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「有田みかん」(ありだみかん)と「有田焼」(ありたやき)・・・地域活性化のために一言 [旅紀行・県民性の謎]

かつて高知に赴任していた時のことです。

坂本龍馬の高知は、ペギー葉山さんの「南国土佐(なんくとさ)を後にして」という歌でも有名です。
高知=南国(なんごく)というイメージが伝わってきます。

実は、高知県には、
①南国市(なんくし)
②須崎市(すきし)
などという町があります。

高知では、地名には濁音を使わないケースが多いようです

かつて和歌山に赴任した時のことです。

和歌山は「みかん」や「うめぼし」が有名だということは知っていました

海沿いの有田市(ありし)のお取引先の方とお話をしていたら叱られてしまいました

「ありみかんですよね」 と言ったら、怪訝な顔をされてしまいました。
ありみかん」が正解だそうです。

正直に言うと「ありたみかん」は、あの「有田焼(ありやき)」で有名な九州のみかんだと思っていました。
「有田焼」(ありやき)は、佐賀県の焼き物です。
「佐賀みかん」も美味しいので、てっきり「有田みかん」=九州のみかんだと思っていました。

和歌山は、実は美味しい桃の産地でもあります
これは行くまで知りませんでした。
あら川の桃」として人気商品です。
華岡青洲や有吉佐和子さんの小説で有名な紀の川の流域にある桃山町の特産品です。

おせっかいな小生のことですから、
「あら川」ではなく柔和な感じの『桃山の桃』のほうが人気が出るのではないか!」
と地元の桃農家に提案したことがあります。

桃農家の皆さんに叱られてしまいました
①「あら川の桃」としてブランドが確立している。
②全国ブランドとして有名になったら、急には生産が追い付かない。
と。。。。

ある日の「高知新聞」に書いてありました。
①高知の桂浜(かつらはま=くゎつらはま)
②和歌山の勝浦(かつうら)
③千葉の勝浦(かつうら)
は、太平洋を北上する黒潮が運んだ地名だと。。。。。


お醤油も、和歌山から黒潮に乗って千葉に流れて行ったようです。

地域の活性化を考える時には
①地元のみなさんの独りよがり
②周りの皆さんの無知
というのも克服しないといけない課題のようです


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