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「築地」も「豊洲」も商売(ビジネス)をするところ [少し政治的な話を。。。。]

世間では「豊洲」問題が少し飽きられ始めているかもしれません。

マスコミ的には「犯人捜し」気味のところがあり、「ところで問題は何だったっけ?」と焦点がぼけ始めていることもその一因です。



「知識人」と称せられるコメンテーターの中には、石原元知事同様、

科学が風評に負けることは許されない」という立場の人もあるようです。

※17.3.20に開かれた都議会百条委員会でも、石原元都知事は、「安全・安心がこんがらがっている。専門家も豊洲は極めて安全だとしていて風評の前に科学の真実が負けることは文明国として恥だ」とおっしゃっていました。
ただ、石原さんの「科学」には一人の学者のご意見がすべてになっています。
石原さんの環境問題にかかる当時の見識に照らせば、「どうして東ガス跡地だったのか?」という素朴な疑問を残したままです。


片や、「今までの検証の結果に基づき総合的に判断する」と言う小池都知事のような見解も頷けます。
ただ、判断の基準やハードルは見えてきません。



マスコミなどの報じ方で足りないのは、

「築地」も「豊洲」も「商売」(ビジネス)の拠点である

という切り口です。


お役所仕事なら「科学的には安全だから豊洲に行きましょう」で済むかもしれませんが、商売(ビジネス)」という視点なら、「マーケットはどう見ているのか?」「商売としてうまくいくのか?」がポイントです。


「築地」が外国人をはじめとする観光客などからの人気の高まりがあるため、この「商売」という言葉が少し忘れられているようです


「築地」だって、「ネズミがいたり化学物質が検出されているじゃないか!」という批判があったとしても、現状は商売が行われているので「あえて」という結論が出せないのかもしれません。


「商売」人の目から見れば、

何で「東京ガスの跡地」なんかに移転先を決めたんだよ「新木場」でも「有明」でもはたまた内陸の高速道路インターチェンジ付近でもよかったじゃないのかよ! というボヤキが聞こえてくるかもしれません。


百条委員会で質さなければいけないのは、「なぜ、東京ガス跡地にこだわったのかこんなに多額の税金を使ってまでも」であり、現都知事が決めなければいけないのは「『豊洲』はビジネス拠点として大丈夫なのか?」の判断なのだと思います。


さて、商売の担い手である「築地」の皆さんはどうなさいますか

「都」が「豊洲に行け」と言ったら行きますか?

「都」が「築地に残れ」と言ったら残りますか?




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