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エレベーターの中の「非常用BOX」 [みんなうすうす気づいている]

「これはいい話だな」と思うことがあります。

新宿にある「ショッピングビル」に行った時、エレベーターの中に違和感があることに気づきました。

最近は「腰掛」が設置してあるようなエレベーターもよく目にしますが、このビルのエレベーターには「非常用BOX」が設置されてあったのです。

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妻が言うには「最近はこういうのが設置されているんだよね」と。。。。

初めての体験だったものですから、感動してしまいました。



おそらく、「食糧」「薬」「水」「トイレ」等々が入っているのでしょう。

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あなたのビジネスは「命」につながっていますか? [裏づけのない経営学]

今年も残すところ2日。

ご商売についての評価や反省とともに、来年に向けた「意」を強くなさっている方も多いのではないでしょうか。



昨日のことでした。

「神戸学校給食異物混入事件の「(有)徳島屋」(神戸)/民事再生申請 」

という記事に目が留まりました。


なんでも、

「今年10月発生した神戸市立中学校で発生した給食異物(髪の毛やまつげ、ビニール片、虫、数ミリの金属片)混入事件により、神戸市から契約解除となり、新規顧客獲得もままならず、設備投資負担が重荷になり、今回の措置となった。」

「中学校給食において2015年10月、給食への異物混入問題が表面化。神戸市教育委員会から調理場の衛生状況などについて指導を受けていたが、改善が認められなかったとして10月21日付で契約を解除された。」

民事再生の申し立てに至った事情にはいろいろなことが複合的に組み合わさっているのでしょうが、「命」を危うくする部分は特に致命的です。


また、今朝は、苦境の渦中にある東芝は、主力事業である「医療機器製造・販売子会社」の売却を急ぐ意向だとも報じられています。



私は長い間、企業経営の隅っこに関わる仕事をやってきましたが、

命へ繋がるビジネスが生き延びる」(不景気に生き残るビジネス)

ということに強く関心を持ってきました。



オバマ大統領の宣誓式の日に皆さんは何をお考えになりましたか?
私は、大統領専用車のことが気になりました。
当時は未曾有の大不況で、かのGMもフォードも壊滅的な打撃を受けているころのことでした。
でも、あの大統領専用車はGMが技術の粋(すい)を結集させて大統領の命を守るべく作ったもののようです。

世界の車販売トップのトヨタでもベンツでもフォルクスワーゲンでも本田でもなくGMなのです。
さすがアメリカと関心された方も多かったのではないでしょうか。


アメリカのビジネスには、よく見ると、断然(あるいは比較)優位の分野があります
航空機・ロケット・医療技術・医薬品・化学・薬品・農業・食品・石油・金融・原子力・兵器・自動車などなどです。

あなたの携帯電話には qualcomm(クウォルコム)と書いてありませんか?
あなたの車のカーナビにはGPSなどと言う言葉はありませんか?
デュポンと言う会社は何を作っているのでしょうか。。。。。。

それらのすべてが「戦場」とか「戦争」と言う言葉で括っていくと答えがわかります。

以前、NHKが「ベトナム戦争の失敗」とかと言う番組の中で、「それはアメリカ人がたくさん死んだことだ。アメリカ人が死ぬ戦争はしない」と言っていたのが非常に印象的でした。


産業革命の水平移動の結果、命との距離の遠いビジネスはどんどん他の国に移転していきましたが、戦争関連のビジネスはアメリカに残っているのではないでしょうか。。。。。(仮説に過ぎませんが)


私が現場で見た限りでは、基本を大切にした(=結果から見れば生死に大きく影響を与える結果となる)ビジネスをオーソドックスに続けていらっしゃる企業は長寿命のようです。

フィーバー(大ヒット)したビジネスでも持続することはすごく難しいことです。
生きていくための必要性に答えるビジネス」が長続きするようです。


必要は発明の母』と言われます。
必要とは、生きていくために合理的かどうかということではないでしょうか

一時的に大ヒットするビジネスはたくさんありますが、長命企業の定番商品を見ると、生きていくための必要性が語れる商品・製品であるような気がします

あなたがなさっているビジネス(お仕事)は、「命に繋がっていますか?」
業績が低迷した時こそ、原点に帰って考えてみませんか?
世の中になくてもいいビジネスは、いつか寿命が来てしまいます。

最近の企業は「安全・安心」とよくおっしゃいますが、「命を守る」と言う風に聞こえてこないから不思議です。。。。


「地方創生」の提案の中にも「命」にかかわることをテーマになさっているケースがあるようですが、「必要性」とか「その裏側にあること」などの優先順位を丁寧に検証なさっているのかふと思うことが多いこの頃です。

「農業」や「林業」の中には、後継者も減り深刻な状況になっているものもあります。
「基本は大きくは変わらない」という視点に立った時、小手先の美辞で対応できるほど簡単なものでもないような気がしてなりません

「自社カレンダー」の配り方・残し方 [仕事についてのエトセトラ]

昨日(12月28日)は、カレンダーについて面白いことが二つありました。


一つは、車の販売店の担当者さんが、カレンダーを持ってきてくれました。

彼曰く、「今年はたくさん作ってないので、足りないんです。」と。

うちは壁にかけるのはいらないからほかの人にあげなよ。」と言ってあげると、彼は「えー本当ですか?助かります。」と笑顔状態です。


彼にアドバイスしておいたのは、

経営層は、カレンダーを経費削減のターゲットにしがち

②「一つでいいところ」にたくさんあげる必要はない

③「あげなければいけない」と思うほどにはお客さんは困っていない

相手に聞いてみることが必要で、聞けば「そんなにいらない」または「いらない」という人も多い

④「六曜」のないカレンダーは敬遠される方もある

⑤「毎年、同じカレンダーがいい」という人もかなりいる

等々。


そして、ある銀行での出来事です。

ATMの脇や待合椅子の間にカレンダーが積んでありました。

自由にお取りください」という趣旨のようですがかなり余っています。

「卓上型のものはないの?」と行員さんに聞くと、「先着順で差し上げておりすでにもうありません」との回答です。

たしかに、カレンダーまで配ったりしていたら採算に合わないのでしょう。


古典的な考え方をすると「先着順」という発想もなんだかいただけません

私の経験では、新年にお見えになったシンパのお客様から「カレンダーは余ってないかなぁ?」と何回言われたことでしょう。

ある企業には、何個か担当者がお届けしていたはずなのに、新年のご挨拶に見えた社長が「お宅のカレンダーはいなぁ!私にもくれないかなぁ!」とおっしゃったのです。

おそらく社長までは私どものカレンダーは届いていなかったのでしょう。


こういうこともあろうかと残しておいたもの」を差し上げると大喜びで、大きな取引につながりました。

※社長のお好きな作者の絵が描いてあるカレンダーだったのです。



こういうお客様もいらっしゃるのです。

ATMを始め、機械やネットの方が便利になった時代ですが、こういうアナログ的なやり取りの中にも成功の秘訣はあるのです

カレンダーを部屋の壁にたくさん飾る方は少ないとは思いますが、配り方によってはいい仕事をしてくれるものです

「新年を迎えたら差し上げられない」などと考えてしまうのは早計です。

今の時期のカレンダー事情をテークノートしておいて、来年のカレンダー作成・配布計画の時にうまく使いましょう

カレンダーがいるかいらないか」はあなたが決めるのではなく、お客様が決めることもあるのです


男性の「育児休業」よりも優先して考えなければいけないこと [仕事についてのエトセトラ]

最近、相次いで「女性課長」に会う機会がありました。

一人は、かつての私の部下で課長職です。

もう一人は、わが家がお世話になっている大手有名企業の女性課長です。

2人に共通しているのは、

サービス残業がとても多い

独身のいわゆる『お局様』

ということです。


その原因を探ると、

お客様の求めるニーズや品質は変わらないものの、ほかにやる人がいない

②有名大学を出た若者も仕事への執着心がない

上司が仕事の質や内容に関与していない(よく言えば任せている)

④「負けず嫌い」で人に任せきれない

⑤「仕事が好き

ほかに優先すべきことが少ない

ということが共通しているようです。


ある課長は、最近の若者は、厳しく言うと「すぐ泣く」し「やめてしまう」とも

ある課長は、「本部へのつまらない報告がずいぶん多い」とも


仕事というのはどんなに機械やコンピューターが発達しても人手による質感を求められてしまうものです。

そこで、淡泊な仕事に我慢できないタイプ」が割を食っているようです


ただ、私が見る限りでは、上位管理職の仕事への刺さり混み不足(現場や実務を知らないこと)が一番の原因のようです。

私の部下であった女性課長にしても、上司が「そこまでしなくていいよ」「私がやっておくよ」と言えばいいだけの話です。
私の部下であった頃はそんなに残業はなかったはずですから不思議です。
自分でやる気になったら、「こんなに効率が悪い無駄な仕事をしていたのか」もよくわかるはずです。

※「明日でいいよ」は禁句です。 なぜなら仕事量が減るわけではなく先送りされただけだからです。
中途半端な仕事が残ったままでは、帰宅してからも、休暇・休日中も仕事のことが頭から離れないのです

もし、彼女たちが「淡泊な仕事ぶり」に変わったとしたら、おそらく「仕事の品質が落ちること間違いなし」です。



先ごろ閣議決定された「第4次男女共同参画基本計画」についてのワーク(現場への浸透度)はよくわかりませんが、制度の宣言よりも仕事の「質」や「手順」をさらに見直さないかぎりどこかでひずみが生じてしまうことでしょう。


特に「男性の育児休業制度」が必要かどうかもよくわかりません
「休暇」で代替できる性格のものも多いはずです

あるいは「短時間勤務制度」「時間単位の休暇取得」などが推進されることも必要です。


ヨーロッパやアメリカの映画を見ていると「夫婦どっちが学校に子どもを迎えに行くか」というシーンによく出会います。
「時間単位」で気軽に休暇を取ることができる雰囲気作りも必要ではないでしょうか。


特に「現場の基準が公務員の勤務ぶり」になっていないことを望みたい!


「男性の育児休業」に光が当たりすぎているような気がしないでもない。


「辛坊治郎」氏と「フジテレビ」 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

私の好きなキャスターの一人に辛坊治郎氏がいます。

頭の回転が速く、口がよく回るのと、調子よく映る部分があるものの、自分の経験・体験に照らして話す姿にはとても好感が持てます。

特にラジオでの彼の語り口には「なるほど~」が多いのが特長的です。



ところで、そんな彼が、先ごろ(12月24日)「辛坊氏、キャスター引退&ヨット再挑戦」との見出しで「来年引退、再来年4月ヨット再挑戦(太平洋横断)」がネットで伝えられました。


昨日(12月26日)のラジオ番組:ニッポン放送「ズームそこまで言うか!」の冒頭で、

ネットニュースはやむを得ない面(ネット上のデマレベルの話)はあるが、フジテレビだけは取材もせず(本人にも当たらず裏取りもせず)、ワイドショーで全国ネットでこの話を流したのこと。

ネット上の情報だけをもとに、デマレベルの話を公共の電波に乗せるな

「この局の倫理観はどうなっているのか!」

「こんな番組作りだから、視聴率競争でも低迷している」

「法的手段に訴えることも考えている。この話は看過できない。」

「あまりにひどい」

「このくそフジテレビ!」(連呼)

と、系列ラジオ局で言い放ったのは痛快でした。



マスコミ人がマスコミを批判した時、

干されるのか?それとも番組の精度が上がるのか?

この話、今後どうなることか少し楽しみだったりします。


※パートナーの局アナの狼狽ぶりと、番組の途中で「訂正とお詫び」を行ったものの意味が不明だったのがなんだかおかしかったりしました。


「明石家サンタ」もずいぶん年を取った [小さな親切、余計なお世話]


明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」という番組をご存知でしょうか?

クリスマスイブの深夜、明石家さんまさんと八木亜希子さんの司会で進行するフジテレビの年に一度の生番組です。

今年1年間に身の回りで起こった(実際には人生の)寂しい(不幸)話」を視聴者が電話で話、「さんま」さんふんするサンタさんが「合格」「不合格」を判定し、「合格者」には豪華プレゼントがもらえるという仕組みです。


中には芸能人の方の電話もあり、いわゆる「やらせ感」たっぷりの部分もあります。



そんなある意味ばかばかしい番組でも、「人の不幸」は楽しみなもので、ずーと、本当に長い間、ほとんど生で見ています。

ただ、番組放送開始以来25年を迎えたということもあり、番組の鮮度も落ちてきたようです

この24日深夜に放映された番組では、とうとう小学生までが電話に登場するという事態です。

ある子どもは、電話口にお母さんがいらっしゃるのがよくわかります。


しかし、真夜中の大人の番組であったにもかかわらず、小学生の登場では白けてしまいます

※そもそも、事前応募の番組であり、小学生をこの時間帯に出演させることの当否もよくわかりません。


「明石家サンタ」もすっかりお年を取られたようです

電話の主との当意即妙なやり取りにも「キレ」がありません

そもそもが、「楽屋話の内輪ネタ」で人気の彼ですからやむを得ないこともありますが、「島田紳助」がいなくなり、新たに若手の進行役が次々と登場してきている現在、「さんまも年を取った」なと思ってしまいました。


さらに言うと、この番組をかなり昔から見続けている私自身「ずいぶん老けた」と実感させられた瞬間でもありました。


そして、視聴率が低迷しているというフジテレビの姿が伝わってくるような番組でもありました。






「クリスマスイブ」に特別なことはありましたか?・・・・それとも [小さな親切、余計なお世話]


昨日(24日)の夕方のことでした。
テレビのワイドショーを見ていたら、


クリスマスイブの今夜 特別な予定はありますか?」

というアンケート(生投票)がありました。


投票結果は、

①「ある」  704票

②「ない」 6388票

と圧倒的に「ない」の方が多かったようです。

 ※MXテレビ 「5時に夢中!」より
 

よくよく考えてみたら、この時間(夕方の5時台)にテレビを見ているくらいだから予定のない人ばかりだろう。。。。と思ってもみたりしたのですが、


NHKの「NEWS WEB」 (午後11:30~午前0:00)では、「クリぼっち」が主役になっていました。




壁に「カレンダーを掛けない」ことにしました・・・・いつまで続くのか [一人合点の「いい加減な話」]

今年のはじめ、わが家に建築プランナー(デザイナー)の知人がやってきました。

彼が言うには、

「この家はカレンダーが多い」

と。。。。。

たしかに、いたるところにカレンダーを掛けていました。
一部屋に二つ以上のところもあります。

彼は、「時計や電気製品にもカレンダーがついておりそんなにいらないのではないか」という趣旨です。

そこで10月以降は、全部外すことにしてみました。


今のところは特に不自由はありませんが、

「暦はたくさんあるけど、日程の全体像がよくわからない

という状況になっています。

あるいは「カレンダーをめくる時の感動がなくなった」というのも事実です。


せっかくだから、今しばらく続けてみようと思っています。

カレンダーをいただきそうな方には「卓上型のカレンダーでいいですから」などとお願いしたり。。。。



さてさて、いつまで続くことでしょうか。。。。。



税金がかわいそう・・・・「民でやることは民で」「民でできないことは官で」 [鈍感日本人への警鐘]


「民でできることは民で」

これは、かつて小泉内閣の時にしきりに喧伝された言葉です。



私はこの考え方に基本的には大賛成です。

もっと言えば「民でやらなければいけないことは民で」ということかも知れません。


ところがどうでしょう?

最近は「民でやることも官で」という色彩の強い行政施策が時々目につきます。

ふと「官でやらなければいけないこと」「官がやらなければできないこと」はちゃんとやってあるのだろうか?

という思いもあります。


地方創生」という言葉が生まれて以来、

必要性

優先順位

持続性

十分に吟味されずに、もてはやされている地方もあるようです



消費税引上げ」施策を前に「軽減税率適用」の攻防があったばかりです。


新聞への軽減税率適用に関して、「新聞よりも水道や電気が必需品だ」との発言もそれなりに親近感があります。


こうなると「何のための消費税引上げか?」「消費税は引き上げなくてもいいのではないか!」という話も応援したくなってしまいます。


そういえば、

平成27年度の歳入予算96兆円のうち(税収で一番多い)消費税は17兆円

みなさんが納めた消費税のうち3,294億円は、納税義務者である事業者の新規滞納額(平成26年度)になっています。


「耕作放棄地」に歯止めを! [無駄の効用かやっぱり無駄か]

昨日(15.12.22)の読売新聞の投書欄に埼玉県にお住まいの81歳の農家の方が投稿なさっていました。

耕作放棄地に歯止めを

と題するものです。


氏がおっしゃるには、

農業就業人口は209万人で5年前に比べ19.8%減少した。

65歳以上が63.5%を占め、15~39歳は6.7%しかいない。

1年以上作付していない全国の「耕作放棄地」は42.4万ヘクタールで富山県の面積に匹敵するという。

〇政府は、農業の担い手に農地を集約する制度を導入しているが、効果は思うようには上がっていないようだ

農地の荒廃が進まないよう、何とか耕作放棄地の拡大に歯止めがかかってほしい

と。。。。



特に

生業的な農家が高齢化した
後継者もいない
山間部ではシカ等の鳥獣被害もあり「やる気もなくなった」

等の事情が複合的に重なりあい他人事ではなくなっているのではないかと思っています。


自治体の中には、
「無関心のまま」「現状の理解ができていない」「メルヘンのような施策にすり替えている」
というようなこともあるようです。


この投書の有意義なのは、
ご高齢
東京に近いところにお住い
農家の方のお話しというところにあります。



農業は廃れていくような産業ではない!

と私は思っています。
ただ、個人や「やる気」のある人だけに任せておいても追いつかない状況にあるのではないかと思います。


最近では、「移住者や若者の中に農業の関心のある人が増えた」とも言われています。

ここは、「国策で農業法人を作る」「株式会社の業種転換を進める」等も必要ではないでしょうか。


都会で

〇働くところがない
〇転職したい
〇自然に親しむ仕事がしたい
〇非正規は嫌
〇貧しい

等々をお考えの方は、地方の農業法人が受け皿になることも必要ではないでしょうか。


なぜ「法人」なのかというと

1.設備投資(機械の購入等)に費用が掛かる
2.農業従事者に休暇や時間外などの制度を設ける
3.社会保険がある
4.「資産・負債」「収支」が把握しやすく、「経営」がやりやすい

ということからです。
個人で一生懸命なさっている方も当然おありでしょうが、受け皿としてはもっともっと仕組み作りが必要です。


なお、
〇農地は賃借(山間部なら無料でもOKでしょう)
〇機械は廃業農家から無償譲渡
ということも考えるべきでしょう。

「断舎利」ですか?「発掘良品」ですか? [小さな親切、余計なお世話]


昨日、ある衣料品店に行ったところ、リサイクルボックスが置いてありました。

「そこのお店で買った衣料品なら、着なくなったものを引き取る」ためのものです。
中を覗きこんで見ると「こんなのも、もう着ないのか?」と思うような美品でした。


私と言えば、部屋を片付けたついでに見つけた古着を使いまわしてきてるというのにです。

正直に言うと、「体型も変わっていない」ことから、新しいものを買わなくても十分着ることができます。


「異性にもてよう」とか「上品な場所に行く」とかということがなくなった今、「発掘良品」を行って「うまく使う」ことも必要かと思うこのごろです。


先日、友人が、「今、断舎利をやっている」と話していましたが、「どんなふうにやっているのかな?」と聞いてみたくなりました。



「なぜ?」が知りたいその交通事故 [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]


昨日のことラジオを聞いていると、「事故で渋滞」がいたるところで起きているようでした。


統計的には交通事故死傷者数は減っているはずですが、やはり交通事故でけがをしたり、予定しない出費をするのは不愉快なものです。

テレビやラジオのニュースなどを見聞きしていると、「事故の当事者が誰なのか?」については当然のことのように報じられていますが、「なぜその事故は起きたのか?」ということはあまり明確に説明されていません。


警察の調書にはきちんと書いてあるはずですから、この「なぜ」(事故原因)をぜひ公表していただきたいものです。

そうすれば、
①運転者や歩行者の何人かは、今よりは気をつける
②道路の改修工事も行いやすい
と思うのですが、みなさんいかがでしょうか。。。。。。


新国立競技場のA案orB案 どちらを支持しますか? [みんなうすうす気づいている]

テレビを見ていると久々に「ほんわかとした議論」が行われています。

新国立競技場のA案・B案問題です。

かつて口角泡を飛ばしていたような皆さんも笑顔で語っておられます。
誰かがAと言えばAに引っ張られたり、Bの説明がわかりやすければBに流れたり。。。。

「やればできるじゃないか!」という安心感も伝わってきます。

ただ、支持する案についての切り口は今一つよくわからないところもありますが、それすら「どうでもいいこと」と許してしまいそうな勢いです。

見ていて楽しくなってしまいます。


みなさんはどちらでしょうか?

もしA案に決まれば「杉」建築の見直しが始まるかもしれません。
全国「杉」産地には朗報のはずです。
※B案は「からまつ」のようです。


・スポーツ選手の立場
・観客の立場
・環境とのマッチングの立場
・オリンピック後の活用方法
等々、今までとは違う角度での意見も出てきています。

ひょっとして、建築後の維持費用がものすごくかかるなどということはないでしょうね。


「ブレーキとアクセル踏み間違え」事故に遭遇 [みんなうすうす気づいている]


「こういうこともあるんだなぁ!」

とつくづく思ってしまいました。

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写真はとあるホームセンターの駐車場での出来事でした。

おそらく、これが「ブレーキとアクセルの踏み間違い事故」というものだったのでしょう。


車に荷物を積み込んでいたところ、「バリッ」というような(うまい言葉が見つかりません)、トラックの荷台から荷物が落ちたような音が聞こえてきました。


ややあって、音のする方向を見たら、バック姿の車が生垣の中に入り込んでいます。

「たしか、あの生垣の向こうにも車が止まっているはずだ!」

と思いつつそばによると、案の上、生垣を挟んで車が止まっていました。それも高級車です。

その車に追突しているようでした。
幸いなことに追突された車には人が乗っていませんでした。
また、車の前後に挟まれた人もいないようです。

それにしても、10センチくらいの土留めブロックを越え、しっかりした生垣を破り、あげく裏側の車に追突です。


助手席からは初老のおばさんが、運転席からは30~40歳代の男性がそれぞれ降りてきました。
「ぶつかったみたい」と。。。。途方に暮れていらっしゃいます。

「警察に連絡した方がいいですよ」と伝えてその場を去りました。

車のナンバーは「」でしたからレンタカーだったかもしれません。


お店に入り口の店員さんに「事故が起きてるよ」「警察を呼んだ方がいいよ」と伝えたところ、「生垣にぶつかっただけでしょ」と悠長な反応です。

お店の中で買い物をしていると、「お車ナンバー☓☓ 〇〇〇〇でご来店のお客様受付カウンターまでお越しください」と何度も放送していました。


ネットで調べてみると、「誰にでもありがちな事故」だそうです。

※平成20年男女別・年齢別 ペダル踏み間違え事故件数
70歳以上の圧倒的に多いように見えますが、驚くことに18~29歳の男性で900件、女性で600件を超えています。

との分析です。

車の性能はよくなり、運転も簡単になり、他方で、スマホとかカーナビとか運転に集中できない要因も増えています。



この手の事故は、あとから後遺症が起きたりするものです。
お怪我がなければいいのですが。。。。。。


それと、レンタカーとタクシーは。。。。。。。

「旅行者は牛肉がお好き?」~東京駅:「全国駅弁」人気順位 [旅紀行・県民性の謎]


ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京 2015年12月16日(水) 23時00分~23時58分)を見ていたら、東京駅コンコースにある「駅弁屋 祭」での「駅弁人気ランキング」を伝えていました。

※この「駅弁屋 祭」さんは、多い時は1日に2万食を売り上げるという日本一の駅弁売場だそうです。


1.「牛肉どまん中」(山形・米沢駅
2.「極撰 炭火焼き牛たん弁当」(宮城・仙台駅)
3.「いかめし」(北海道・森駅)

4.「黒毛和牛すきやき牛肉重」(山形・米沢駅
5.「こぼれイクラとろろサーモンハラス焼き弁当」(青森・八戸駅)
6.「えび千両ちらし」(新潟・新潟駅)

7.「山形のおもてなし弁当」(山形・米沢駅
8.「かきめし」(北海道・厚岸駅)
9.「シウマイ炒飯弁当」(神奈川・横浜駅)

10.「神戸のあっちっちステーキ弁当」(兵庫・神戸)


〇山形県米沢駅の駅弁が三つもランクイン
〇牛肉人気
〇東日本のものが多い

という特長もあるようです。


「駅弁」も旅の楽しみの一つですが、
私の場合は、山陰の代表的な駅弁「元祖かに寿し」か「吾左衛門鮓」あるいは奈良の「柿の葉寿し」を買うことにしていますが、残念ながらこのランキングには入っていないようです。



長距離旅で「おなかがもたれないように」と「酢飯」を選んでいるのですが、多くの「旅行者は牛肉がお好き」なようです。


・・・・大阪ではどうなんでしょう


いいね!「ワイドFM」 [小さな親切、余計なお世話]

先週から、東京では、AMラジオのFM化が始まりました。
いわゆる「ワイドFM」です。

AMラジオの
TBSラジオ:90.5MHz
文化放送:91.6MHz
ニッポン放送:93:0MHz
でも放送されています。

FM波ですから、音はクリアでそしてマイルドな感じがします。
あの「キンキン」するラジオの感じがなくなりました。


ラジオファンの私にはうれしい限りです。


ラジオによっては、たとえば車のラジオのように、この周波数帯は受信できないものもありますが、ラジオ文化も変わるかとも思います。

ネットに行き過ぎた情報源をラジオに変えてみませんか。。。。


※アナウンサーや進行役の「上手下手」、「好き嫌い」がはっきりしてくるかもしれません。





「ある銀行を語るメール」が届く・・・・犯人は? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]

最近、あるネット銀行の名前で次のようなメールが届きました。


「本人認証サービス」
【セブン銀行】
2015/12/12

こんにちは!
<收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号>
(2015年12月10日更新)「セブン銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。
<收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号>
以下のページより登録を続けてください。

似たようなメールが相次いできました。

セブン銀行より大切なお知らせです
【セブン銀行】
2015/12/09

こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「セブン銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。
以下のページより登録を続けてください。

などと。。。。



実のところ、この銀行に私の口座やアカウントはありません。

そういえば、別のネット銀行の名前でも似たようなメールが最近来ました。


どこかで大掛かりな情報漏れが起きているようです。



携帯の方には、ありもしない「独立行政法人」を語るメールも来ていました。

「独立行政法人電子商取引支援機構 業務取扱担当 佐々岡」


というものです。
この名前をググってみると、ご丁寧にも、「注意喚起ブログ」というのがあって、ひょっとしたらそこもグルなのではないかと思えてしまいます。


「さわらぬ神にたたりなし」

ということなのかも



晩秋の四万十:沈下橋 [旅紀行・県民性の謎]


ふっと「高知に行こう」という気分になってしまいました。
そこで友人に連絡を取ると「週末は空いている」とのこと。

「どこ行こうか?」「宇和島でも行こうか?」等々のやり取りをしながら車は西へ。。。


しかし、晩秋の土佐路はなかなかおとなりの愛媛県には行かせてくれませんでした。


四万十川と沈下橋です。

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※さすがに車でわたる度胸はありませんでした
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※「川の氾濫で橋が壊れるのを防ぐため欄干を作らなかった」と言われていますが、友人は「お金がないから」「でも、一つ一つの橋がその場所の実情に合わせて作られていて橋桁のデザインも違う」と
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※「鉄橋」の風情もそれなりに。。。。
「道の駅」のおばさんが、案内板が「『国鉄』になったままのところがあるんですよ」と教えてくれました。
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※台風にも似た暴風雨の後の四万十川は水かさが増え、地元の新聞には行方不明者の捜索をしているとも。。。。

「イケイケ」「ドンドン」は止められない [仕事についてのエトセトラ]


日本を代表する電機メーカー「シャープ」や「東芝」の惨状を予測できましたか?

おそらく「イケイケ」「ドンドン」の時期があったはずです。


「これでいいのだろうか?」と思ったとしても「そんな弱気でどうする」「そんな細かいことはどうでもよい」などと言われたりしませんでしたか?


いまさら「たら」「れば」もないはずです。


「ビジネスの世界」「政治の世界」等々、いろいろな局面もあったはずです。



「社外役員」「大久保彦左衛門」「長老」の役目なのです。
そういう人に「意見を聞き」そういう人が「意見を言う」タイミングはあったのだろうか?と思う。


政策としての「移住」は必要なのだろうか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]


クローズアップ現代「“移住1%戦略”は地方を救えるか」 
 (2015年12月9日(水)午後7:30~午後7:56)

という番組をご覧になりましたか?


「少子高齢化」や「自治体の消滅」話と相前後して「移住」の話が、マスコミや地方自治体の大きな話題あるいはテーマになっているようです。


番組では、

〇「もし毎年1%の人を呼び込めれば、町の人口減や高齢化は食い止められる」とする“理論”が注目を集めている。

〇典型的な中山間地である島根県邑南(おおなん)町などで実践が始まっている「1%戦略」だ。

〇年に数世帯ずつ家族が定住してくれれば、大規模な産業誘致や開発などしなくとも、数百人規模のコミュニティは存続可能という。

〇実際、移住は地方衰退の救済策としてどこまで有効なのか?

〇昨年度、県外流入者は1万人超、この5年で4倍近くに増えたことがわかった。

〇移住支援を行うNPOの調査でも移住者の半数を40代までが占めるなど、現役世代の増加が顕著だ。

〇地方を選択する理由は“暮らしやすさ”という。

〇大抵、表面上は収入減となる地方移住だが、生活上の様々な要素を貨幣価値に換算し具体的に分析してみると、東京生活より「豊か」にすることも可能なことが見えてきた。

などとして、鳥取市、徳島県神山町、島根県邑南(おおなん)町の事例が取り上げられていました。


しかし私が知っている移住の話は、移住者には「補助金づくし」「いたれりつくせり」の状況で、古くから住んでいる住民の生活向上は後回しのようなところがよく見受けられます


いっそのこと自然体で臨むほうがいいのではないかと思います

消滅するところは仕方ない」という考え方もあってもいいのではないでしょうか!

日本全体で「少子高齢化」が進んでいる状況下、こんないびつな形で「人口増」という活性化のためにやるのなら。。。。

「そんなばかな」という話があるとするのなら、中核都市を充実させて放射状に存在する限界集落を助けていくほうがいいのではないでしょうか?


移住者があたかも特別待遇」になっている今の世の中のほうが不思議に思うのは私だけでしょうか?


他方で「就活の開始時期の前倒し」が報じられたばかりです。
これって「東京」での就職が前提となっているのではないでしょうか?

「地方への就職の分散」ということを考えるのなら、

〇「ライフプラン教育」の推進

〇 中学校や高校でのカリキュラムの中に地方生活を義務付ける

と言ったことも考える必要があります。



「仕事もなく移住する」のなら、その田舎町や村はなんとなく奇妙な集落になってしまわないでしょうか!





「釣銭」手渡しの違和感 [小さな親切、余計なお世話]

最近では、「釣銭」を手渡ししていただくことに違和感を感じるようになりました。

さすがに手を握り返すような渡し方は減りましたが、どうも苦手です。


そもそも銀行員だったこともあり、職業的に「お金はカルトンにいれてみてもらう」癖がついてしまいました。


「小銭入れを持った手に、レシートをもって、いただいた釣銭をもって、後ろのお客様に迷惑がかからないようにいそいそとその場を避ける」

それが私のレジでの光景です。


可能な限り「クレジットカード」や「プリぺイドカード」を使うようにはしていますが、皆さんはいかがでしょうか?


最近は、あの「CS」を意識したバカ丁寧さも手伝って、なんだかイライラしてしまいます。

私はけち臭い性格なので、釣銭も数えることにしていますのでなおさらのことなのです。


年老いた「叔母」が詐欺にあう [無駄の効用かやっぱり無駄か]


叔母のうちを訪ねたら、叔母がぽつりと言いました。

「詐欺にあった話をしたかなぁ?」

と。。。。



聞いていなかったので、詳細を聞くと、

①若い男二人が下水道の点検に来た

②作業らしきものはすぐ終えたようで、代金20,000円を請求された。

③トイレも詰まっているのでやっておくと言い、5,000円の追加料金を取られた。

④役所に連絡したら、そういう話は指示していないとのこと。

⑤みんなから「どうしてその場で110番に電話しなかったのか」「領収書はもらわなかったのか?」「まけてと言わなかったのか?」等々ご指導をいただいた。

というような内容でした。


「警察を呼んだり」「お金をもっていない」ということも考えたけど、何をされるのかわからないのでお金を渡した。
たまたまその日はお金があったし。。。。



とのことでした。

確かに、叔母の考え方にも一理あります。

注意喚起をするのもいいのですが、実際に遭遇すると「不安の塊」になるようです。

襲われはしないか」などと考えたと。



そういえばパトカーが巡回している姿に出会いません。


やはり「抑止」も必要なのだとつくづく思いました。


「地方創生」の意義 [みんなうすうす気づいている]

地方に行くと「地方創生」のことが気になります。


どうも「目立ちたがり屋の政治家」のためのところもあるようです。


住民の皆さんに聞くと、「ピンと来ない」という人の多さに驚かされます。

何が行われているのかもご存じない方もかなりいらっしぃます。


自らにリスクや負担がないので疑問を口に出す人は少ないのかも。

その自治体のホームページを見ても、不都合なことは何も載っていません。


実情を知ると、まるで「大本営発表」のような姿を思い起こしてしまうかもしれません。



「地方創生」のある現場 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

地方の町や村を訪ねると、

「地方創生」がどうなっているのか?

と少し気になったりします。


今、私はある田舎町を訪ねています。

地方の名士の方にお昼に呼ばれて、お邪魔したお店は「町長様の奥様の経営される」お店でした。

田舎風味のおしゃれな山間にあるお店です。
昨日(7日)が、今季の営業終了日だとか。


しばらくすると、町長様もおいでになり、お店の中を歩き回っていらっしゃいます。

「今、総務省の人が来ているので一緒に話そう」

と。。。。


お客さんの中に町長が懇意(自慢)の移住者の方がいらっしゃったこともあり、「あなたもこっちに来て飲みながら話をしましょうよ」と誘っていらっしゃる声が聞こえてきます。

その方は「私は車なので遠慮します」と。。。。


お役人さんも「現場を知る」ということでのご出張だと思います。



お店を出た後で、町の住民の人の声を聞いてみました。

「不満がくすぶっているけど、正面切って言う人がいない」

と。


今、地方が求めていることは何なんでしょう。

かっこよくテレビで報道されることなのでしょうか?

地元の若者は出ていく代わりに移住者が増えることでしょうか?


汗をかいた人」、「リスクをとった人」が応援される日は来るのでしょうか?

基本は住民生活の向上と安心のはずでは?

5年後10年後が楽しみです。


「砂の上に税金をまき散らす」ようなことがないことを祈念いたします。

あなたのふるさとはいかがですか?



アベノミクスに見る逆「合成の誤謬」 [少し政治的な話を。。。。]

経済学の用語に「合成の誤謬」というのがあります。

たとえば、「一人一人が節約(倹約)する」あるいは「企業が経費節減」をすると、「国家全体の消費は落ちる」という結果が生じます。

このように、一つ一つは正しいこと(正しい行動)であっても、全体では意図しない結果が生まれてしまうことを言います。(たぶん)


おそらく、日本経済は、ここのところ、この「合成の誤謬」が起きていたのだと思います。

そこを踏まえながら「アベノミクス」を考えると、なんとなく「違うかもしれない」ということが見えてきます。


たとえば、

①個人は節約をしないでもっとお金を使いましょう
②企業もお金を貯めてばかり(内部留保ばかり)ではなく、積極的に投資をしましょう。従業員に給料をたくさん払いましょう。

ということになり、

③給料が増えるのだから、使えるお金が増えますよ
④「減税」もしますから、設備投資をしてください

⑤その結果、経済は好循環しますよ

こういう説明もできるのではないかと思います。


ところが、「どうも実感がわかない」というか、多くの人に「お金が回って来る安心感が伝わってきません」


株が上がり、円安効果などにより企業業績が向上したというのにです。

昨日(12月6日)のNHKテレビ:日曜討論「甘利大臣に問う 経済は好循環するのか」 (午前9:00~午前10:00)を寝起きのボーとしたまま見ていてふと思ってしまいました。

これは、「合成の誤謬」ではないのか?


全体ではなんとなく帳尻があっていそうに見えるけど、個々人、個々の家庭、企業の部分ではそうそう好循環になっていないのではないか!

かつて、消費の主役は、女性、若者、高齢者だと言われた時がありました。


しかし、非正規雇用の若者、退職した高齢者が増えてくると、そうそう無駄遣いはできません。

特に、「年金不安」「介護不安」と言った経済的な不安が募ることはあっても解消されていません。


かつて日本経済が好循環していた時代の特長に比べ、今の景気回復局面は何が同じで何が違うのでしょうか?

そういう点の整理がうまく伝わってこないため、アベノミクスは的を得ていないような夢物語のようなそういう姿に映ってしまいます。

かつての「所得倍増」「列島改造」「バブル」時代を知る方から見れば、「何か違う?」「わくわく感がない」というのが実感ではないでしょうか。。。。


地方に目を向けても、「地方創生」という刹那的なバラマキが行われている部分もあります。
頓珍漢な施策に元気なのは行政担当者だけという自治体もあります。


「箱モノ行政」が批判されましたが、地方創生施策の中には「砂に水を撒くような」地域もあります。


財政ぶりが悪化する中、「地方創生」だけが元気では、国民の不安は解消されません。

そういえば「公務員さんの給料は上がります」おそらく4月に遡ってではないでしょうか。。。。

人事院勧告の中身はとても緻密です。
http://www.jinji.go.jp/kankoku/h27/pdf/27point.pdf


国民一人一人の所得・消費の中身も緻密に公表してほしいものです。

「中国の経済状態が不安要素」という説明がよくありますが、減速したとはいえ中国の経済成長率は、6.9%です。

日本の経済成長率はいくらだったのでしょうか?


※「中国の統計はいい加減だ」という議論があるとすると、「それは今に始まったことではないでしょ」ということも考えなくてはいけません。











「苦情の原因」をご存知ですか? [仕事についてのエトセトラ]

最近の「苦情事件」と言えば、横浜のマンション傾斜問題があります。
最近はニュースでも大きく取り上げられることも減りましたが、いったい「だれがどうしてどうなった」のでしょうか?


実はわが家も少し工事をしました。

事情があって、テレビのCMでおなじみの有名な企業にお願いしました。
業界では検査が厳しいと定評の企業です。
ただ、工事そのものは、下請け、孫請けあるいは部材メーカーの方がなさいます。


工事直後は気づかなかったのですが、時間の経過とともに不具合が顕在化してきました。
ありえないレベルの不具合です。
※要求水準が高い面はありますが、「そういうことはないだろう」というレベルの不具合です。

真っ直ぐなものが曲がっていたり、はめるべきところがはまっていなかったりという状況です。


不具合な旨の連絡をすると、対応は下請けさんとかメーカーのサービスセンターの方からお電話をいただき、そしてメーカーの名前の方が修理にいらっしゃいます。

サービスセンターの受付の女性からの電話では、「そういうことは後からでも起きることがあります」とおっしゃいます。

「ふざけるな状態」です。
よく見ないとわからないところなのですが、外れています。

修理担当の方が来訪しておっしゃるには「最初からはまっていなかったようだ」と。。。。


また、別のメーカーの修理担当者さんは、現場も見ないうちから「構造上の問題なので部品を取り換えます」とおっしゃっています。
不思議なのは、「構造上問題のある部材」と同じものを取り換えるというのです。

素人の私が見ても「施工上の不手際」のような気がします。

いとも簡単に「交換すれば済む」という発想には納得がいきません。

そもそも部材交換費用も事前に費用に織り込んであるのかもと疑ってしまいます。

1時間もかからない作業なのに杜撰と言えば杜撰な工事です。


元受けの企業の担当にお話したら、「下請けやメーカーを指導しておく」とのことでした。

「これでことなかれ」という姿も閉口してしまいました。

「検査したのはあなたでしょ!」

と言いたくなってしまいます。


かくして下請けさんの評価が下がってしまいました。

こういう流れを知ると、苦情を言うには腰が引けてしまいます。


ここに登場するメーカーもテレビCMでおなじみの有名企業です。


緩すぎませんか!


苦情の原因はすべて下請け任せのあなたたちが悪いのですよ!

お代を払うのは来年になってしまいそうです。

これはこれで不愉快なものです。



異常は「目で見て」「耳で聴け!」 [小さな親切、余計なお世話]


久しぶりに東海道新幹線に乗りました。


東京駅を出発してしばらくすると、車両の中ほどの網棚当たりから何か「異音」がしてきます。
誰かが電気カミソリで髭でも剃っているような音です。

見渡しましたが髭を剃っている人はいないようです。


通りかかった車掌さん(美人の方でした)にこの話をすると、「そうですか?よくあるんですよ!車体の音だと思いますよ」と。


私は彼女よりも古くから新幹線には乗っていますが、初めて聞く違和感のある振動音です。

※おそらく網棚にあげた紙袋が天井にでも当たっていて走行時の振動に震えていたのでしょう。


ふと電光掲示板を見ると「不審物等は車掌に言え」的な注意喚起が流れています。


そういえば、自動車教習所では「エンジン音で調子を確認するように」と習った覚えがあります。


実のところ大した音でもなかったのですが、異常は実際に「見る」「聴く」ということも必要なのではないかと思った次第です。
特にこういう時代ですから「違和感」は一応確認してみるものでしょう。

少なくともうるさい、気に障る音でした。


でも、どこかの駅で乗客が入れ替わったらしなくなりました。

タダの人騒がせな乗客だったのだろうか。。。。?



「SNS疲れ」というのがあるそうな [無駄の効用かやっぱり無駄か]

あるテレビ番組で、

「日刊ゲンダイ」(という夕刊紙)や「東京新聞」の記事を引用して、

「フェイスブック」やめたら満足度が上がる?

FBの利用をやめた人は、続けた人と比べて生活への満足度が高まった

〇「幸せになりたければフェイスブック(FB)を自粛すべし・・・」

というデンマークの「幸福度研究所」の調査を議論していました。


記事では、FBは、

・FBユーザーは他人のFBを閲覧して自分を追い込んでしまう

・他人の素晴らしい経験などの投稿をうらやむ傾向にある

楽しいはずのFBが義務になり、苦しみに変じてしまう

満足感を取り戻したかったら、1週間でいいからFBの更新をやめてみること

・欧米では「脱SNS」にかじを切る人が増えている

FBを封印したほうがリア充を味わえる人は少なくない

・ネットの世界にも「捨てる喜び」がある

などと書いてあるようです。



スタジオのコメンテーターの皆さんは、

興味のないことをアップされるとフラストレーションがたまる

〇自分は発信だけのブログをやっている

〇子どもの写真をこんなに載せていいのかと思う

「ラーメンの写真」はもう見たくない

「FBとラインをやめた」らしがらみから解放されて自分らしく生きていけるようになった


マツコデラックスさんによると、

ストレスというのはほぼ対人関係。だから私は極力対人関係を作りたくない、数が多ければ多いほどそこにストレスが発生する。私は友人、仕事仲間は最低限の人数で生きていたい。

SNSは無作為に広がっていく。ストレスをなぜ抱え込むのだろう?

そんなに自慢するほどの人生を歩んでいる人はいる?なかなか「いいね」などと言われないよね。

と。。。。


ブログやツイッターについての具体的な話はありませんでしたが、ひょっとしたら似たようなものかもしれません。


私の場合、ブログは

①まぁ、自己満足

ボケ防止

③それなりに(内緒の)目的もある

 ※アフィリエイトなどはやっていません

のためにやっています。



なお、ツイッターもFBも手が回らないのでやってはいません。



「ワイドFM」と「テレビ」・・・・(ラジオは脳にきく) [みんなうすうす気づいている]

今、東京のラジオ局では、「ワイドFM」放送が12月7日よりスタートするということで盛り上がっています。

「ワイドFM」放送は、地上デジタルテレビ放送への移行により空いたアナログテレビの1 - 3chがあった帯域をAMラジオに振り向ける方法で、難聴対策、災害対策に有用だということで利用の促進が提唱されています。

クリアーな音でラジオが流れてくると思ったらなんだかわくわくします。


「パソコンやスマホで聞けばいい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、利便や災害時の情報パイプを考えるとラジオで聞くことが重要なのです。


ラジオは脳にきく―頭脳を鍛える生活習慣術」(板倉徹著、東洋経済新報社)という本もありました。


少し考えてみませんか!


そういえば、私の好きなフィフィさんのツイッターによれば、

フィフィ ‏@FIFI_Egypt · 11月30日
また、特に思うのですが、日本のテレビは考える力を奪います。週刊誌の広告のようなワイプやらテロップやらでガチャガチャしてる画面に、スタッフの笑い声…ここ笑うとこですよ〜泣くとこですよ〜って、教えられちゃいますからね、どんどん頭使わなくなります。


とも。。。。。。



「日中独居」というこわ~い話 [みんなうすうす気づいている]

家族がいるにもかかわらず、誰にも看取られずに一人亡くなる高齢者が急増している。

東京都監察医務院の調べでは、家族と同居しているにも関わらず“孤独死”と同じように孤立状態で亡くなった件数は、年間およそ2千件に上る。

なぜ、孤独な死を避けられなかったのか。取材を進めると、

〇家族と同居していても、働いている子どもが長時間留守にするため、事実上、独居状態の高齢者が増えていることが分かった。

〇突然の発作で亡くなった横浜市の70代の男性は、妻と娘と同居していた。しかし、妻は認知症で異変に気づくことができず、娘は家計を支えるために仕事を掛け持ちし、ほとんど家にいない状況だった。


これは、昨日(12月1日)のNHK「クローズアップ現代」(2015年12月1日(火) 午後7:30~午後7:56)のホームページの抜粋です。

家族はいるけれど~急増“日中独居”高齢者~



ご覧になった方も多いかもしれません。



「少子高齢化」という言葉が抽象化されてしまった感もありますが、現実にはこういう問題も起きているのです。


明日はわが身」という言葉が襲い掛かってきます。


番組では、「こうした“日中独居”高齢者をどう地域で支えるのか、新たな取り組みが始まっている」ということで「地域社会での助け合い」の例を取り上げていました。


いいことだとは思いますが、かつての大型詐欺「豊田商事」の事件を思い起こしてしまったのは私だけでしょうか?

それと「家族と折り合いの悪い高齢者」の姿もあるのかもしれません。


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