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大きな組織なら必ず「メモ」はある [仕事についてのエトセトラ]


多くの組織が意思決定をするときは「稟議書」(りんぎしょ)により決裁が行われます。

※最近は電子決裁が増えましたが。。。。



「稟議書」には意思決定に当たり説明資料が添付されますが、その種類や様式はそれぞれの組織毎に定められています。

意思決定権者は明確にされ、意思決定の根拠資料は後世に残すことを意識して一定のルールで保存されます。



ところが、

●交渉過程でのやり取り
クレーム
●いわゆる「忖度」した事項
●口利き(特に政治家等)

の記録は必ずメモにし、非公式書類として残すようにしています。

多くの場合は、最短でもその意思決定がなされ処理が完了・定着するまでは残されます。


こういうメモはなぜ作られ、なぜ残されるのか?

ズバリ!「自己防衛」「組織防衛」のためです。


後日トラブルがあった時に責任を回避するためのものです。


昨今の一連のお役所の「メモがない」「メモは廃棄した」「メモがあった」という説明についてはこういうことを参考にして聞いたり見たりするとよくわかります。


おそらく政治家の皆様やマスコミの記者の皆さんにはよくわからないサラリーマンの暗黙のルールなのです。





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