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銀行員の蓄財事情…銀行員は貯金が多いか? [銀行(員)と付き合う法]

銀行員だからと言って画一的な蓄財をしているわけではありません。
ただ、「比較的収入が多い職種である」ことから、それなりに貯金をしたりお金を持っていると思われがちです。

小生が感じるところでは、「意外とお金を持っていないのではないか」と思うことがあります。
特に、全国に支店のある大手銀行の行員さんはそんな気がします
逆に、地方銀行の方は、かなり余裕がおありのようです(あくまでも想像ですが。。。。)。

銀行員が、収入の割にはあまりお金を持っていないのではないかと思うのは、
1.家族のなりわい
という切り口と
2.何に使うのか
という切り口で
考えてみると面白いことがわかります。

銀行員の給料は比較的安定しており、かつ、不祥事でも起こさない限りいわゆる「クビ」というのもありませんから、何を贅沢な話をしているのか! とお叱りを頂くかもしれませんが、まぁ聞いてください。

まず、「家族のなりわい」という意味では、
1.奥様がどんな人かにも因ることが多いです
(最近は女性の行員も増えましたので限定的に語る失礼をお許しください)

Aタイプ・・・奥様と社内結婚された場合
①多くの銀行では、同じ職場でご夫婦が働くことを認めていませんから、奥様は、結婚退職かつ専業主婦になります。
②そういう奥様は、ご主人の給料日やボーナスの日に詳しいのが一般的です。
③奥様のお友達が退職せずに銀行に残っていたり、あるいは社宅での情報交換で、家計の支出はもちろんのこと、収入の管理も奥様が主体的になさいます。
④その結果、ご主人が勤めている銀行かどうかなどは関係なく、奥様の利便に好都合で、かつ、金利の高そうな銀行にお金をお預けされていらっしゃるケースも多いようです。
⑤そんなことから、銀行員であるご主人にはお金がない! というケースが儘あります。
⑥(内緒ですが)こういうタイプの行員から、ごく稀にですが、不祥事が起きたりします。

Bタイプ・・・奥様が社外の方でお勤めされていない場合
①銀行員をご主人に持たれた奥様は、何となく銀行員は金回りがいいことにお気づきになります。
②その結果、着るものや、飲食、旅行等々、思わず消費性向が高くなってしまいます。
③このタイプで、ご主人がお金を管理していると、比較的お金が貯まらないようです。
④奥様は、お金は無尽蔵だと大いなる錯覚を持たれているケースもあるようです。

Cタイプ・・・奥様も働かれている場合
①いわゆるダブルインカムです 多くの銀行員の妻が、結婚を契機にお勤めをお辞めになる中、いわゆる共稼ぎ状態なので、学校の先生とか公務員とか、あるいは資格の必要な高給取りの可能性があります。
②こういう方は、おそらく、お金はあるんだろうなと思われます。

2.意外と地方出身者が多いのです。
GW、夏休み、お正月等々、帰省が家族の重要な行事になってしまいます。
これはお金がかかるようです。

地方の支店に勤務している時に、伴侶を見つけるケースもあります。
そうなると第二の故郷ができてしまいます。


では、何に使っているのでしょうか?
「人それぞれ」というものの、
1.飲食費
仕事の帰り、毎日のように飲みに行く人もかなり多いです。
地方勤務でも「車通勤」はありません(社宅は交通の便利のいいところにあるのが一般的です)から、午前様になるまで飲むことも多いのです。

最近はそういう人も少なくなりましたが、
かつては、「お中がぽっこりと出てメガネをかけた坊ちゃん刈りの黒い鞄を持った人が多かった。」
というイメージも残っています。

「ノミニケーション」と言って、「仕事が終わったら飲みに行くのが当たり前」的な風潮もありました。
・・・・パワハラ・セクハラということもあり、組織的に飲みに行くことは減ったようです。

※銀行員には経費(交際費)がないのが一般的ですから、すべて自弁です。

2.教育費
やはり、子女を有名校に行かせたい(行かせている)方は多いようです。

3.住居費
転勤が多いことから、引っ越しも多く、何かと物入りです。

電球だって、地域によっては買い直さなければいけない時代がありました。
洗濯機・電子レンジなどもそうでした。

また、引っ越しの都度、買い替えるとか「捨てる」というパターンも多いのです。

4.いわゆる生活費
単身赴任が多いのも銀行員の宿命の一つです。
二重生活はどうしても生活費が多くなってしまいます。
一家に一台(または一つ)でいいものが、二つ必要なケースも多いのです。

5.住宅費
社宅が充実していることから、家を持つのが遅れがちです。
そうなると、いつまでも住宅ローンが残ってしまったりします。
早くから家を持てば「単身赴任が待っている」生活を余儀なくされてしまいます。

6.旅行費
銀行員の夏休みは交代制です しかも5日連続で取らなければいけません。
お盆だからと言って休めるわけではないので、気がつくと、「夏休みは旅行」というパターンが多く、お金もそれなりに要ります。

7.単身赴任費
「亭主元気で留守がいい」とはいうものの、週末になれば、帰宅したくなるものです。
(そうなるとかなりお金も必要です)

8.実家への帰省費
地方出身者も多く、どうしても、「実家に帰る」というパターンが多くなります。
あるいは、東京近郊育ちでも、勤務地が地方だと、その逆のパターンが生じます。

そんなこんなで、収入は多そうだけど、使うことも多い! というのが実情です。

親元の近くで暮らせることができるのなら、お金も残るでしょうが。。。。。。

なお、蓄財の一番多いパターンは、なんといっても財形(財形貯蓄)です
給与天引きですから、知らないうちに貯まっていきます。

ただ、多くの銀行員は、「株」はやりません
①時間がない(一日の行動管理は厳しく、株価を見ているような余裕はありません)
②インサイダーになりやすい
という事情があるからです。

もし、「証券投資」セクション関係者以外で、「株式投資」に詳しい銀行員がいたらちょっと疑ってください。






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