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「東芝」はなぜ「会社更生法」の申請をしないのか? [へっぽこ評論家。。。。「なぜ?」]



NHKニュース(17.3.30)によれば、

「大手電機メーカー、東芝の臨時の株主総会が30日に開かれ、巨額の損失を穴埋めし、経営の再建を図るため、稼ぎ頭と言える半導体事業を分社化することについて、3分の2以上の株主が賛成して承認されました。」
「今年度の最終赤字がおよそ1兆円に拡大する可能性がある」
と発表されたとのこと。

他方で、
政府が外国企業への売却による技術の流出に懸念を示している」
「東芝が持つ記憶用の半導体、フラッシュメモリーの技術は、最先端の水準と評価されている一方、政府はこうした技術が機密情報を管理するデータセンターなどにも使われることから、技術の流出は日本の機密保持や安全保障の観点から問題がある」
とも。



整理すると、

現在の東芝は大赤字

赤字を埋めるため、稼ぎ頭と言える「半導体事業」を分社化、切り離し(売却)を行う

政府が外国企業への売却による技術の流出に懸念を示している

ということのようです。



一言でいえば、「赤字倒産」は困るが、「技術流出」も困るということなのではないでしょうか。


さてさて、結局どうするのでしょう?
「あちらを立てればこちらが立たず」状態になってしまいそうです。


こういう大きな企業のための「再建法制」として「会社更生法」というのがあります。

なぜ、「会社更生法」の適用申請をなさらないのでしょうか


銀行などの大口債権者への債権カット

増減資による株主の損失

経営陣の総退陣

などが求められるために躊躇なさっているのでしょうか?



「現状」がどうで、「課題」は何で、「将来」はどうなんだ

ということが曖昧になりつつありませんか?



かつて、銀行救済を国がリーダーシップをとって行ったように、東芝ほどの企業なら国が出資する等の支援があってもいいのではないでしょうか

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「経験」と「勘」の犠牲になった高校生たち~那須の雪崩事故の「判断基準」は明確だったのか? [どう受け止めたらいいのか]

「現地にいる教員に電話をして状況を確認していた。教員からは雪が積もっているので茶臼岳への登山は無理だが、雪はさほど強くなく、風もほとんどないためラッセル訓練と歩行訓練は可能だろうと提案を受けた」

スキー場の雪崩が起きやすい地点は認知していた」

「現地にいた登山の経験が長いほかの2人の教員と私の3人で話し合って判断した」

「(現場にいなかった委員長)の身体から無線機が離れていた時間があった

これらは、那須のスキー場で起きた雪崩事故で生徒たちを引率していた栃木県高校体育連盟の登山専門部の会見(NHK 17.3.29)で出てきた言葉です。


雪崩注意報が出ていたこともご存じだったようです。

また、このスキー場も「雪崩の危険」から封鎖されていたとのことでした。


ここまでの話で何かおきづきになりましたか?



8人の命は、こういった経験と勘で決まっていたのではないでしょうか?

せめて、訓練を「やらない」あるいは「やる」という形式的な基準があったらもう少し違った対応ができていたはずです。



最近の大きく関心を集めた出来事を見ると、

1.「森友」事案

背中に「名神高速道路」が走り、「伊丹空港の滑走路」に向かう飛行機の進入路の真下

ということを考えれば「小学校を作る」ことなどそもそも形式的におかしいのではなかったのか!


2.「豊洲」移転問題

なぜ、生鮮食品を扱う市場が寄りによって「東京ガスの工場跡地」であったのか!


3.「那須雪崩」事故

なぜ、雪崩の危険が予想されていたところで訓練をしたのか?



これらのいずれもが、「経験」とか「勘」とか「心情」で決める前に、「形式基準アウト」の状況であったのではないでしょうか!


そういえば「『NO』と言える日本」という本があったことを思い出しました。
執筆者のお一人は石原慎太郎氏でした。
彼の「環境問題」への知識をもってすれば、「東京ガスの工場跡地への移転」にNOと言えなかったのかと思います。

それとも日本の科学技術への過信がなせる業だったのでしょうか?


意思決定の入り口で「形式アウト」をやって置けば、「築地の豊洲移転」も「森友」も「那須の雪崩」もここまで大きなことにならなかったと思いませんか!


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「政治家」からご紹介があった時どうしたか [銀行(員)と付き合う法]

仕事柄、政治家・政治家の事務所からご紹介は何度となく受けました。

たとえば、

〇支店にいた時は「融資企業」のご紹介

人事にいた時は「採用者」のご紹介

です。



多くの場合はお電話を頂戴しました。


一般の方なら、政治家の方などを通さないでも正面玄関からお申込みになりますから、こういう「政治家」(政治家事務所)からご紹介があると「これは何かあるぞ!」と思い遣ってしまいます。


通例のとおり、

①懇切丁寧

②迅速

を基本にしますが、原則的には「お断りする」ことが前提となって調査・審査・判断をします。


なぜ「断ることを」前提にするかと言うと、

①融資も採用も一時点のことのように見えますが、それぞれが長期にわたってお付き合いが必要です。

多くの場合、

〇融資は長期間になります

〇採用も長期の期間になります


おそらく後々のことまで責任を持っていただくことなどないからです。

「順調に返済していただけるのか?」「昇格や昇進時まで口出しされないか?」等々も考えてしまいます。


②「なぜ政治家の紹介があるのか?」を考えます。

融資も採用も通常はどなたの紹介もありません。

皆さんご本人がお申込みになります。

それなのに「なぜ政治家なのか?」を考えなければいけません。

ひょっとしたら、私たちが気づかない何かがあるかもしれません。

そう考えるのなら、「調査・審査・選考」はますます慎重になってしまいます。



これ以外の何物でもありません。

企業によっては、こういうことを歓迎されるところもあるかもしれませんが。。。。


なお、私も各種のパーティーや催しで「政治家」の方と同席したりご一緒になることもかなりありましたが、同席した彼らがご紹介をなさったことはありませんでした。
私のことをご存じの政治家の皆さんはそういうご紹介はなさいませんでした。

逆に、私のほうが管内の景気の状況などをレクチャーすることはありました

・・・・今となっては昔の話ですが。。。。。



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政治家の秘書は「忖度」などしない [銀行(員)と付き合う法]


今どきはやりの「忖度」(そんたく)。


仕事柄、政治家の秘書の方からいわゆる「口きき」のお話をいただいたことがあります。

彼らが名乗る時は、

「〇〇事務所の××ですが。。。」

が一般的です。



電話を受けた場合は「国会便覧」などで、その議員の「選挙区」と「所属政党」、「経歴」などを確認します。

もちろん、その「秘書さん」が実在しているかどうかも。


私は全国区の銀行でしたので地方議会の議員さんからのご紹介はありませんでしたが、ご紹介の主は総理大臣ご経験者以下いろいろな国会議員さん(ただし政党には偏りがありましたが)の秘書さんでした。


彼らは「国会議員」先生のお立場を忖度(そんたく)してお仕事をなさっていうよりは、銀行へのご紹介には「先生」と一体という話し方でした。

おそらく「支援者の要望受付係」として委託を受けていらっしゃるようなお立場だったのでしょう。

私たちが気を配らなければいけなかったのは、「秘書が勝手にやっている」というよりは「議員先生に通じている」ということでした。



時々、国会議員先生から「私が紹介する案件はいつも断られた」とか「あの件はあの企業も喜んでいた」等のお話しを直接聞くことがあったからです。

※私の場合はすべて謝絶でした。


なお、ある大物自民党議員先生は、秘書を通さず直接やり取なさいました。
直接お目にかかったこともありましたし、また議員会館にお電話をしたこともあります。


この大物議員先生のすごいのは、個別案件の紹介は私にはなかったことですが、直接の融資とは違う地域経済のことで時々ご照会があったのです。


私が電話すると、秘書の方も心得たもので「代議士と代わります」とすぐ取り次がれたり、直接議員が電話をお取りになることもありました。


皆様がよくご存じの有名議員さんです。



今回の「森友」問題で、「首相夫人付きの秘書が忖度した」という見解もあるようですが、秘書さんが忖度するというよりも「それがお仕事」状態というのが実情だと思います。

※今回の事案では「国家公務員の方」でしたから、「忖度」してスタンドプレーをなさるようなことはまずないでしょう。


秘書さんからの連絡は先生からのご連絡」ということでしょう。



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「自分の力以上のものを出せる」~稀勢の里 [仕事についてのエトセトラ]


だれが稀勢の里の優勝を予想したでしょうか?

順調に連勝を続けていた横綱:稀勢の里。

たまたま車に乗っていたこともあり、「6時も過ぎたしラジオでも聞こう」とラジオを入れた時、違和感を感じました。

まだ、「大相撲」をやっていたのです。

進行役のアナウンサーと解説の方が感慨深く話しています。

だれが勝ったの?
誰が優勝したのか?
稀勢の里はどうだったのか?

伝わってきません。


日馬富士との対戦で左肩を痛め、だれもが「相撲は無理」「休場だろう」「出場しても優勝は無理」などと稀勢の里のことを思っていませんでしたか?


戦い済んで、彼が言ったのは「自分の力以上のものが出せた」と。


今回のWBCの予選の試合もそうでした。

おそらく、真剣勝負になると「力以上のものが出るのかも。


本気のエネルギーが乗り移ったスポーツはすばらしい。


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プロ野球選手は「WBC」をどう見たのか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]


WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)が終わりました。

かつてのお祭りのような感じから、今回は真剣勝負の様相でした。

素人の私には「質の違い」を見せつけてくれました。


〇ピッチャーの球の速さ

〇守備の堅実さ

〇守備の時の送球の速さ

〇バット・スイングの速さ

〇ここぞという時の「気合」の違い

〇甘い球は必ず打たれる怖さ

等々。。。。



この時期行われていたオープン戦との格の違いを感じてしまいました。


WBCメンバーに選ばれなかった日本プロ野球選手の目にはどう映ったのでしょうか?

そして、彼らのプレーがどのように変わって行くのでしょう。






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「森友事案」は「世紀の政治ドラマ」~ 行政のやり方を変えるはず [少し政治的な話を。。。。]

一昨日(17.3.23)の国会証人喚問を終日見ていました。

本来なら「門前払い」が当然だった小学校建設話が安倍総理の進退まで脅かすことにまでになったのですから、「世紀の政治ドラマ」の一つだといっても過言ではありません。


与党:自民党、公明党議員の質問を聞いていたら、「安倍総理(及び夫人)」のお立場を守るがあまり行政手続きの杜撰さを露呈してしまうことになってしまいました。


たとえば、

資力(財務基盤)のないものが小学校は運営できない

教員資格のないものが校長として申請してある

背中に「高速道路」、頭上に「飛行機」という立地が小学校にふさわしいのか

等、申請書を受け付けた部署が少し検証すればすぐわかる話ですが、国会の証人喚問の席上で批判的に語られてしまいました。

①や②が最低の認可申請条件の一つだったとすれば、行政のやり方に不具合(見逃し)があったということになってしまいます。


「梯子(はしご)を外された」という議論があるようですが、そもそも「梯子(はしご)」が掛かっていたことがおかしいのです。




「100万円」に固執するあまり、「この認可申請はどうして門前払いをされなかったのか?」「契約金額の齟齬がチェックされなかったのか?」という行政手続きの課題を露呈してしまう結果になってしまいました。


もし、「政治家の関与」がなかったのだとしたら、行政手続きに携わった公務員の皆さんの処分相当ということになってしまいます。


もし、「公務員の誰かが処分」されたのなら、「再発防止策」を組み立てなければいけません。



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籠池喚問は杜撰な「役人の仕事」を暴露してしまった [少し政治的な話を。。。。]


昨日(17.3.23)の「森友」事案:籠池氏の国会証人喚問を皆さんはどのように受け止められましたでしょうか?


私は暇なこともあり終日テレビ中継を見ていました。


与党議員の尋問は「安倍総理」への波及を防ぐところに力点があったせいか、結果として、「役所の仕事ぶり」「役人の仕事」の杜撰さをさらけ出してしまうことになってしまったようです


やり取りの中では、

安倍総理夫人には常設の公務員秘書がいた(経済産業省出身)。

財務体質が弱いのに小学校の設立認可が行われた。

校長資格のない者(籠池氏)が校長として申請されている。

大阪府の私学審議会では反対意見が多数でたにもかかわらず(条件付)認可されている。

国有地が安く売却されている。

等々の課題(謎)が残ってしまいました。


政治家の関与がないのだとしたら、「役所の仕事ぶり」「役人の仕事のいい加減さがクローズアップされてしまいます。

誰も細かなチェックをせずにハイスピードでことが進んできたのですから。。。。



与党が「政治家の関与」を否定するための質問をすればするほど「役所・公務員」の仕事ぶりが批判されてもおかしくない案件になってしまいました

役人の中からいわゆる「けが人」がでないと収束しない問題かもしれません。


この「森友」事案を契機に日本の行政組織が浄化されればと切に願います


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「森友」事案のすごいところ~意外と用意周到 [どう受け止めたらいいのか]


みなさんは、電気代や電話代などの公共料金をコンビニでお支払いになったことはありませんか?
しかも、「簡単でいい」「待たされない」「時間の制約がない」等々の誉め言葉をつけながら。。。


私は銀行員であったこともあり、「こういう公共料金の支払いは『銀行で預金経由で払う』か『クレジットカード』を使ったほうが良い」と知り合いやお客さんには言い続けてきました。


理由は簡単です。

取引の履歴が残る

ということです。


今回の「森友」事案は、

政治家の口利き

理事長の言動の真偽

に光が当たりすぎていますが(それはそれで重要なことですが)、


「森友」側は、安倍晋三首相からの「寄付金の入金控え」などというものをちらつかせています。

「胡散臭い」代物には違いありませんが、それはそれとしてここには用意周到さが隠れています


つまり、安倍首相夫人が講演したタイミングに合わせてこの入金がなされていることです

まるで、将来、こういう問題が起きた時のアリバイらしきものをこの時点で作ってあることです



信用とか信頼という言葉からはかなり距離のある言動の理事長ですが、その用意周到さにはおそれいります


そもそも、「高速道路背中にし真上を飛行機が飛ぶようなところに小学校建てる」発想そのものがおそるべしです。



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「NHKのど自慢チャンピオン大会」に感動する [みんなうすうす気づいている]


普段の日曜日にはあまり見ないNHKの「のど自慢」。
でも、一昨夜(2017.3.21)は特別でした。

この人いたいた

こういう歌があるんだ

素人なのになんてうまいんだ

この溌溂さはどこから来るんだろう

この人プロになれるかも

等々。。。。

そう、「NHKのど自慢チャンピオン大会2017」をご覧になりましたか?


一芸に秀でることの素晴らしさを楽しませていただきました。

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「築地」も「豊洲」も商売(ビジネス)をするところ [少し政治的な話を。。。。]

世間では「豊洲」問題が少し飽きられ始めているかもしれません。

マスコミ的には「犯人捜し」気味のところがあり、「ところで問題は何だったっけ?」と焦点がぼけ始めていることもその一因です。



「知識人」と称せられるコメンテーターの中には、石原元知事同様、

科学が風評に負けることは許されない」という立場の人もあるようです。

※17.3.20に開かれた都議会百条委員会でも、石原元都知事は、「安全・安心がこんがらがっている。専門家も豊洲は極めて安全だとしていて風評の前に科学の真実が負けることは文明国として恥だ」とおっしゃっていました。
ただ、石原さんの「科学」には一人の学者のご意見がすべてになっています。
石原さんの環境問題にかかる当時の見識に照らせば、「どうして東ガス跡地だったのか?」という素朴な疑問を残したままです。


片や、「今までの検証の結果に基づき総合的に判断する」と言う小池都知事のような見解も頷けます。
ただ、判断の基準やハードルは見えてきません。



マスコミなどの報じ方で足りないのは、

「築地」も「豊洲」も「商売」(ビジネス)の拠点である

という切り口です。


お役所仕事なら「科学的には安全だから豊洲に行きましょう」で済むかもしれませんが、商売(ビジネス)」という視点なら、「マーケットはどう見ているのか?」「商売としてうまくいくのか?」がポイントです。


「築地」が外国人をはじめとする観光客などからの人気の高まりがあるため、この「商売」という言葉が少し忘れられているようです


「築地」だって、「ネズミがいたり化学物質が検出されているじゃないか!」という批判があったとしても、現状は商売が行われているので「あえて」という結論が出せないのかもしれません。


「商売」人の目から見れば、

何で「東京ガスの跡地」なんかに移転先を決めたんだよ「新木場」でも「有明」でもはたまた内陸の高速道路インターチェンジ付近でもよかったじゃないのかよ! というボヤキが聞こえてくるかもしれません。


百条委員会で質さなければいけないのは、「なぜ、東京ガス跡地にこだわったのかこんなに多額の税金を使ってまでも」であり、現都知事が決めなければいけないのは「『豊洲』はビジネス拠点として大丈夫なのか?」の判断なのだと思います。


さて、商売の担い手である「築地」の皆さんはどうなさいますか

「都」が「豊洲に行け」と言ったら行きますか?

「都」が「築地に残れ」と言ったら残りますか?




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「補助金」交付は銀行に委託すべきではないか! [少し政治的な話を。。。。]

「森友」や「豊洲」の問題は(ワイドショー的な犯人捜しの部分もありますが)、「自分が納めた税金がどう使われたのか?」「本来なら自分のために使われたかもしれない税金が誰のために使われたのか?」を追跡する役目を果たしています。

東京大阪以外にお住いの方の中には「私には関係ない」などと言わずに丁寧に考えてみませんか?


二つの事案に共通するのは「税金の使い方」です。

特に「補助金」として誰かに交付する時に、特に、

事業計画の妥当性

資金調達の内容

について「第三者の検証」が行われていないことです。



今の世の中でこういうことを業とするビジネスがあります。
しかも公共的な色彩が強く、外部監査も行われている業態です。

そう、「銀行」(含む信用金庫)です。


国や自治体は手数料を払って、こういった補助金の「交付決定」や「事務手続き」や「事後管理」を委託したらいかがでしょうか!


かつてほど貸出しが増えない銀行には「渡りに船」の話のはずです。

銀行には「金融庁の検査」も入りますから、執行体制の検証もできます。


この「補助金」の交付事業が「お役所仕事」になってしまっているところに「森友」問題などが生まれてきてしまうのです


石原元東京都知事は、自分が開いた記者会見で

司、司がやっている

専門家がやっている

等々とおっしゃっていました。


「金融」の専門家は銀行のはずです。



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「地方創生」は地方のためになっているのか? [みんなうすうす気づいている]

一昔前、「町おこし」とか「地方再生」という言葉がはやりました。

最近はどうでしょう?
ほとんど目や耳にしません。

そろそろ「町おこしで成功」「地方創生がうまくいっている」という話題が報道されてもいい頃ではあります。

※「町おこし」がうまくいかなかったという類の話は最近ありましたが。。。。。


テレビや地方新聞は、「〇〇地区で××を頑張っている」という伝え方はよくなさいますが、それは「ビジネス」なのでしょうか?それとも「お役所仕事」なのでしょうか?それとも「住民参加行動」なのでしょうか?それとも「ボランティア」なのでしょうか?

権利や義務の主体は誰なのか?

順調なのか不芳なのか

収益は誰に帰属し、損失は誰が負担するのか?

資金計画はどうなっているのか?


という点はほとんど伝えられません。


「地方創生」も「町おこし」も「補助金」頼みのところが多々あります

進捗状況も結果も伝わってきません。


「森友」「豊洲」と「税金」のことが話題になっています。
こういうテレビ・ラジオや新聞などのマスコミで報道されることだけでなく、皆さんの身近な話題を「森友」並みに検証することも必要ではないでしょうか!

※「森友」も「豊洲」の問題も「自分が納めた税金がどう使われたのか?」「本来なら自分のために使われたかもしれない税金が誰のために使われたのか?」を追跡する役目を果たしています。

・・・東京、大阪以外にお住いの方には「自分たちには関係ない」と思っていらっしゃる方も多いようですが。。。。


もし「ビジネス」とか「経営」という言葉を使うのなら、多くの事業家の皆さんに叱られてしまいます

「補助金頼み」なってしまうと「起業しよう」とか「商売を頑張ろう」という人たちのやる気を喪失させてしまうかもしれません

彼らは、自己努力で「税金を払う」のです。

そういえば、PDCAという言葉をお使いになられた方もありましたね。


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「ご」携帯電話~ここまで堅苦しい言葉遣いが必要なのか? [仕事についてのエトセトラ]

高速落下物の件で、保険会社から電話がありました。
本当に丁寧な応答ぶりです。


「車両保険を使えば3等級ダウンしますので、その分の保険料アップと修理費の兼ね合いを併せ考えて保険の利用をご検討ください」

とのことでした。
ホイールキャップそのものはそう高くはありませんから、保険を使うことなど当方も想定しておりませんでした。

保険に入る時も一応その点は踏まえておいたはずでした。

しかしながら、もし誰かから「あなたの車から落ちたホイールキャップが車に当たり傷がついた」とか「避けようとしてぶつかった」などのクレームが来る恐れもあります。

その時の対応もあるので、「保険会社」「警察」にはきちんと連絡しておいたのです。

保険会社さんの話では、その時は「対物保険」を使えますとのこと。

~そこも想定の範囲ですが、念のため聞いておきました。


現場に来ていただいたパトカーのおまわりさんによれば、「今のところそういう届もないので大丈夫だと思う」とのことでした。


この保険会社の方とお話しして気がついたのは、早口ながらも一つ一つの言葉遣いがすごく丁寧なのです。
確かに深刻な事態のこともありますから「丁寧に丁寧を重ねていらっしゃる」様子です。


話の終わりに保険会社の方から「今後お電話する時はこの携帯電話におかけすればよろしいでしょうか?」との確認がありました。


携帯電話」という使い方は初めて出会いました。
私のようなおっさんは、こんなことにまで切れてしまいそうです

いかにCS対応だと言われても、この違和感には思わず笑ってしまいました

電話」という言葉を使うこともあり「お」か「ご」をお付けになった結果でしょうが、「携帯電話」でも「携帯電話」でもなんか変な感じがします。

ふつうの言葉をゆっくりと話されたら十分お気持ちは伝わると思いますが。。。。。


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「高速道路の落下物」を踏んでしまった [どう受け止めたらいいのか]

高速道路の電光掲示板に「落下物アリ」と表示されていたり、カーナビが「〇〇キロ先に落下物あり」などと教えてくれることがありますね。

まさか、その「落下物」に私が巻き込まれるなどとは思ってもみませんでした。
車の免許を取って以来40年を越えますが、初めての経験をしてしまいました。

高速道路の「落下物」を踏んでしまったのです。


場所は片側三車線の大きな高速道路でした。

時刻は、夕方の5時を回り、家路や事務所までを急ぐ車や大きなトラックで結構混み合っていました。

制限速度が100キロのところを、ほぼ3台の車が並走し、それぞれが車間距離を詰めた感じでほとんどの車が走っていました。

私はと言えば、

〇左側車線を走る

〇時速は85キロくらい

〇前後の車間距離は比較的長め

という感じで流れについて行きながら走っていました。


そんな流れの中で、あろうことか、前を走るトラックのタイヤの間から木材の切れ端が飛び出してきました。

ちょうど道路の真ん中に、8センチ角・1㍍くらいの黒い角材が複数あるではないですか。。。!

どうやら何台か前の車が落としていったようです。

どこにも「落下物アリ」の表示はなかったですから。


前のトラックはタイヤで跨ぐように走っていきましたが、私の小さな車では跨ぐこともできません。

右側には猛スピードのトラックが迫っています。

後ろにも車が。。。。

急停止もハンドルを切ることもできそうもありません。


ゴツン」という音たてて、その角材を踏んでしまいました。

私の車にあたったような音はしませんでしたが、明らかに被害があったような感触でした。

サイドミラーを見ると、ホイールキャップ(カバー)が転がっていくのが映っていました。


ここで停止すれば追突されてしまう。

脇に寄せても最近は事故が多いし。。。。


ハザードランプをつけ、少しスピードを落として、近くのサービスエリア(SA)まで走っていくことにしました。


さてさて、皆さんならどうなさいますか?

この日は、まだ300キロくらいの距離を走らなければいけませんでした。


SAのパーキングに止めて、車を見ると、やはり私の車のホイールキャップが一個ありません。

パンクはしていないようです。

また、ボディの傷みもありません。


このまま立ち去るかどうか。。。。。



とりあえず、車を買ったディーラーの担当さんに電話をすると、

〇お怪我はありませんか?(ない)

〇パンクしてませんか?(してないと思う)

〇後で、内に持ってきてください。新しいキャップ(カバー)をつけましょう

と。。。。


ディーラーからも遠い場所でしたから、当てにした私が悪かったようです。

どう対応すれば彼もわかってないようです。


早々と電話を切ると、次のようにすることにしました。

①まずJAFに電話して来てもらう (1時間くらいかかるようです)

~これから300キロくらい走ってもいいかどうかの確認です。

さすがに、プロの点検なくして高速道路を走り続けるのは怖い。


保険会社に電話

~ホイールキャップが誰かに当たり、後から賠償を求められたら困ることも想定しました。

証券の控え(小さな紙)はいつも財布の中に入れています。

保険会社さんは

〇警察とNEXCO(高速道路)のパトロールに電話しておいたほうがいい

※「ネクサコ」と呼ばれてもとっさにはわかりません。

〇JAFにも連絡しておく(ロードサービスを付帯していたので)

〇どういう保障が使えるかは明日担当から連絡する

とのことでした。


ネクサコ(NEXCO)に電話

〇保険を使うようなら警察にも電話しておいたほうがいい

〇さっき「落下物がある」という通報をもらったばかり・・・遅かったです。


警察(110番)に電話

~電話番号がわからないので携帯から110番をかけました(画面が赤くなります)

〇事件ですか?事故ですか?

~事故です。

〇高速機動隊を回します。


※JAF、保険会社、NEXCO、警察のどこからも場所を聞かれましたが、答えられるはずがありません。
車のエンジンをかけて、カーナビで地図を見ながら説明しました。


まず、1時間ほどしてNEXCOさんが来て、ややあってパトカーが来て。2時間ほどしてJAFがやってきました。


みなさん「遅れてすみません」とお詫びなさいましたが、私のほうから「いえいえ急ぐ旅でもなく大丈夫です。ご迷惑をかけて申し訳ありませんと平謝りをしました

NEXCOさんによれば、「枕木はさっき回収した。ホイールキャップは落ちてなかった」と。

「枕木だったようです」


警察のパトカーも高速道路パトカーも帰ってからやってきたJAFの担当さんは車の下に潜ったり、空気圧をチェックしてくれました。

「ホィールカバーはすぐ取れるんですよ」と別のタイヤのもの取って見せてくれます(余計なことを)。


そのまま逃げようかと思ったけど、ディーラーに電話して、JAF、保険会社、NEXCO、警察に連絡した」と説明すると、「そこまでしておけば完璧です」とのご託宣。「急停止もハンドル切るのも危ないですから踏むしかないですよ」と慰めてくれました。

「話題の大臣のように後になっていろいろ話をするのは嫌だから」と言うと、JAFさんは「それそれ、それなんですよね」と喜んでいました。



それにしても、


~救急車のお世話にならなかっただけでもよかったよかった。


皆さん!荷物が落ちるような積み方はやめてくださいね。

大事故にならなくて本当に助かりました


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10年前、20年前の「東芝」はどんな企業だったのでしょうね [裏づけのない経営学]


日本を代表する名門企業「東芝」が瀕死の状況のようです。

歴代の経営者からは政府・財界の要職経験者を複数輩出しています。

きっといい企業だったのでしょう。

その時代には「元気がある」とか「儲かっている」とか「優良企業」とか「将来性がある」等々数々の賛辞を得ていた企業だったのだと思います。

素人目には、いわゆる「イケイケドンドン」の企業や「脇が甘い」企業であっても、業績が伴っている時には「明るい」「やる気がみなぎっている」状況に見えてしまいます


しかしながら、こういう企業には「つけを先送りしているようなこと」も多いのかもしれません。

他方、いい企業というのは「ピシッ」とした緊張感が伝わってくるものです


国の状況や地方自治体然り。。。。

「ストイック」な部分もやはり必要かなとあらためて思ってしまいます。


そういえば「アラブの王様」が来日されていました。

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下手な「うそ」 [どう受け止めたらいいのか]

世の中には「下手なうそ」をつく人もたまにあるようですが、こと「政治家」となるともう少し「上手なうそ」「調子のいいうそ」をおつきになるものだと思っていました


野党からの集中砲火を受けている稲田大臣については、政治家にしては珍しく「うそ」が下手なようです。

安倍首相後継などとマスコミでは喧伝されましたが、どうしてこうも答弁が下手なのでしょう。
弁護士」というご経歴から見ても、
もう少し「事実を潰し」こんで、「婉曲」とか「玉虫色」のお話ができないものなのでしょうか?

発言があまりにも無謀・雑な気がします。
特に「公判」に出廷したことが記憶になかったにしても、どうして調べもしないで即答なさったのでしょう

こんな調子だから「有象無象」の人たちが声をかけやすいのかもしれません。


片や、渦中の理事長は稀代まれな「調子のいいうそ」屋さんのようです。


国や地方公共団体のお役人様の中にも、この一連の問題については「歯切れの悪いうそ」が蔓延しているのかもしれません。

多くの登場人物のこの歯切れの悪さはなぜなのでしょうね。


忘れていましたが、お一方だけは「ことの重大性」をご理解なさっていないご様子も見て取れます。


「イケイケ」の時代には見過ごされていたことでも、こういう「歩みののろい」時代には、将来が見渡せる「賢い」政治家に登場していただきたいものです


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「課題」の棚卸の時期ですね [仕事についてのエトセトラ]

気がつけば3月も半ばです。

この一年の課題は何だったのでしょう?

何でもかんでも「あれもよかった」「これもよかった」というわけにはいかないのが世の常です。



長い間サラリーマンをやっていると、4月からが新年度。気持ちも新たにステップアップを目指す癖がついてしまいました。

今年度の課題を今のうちに棚卸・評価したうえで、「新しい課題」に向き合うのです。

新年度のご挨拶には当然こういうことが織り込まれているはずです。



この節目を丁寧に迎えないと、「もやもや」だけがいつまでも残ってしまいます

「すべてがよかった」「いいことづくし」という人がいらっしゃればうらやましい限りです

3月末は忙しいので(特に今年はプレミアムフライデー)、少々節目が先送りされてもいいかもしれませんが、課題の棚卸なく新しいことに取組むのはどうかなと思います。

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「メモがない」はずはない [仕事についてのエトセトラ]

サラリーマンの世界には、いわゆる「メモ」というのが存在します。

プロセス(ことの経緯)」とか「いわく」のある話とか「交渉記録」を書きとめておくのが一般的です。


そして、このメモの多くは「責任者」まで回覧しておきます。

なぜかというと、

1.情報の共有化のため

~「実はこういうことでした」ということを責任者まで共有化しておきます

2.組織防衛のため

~「まさか」の時のため、「そうはおっしゃいますが。。。」と反論するための「隠し玉」に取っておきます。

※みなさんにおなじみの「日報」もこういう意味があるはずです。


「森友」問題についての国会審議の時、お役所側は「メモは廃棄した」と答弁されたことがありました。

形式的には「公式文書」ではないために、「自分たちに都合の悪い時は表に出さない」というのも暗黙の了解事項です。

役所側が「廃棄した」とおっしゃるときは、多くの場合は「お役所側に都合の悪い」ことが多いようです。


また、こういった「メモ」も「保存ルール」の適用を受けますから、お役所やそれなりの企業の場合は「廃棄した」と気軽に言えない状況にあるはずです。


こういう時は、「そもそもなかった」という方がまだわかりやすいような気がします。


今回の「豊洲」あるいは「森友」問題は、いろんな意味で面白いです

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「稟議書」を見ればわかること [少し政治的な話を。。。。]


およそ組織的な経営をなさっているお役所・企業であれば、「稟議書」(りんぎ書)というのがあります。

稟議(りんぎ)書」は、

1.「やろう」としていること(含「やらない」としていること)の意思決定(決裁)の記録

2.事務的な執行指図書

3.ことの経緯の記録

の役割があります。


そのため、組織的な意思決定には、5W3Hが謳い込んであります。

※5W3H

①When (いつ):時期
②Where(どこで):場所・エリア
③Who(だれが) :登場人物
④What(なにを):製品・商品・サービス
⑤Why(なぜ):事情・理由

①How much(いくら):予算、採算、資金調達の方法
②How long(いつまで):期間、寿命
③How to(どのように):やり方ノウハウ


通常は「主管」部署が起案し、関係部署が「合議」(ごうぎ・あいぎ)という形で関係者が押印します。
そして最終権限者が押印し、「決裁完了」です。


石原元東京都知事が「裁可した責任はある」とおっしゃっているのはこのことだと思います。


「豊洲」「森友」とも「メモがどうのこうの」という話が聞こえてきますが、「稟議書」は簡単に捨てるようなものではありません。


「豊洲」問題、「森友」問題については、「稟議書」を公開するべきでしょう


司、司」のみなさんがお仕事なさった経緯や関係者がよくわかると思います。

なお、公式文書ですから、水面下で何が起きたかまでは書いてないとは思います。

皆さんが「情報公開」をお住まいの自治体に求められる際には「稟議書の公開」も併せてお願いなさったらいかがでしょう。


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「その車のエンジン切ってくれませんか!」 [みんなうすうす気づいている]

先日からわが家の前のお宅の取壊しが始まりました。


「古道具屋」さんと思しき方々が数人作業をされています。
そしてわが家の前には3台ものトラックが止まっています。
※古屋を取り壊す直前は「古道具屋」さんの品定めがあるようです。


事前に「責任者」の方が隣近所に挨拶回りをされました。
おたがい様」なので、そうそうは苦情も出ません。


ただ、エンジンをかけたままの軽トラックが一台
どうも気になります。
はっきり言って「うるさい」のと「動かしていないんだからエンジン切っておきなよ」状態です。


道路に出てきた人にお願いしたら「荷台に積み込むリフトを動かすので。。。。」と言いながらエンジンを止めてくれました。


隣のおっさんは見た!」

一度リフトおろしてからは、使っていないくせに!



「古道具屋」さんが「ガソリンの無駄づかい」というのも笑えたりします。

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8人のうちの7人?~長野県の「防災ヘリ」墜落に思う [どう受け止めたらいいのか]

痛ましい事故が起きてしまいました(17.03.05)。
訓練に向う長野県の防災ヘリが墜落し、搭乗者9人全員の死亡が確認されたとのことです。


朝、いつもと同じように家を出て、そして「帰らぬ人」に。


私は、登山や山岳遭難救助に詳しいわけではありませんが、このニュースを聞いた時に少し違和感を覚えてしまいました。



長野県のホームページで「消防防災航空隊概要」を確認すると、
http://www.pref.nagano.lg.jp/bosai-koku/soshiki/kokutai.html


消防防災航空隊

航空隊         
・操縦士   3名      
・整備士   3名    
事務員   1名
・運航管理員 1名

消防隊
消防吏員  8名
(市町村消防本部から派遣

の構成です。


墜落したヘリコプターに乗っていた消防隊員は7名

組織上の消防隊員8名のうちの7名が一機のヘリコプターに搭乗していたことになります。

私の理解に間違いがあればいいのですが、組織のリスク管理から言えばこういうことがあるものなのでしょうか?


大相撲が海外巡業をするときには「横綱を筆頭に分かれて別の飛行機に乗る」と言われているようです。


「山岳遭難救助」の実情はよくわかりませんが、今回の訓練のやり方に油断はなかったのでしょうか?


「救援費用の有料化」が叫ばれていますが、おそらく気象条件等も厳しい時に活躍するのも彼らです。
「料金」のことだけではなく、救援活動の実情をもう少し理解・周知することも必要ではなかったのか!
という思いがしてなりません。                 

ご冥福をお祈りいたします。

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なぜそこに?「豊洲」そして「森友」 [どう受け止めたらいいのか]

国民の皆さんの大きな関心事(マスコミ的には)の「豊洲」と「森友」。

この二つがなぜ問題になっているかという出発点は「なぜそこに?」があるからなのです。


例えば、

1.「豊洲」について

食品関係(しかも生鮮食品)の市場が「なぜ東京ガスの跡地だったのか?」の一言に尽きると思います。

「決まっていたから仕方がない」と考える人がいたとしても、完成までの長い期間の間に「なぜ?」を考えることがあったなら、見直すこともできたかもしれません。

ただ、

マンションとか運動場とか公園とかまでがダメなのか?

〇隣地もダメなのか?

というのは別の議論だと思います。


2.「森友」について

マスコミの報道の限りでは、「航空機の進入路の真下」「名神高速道路を背にしている」ということが言えるようです。

仮にも「小学校です」。

なぜ、そんなところに敢えて建設することになったのでしょうか?


航空機の進入路の真下だと、「二重の窓ガラス」「エアコン」は飛行場側が負担してくれるということがあるようです。

※報道によると、国の「抵当権」が設定されているとか。もしそうなら、国は担保権者として立ち入り調査等を行うべきでしょう。



皆さんのお住まいの地域でも、「なぜここにそれが?」と考えることは多いのではないでしょうか?

この切り口から、この「豊洲」「森友」の問題はアプローチすることも必要です。

いずれも100年後の姿も想定しないといけないのでしょうから、「タラレバ」と言い続けるのもいかがなものでしょう。





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「人格者は出世できない」とは [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

ある企業に関するサイトを見ていたら、

「人格者は出世できない」

そして、この企業では、「出世した人が人格者」などと書き込まれていました。


言い得て妙なのか、単なる皮肉なのかはよくわかりませんが、

おそらく、

業績が順調なときは誰しも人格者に見えてしまう

業績が劣勢に追い込まれた時は、その「人」と「なり」が顕在化する

ということでしょうか。


とかく、

〇会社の業績が良いときは社員の雰囲気も明るく、社内全体にやる気がみなぎっている。

〇業績の低迷が続いていると、社員の士気も下がり、会社全体に暗い雰囲気が漂っている。

などとおっしゃる方がいらっしゃいますが、

こういうとらえ方は、そういう状況の時の現象面を評価しただけのものであり、実際には微妙に違うようです。

素人目には、いわゆる「イケイケドンドン」の企業や「脇が甘い」企業であっても業績が伴っている時にはそういう「明るい」「やる気がみなぎっている」状況に見えます

しかしながら、「つけを先送りしているようなこと」も多く、他方、いい企業というのは「ピシッ」とした緊張感が伝わってくるものです。

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「専門性」「専門家」を考える~銀行への借入申込ならどう判断したか? [銀行(員)と付き合う法]

先週末(17.03.03)に行われた石原元都知事の会見の中で、彼の口からは「専門性」「専門家」という言葉が何度か出てきました。

彼は「私は専門家じゃないので」という言葉である種の逃げをなさったようですが、もし、食品会社の社長さんが「豊洲の東京ガス工場跡地を買いたい」と銀行に申し込んだら銀行はどういう対応をするのでしょう?

設備投資ですから、「事業計画」書を提出していただき、「必要性」や「投資効果・採算」、「返済能力」の検証は当然行うものとして、この案件の場合は、

1.取締役会の決議の有無

 ~「重要な財産の譲受」「多額の借財」の決議等の有無

2.「東京ガス工場跡地」という特殊性の調査

 ~化学物質」の残存可能性とその影響を調べます。

3.「売買価格の妥当性」の検証

 ~物件によっては「鑑定評価」をとったり「売買事例」と照らしたりします。

4.融資対象物件としての担保評価

 ①法的な規制はないか?

 ②換価性はどうか?

 ③担保掛目はどうか?

などを丁寧に検討します。


ただ言えるのは、

メッキ工場などのように化学物質を取り扱っていた跡地に食品加工工場を建設する

と聞いた瞬間に、「これは面倒」と先入観を持ってしまう案件であることに間違いありません。

融資担当部門は「化学物質」の専門家でもなければ「法律」の専門家でもありません。「マーケティング」にしても専門家ではありません。

銀行の持つ各部門や顧問・関係先あるいは研究機関や行政機関などの意見も参考にしながら融資への総合的判断を行います。


東京都は「都の組織は相応の機能分化」しており、また「専門的な分析を行うパイプ」もいくらでもあったと思います。
豊洲の東京ガスの工場跡地」を買うにあたっては、こういう多角的・多面的な調査分析の中から総合的な判断を行うのが都知事の仕事だったはずです。


こういう点で見ると、「私は専門家ではない」「専門家に任せていた」という言葉が空しく聞こえてしまいます


なお、優良な食品加工会社(の社長さん)なら、こういう工場用地を買うという発想はないはずです。


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「築地」の皆さんはどうしたいのか? ~「築地の豊洲移転」の着地点 [一人合点の「いい加減な話」]

「豊洲」とか「森友」とかの話題を「自分には関係ない」とみるのか?「頭の体操」としてみるのかによって関心度合いも変わってきます。

築地の「豊洲移転」問題は、「なぜあんな土地を買ったのか?」につきますが、そうは言っても「築地市場が果たしている役割をどうするのか?」を決めていかなければいけません

石原元都知事がおっしゃってるような「小池知事の不作為」ではないと思いますが、

「築地移転」の問題を平たく言えば、

「豊洲移転」は既定方針

「築地」に残るも適切でない

かかる状況下「豊洲」に行くのも自信がない

「第三の道」は時間的・経済的な面を考えると難しい

という状態にあるのではないでしょうか。


そんな中、

●どちらかと言えば石原元都知事に親和性の高い方々は、「時間もお金も無駄。安全性は問題ないので豊洲に行くべきだ」とおっしゃっているように見えます。

●どちらかと言えば小池都知事に親和性の高い方々は、「豊洲の安全性が確認できてから次の策を決めるべきだ」とおっしゃっているように見えます。


ところで、「築地の豊洲移転」の主役は誰なのでしょうか?

たぶん、今の築地で働いていらっしゃる「卸業者」の皆さんではないのでしょうか?


この築地の人たちはどうしたいのでしょうか?

石原元都知事は「築地で働く人を生殺し」と話し、小池知事は「仲卸の方々も今のままでは豊洲に移れないと明確に言っている」とおっしゃっています。


築地の業者の皆さんがどうするか意向をはっきりさせる」以外に解決策はないような気がします。


ただし、「豊洲移転」するにせよ、「築地に残る」にせよ、「第三の道を選ぶ」にしろ「文句は言わないという条件は付けていただきます。


皆さんのご商売は、「豊洲に行くほうがうまく行くのか」「築地に残るほうがうまく行くのか」「第三の道を選ぶ方がうまく行くのか」をお考えになることが現時点では先決ではないでしょうか!


「責任論」とは別に「今後の商売はどうするのかを自ら考えることが必要だと思います。

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「豊洲」や「森友」が「日本の政治・行政」を変えるかも! [鈍感日本人への警鐘]


今回の「豊洲」あるいは「森友」事案の決着がどのようにつくのかはよくわかりませんが、この二つの事案は「政治」や「行政」のやり方を変えてくれるかもしれない!という期待感が出てきました。


政治家の仕事」「行政トップの仕事」「議会議員の仕事」「行政官僚の仕事」「行政組織の仕事」「マスコミの仕事」そして「国民・住民の役目」というのがクローズアップされたのではないかと思います。

これで日本の「政治」「行政」のやり方が変わらなかったら「やりたい放題」がまかり通ってしまうということになります


「税金」を使うことの重み

をもう少し踏まえていただきたいと思います。


ただ、「国民・住民」の知らないところで意思決定がなされていることが多く、また「国民・住民」はあまりにも非力です。

行政プロセスを透明化する

YES・NOを明確にする

役割を誰が担うのか!ということをもう少し丁寧に考え、行動に移していただきたいと思います。


今、マスコミ的に話題なのは「東京都」「国」ですが、各地方でも同様です。

国会議員」や「都道府県会議員」「市区町村会議員」の仕事ぶり、「マスコミ」の仕事ぶりがますます重要になってくるでしょう。


※「森友」の小学校は、伊丹空港への飛行機の進入路の真下だと言われています。そんなところに「小学校ができる不可思議」をよく考えてください。
「飛行機の墜落」「飛行機の騒音」「ゴミがあったところ」等々を考えるとかなり奥が深いかもしれません。

あなたのお住まいの地域でも同じようなことが起きているかもしれません

あなたが投票した方はちゃんとお仕事をなさっていますか?

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もし「安倍昭恵」さんが「総理大臣夫人」ではなく「国会議員夫人」だったら [みんなうすうす気づいている]


安倍首相夫人の昭恵さんが国会審議で話題になっています。

渦中の「森友学園」の名誉校長だったということからです。



ただ、この点については、マスコミ・コメンテーターの解説も「時の総理夫人」ということで少しトーンダウンしているようです。


もし、この名誉校長であった昭恵さんが「国会議員の奥様」だったら反響はいかがだったのでしょう


時の総理大臣が「奥様のことで時間をとられ、心を配らなければいけない」というのも残念なことです。


「政治家の妻」「政治家の夫」「政治家の配偶者」たるお立場の方々も、国民には特別なものがあります

「脇が甘い」と笑ってコメントされているうちはいいのですが。。。。。

どこかで気づいていただかないと、困ったことになってしまい、そのツケは国民に回ってきてしまうのです


「企業経営者の奥様」という響きでさえ、従業員の皆さんには特別なものがあるのです。「あの人は特別」だけでは済まされないのです。




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「石原都知事の仕事ぶり」はこんなものだったのか?~石原元都知事会見感想 [少し政治的な話を。。。。]

石原元都知事の会見(17.3.3)を見ました。

84歳という年齢は割り引かなければいけませんが、日ごろの「論者ぶり」、「質問」へのレスポンスぶりを見る限りでは「呆けている」レベルではないでしょう


彼の発言を聞いて驚いたのは、

専門家の見解の尊重

部局・部下の仕事(任せていた)

交渉の当事者ではない

等々、いったい「知事の仕事ってなんだろう?」というレベル感を疑わざるを得ないような会見ぶりでした。


確かに専門的なことまではわからないとしても、行政のトップともなれば各角度からの意見・議論を組み合わせて最終判断を行わなければいけません


彼が「専門家ではない」というのなら、一部の化学物質の専門家の意見だけを披露するのではなく、例えば

「売買価格の妥当性」の検証

●「瑕疵担保責任」に代表されるような「リーガルチェック」の実施

等、これだけの大型(政策)案件であるのなら各分野の専門的な知見を組み合せたうえでの結論だということを説明されなければなりません


「東京ガス工場跡地」を選ばなければ、ここまでの問題にはなってなかったはずです
多くの企業経営者なら、自社の「食品加工工場」をこの地に選ぶことはなかったでしょう。

「仕事を任せる」という仕事のやり方を評価なさる方がいらっしゃるのなら「任せた結果こうなってしまった」責任の重みもあるということを忘れないでいただきたいのです。



今日の会見を聞いた他の都道府県知事あるいは知事経験者、東京都の職員の皆さんはいかが考えていらっしゃるのでしょう


それはそうとして、「築地市場の関係者」の皆さんのご意向はいかがなのでしょう?
石原元都知事の会見では、「築地の皆さんも豊洲に行きたがっていた」との話もありました。

こういう状態でも皆さんは「豊洲に移転されますか?」

「都からの説明がない」とおっしゃるのなら、どうして「都」に説明を求めないのですか?

「豊洲に移転」してからは何も文句は言いませんね。

「築地の豊洲移転」の直接の当事者は、市場でご商売をなさる皆さんではないでしょうか



一部のコメンテーターの中には、

石原慎太郎という「執筆家」としての評価

ディーゼルエンジン規制」「都の財政再建」ぶり

をもって評価される方もありますが、「個別案件(政策)」の問題と人物像を混同して評価なさるのはやめていただきたい

その議論をすると、かつて日本の高度成長に貢献された総理大臣が収賄事件で失脚されたことにも似ています。


なお、「契約書に印鑑を押してない」的な話をなさっていましたが、物理的にハンコを押すことと、ハンコを押す(契約書を作成する)ことの指示書(稟議書)の決裁は別物であるということもご理解していただきたい。


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「郵便局」は大丈夫か? [どう受け止めたらいいのか]

クロネコヤマトの宅急便が「配達時間帯の見直し」を検討中だとか。。。。


正直、「便利になりすぎました」。

「対応策」に希望はあまりありませんが、まぁ合理的にご検討を頂いたらと思います。


ところで「郵便局は大丈夫でしょうか?」

郵便局には、

①切手・はがきなどの販売

②郵便物の集配

③小包・ゆうパックの集配


貯金などの金融業務

保険業務



その他物販等

⑦見守りサービス(地方)

と、思い浮かべただけでも重要なお仕事がたくさんあります。


取扱業務の内容を考えると「ついでに」「片手間に」やる的なものは少ないようです。


「金融機関」としてみるならば、カウンターなどの整理整頓ぶりも悪くまた金融知識に見劣りがする方も目立つようです。



また、配達はとても細かい感じがします。

「クロネコ」さん以上かもしれません。


苦情が多いのか?「配達手違い」の詫びも細かすぎます。

たまたまですが、先日のこと、わが家宛の簡易書留の再配達時間が間違っていました。

当方は急ぐものでもなかったので気にはしていなかったのですが、

●郵便局から詫びの電話が入り

●配達の人から詫びを言われ

●次の郵便物配達の時にまた詫びを言われる

というとても念入りな、こちらが恐縮するようなお詫びの仕方でした。


急ぐものじゃなかったから気にしないでください

と申し上げるのがやっとでした。



やはり「ないと困る組織」です。

でも、この調子じゃ「儲からないだろうな」「職員の方が気の毒」「セキュリティは大丈夫かな」という気がしてきます。


大きな郵便局の「土曜日や日曜日」の「開店」や「出勤」ぶりもなんだか違和感がある時があります。


CS(顧客満足)にばかり気を取られることなく、「組織存続のためにどうあるべきか?」という視点で工夫・検討なさってください。


昨日もスピードを出したバイクが走っていました。


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