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はじめに。。。。 [ビジネス成功への道標]

副題は『経営者に求めるもの、求められるもの』

 筆者:紅葉 良介 は全国展開をする銀行員 出会った企業経営者は数千人
・大成功をした人
・成功したけど尻すぼんだ人
・低迷を克服して成功をした人
・不幸にもビジネスの世界から追い出された人
等々 出会った企業経営者の生き様を通じてその成功の秘訣を語りたい

成功した企業トップは不思議なことに皆さんたいへんよく似ていらっしゃる そういう人はきっと皆さんの身近にもいらしゃるはず そんな彼らの横顔を綴りながら、『経営者に求めるもの、求められるもの』を語って行きたいと思います

 これから起業する人、企業を継続的なものにしたい人、企業経営者に物申したい人、経営を立て直したい人、再起をかける人の指針になれば。。。。。 もしあなたがサラリーマンだとしたら、組織で成功を収めるヒントはここにあるかもしれない

もしみなさんの身近に倒産したり、うまく行かない企業があったとしたら、是非その企業を思い浮かべながら、このブログを読んで頂けたら幸いです
なお、これは企業経営のhow to ではないことを前もってお断りしておきます

これらはお取引先の勉強会ですでに語ったことをあらためて筆にしたものです
タグ:経営
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成功が継続している企業にはオーラがある [ビジネス成功への道標]

 融資の仕事に長く携わっていますと、はじめての企業を訪問した瞬間、玄関先で「はっ」とか「うっ」とか息が詰まったり、あるいは、えも言えない「戦き(おののき)」で身震いすることがあります。その企業の歩んできた歴史の重みとか業績とか経営方針とか働いていらっしゃる人たちの意気込みとかがそうさせるのでしょうか。。。。。

 私がある県に赴任して最初に訪問したW社グループはまさにそんな会社でした。
玄関に降り立つやいなや、その佇まいがそうさせたのです。
齢80歳になろうかという会長のT氏にはこの日以来幾度となくお会いしておりますが、その度に、苦労して事業を立ち上げられ確固たる基盤を築きあげられた経営者のみが持つ凄みと細心の心使いそしてユーモアを交えた暖かい言葉の数々、今なお向学の輝きを有するその雄姿には、ただただ敬服してしまいます。

もし、「優れた経営者を挙げよ!」と小生に問われたら、まず誰をおいてもこのT会長を挙げさせていただきます

タグ:経営
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ビジネスを成功させるのは「運」ではない [ビジネス成功への道標]

「週刊東洋経済」(2008年4月12日号)の『長老の智慧』でニフコ会長の小笠原敏晶氏はこう語っておられます

「事業家人生を振り返る 強運こそが成功に導く」と。。。。

本文を抜粋してみましょう、、、、[本]
 「事業家としての人生を振り返るとき、私は運と人との出会いに恵まれていました」(略)

 「『リーダーズダイジェスト』誌で偶然、マジックテープ(英語名「ベルクロ」)の記事を読みました。ひらめくものがあり、日本での製造・販売権をスイスメーカーから得ました。」(略)

 「ちなみにベルクロという商品を日本で「マジックテープ」と名付けたのはこの私です。ベルクロじゃ何度聞いても忘れるけど、マジックテープだとすぐ覚えられるでしょう。マジックテープの権利は、後にクラレに売却し、そのおカネで私はプリンストンに留学することになります。人との出会いが、私の事業家人生を決めてきました」

 「松下幸之助さんは事業が成功するかどうかについて『運が7割、努力が3割』と言っています。まさしく私もそう思いますね。運のない人は事業家としては向いていない。そうした人は独立しないほうがいい。そういう私もただの凡人です。(略)私はビジネスの種を一生懸命探した。運はとても大事。それが私の結論です」

これをお読みになってどう思われましたか?小笠原会長は決して「運」でビジネスを成功されたと思う方は少ないでしょう 運だけでプリンストン大学へ留学されたり、いろいろな人との出会いがあったとは思えないですね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おそらく、神様はいわゆる「運」をすべての人に等しく与えて下さっていて、要は、その運をいかに掴み取るかが成功か失敗の分かれ目のような気がするのは私だけでしょうか。。。。。。私が見てきたビジネスの成功者には共通のものがあります それを私なりにまとめたのが「成功した企業トップの15か条」です
タグ:経営
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「負けず嫌い」が成功を導く [ビジネス成功への道標]

 私がある支店の支店長に着任したとき、ある有力企業の社長と財務部長が訪ねていらっしゃいました
本来なら、小生のほうからご挨拶に行くのが一般的ですが、あまりにも挨拶に行かないので、「こいつはどんなやつか。。。。」と痺れを切らしてご挨拶に見えたようです

彼は、当地では有名・有力な食品スーパーMのK社長

当社は、数年前、運転資金が調達できず倒産の危機を招き、彼はオーナー筋の経営者から
「お前が社長をやってみろ!」といわば匙を投げられたような格好で社長に就任させられた人物です

小生が担当になったときには、すでに元気印の企業になっており、前任の支店長もたいへん懇意にさせていただいていた企業でした 先方からすれば、「取引解消だぁ!」と言いたくなるような横柄な新支店長だったのかも知れません

 なぜ挨拶が遅れたのか、今考えてもはっきりしませんが、前任の支店長と仲が良すぎたため、担当者が当社のことをよく知らず、挨拶の順番が遅れてしまったというのが実態だったようです
しかしながら、なぜかしら小生も懇意にしていただき、「これはどう思う?」等々、よくご相談の電話がかかってきたり、あるいは「ちょっと来ないか」と会社に呼び出されたものです ある日、訪問すると「今テレビCMを選んでいる 支店長ならどっちにするか感想を聞かせてくれ」といったようなことまで相談されたものです

そんな関係であったこともあり、
ある時、K社長にズバリ「成功の秘訣はなんですか」と聞いてみたところ、彼曰く「運が良かった」と。。。。
「うそでしょ 本当は違うんじゃないんですか?」と小生が問いただしたところ、彼はしばらく間をおいた後で「実は、子供のときから負けず嫌いだった」と話していただきました

K社長は、学生時代から当社でバイトをし、そのまま当社に入社してしまったという経歴の持ち主で、倒産寸前のお金のない当社を再興するにあたっては、「負けるものか」を合言葉に、知恵と工夫の連続であったようです

余談ですが、ある日、別の会社の社長から、「倒産寸前だったMが上場しようかという勢いになった秘密はなぜだ 支店長なら知ってるだろうから教えて欲しい」と依頼を受けましたが、小生は「店を丁寧に見ればわかりますよ」とだけ答えておきました それほど社長イズムが店舗に反映していたのも事実です

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結婚したくない男のタイプ(その1) [ビジネス成功への道標]

何年も前のことでしたが、ある週刊誌に、こんな記事が載っていました
丸の内のOL300人に聞きました 結婚したくない男性はどんな人ですか?」
(注)ひょっとしたら100人だったかもしれません

身長とか体重とか頭髪の状況とかの形態的な部分は除くとして、皆さんならいかがですか?
もしあなたが女性なら、こんな男性とは結婚したくない
もしあなたが男性なら、こんな男性は娘を嫁にやるわけには行かない
というタイプはありますか?


「うそをつかない」「やさしい」「包容力がある」「明るい」等々を思い浮かべる方もいっらしゃいますでしょうね


全部は覚えていないのですが、ワースト3は今でもはっきりと覚えています
順番は忘れましたが、、、、、
●優柔不断
●マザコン
●不潔
の三つが上位でした

不思議なことに、企業トップに求められる番外編の資質と似てるのではないかといつも思います
特に、うまく行かない企業経営者にお目にかかるたびに。。。。。。

基準は「人それぞれ」なのでしょうが、意外とあたっているかも知れません
結婚できないタイプの男性像と経営がうまく行かない経営者像は。。。。。。
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結婚したくない男のタイプ(その2) [ビジネス成功への道標]

男と女の間には
蓼食う虫がいたり
深い川があったり
理屈では説明できません

母性本能というのもありますし。。。。。

丸の内のOLのアンケート結果では
『優柔不断』というのが、上位でした

つまり「決めない」「決められない」「決まらない」人ということでしょうか
男と女の関係では、イライラするだけで済みますが

あるいは、「だから私がいなくちゃ」とそこをいとおしく思ってくださる
女性もいらっしゃるかも知れませんが。。。。。。。

経営には、優柔不断は許されません
成功した企業トップを見ると、必ず、
ここぞというときには「決断」されています

「運がいい」とおっしゃる方の多くは、グッドタイミングで決断された結果
をおっしゃっていることも多いですね
直感的な判断のように見えることでも、毎日の経験が後押ししてくれていますね

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結婚したくない男のタイプ(その3) [ビジネス成功への道標]

丸の内のOLアンケートでは、結婚相手にしたくない男性の上位には
「マザコン」というのが挙げられていました

冬彦さん状態のことを「マザコン」というのかもしれませんが、
小生なりに「マザコン」を定義すると、「具体的な結論を持たないで相談する人」
ということでしょうか。。。。。。

たとえば、AさんがB子さんと結婚したいと思ったとき、まずおかぁさんに相談するなら

☆普通の人
 Aさん 「おかぁさん、B子さんと結婚したいんだけど、いいかなぁ?」
 母   「B子さんってどんな人?つれてらっしゃいよ」
 などといった会話が弾むのではないでしょうか

★マザコンの人
 Aさん 「おかぁさん、結婚してもいい?」
 母   「だめぇー まだ早いわよ」
 などと会話が総論反対になってしまいがちです

実際の会話がこんな風に交わされるのか定かではありませんが
この「具体性」がキーポイントです 特に企業経営においては

相談する人の多くは、(実は)すでに結論を決めてらっしゃるようです
その結論について背中を押してもらうために相談される方が多いようです
迷っているのでアドバイスが欲しい時でも、結局は、決めるのはご本人です

結論を誰かに決めてもらうのが「マザコン」で
結論は自分で決めるのが「普通の人」ではないかと思います

企業トップとして成功するということは、リスクについての責任も併せ持つということです
ですから、自分で決める能力が重要となってきます

女性が結婚相手を選ぶということは(男性が結婚相手を選ぶということは)、
人生の3分の2を一緒に暮らす人を選ぶのですから重大事です

経営においては、その企業の命運とともに従業員のご家族人生までも左右してしまいます

企業経営者にお会いするとき、「この人と結婚できるか。。。。」などと考えてみるのも楽しいものです
「人がいい」だけでは。。。。。。。

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結婚したくない男のタイプ(その4) [ビジネス成功への道標]

丸の内のOLのアンケートでは、「結婚したくないタイプの男性の上位には「不潔」というのが挙げられてました
「不潔」というと
①身なり
②部屋とか机の周り
②金銭関係
③女性関係
等々が汚い ということなのでしょう
逆に、こういった点などに「清潔」だと好感が持てるということでしょう

これはそっくり、企業経営者の必要条件にも当てはまります
①企業経営者たるもの、こざっぱりとした身なりであってほしい
  けっして派手ではありません 社内でも、社外でも、ゴルフ場でも品があります
  「まじめな」「誠実」な人柄を彷彿させます
②工場・現場・事務所などは整理・整頓は当然です
  「安全第一」「品質」という言葉も、「効率的な動線」も、迅速・スピーディという
  行動基準も、整理・整頓がベースにあるような気がします
③成功する企業トップは、「ケチ」(死に金は使わない)であることは共通ですが、
 他方で「お金に汚い」と信頼を得ません
 活きてくるお金には潔いです
④女性関係についてはタブーですが、行き過ぎると、やはり企業経営に影響がでてきます

女性関係については、ずいぶんいやな思いをしたことがあります
企業経営を陰で支えてきた奥様のことを存じ上げているケースが多いものですから、やりきれない思いをすることも何度かあります

また、こんな企業もありました
担当者が「あそこの社長はとても忙しい人なので、午前中しか会えない」というので、必ず、午前にアポイントをとって訪問していました
ところがある日、体調を崩して休んでいる部下の(借上げ)マンションに見舞いに行った時のこと、なんと、その社長の高級車が停まっていました 部下に聞けば、毎日、午後からいつも停まっているとのこと。。。。。。。
案の定、当社の業績は下降線になってしまい、しまいには風評も出始めてしまいました 彼をロータリークラブに推薦したという経営者からも、こっそり照会や相談を受けたこともあります

私どもの行員の多くは生来の地元の人間ではなく転勤族ですから、地元の皆さんからはそれなりにチェックをされてしまいますが、逆に、さりげなく、経営者の素顔に接する機会もあるのです

ある有名なテーマパークで、とある地方の名士である社長ご夫婦にお会いしたこともあります この会社は超優良企業です お会いするたびに、その奥様は「主人がいつもお世話になっています」と御礼をおっしゃいます・(・・・・・ひょっとしたら、帰りが遅い日は小生と飲んでいた的な会話が交わされているのかもしれません。。。。。)

ご夫婦(家族)円満という、うらやましい限りの成功した企業トップが多いようです

長い人生のよき伴侶を見出す女性の目のつけどころは、成功を持続させる企業トップのそれと重なってしまいます


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勝負に負けたときの言葉は「楽しい」ではない。。。。 [ビジネス成功への道標]

女子プロゴルフの宮里藍選手のインタビューで、彼女がよく使う言葉があります
「楽しかった」と。。。。。
たぶん、本音ではないでしょうが、彼女がこの言葉を使っている限りきっと勝てないでしょう

今日が最終日だった「女子プロゴルフツアー、マンシングウェアレディース東海クラシック」でプレーオフの末負けた新崎弥生選手のコメントは「楽しかった でも悔しい」とのことらしい おそらく「悔しい」という部分が本音でしょう

同じく今日行なわれたビーチバレーJBVチャンピオンズ杯に出場した深尾美和選手のコメントも「楽しかった」でした
マスコミ受けのする言葉遣いなのでしょうが、「楽しい」といっている限り勝てないんだろうなぁ と思う次第です

今日のゴルフ中継を解説していた森口祐子プロの言葉には感心させられました
アメリカで活躍中の今田竜二選手が言うには、「試合は運やツキでは勝てない」と。。。」

成功した経営トップの姿とダブって見えるから不思議です
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仕事は鼻歌混じりで。。。。(ある経営者の言葉) [ビジネス成功への道標]

大学卒業するときの懇親会である一部上場企業の会長がおっしゃいました
「仕事は鼻歌混じりでやりなさい」と。。。。。
意味は今でもよくわかりませんが、彼は超有名企業のトップまで上り詰めた人です
肩の力を抜いて、余裕を持ってやれと言うことなのかなとかと当時は思ったものです

ただ、彼は、司法修習もやったとかで、人一倍以上努力された人でした


最近、部下に接する上司の悩みと言うような話を聞いたので、少し生意気に、いつものように仕事の話を書いてみましょう

小生なりに、今までの仕事ぶり等々を振り返りながら考えてみると

大企業にお勤めの方は、
マネージメント
リーダーシップ
③モチベーション(動機付け)
④CS
生きがいやりがい
等々
というような経営・マネージメント用語をよく使われますが、
小さな企業では、食うために働くという方が多いようです
経営コンサルタントや評論家は理屈を話せばなんとなく評価が上がりますが
現場はそういうわけには行きません

小生は、こう考えます
①仕事は食うためであること
②仕事は好きでやるもの(だから仕事を好きになること)
 ・・・・・仕事が好きになれない理由には
     ・人間関係
     ・職場環境
     ・取引相手との関係
     ・自尊心を傷つけられた
    等々があるでしょうね
③仕事の楽しみは、自分の仕事の結果「自分を取り巻く人たちの喜ぶ顔を見る」こと
④仕事を通じて自分も楽しくなること
などかと思います

極論すると
①誰しもが「主役」の時代である
 ・・・・・ご相談された上司の方は、部下の方を主役にしようとしていますか
    人間は一人では暮らしていけない以上、向き合う相手を「主役」にする必要があります
②仕事は、異性に(男性なら「女性」に、女性なら「男性」に)恋するのと同じ
 いやいや恋するのは苦痛ですが、嫌われている相手が振り向いてくれるのは楽しいものです
③「関心」(なるほどという思い)をもって、「感動」(さすがと驚嘆)して、「快適」な気持ち(ご機嫌)になる
ということかも知れないと思っています

ただ、小生が学生の頃、「三無主義」というのがありましたが、
何事にも満たされた今はその深度は増しているようです
②③は、はた迷惑なことがいっぱいあるというのも事実のような気がします
上司の方は、そういうことを踏まえて、部下の方を引っ張っていく責任があるのでしょうね

仕事を好きになろうと努力しても、どうしても好きになれない人は、その仕事をやめるしかないかも知れませんね
ただ、ある女性(男性)を好きになれない人は、きっと他の女性(男性)も好きになれないでしょう
基準とか見方とかそういうものを工夫してみませんか。。。。!
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