So-net無料ブログ作成
検索選択

「メモがない」はずはない [仕事についてのエトセトラ]

サラリーマンの世界には、いわゆる「メモ」というのが存在します。

プロセス(ことの経緯)」とか「いわく」のある話とか「交渉記録」を書きとめておくのが一般的です。


そして、このメモの多くは「責任者」まで回覧しておきます。

なぜかというと、

1.情報の共有化のため

~「実はこういうことでした」ということを責任者まで共有化しておきます

2.組織防衛のため

~「まさか」の時のため、「そうはおっしゃいますが。。。」と反論するための「隠し玉」に取っておきます。

※みなさんにおなじみの「日報」もこういう意味があるはずです。


「森友」問題についての国会審議の時、お役所側は「メモは廃棄した」と答弁されたことがありました。

形式的には「公式文書」ではないために、「自分たちに都合の悪い時は表に出さない」というのも暗黙の了解事項です。

役所側が「廃棄した」とおっしゃるときは、多くの場合は「お役所側に都合の悪い」ことが多いようです。


また、こういった「メモ」も「保存ルール」の適用を受けますから、お役所やそれなりの企業の場合は「廃棄した」と気軽に言えない状況にあるはずです。


こういう時は、「そもそもなかった」という方がまだわかりやすいような気がします。


今回の「豊洲」あるいは「森友」問題は、いろんな意味で面白いです

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

メッセージを送る