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「こんな働かない国になると日本はつぶれる」というリアリティ [みんなうすうす気づいている]


昨夜放映のNHKのドキュメント72時間「眠らないパン屋 聖夜の贈り物」(2018年1月19日(金) 午後10:50~午後11:15)の中で個人タクシーの運転手さんが語っていた言葉、

こんな働かない国になると日本はつぶれる

とお客さんが言っていると。。。。


かつての企業戦士から見れば、今の「働き方・・・・」の状況はそんなふうに映ってしまうのでしょう。


有給休暇を取る」ことなどはあまり話題にならず、「休日の増加」「時間外労働の削減」ばかりの議論は確かに気になります。


日本人が好きだった「メリハリある働き方」をもう一度考えてもいいような気がしないわけでもないですね。



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「くし」って使いますか? [みんなうすうす気づいている]


自分がそうだからみんなもそうだろう」と思うことが世の中にはあるものです。

たとえば、「男性用のくし」。

いつからか記憶にもないくらい以前から使わなくなってしまいました。

たぶん、使い始めたのは「高校時代」で、大学時代はほとんど使わなくて、就職してからも最初は持っていたけど結局使わなくなったような気がします。


買うこともなく、旅行用の化粧ポーチに入っていたとしても明らかに不要(実際には化粧ポーチすら持ちません)なものになってしまいました。

「おしゃれ」とか「おしゃれじゃない」とかそういう基準の埒外になってしまいました。


こういう風に世の中は移り変わって行くものでしょうか?


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「終末医療」(人生の最期)あなたはどうしますか? [みんなうすうす気づいている]


昨夜のNHKの「ニュース7」(2018年1月17日(水) 午後7:00~午後7:30)のトップは「 終末期医療新たな指針・最期の時をどう迎える」という話題でした。


治る見込みがない病気になった場合、いわゆる「最期」(さいご)を自宅で迎えるのか?病院や施設で迎えるのか?の選択の問題です。

「内閣府の調査では自宅で最期を迎えたいという人が54.6%で、実際には73.9%の人が病院で最期を迎えた」というような話から議論はスタートとしていました。

※平成24年に内閣府が行った調査によりますと、「治る見込みがない病気になった場合、どこで最期を迎えたいか」という質問に対し、自宅と答えた人が54.6%に上り、医療施設の27.7%や福祉施設の4.5%を大きく引き離して半数以上を占めました。
ところが、実際は、おととし亡くなった人の73.9%が病院で最期を迎え、自宅は13%にとどまっていて、希望どおりに在宅医療を受けられない人が多くいます。
(NHK NEWS WEB 「終末期医療のガイドライン改定案 専門家会議に提示 厚労省」(1月17日 18時58分))


事故とか突発的な病気で「最期」を迎えることは想定外として、自分のこととしてこの「終末医療」問題をあらためて考えてしまいました。


本音でいえば「自宅で家族に見守られていたい」ということではないかと思いますが、家族による世話の負担のことを考えるとそうそうわがままもいえません


ただ、どういう選択があるのかもよくわかっていない自分がいます


私の場合、

延命治療は不要

葬式は身内だけで地味に

を家族には申し伝えていますが。。。。






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「課題」を潰しこまない「地域」や「組織」は衰退する [裏づけのない経営学]

平時には「あれがいい」「これが素敵だ」といい、ひとたび何かがあると「あれが悪い」「これが原因だ」と言いたくなるのが世の常のようです。

特に最近のマスコミはまさにそうです。
昨日まで「ちやほや」もてはやしてばかりいた人たちが、何か事件が起きると「批判の急先鋒」になっていたりします。


「雨の日には傘を貸さない」と言われる銀行員というのは面白い仕事で、「あれがいい」と言われると「どこかに悪いところはないか」と探し回り、「これはダメだ」と言われると「どこかにいいことはないのか」と探し回ります。

理由は簡単で、

「評判がいい」ということだけで融資をしていたら「何かあった時」に困るからです。
「先行き真っ暗」ということで諦めていたら「融資金が返ってきません」から「いいところ」を見つけて何とか立ち直ってもらおうとします。


そういう仕事を長年やってきた私には、今のマスコミの取りあげ方がもどかしくてたまりません。

特に地方のテレビや新聞はひどく、旅した時に思うのは「この地域には課題はないのか?」と思ってしまうことがしばしばあります。

だれだって「不愉快なことは言いたくない」のが本音ですが、「不愉快なことを体験する」ことのほうがはるかに嫌なはずです。

どこにだって、だれにだって課題はあるはずです。
その課題を潰しこんでいかないとやはり衰退していきます。


ところで新年が始まりました。
あなたの「お住いの地域」「お勤めの企業」「属している組織」では「今年の課題」や「課題の潰しこみ」は話題になっていますか?


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足りない「獣医さん」はどんな仕事をしているのだろう? [一人合点の「いい加減な話」]

「獣医師が不足」「石破三原則」等々昨年は「獣医師」さんの話題がいろいろありました。


今年になって、「鳥インフルエンザ」とか犬や猫などから人にうつる「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」などのニュースが報じられています。


こういう時こそ「獣医さん」というお仕事がどうなっているのか考えてみることが必要だと思うけど、そういう報じられ方はないのかも。


鳴り物入りでできる「あの大学」がどういうかかわり方をしていくのか知ってみたい気もします。


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「免許返納」と「小回りの利く公共交通」と「女性に活躍していただく社会」 [みんなうすうす気づいている]

私の親戚・縁者の中にも「運転免許を返納した」という者が出始めてきました。

と言っても、85歳くらいを境というのが実情です。
ただ、「団塊の世代(1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれ)が後期高齢者(75歳)になる(2022年)」頃からはこういう流れもずいぶん加速されると思われます。

受け止め方はいろいろあるのかもしれませんが、私が75歳(後期高齢者)になる頃には運転免許継続のハードルがとても厳しくなっていることも想定されます。
現下の社会状況では「免許返納やむなし」になりそうです。


都会での若者の車離れ
地方での車は必需品
少子高齢化
人手不足
という社会構造の中にくさびを打ちこむくらいの社会変革が求められるでしょうから、そこで必要なのは、「小回りの利く公共交通」ではないかと思います。

運用車はタクシーとかバスではなく、例えばトヨタのハイエースのような7~8人乗り程度のミニバスでいいかもしれません。(電気自動車ならベター)

路線は最寄りの「デパート」や「ホームセンター」や「スーパー」や「商店街」などの商業施設や「図書館」や「コミュニティセンター」などの公共施設や「病院」や「駅」などへの定期便を用意する必要があります。

●おそらく資金援助の問題が出てくるのでしょうが、「免許返納者」へのタクシー券配布資金などの置き換え+αの補助金を準備する。

運営は、「タクシー会社」や「バス事業者」への業務委託または「第三セクター」による事業化を考える。

運行サイクルは乗客の数により「毎日」あるいは「曜日を決める」などの対応が必要。


ただし、「人手不足」がますます高まるのでしょうから、各方面で女性に活躍していただき結果としてこの事業の人員を産み出していくことが重要になって来るでしょう。


地方のご老人に聞く限りではこういう「小回りの利く公共交通」ニーズも強いようです。

こういう仕組みになって来ると、
大きな買い物荷物は別途配送する
公共トイレを充実させる
というようなことも付随してくると思います。

「必要は発明の母」という立場に立てば、今すぐにでも検討・準備・試行しなければいけないのではないでしょうか!


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「キャッチフレーズ」ビジネスは長続きしない [仕事についてのエトセトラ]

「ほんまもん」という言葉を覚えていらっしゃいますでしょうか?

2001年10月1日 – 2002年3月30日まで放映されたNHK:連続テレビ小説です。
※ウィキペディアによれば「和歌山県東牟婁郡本宮町(現在の田辺市)を舞台に、熊野・那智の山に抱かれて育った主人公・山中木葉(池脇千鶴)が、料理人の道を目指し奮闘する姿を描かれたもの」だとか。

この当時私は和歌山で仕事をしていましたので、(番組は見ませんでしたが)この言葉がとても記憶に残っています。
たしか「ほんまもん」というお酒が出来たり、地元の観光協会の会長の口から「ほんまもんですから」という言葉を聞いたりしたものでした。
番組の終了とともにこの「ほんまもん」という言葉も皆様の記憶から薄れていったはずです。
一年前にこの地を訪ねましたが、「ほんまもん」を口になさる方はいらっしゃいませんでした。
世界遺産」という重みがすっかり定着しています。


同じく和歌山の桃山町(現在は紀の川市)に「あら川の桃」という美味しい桃があります。

生産農家の皆さんに、「桃山というきれいな名前なのに、どうして『桃山の桃』という名前にしないのですか?」「販路開拓のお手伝いしましょうか」と問いかけたところ、
『あら川の桃』でブランドとして十分認知されているし、急に販路が広がったとしても明日から増産でできるようなものではない。今の注文をこなすのだけでも精一杯なんです
と体よく断られてしまいました。


この二つの話を通じて思ったのは、「言葉の遊びではなく実力」ということです。


今年の成人の日(18.1.8)以降、横浜や八王子を発信源とする「振袖騒動」のニュースがマスコミをにぎわせています。騒動の一方の当事者の名前は「はれのひ」だとか。


かつて
モーレツからビューティフルへ
というキャッチコピーがありました。
小川ローザさんのスカート(丸善石油のCM)に魅せられた時代からの転換をこの富士ゼロックスのCMが上手く謳い込んだものでした。

キャッチフレーズビジネスとは違うものがここにはあったはずです。


東京オリンピック招致の時話題になった「おもてなし」の一人歩きはいつまで続くのでしょうか?


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「豪雪」の対応や報道に思う [どう受け止めたらいいのか]

北陸地方は豪雪だそうです。
NHK:ニュースウォッチ9の言葉を借りれば「雪国も驚く大雪」だとか。。。。

誤解を恐れずに話を進めていきましょう。

私はこどもの頃(小学校、中学校、高校時代)、北陸や東北や北海道は豪雪地帯だと習い、豪雪対策の一つである「がんぎ(雁木)」の写真を見て「そうなんだ」と思ったものでした

※今回大雪被害や混乱が伝えられる地域の多くは、おそらく「豪雪地帯対策特別措置法」で「特別豪雪地帯」や「豪雪地帯」に指定されているはずです。(注:理解が違うのかもしれませんが)


今回の大雪の被害や混乱が、過去の大雪の歴史に比べてどう違うのか?そういうことを踏まえて対策や対応が図られてきていたのか?という話が聞きたくなりました。


最近のマスコミ報道は「足元のたいへんだぁ!」に光が当たりすぎて、長期的な視点での評価が少し足りないような気がします。

たしかに「センター試験」(1月13日)を控えた受験生が列車の中に一晩閉じ込められたことなどは「なんと言ったらいいのか?」と言葉になりません。


しかし、スリップするあるいは立往生する車の姿を見ると「想定外」でしたと言っていいものでしょうか?高速道の渋滞は「先頭の車が上り坂を登れなくなったから」というのを原因だと考えていいのでしょうか?

過去の歴史に照らすと「急スピードで降り積もった」のかもしれません。「地球温暖化」という現実に油断があったのかもしれません。しかしこういう報道のつど思うのは「明日につながる報道を!」ということです。

世代はゆっくりとしかもある日突然変わっていることがあります。「がんぎ」などという言葉も今や消えているのかもしれません。
しかし「歴史」は教えてくれるはずです。「災害(天災)は忘れたころにやって来る」という言葉もあります。

大きな被害に繋がらないことを祈念するばかりです。



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「危うい企業」の見分け方 [裏づけのない経営学]


先日の成人式の日(18.1.8)、「晴れ着ビジネス」の被害にあった若い人がたくさんいらっしゃいました。

この「晴れ着ビジネス」の危うさを「従業員さんは気づかなかったのか?」ということです。
これだけ「人手不足」と言われる時代です。給料の遅配などが発生していたとの報道もあるようですが、「従業員」の皆さんが「おかしい」と見抜くことも必要だったかもしれません

この逃亡中の社長の生活ぶりなどを見聞きしても「身の丈を超えている」という様子もうかがわれます。
そもそも「季節性」が強く、また「前受金」的なご商売だけに気を緩めると資金繰はたちまち困窮するリスクもあります。

企業の経営ぶりは外からはなかなか見えません。
ただ、素人の方が企業をなんとなく見分ける方法としては、

従業員さんが長く続かない(担当がよく辞める)
~さりげなく経験年数などを聞く
社長などの話がオーバーすぎる(身の丈を超えている)
~「商売人の言葉は話半分」と思うこと
急成長企業ほどピークが早い
~例えば、急ピッチの店舗展開は「やけど」のもと
経営者の名刺の肩書が多い
~実力のある人ほど肩書は地味
高額品は、必ずセカンドオピニオンを求める
~今回の着物なら「デパート」や(地元の)「老舗」に相談(比較)するのが一番だったのです
※旅行なら「大手旅行社」等敷居が高いところに相談すること

などもさりげないヒントになるようです。


※私はかつてこの「成功した企業トップの15か条」の話をベースに「労働組合」の幹部の皆さんにもお話ししたことがありますがとてもご関心を持っていただきました。



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身の丈に合った経営 [裏づけのない経営学]


先日、地方在住の中小企業の経営者の方からお電話をいただきました。


彼曰く、

①銀行がお金を借りてくれと言ってくる

②某有名国立大学の元学長だった人と懇意であり「私の名前を使って商売をしていい」と言われている

③上場企業の社長職にあった方からも、「私の名前を使って商売をしていい」という申し出もある

④元知事からも協力をすると言われている

⑤上場企業のOBや大学の先生など協力したいという人もかなりいる

彼は、仕事を大きくしたくて仕方がないような口ぶりです。


こんな相談があったら皆さんはどうお答えになりますか?



私は、次のようにお答えいたしました。

まず社長である息子さんに相談すること

その仕事は5年後10年後まで続くのか考えること

元学長とか元社長とか元知事というのはビジネス界での寿命は短いはずなので、彼らの神通力にも限度がある

各企業ともコンプライアンス重視であり、いわゆる「口利き」を嫌う傾向にある

そもそも御社の屋台骨がビジネス拡大に堪えられるのか?

どんなに金利が安くても「借金」は返済の必要がある

「名刺の肩書」が多い人ほど信用できない

「身の丈」にあったビジネスを続けることが一番である

短期的にはいい話かもしれませんが、当社も世代交代の渦中にあり、親(会長)が仕事を広げ過ぎたツケを息子(社長)が払うことのないようにすべき

と。



彼からはこの手の話は前にも何度か聞いたことがありますが、その都度、今のような話を返しています。
(こんなに厳しい回答でも聞いてこられます。)
おそらく息子さんや奥さんも「私に聞くことで断念させる」ような様子も見え隠れします。


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「国家の課題」解決と「白書」~例えば「高齢運転者の交通事故の危険」 [どう受け止めたらいいのか]

また、高齢者の運転による交通事故がニュースになってしまいました。

事故を報じる地元の新聞によると、
「気付いたら事故を起こしていた」。前橋市内で9日朝、登校途中だった自転車の女子高校生2人が同市下細井町、無職、〇〇容疑者(85)の運転する車にはねられ、重体となった事故。

〇〇容疑者の親族は「運転しないように普段から言っていた。申し訳ない」と語り、女子高生2人の親族は言葉を失った。

(2018.1.10 上毛新聞)


ところで、「高齢運転者に起因する課題」(「体調変化」「免許返納」問題等)はいつごろから指摘されるようになったのでしょうか?

死亡交通事故を起こした高齢の運転者の割合も、52年3.6%、53年3.7%から57年5.0%、58年5.5%と増加している。これは高齢の運転免許保有者の増加も反映しているが、高齢事故運転者の増加は、慰謝料の支払い能力の面でも被害者、加害者双方にとって大きな問題となっている。」(経済企画庁「国民生活白書」(昭和60年度))
※昭和60年:1985年

私の知るところではこの「国民生活白書」での取り上げが公式には初めてだったと思います


当時の経済企画庁の執筆チームの知人によれば、

局内、庁内の「合議」(あいぎ)はスルスルっと通過したが、「警察庁」との合議で文章は大幅に削られこういう表現になってしまったとか。

原文には「今から対策を講じなければいけない」というような趣旨のことが書いてあったようですが「警察庁」の担当者をして認めたくなかったということもあったようです
当時は「認知症」も一般化した表現としては使われていませんでしたから、この指摘が早すぎたということもいえるかもしれません。


ところで皆さんは「白書」というのをご存じでしょうか?

実は代表的な「政府刊行物」の一つで、各省庁には一つや二つの「白書」があるようです。

もはや『戦後』ではない。」で有名な「経済白書」は正式には「経済年次報告」と呼ばれていましたが、「経済企画庁」の「内閣府」への統合とともに「経済財政白書」という名前に変わっています。


もはや「戦後」ではない。我々はいまや異なった事態に当面しようとしている。回復を通じての成長は終わった。今後の成長は近代化によって支えられる。そして近代化の進歩も速やかにしてかつ安定的な経済の成長によって初めて可能となるのである。
(「経済白書」(昭和31年版))
http://www5.cao.go.jp/keizai3/keizaiwp/wp-je56/wp-je56-010501.html
※昭和31年:1956年

この「白書」、
・各省庁には、「〇〇調査課」というような部門がありそこで原案を作り、「局」内で揉まれ、「省庁」各局に「合議」され、さらに各省庁に「合議」がなされ閣議に報告又は了解され公表されるようです。
「合議」の結果、各省庁の考え方や「省益」とのすり合わせがなされ、可なら原案が残り、不可なら「修正」か「削除」が繰り返されながら作りこまれていくようです。 ・そして完成したものが「事務次官会議」(当時)にかけられ、閣議で最終的な了解を得たうえで国民に公表されていくというプロセスを取っていたものです。

このように全省庁を横断しながら、国家運営や国民生活の課題が浮き彫りになり、それが時の内閣の政策となり実行の一助となっていたようです。

そのため、マスコミも「白書」が公開されると競って話題にし、また政治家諸氏も国会での質問ネタにご愛用されたようです。

「防衛白書」は自衛官の、「警察白書」は警察官の皆さんの昇進試験の出題元になっているとも聞いたことがあります。


今は「政治主導」とか言い政治家によるアドバルーン政治全盛の状況です。
もはやマスコミでもこういう課題の発掘をできる人は少ない」かもしれません。

今一度、こういう「国家行政の課題を横断的に考える」ことも必要ではないかと思う次第です。

冒頭の「国民生活白書」の話題を聞かないなと思っていたらどうやら「平成20年」をもって廃止されているようです。


そんなことを考えていると「もはや『平成』ではない」という声がテレビから聞こえてきました。

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「山」のこと、「森林」のことをどれほどご存知ですか?~「森林環境税」への向き合い方 [どう受け止めたらいいのか]

世の中にはなんとなく反対しづらいことがあるものです。

例えば、最近のことで言えば、「婚活」「子育て」「教育」「介護」「地方創生」等々。
いずれも、実情はよくわからないけど軽々とは否定できないし心情的には批判的なことを言い出しにくいというものです。

手入れの行き届かぬ森林は、今や全国に広がる。政府は整備費に充てる森林環境税を2024年度に創設する方針だ。全ての住民税納税者から年1000円を集める。森林面積に応じて自治体に配り、間伐や植栽を行う。山間部から離れた都市部の住民にとっては無駄遣いだけは避けてほしいところだ」(2018年1月7日 読売新聞「編集手帳」)

どちらかと言えばアベシンパの読売新聞をして「歯切れの悪い」書きっぷりです。


私が思うのは、おそらくこの「編集手帳」の書き手の方は「森林の実情がわかっていない」のかもと。


〇紅葉が美しい広葉樹の森林

〇国土緑化のため国を挙げて植え付けられた針葉樹(スギ、マツ、ヒノキなど)の森林

〇「地球温暖化防止」の受け皿としての森林

あるいは、

〇九州北部豪雨(2018年7月)の惨状となった森林

などの姿が入り混じって映っているのではないでしょうか。。。。?


私が「森林環境税」について気になるのは、「森林面積に応じて自治体に配り、間伐や植栽を行う」という部分です。

山村には、豊富な森林資源、水資源、美し い景観のほか、食文化をはじめとする伝統や文化、 生活の知恵や技等、有形無形の地域資源が数多く残されていることから、都市住民が豊かな自然や伝統 文化に触れる場、心身を癒す場、子どもたちが自然 を体験する場としての役割が期待される。」(平成28年度「林業白書」)

山村が活力を維持していくためには、地域固有の 自然や資源を守るとともにこれらを活用して、若者 やUJIターン*90者の定住を可能とするような多様 で魅力ある就業の場を確保し、創出することが必要 である。」(平成28年度「林業白書」)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/28hakusyo/attach/pdf/zenbun-15.pdf

という表現にもみられるように「山村」とか「地方自治体」というとなんとなく美しく聞こえますが、「人手不足」「少子高齢化」「高学歴化」と社会構造が大きく変わってきた中、個々の地方自治体が国土としての森林を管理・整備していくには荷が重いような気がします。

対応策としては、地域の歴史や実情にある程度は配慮するものの「林野庁」を改組する等も視野に入れながら国家的な国土計画として取り組んでいくべきではないかと私は思います。


一昨日の「成人の日」、「振り袖販売、レンタルを手がける業者から振り袖が届かなかったり、連絡がとれなかったりするトラブルが相次いだ」というニュースが流れました。「お金を集めたけど。。。。」ということにならないためにも、もっと現状や課題を表に出し「あるべき姿」「対応策」を国家のテーマとして取り組むべきだと思います。


なお、日本の森林整備の歴史については
我が国の森林整備を巡る歴史」(平成25年度「林業白書」)
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/25hakusyo/pdf/6hon1-2.pdf
をご参照ください。

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「自動車がない暮らし」をそろそろ考えねば。。。 [どう受け止めたらいいのか]

都、脱ガソリン車へ 40年代に販売ゼロ」(2018.1.6 読売新聞夕刊)

欧州や中国で電気自動車(EV)など次世代車への移行が加速する中、東京都は2040年代までに都内でのガソリン車販売ゼロを目指し、マンションなどでの充電設備設置の無償化などを行う方針を固めた。


少しびっくりしました。
イギリスやフランスや中国などではこういう話があるということは知っていましたが、「日本でもこういう日が来るんだ」と感慨深くこの記事を読みました。

長距離ドライブが好きな私は、「もうロングドライブは難しくなるのかな?」と思ったり、
日本全国に制度化されたら「公共交通機関の整備が遅れている地域は暮らしにくいだろうな」とか「充電設備は充実するだろうか?」とか思い浮かべてみたりしました。


しかし、

よく考えたら2040年代なら私も免許返納をしているはずなので(生きていたら)あまり大きな影響はないかもしれません。


地方に行くと「車は便利」「車がないと暮らせない」という声もよく聞かれますが、昔々は今ほどは各家庭には自家用車はなかったはずです。


急げ!公共交通の整備と利便化を!


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その「お仕事」は必要ですか? [みんなうすうす気づいている]

頓に「人出不足」と呼ばれる昨今ですが、どういう現場・職場でどのようなお仕事の「人出が不足」しているのでしょうか?


私がよく行く家電量販店では、

①いつ行っても店員さんの方がお客さんよりも多

②特に「携帯」「スマホ」「パソコン」「テレビ」売り場は店員さんが多い様子。

③お店に入ると、携帯各社のウエアを着た方が、「携帯料金はどのくらいですか?」と声をおかけになりますが、こういう呼びかけ(キャッチセールス)に魅力を感じたことはありません

というのが私の印象です。


ネットの発達もあり、おそらく「それなりの商品情報をお持ちのお客様」も多いはずです。

世の中は「人手不足」というのに、いったい「こういう人たちはなんなんだろう?」と素朴に思ってしまいます。


商品説明が欲しいというお客さんには、「売らんかな店員」さんよりも、「コンシェルジュ」あるいは「相談員」のような方が少しいらっしゃればそれでいいような気がします。

こんな風に考えるのは私だけでしょうか?

「人手不足」と大騒ぎするのであれば、「必要のない職種や仕事を減らしていくということも考えなければいけないでしょう。


何よりもこの家電量販店のキャッチセールスのようなお仕事をなさっている方々のライフプランはどうなっているのでしょうか?

こういうキャッチセールスもどきが携帯電話料金を高止まりさせ、またキャリア変更を迫るばかりでは長期契約者の不信感は高まるばかりです。


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「移住先」には「具体的な仕事」はありますか? [どう受け止めたらいいのか]


地方のニュースを見ると「移住」に力を入れていらっしゃる姿が見え隠れします。

〇子育てによい

〇自然環境がいい

〇人情がいい

〇田舎暮らしの雑誌で移住先のベストテンに選ばれた

〇職住が接近し自由時間が多い

〇行政がトコトン支援する

等々を競うかのような行政のスタンスも伝わってきます。


●親御さんがお住まいになる「ふるさと」に帰る

●転勤を繰り返している間にその土地が気に入った

という事情で移住(定住)なさる方もあるかもしれませんが、


移住を実行なさった皆さんや、移住したいと考えていらっしゃる方々にお尋ねしたいことがあります。

人生や生活スタイルを変えるための移住というのもあるかもしれませんが、

1.ライフプランはどう考えていらっしゃるのですか?

2.お子さんが巣立った後はどうなさるのですか?

3.お仕事はあるのですか?


と。。。。


そういう地方の方に聞くと、地方も「人手不足」だとか

しかしながら「こんな仕事がある」「あなたにはこんな仕事をしていただきたい」というキャッチコピーで移住者を求めている移住先がどれだけあるのでしょうか。。。。。?


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「棚卸し」をしない「継続」は力にならない [ご商売の無駄話(beni色のessay)]

「継続は力なり」

私が大学受験生の頃、旺文社の「大学受験ラジオ講座」(文化放送)の数学担当の勝浦捨造先生がよくおっしゃっていました。

※「大学受験ラジオ講座」(文化放送)~毎日毎日(たい焼き屋のように)、深夜23時頃から30分×2コマの受験番組がありました。当時の多くの受験生はこの番組をお聞きになったと思います。

そして「模擬試験」を受けながら、希望校の偏差値に照らし「よしよし」と思ったり、「がんばらなければ」と軌道修正をしたりという私の受験時代でした。



今でも「継続は力なり」という言葉を多くの人がお使いになるようですが、

多くの受験生が「模擬試験」を受けて受験勉強の進捗ぶりを確認し、上に下に進路を変えたり勉強のやり方を工夫したりと軌道修正をしていったように、

この「継続は力なり」という言葉をお使いになる皆さんは、今までの実績や継続してきたことの「棚卸し」をしないと、ズルズルと時間だけが徒過し当初の目標や目的が達成しないことがあります


棚卸し」という言葉がわかりにくければ「レビュー」(評論、論評、再検討)という言葉もあります。
今までのやり方や実績や課題を表に出し、「このまま続けるのか?」「軌道修正をするのか?」「止めるのか?」を定期的に判定しなければ「力」にはなりません

おそらく、何事にも「課題」や「隘路」があるはずです。
「これはいいことだから」というだけで続けてはいけないのです。

時間も人的資源も経済的な資源も無限ではありません
「棚卸し」(レビュー)をすることがあって初めて「継続が力になる」のです。


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「ガバナンス」と「リーダーシップ」と「手漕ぎボート」 [ご商売の無駄話(beni色のessay)]

大相撲:日馬富士の暴行事件でにわかに一般用語化したある言葉があります。
ガバナンス」という言葉です。

企業経営を語る場ではよく使われますが、組織や集団を上手く運営しその組織・集団の価値を向上させるとでも言うのでしょうか。。。。
企業経営の現場では、コーポレート・ガバナンス(「企業統治」)と呼ばれているようです。


おそらく、一般的によく使われる「リーダーシップ」と基本的には同じ意味のような気もしますが、「リーダーシップ」が人の能力に光が当たり、「ガバナンス」は組織・集団の運営ぶりのようなところに光が当たっているとでも言うのでしょうか。。。



ところで皆さんは「ボート」を漕いだことはありますか?
漕いだことのない人も漕いだことのある人も「ボートを漕ぐ時のこと」を思い浮かべてください。

一人でボートを漕ぐ時は、自らがリーダーであり、漕ぎ手です。
しかも後ろ向きに進むので、遠い先のほうの障害物やコースも頭に入れておかないといけません。
右手が強い人が漕ぐと、ボートは左に回ってしまいます。
左手が強い人が漕ぐと、ボートは右に回ってしまいます。
左右のバランスをとりながら、後ろに漕いでいかないとボートは前に進みません。

二人でボートを漕ぐ時は、どちらかがリーダーで、二人とも漕ぎ手です。
遠慮していたら、ボートの進む方向が定まりません。
二人ともが、我をはって、進む方向を譲らなかったら、ボートの進む方向は定まりません。
しかも、呼吸が合わないのですから、前にも進みません。

二人だと、左右に並んで漕ぐのか、前後に並んで漕ぐのかと言うのも大きなテーマです。
左右に並べば、左右の力の入れ具合も重要です(恋人同士なら楽しいに違いありませんが)。
前後だと、どちらが前に座るのかとかの問題も生じるでしょう。
たぶん、どちらかリーダーが必要です。そしてもう一人の人は協力が必要です。

三人だとどうでしょう。
左右に二人+一人なのか。
縦に三人なのか。
座り方に工夫も必要ですが、三人のなかで「誰が方向を決めるのか」、「誰が前を見るのか」、「誰が漕ぐ力を指示するのか」などなどの問題が生じます
たぶん、誰かがリーダーになり、残りの二人は協力をしないといけません。
あるいは、役割を決めて三人の力が最高になるようにしないといけないですね。

では、二隻の舟を並べて漕いだらいかがでしょうか。
それぞれのボートでは、一隻の時と同じことが発生します。
でも、二隻を同じ方向に進めるためのリーダーが必要です。

では、三隻ならいかがでしょうか。
7隻ならいかがでしょうか。10隻ならいかがでしょうか。
もっと大きかったらいかがでしょうか。

舟の数が増えてくると艦隊になります。
一団の舟が同じ方向に進むには、それぞれの舟の中でリーダー(小隊長)ができ、そして艦隊をまとめるリーダー(艦隊長)が必要になりますね。

艦船が複数並んで前に進むなら、それぞれの船で同じことが生じて、それぞれの艦隊でも同じことが起きてきますね。
こういうのを連合艦隊というのでしょうか。

こんな光景をどこかでご覧になりませんでしたか。。。。。

部下の方とか上司に「リーダーシップを!」と言う方が多いのですが、あるいはそういう研修も花盛りですが、実はすごく簡単なことだったのです。口で言えばの話ですが。

そういえば、辞書を見たら
リーダーシップ【leadership】 指導者としての地位・任務。指導権。2 指導者としての素質・能力。統率力。
と書いてありました。
舟の話だったのかも知れませんね。。。。。


「海賊船」の運営、「反社会的勢力」の運営にもこういう話は共通かもしれませんが、彼らと違うのは、
社会的なルールに則っていること
ゴールが公序良俗に反しないこと
そして、
常識に照らして違和感がないこと
価値が向上していること
ではないでしょうか?


私が「大相撲:日馬富士暴行事件」にまつわるいろいろなことを見聞きするたびに思うのはこういうことです。



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「合理化委員会」はありますか? [ご商売の無駄話(beni色のessay)]


皆さんの仕事場にもいろんな委員会や会議があるのではないでしょうか?
ところで「人手不足」や「働き方改革」への取り組みはできていますか?
「新たに人を採用するからなんとかなる」というわけにもいきません。

私が勤めていた職場には「合理化委員会」と言うのがありました。
各セクションから、メンバーを選び、経営・営業上の課題を議論するのです。
制度的に運用されていたにも関わらずワークしているところは少なかったようです。

直接営業や業績アップにつながらないからでしょうか?
QCとかが導入され、二重になってしまったからでしょうか?

私は、この合理化委員会が大好きでした。
支店を任せられた時には、必ずこの「合理化委員会」を作り直していました。

その時のルールを申し上げましょう。

1.毎月実施

2.メンバーは固定しない
・・・・各セクションから、交代で人を出します

3.会議は、
①各セクションだけでは解決できない課題の提案
②持ち帰った結果の報告
・・・できるのかできないのか?対応上の問題はないのか? 等々を持ち帰ります。
③会議は、原則、即決
・・・支店長が出席しているのですから、議論が出たら、そこで決めてしまいます。
④記録はナンバー2(たとえば副支店長)が作成・管理
・・・部下に任せたら、合理化委員会のための非合理的な仕事が増えてしまいます。
当然のことながら、彼が事務局です。
⑤会議時間は1時間以内です (決まらない場合は持ち越しです)
・・・会議は決めるため、徹底するためにあるのです。


結果はどうでしょう。。。

1.皆さん意欲的に取り組んでくれました。
①自分たちの問題意識を本気で解決できるからです。
②今まで、責任のなすり合いがちだった議論が、即決されて、かつ、人もお金も検討してしまうのですから、生半可な意見や提案はなくなります。
③メンバーは毎月交代制ですから、
・前回の議論を把握しておく必要があります。
・各セクションの意思・意見統一を図っておく必要があります。
・各セクションでの朝礼や夕礼が元気になってきます。
④少なくともマンネリは排除されます。

2.経営サイドから見れば、
①「こんなバカバカしい仕事もしていたのか」と言うことが見えてきます。
②既得権益的な仕事のやり方をあっさり否定し、前向きにやることができます。
③メンバーは交代制なので、各スタッフの熱い思いややる気も吸い上げることができます。
④ナンバー2を育てることができます。
⑤人材の発掘ができます。


銀行は事務が弱いとやはり営業面が弱くなってしまいます。
「さぁ! これから金利引き上げ交渉に行くぞ!」と思っていても、事務ミスが出てしまうと前向きの話も後ろ向きになってしまいます。
ですから、事務を強くしないとだめなのです。

銀行は、各お取引先のおカネの流れが随所に現れます。
ですから、事務とかバックオフィスの仕事ぶりに注目してみると、

意外なビジネスチャンスにつながる。
・・・・・お取引先の情報が知らぬ間に入ってきます。
・会社は貧乏でも個人資産はある
・後継者が見えてくる
・趣味・嗜好がわかってくる
・戦略上のパイプが見えてくる
等々がそこら中にあるのです。

意外な人事評価ができてきます。
・上司の前では優秀そうに見える人材が、実は、隘路になっていたりします。
人材発掘のチャンスでもあります。

「忙しい」とか「売り上げが増えない」とか「儲からない」と言う前に、自分の組織を具体的に検証して見られたらいかがでしょう!

こういう企業文化は必ず定着・継承されます。
ただ、上の人が目を配らないと、仕事は楽な方に流れて行きます

ちなみに
「効率化委員会」ではありません「合理化委員会」なのです
理にかなった仕事の回し方を組織全員で検討してみるのも楽しいものです。

たとえば、
①来客へのお茶の出し方
②不在時の対応方法
等々、想定以上の効果も上がります。


おっと。。。。なんだかかつて流行った「事業仕分け」に似ていませんか?
違うのは
①即決であること
②決めたことを徹底すること
③決めたことがうまくいっているのか検証すること
④自分たちのため(自分たちが楽になるため)の会議であること
等々でしょうか。。。。

私の経験ではずいぶん残業が減り・休暇を取る人が増えました。


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「ラフォーレ原宿」(森ビル)のラジオCMがおもしろい [どう受け止めたらいいのか]

何気なくラジオ(J-wave)を聞いていたら流れて来たCM。。。。


妹が言っていたんだけど、最近の10代ってCD買ったことないらしいよ
「えぇー、音楽聞いてないってこと?」
わかんない

あと、10代の間でフィルムカメラがはやっているんだって。現像まで写真が見れないのがおもしろいぃって
「えぇー、なに、その逆の発想」
で、出来上がった写真をスマホで撮ってSNSであげるらしいよ
「はぁ?じゃぁ、最初からスマホで撮れよぉ」

あと、2000年より前に生まれた人のことを1000年代の人って言うらしいよ
「1000年代?ってことは私たちは戦国武将と同じ括り?」
うん。つまり家康、謙信、私たち
「えぇぇ~」

あと、最近の10代
「こわいこわいこわい、もう聞きたくない」
ラフォーレ原宿で服買うらしい
「えっ?一緒じゃん。うちらの若い時と」

そして、
今も昔も変わらないトレンドの最先端、ラフォーレ原宿
というナレーションが付きます。


ジェネレーションギャップ篇 - J-WAVE放映中の森ビルのラジオCMより

https://www.mori.co.jp/radio_cm/


思わず笑ってしまいました。



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結局、マスコミは何を訴えたいのだろう?~元旦の社説から [どう受け止めたらいいのか]

年末のラジオ番組の中で、あるコメンテーターが、

時の流れが速いのか遅いのかよくわからない。いったい今年の初めは何が話題になっていたのだろう。

という話をされていました。


元旦の新聞各紙の社説を見比べてみました。


〇朝日新聞

来たるべき民主主義 より長い時間軸の政治を

場当たり的政権運営
シルバー民主主義?
われらの子孫のため

(気になった部分)
 ところが、興味深いデータがある。亀田達也・東京大教授(実験社会科学)と同大大学院生の齋藤美松(よしまつ)さんが昨年夏、東京都文京区の有権者2千人を対象にアンケートをした。
 日本の財政赤字や地球温暖化といった「持続可能性」に関わる問題への関心は、高齢層の方が高かった。生まれていない「将来世代の代弁者」の役割を積極的に担う意欲についても、同じ傾向だった。
 老人は子どもや大学生に比べ、近視眼的な判断をしにくいという先行研究にも触れつつ、亀田教授は「今の世代と将来世代との間の公平を実現する上で、高齢者の果たしうる役割はありそうだ」と話す。
 だとすれば、政治がシルバー民主主義化するとしても、それはお年寄りのわがままというより、政治の側がいい顔をした結果にすぎない可能性がある。
 目先の利益にかまける政治、時間軸の短い政治の弊害だろうか。


〇日本経済新聞

順風の年こそ難題を片付けよう

「新年を迎え、目標に向けて決意を新たにした方も多いだろう。2018年をどんな年にしたら良いのか。政府と企業の課題を考えてみよう。」
という冒頭から始まり、

財政・社会保障の姿を
雇用改革も待ったなし

(気になった部分)
 超高齢化社会を乗り切る社会保障と財政の見取り図をきちんと描くことにつきる。近代国家の建設や経済復興にも匹敵する難題だが、夏に政府が決める骨太方針で正面から取り組んでほしい。
 団塊の世代が全員、後期高齢者になる25年以降、社会保障支出の膨張を抑えるのはどんどん難しくなる。今後20~30年は生産年齢人口は減るのに後期高齢者は増え続ける時代だ。健康寿命が延びているのに、従来の年齢区分で高齢者への社会保障給付を優遇する仕組みは時代遅れである。
 65歳以上の労働力率も高まっている。就労機会をさらに確保して、年金の支給開始を段階的に70歳まで延ばすにはどうしたらいいか、総合対策を検討したらどうか。


〇毎日新聞

論始め2018 国民国家の揺らぎ 初めから同質の国はない

機軸をめぐる試行錯誤
民主主義の統合機能を

(気になった部分)
 日本にとって今年は1868年の明治維新から150年にあたる。その歩みにも、日本の国家意思と国際社会との衝突が刻まれている。
 あるべき国家像とは。自らを顧みて問いかけが必要な節目である。


〇読売新聞

緊張を安定に導く対北戦略を

眠っているカネは政策で動かせ
戦後最大の「まさか」
「キューバ」を教訓に
中国との信頼醸成図れ
国民負担議論の好機

(気になった部分)
 多くの国民の間には、少子高齢化に伴う、将来への不安感が蔓延している。それは、若年層ほど切実である。医療・介護・年金制度の長期的な安定こそが、政府が旗を振る「人生100年時代」を安心して迎える前提となる。
 社会保障の給付増に合わせ、消費税は、2019年10月に10%とした後、さらなる引き上げが必至だ。新たな「社会保障と税の一体改革」の策定が急務である。
 この6年間、衆参両院選が計5回行われた。選挙に勝つため、与党は消費増税を2度延期し、バラマキ色の強い政策を掲げた。
 財政健全化の先送りは、もう許されない。国政選挙の予定がない今年は、国民負担を議論する好機だ。秋の自民党総裁選で3選を目指す首相と挑戦者は、社会保障と財政の安定策を競ってほしい。


どの新聞社のお考えがいいのかはよくわかりませんが、個々の「国民の生活」の状況や思いを踏まえた課題解決が見えてこないような。。。。。


このラジオ番組に出演されていたエコノミストの方のお話も「なるほど」「私もそう思う」と納得する部分もあるものの、なぜか「距離感」があり「歯がゆい」。



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