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「黒潮の音が聞こえる国」に上陸中です [旅紀行・県民性の謎]

今日は、午後から、「高野山」までドライブしてきました
和歌山市内から車で、約1時間半(60キロ)
少しワィンディングな山岳コースを通って、「えっ」って思うところに

開けたそこは、寺またお寺、、、、
京都とも奈良とも鎌倉とも違う伽藍が、、、、、
宿坊だか寺院だかわからないお寺っぽい建物とその森の静寂が
心を洗ってくれます

雨上がりの夕暮れだったせいか、妙に落ち着いていて、
一人で行ったのが悔やまれるほどの光景でした

山から見下ろす見晴らしは、山水を思わせて、
眼下の山並みには靄がかかり
西の空は夕焼け、東の空には大きな虹

そんなパノラマはそれなりに忘れていた景色でした
外人(白人)が、違和感なく街を歩いていた~ちょうど日本人がサクレ・クールのあたりを散策しているように

少しばかリ色づいた木々と雨の雫が素敵でした
修行僧が、二人づつ歩いていくのが印象的でした


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、00/10/29 (日)に小生の日記に書きとめたものです
奇しくも8年前のものです
ご笑読ください


タグ:高野山

高知の『お酒の合理性』と『見所ウォッチング』 [旅紀行・県民性の謎]

赴任先では、たまに原稿を頼まれることがあります これは「文化高知」(2000年1月号)に寄稿したものです
これから、お酒の季節を迎えます その土地にはおいしいお酒があり、そして文化や見所があります
長年住んだところではないので、深みはありませんが、直感的に書いたものです

高知の人はよくお酒を飲むとか、杯に穴があいているとか、女性がしっかりしている(いわゆる「ハチキン」)とか、いろいろありますが、温暖な気候に、海の幸・山の幸がいっぱいで、「冬の来ないキリギリス」状態で暮らしていけるとても楽しいところです もし、もう一度住むならと聞かれたら、「高知」と言いたくなります

龍馬でおなじみの南国土佐の国をご紹介することができたら幸いです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    
  新春早々はばかられるが、高知に赴任するあたり先輩より「死ぬなよ」と送り出されてはや1年半経過。もちろん「お酒」のことである。高知が酒の国という情報はわが人事部にはない。
 
 私はどちらかというと酒は弱い(不得手な)ほうである。そんな私が何とか生きながらえているのも高知の酒の「合理性」の故であろう。

初めての宴会の時、乾杯が終わるや否や東京風に「まあどうぞ」と挨拶がわりに注ごうとすると、ある高名な方より「バタバタしないでゆっくりやろう。まず食べなさい」とご指導をいただいた。

半信半疑、ちょうど結婚式に平服で出ると聞いた時と同じような気持ちでいると、確かに皆さん食べておられる。おまけに巻寿司のようなご飯ものまで頬張っていらっしゃるのである。 上司に教わった「人より先に食べてはならぬ」とのルールと違うのである。

つまり、酒を飲むに当り、まずお腹に何かものを入れてから強烈に飲むということである。最初に物を食べるから当然お酒は辛いのである。高松の酒ではあんなに食べられまい。また、酒飲みをサポートするために、猪口が小さめであり、猪口に酒が残っていれば「これは冷めた」といって捨てるのも平気である。少なめに注いだり、ゆっくり酌をしたりと相手のペースを思い遣る仕組みができているようだ。

 さらに、中座する人が増えたのを見計らって「私も失礼します」と挨拶すると叱られる。かえってこっそりと居なくなるのがいいようだ。
2・3次会においても同様だ。表向きはお互いに気を使わない様子であるが、実は相手の健康や都合にも気を配ったたいへん合理的な酒の飲み方だなと感心している次第である。

着任早々、多くの方から「高知を楽しんでいってください」とやさしい言葉を頂戴した。幸い私の趣味は「街角ウォッチング」であり、休日は車や自転車を駆って高知中をキョロキョロとしている。
高知の見所を私なりに紹介すると、

①高知城天守閣:見渡す景色は天下人を思い起こさせる。上司によれば「禁煙」表示は全国一とか。
②日曜市:高知の特産・名産がこじゃんと揃い、赴任早々のものでも 高知通になれる。
③よさこい:「踊り子の汗が飛び散る距離」で衣装に化粧に踊りに曲にハイテンション、来年は「踊るぞ!」という気にさせてしまう。
④龍ヶ洞:あのワイルドさは子供にも大人にもカップルにも忘れていた何かを思い出させる。
⑤詩とメルヘン館:子供はアンパンマンと遊ばせておけば、夫婦に甘い青春を呼び戻してくれる。
⑥安居渓谷:新緑や紅葉を求め狭い道を上ればそこには川魚のジャンプも。特に夕暮れ時は人気が少なくて独占できる。
⑦琴ヶ浜:耳を澄ませばその名の由来がわかる。お弁当を持って夜須から自転車で行くのベターです。
⑧竜馬像の前:気持ちは太平洋の遠くはるかに。
⑨大堂海岸周辺:将来のリゾート
⑩酒:日本一の淡麗辛口。好きになれる。

高知を楽しもうとする必要ない。すべてが楽しいのである。



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九州国立博物館:バックヤードツアー [旅紀行・県民性の謎]

博物館には行かれたことがありますか?
福岡:大宰府天満宮のお隣にある九州国立博物館はなかなか示唆的です
小生は、歴史とかにはあまり詳しくありませんが、小生なりにご紹介を。。。。。

常設展示で面白いのは
①コンピューターグラフィックによる北九州地方の歴史
 ・・・・・福岡ドームがあるあたりは、かつて鹿が走り回る陸地だったようです
②対馬のにある印鑑
 ・・・・・中国との行き来の中継地だったことがよくわかります
 日本から中国への文書はここで作り直されて、日本は属国状態に
 中国から日本への文書はここで作り直されて、日本は日の出る国になります
 そのための印があるのはかなり愉快です

なんといっても面白いのは、バックヤードツアーです
予約しておけば見せてもらえるのではないかと思いますが、宝物を守っていく様子がよくわかり、「なるほど」状態です
たとえば、
①「壷」などは桐の箱にいれて保管
 ・・・・・・地震の揺れには桐の箱がいいそうです
②植木鉢(植栽)はオフィスにはありません
 ・・・・・やはり、防虫・防カビ等遺産を守るための工夫のようです
③防虫・防疫対策
 ・・・・・持ち込まれた展示品等々によるカビ・虫等の侵入を防ぐ手立てを垣間見ることができます
④復元作業風景
 ・・・・・山古志村の土器もここで復元されています
    明日香村の古墳等もここのメンバーが復元・保存対策を行なっています
    掛け軸・古美術の復元もやっていただけるそうです

この博物館はできたばかりであり、収蔵品は少ないですが、収蔵技術とか知恵や工夫を垣間見ることができ
ビジネス家なら、そこを垣間見るだけでもお徳です

福岡の魅力①(福岡をアジアの地図の中心においてみましょう) [旅紀行・県民性の謎]

2年ほど暮らした福岡の話をしてみましょう。
東京いると、福岡は、大きな地方都市とかソフトバンクホークスのこととか、出身芸能人が多い(特に話のうまい人や美人が多いです)等々を思い浮かべてしまうのではないでしょうか。。。。

ちょっとホームページの中の地図を見てみましょう。
福岡県のHPです。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f08/ken-gaiyou.html
九州経済産業局のHPです (平成18年6月発表の『九州新経済成長戦略』)。 
http://www.kyushu.meti.go.jp/press/18_6/18_6_26/kosi_5-6.pdf

二つの地図(HP)をよーく見てください。
これは、麻生福岡県知事もよくおっしゃっていますが、
福岡を中心に置くと、アジアの地図も少し雰囲気が変わってきますね。
福岡からだと、東京も上海も、北朝鮮も2時間圏内です。
距離で言うと、1,000km圏内です。

もし北朝鮮が解放されたなら、ODAは福岡の港から出て行くはずです。
ちょうど北九州(門司、小倉)が満州への窓口になったように。。。。。

タグ:福岡

福岡の魅力②(関門海峡を背中にして立ってみてください) [旅紀行・県民性の謎]

以前のことですが、福岡について少しまとめたことがありました(平成18年(2006年)6月のことです)
①自立的に景気がよくなっている
②関門海峡を背中にすると扇型にマーケットが広がっている
③国際物流拠点としての期待が高い
④人口が増えている(まだまだ増える)・・・・・ 一極集中化
⑤福岡を起点にすると、「ビジネス一日圏」が広がっている
 そのうち日本は東京と福岡の二極体制になるかも知れない
⑥特に、リストラが一巡した大企業(及びその取引先)に景気のよさが反映
⑦東アジア・環日本海(中国、韓国、北朝鮮等)を考えると魅力がいっぱい
⑧第5次産業(経済産業省主管)としての「農業」には魅力が一杯
※ライバルは九州にあるではなく、日本の中核都市やアジアの諸都市

あれから3年経った、今はどうでしょうか。。。。
北部九州は自動車の工場が多く、日本中の四輪車の生産台数約12,000千台/年のうちの約1割にあたる1,200千台/年を生産しています 「牛に引かれて。。。。」ならぬ「自動車に引かれて」いろいろな周辺産業が立地してきました
※おりからの世界同時不況(景気後退)の中、このシナリオは少し足踏み(エンスト)しているのでしょうが。。。。。

ためしに、関門海峡を背中にして、九州の玄関口:北九州に立ってみてください
気のせいか。。。。。。九州が扇形に広がっているような気がしてくるから不思議です
その扇の要がまさに福岡なのです

宮崎を除けば、
福岡~長崎
福岡~大分
福岡~熊本
福岡~鹿児島
等々の主要な都市がすべて2~3時間程度の距離です
福岡~大阪 は3時間(新幹線利用)
福岡~東京 も3時間(飛行機利用)
いずれも、ちょっと出かけてくるレベルの支配圏です

九州各地から「買い物族」とか「九州支社に用事です族」とか「九州お役所詣で族」等々の皆さんが「要」を目指して集まってきます
逆に、物流拠点の福岡からは各地域を目指してトラックが出発していきます

扇の要ですから
右手には日本海、左手には太平洋が広がっています
かつて自動車は、太平洋を越えてアメリカ大陸向けの輸出が中心でした
今は、日本海を越えて中国大陸にも輸出されています

扇の要:福岡は、他の日本海側の諸都市と異なり、両方のマーケットに開かれているのです

ある運送会社の社長がお話してくださいました
東京~沖縄は3日かかるが、福岡~沖縄は2日でいい
とのことです

福岡近郊に物流拠点を設けたら、近隣アジア諸国が本当に身近なものになってきます

韓国はすぐそばの国です
韓国の奥には北朝鮮があります
北朝鮮の奥にはモンゴルがあります
モンゴルの奥にはロシアがあります
環太平洋のマーケットは奥が深いですね
あの中国もすぐそばの国なのです

関門海峡を背中にして、両手を広げて眺めてみてください
何が見えますか
両手を広げたまま、ぐるぐるーっと1回転してみてください
アメリカ大陸も見えてましたね。。。。

魅力がいっぱいですね
タグ:福岡

いとしの高知 (「南国土佐」に行ってみませんか) [旅紀行・県民性の謎]

こういう仕事をしていると、全国いたるところへの転勤がありますが、
行く先々で「その土地を楽しむ」のも楽しいことです
結果的には短い付き合いになってしまう土地でも、「第二のふるさと」のように思えてしまうから不思議です
仕事には辛かったことも何度もありますが、プライベートではどこの土地でも楽しく暮らしました

とりわけ、高知での生活は楽しかったです

今話題の、あの広末涼子さんのふるさとです 彼女のような美人はよく見かけます
はっきりしていておしゃべりが軽快な島崎和歌子さんのようなハチキン美人も素敵です

もし、仕事を辞めてのんびりするなら迷わず高知を選んでしまいます
海の見える高台に、少しばかりの畑と庭の付いた小さな家に住みたいものです

うわべだけの知識かもしれませんが、高知は本当にいいところです
①食べ物がすごくおいしくて・・・・
 「フルーツトマト」「鰹のたたき」「土佐の赤牛」「土佐ジロー」「香り米」「酒盗」「イタドリ」「伝説のシュークリーム」「馬路村のポン酢」などなど。。。。あんこの入ったお饅頭がおいしくて、サツマイモの天ぷらもいい

※「土佐ジロー」というニワトリは空を飛びます そのから揚げは本当においしいです
 お魚ばかりかと思ったら、焼肉やさんも多いのです 「香り米」のご飯に焼肉はよくあいます
 春先や秋口は、山のものが最高です(たとえばたらの芽やヤマノイモなどもおいしいです)

②美酒に酔う。。。。
 「司牡丹」「土佐鶴」「酔鯨」だけじゃなく。。。。「ダバダ火振り」と言う焼酎もあって
 http://www.tosashu.com/menu/tosashu/mutemuka.html
 酒場の会計が明瞭なのも魅力です

③風光明媚で。。。。
 青い空、碧い海 山紫水明みるものすべてが感動です
 四万十川も仁淀川も。。。沈下橋が素敵です

④八十八ヶ所がある
 暇になった時のために、お参りも十分していません
いつか高知に舞い戻る理由として残してあります
「発心(徳島)」「修行(高知)」「菩提(愛媛)」「涅槃(香川)」と言うようですが、まだまだ修行が足りません
坊主頭でかんざしを買ってしまいたくなる気持ちもわかります
 
⑤龍馬がいて・・・・心が大きく
 桂浜で碧い海を見たり、桂浜に浮かぶ月を見ていると、何か日ごろの憂さを忘れさせてくれます
 いたるところに歴史があり、そして議論があります

⑥皆さんフレンドリーで、本当によくしてもらいました
 「高知で一万円拾ったら一万円足して酒を飲む」
 「愛媛で一万円拾ったら一万円酒を飲む」
 「高松で一万円拾ったら一万円貯金する」
 「徳島で一万円拾ったら一万円足して貯金する」
と言われています
土佐弁にその土地の香りがします

⑦「モネの庭」とか「日曜市」とかがあって、わくわくさせてくれます
意外な発見が多く、出会うたびにわくわくしてしまいます
いたるところにお花が咲いていて、すっかり花好きになってしまいました

⑧ゴルフ場も近くて
あの「カシオワールド」は高知で行なわれています
市内から近いところにゴルフ場があるので、スルーでまわれば半日でゴルフが楽しめます
グリーンをオーバーしたアイアンショットを打ったときには「太いか!」と鯨言葉です

⑨高知の夏には「よさこい!」がある
札幌のよさこいはパレードとかショーですが、ご本家:高知のよさこいは、夏祭りです
飛び散る汗と、太鼓の響きが忘れられません

そして、何よりも最大の魅力は
⑩温暖な気候です
2月に年老いた母を招いたら、「ぽかぽかと暖かくて気持ちがいい 曲がった背筋が伸びる」と喜んでくれました
この時期はプロ野球のキャンプも来ますから、野球を知らない母でもキャンプの紅白戦を楽しんでいきました
マンションの隣にお住まいの老夫婦は療養をかねて、京都から移り住んでおられました
ご主人はお医者さんだったとかで、高知の生活を楽しんでいらっしゃいました

なお、高知では夏になると、
日に焼けることを「焦げる」といいます
長袖とか腕がすっぽりと入る長い手袋をされている美女が多いです

こんな気候ですから、
野菜、果物の宝庫でもあります
ひょっとしたら「みかん」は日本一おいしいかもしれません
「文旦」「小夏」「フルーツトマト」「びわ」・・・・最近では「マンゴー」もありますね

ある日は、花を摘み、野菜を作る
ある日は、白装束で修行のお寺参り
ある日は、太平洋に鯨を見に行き
ある日は、ゴルフ場で芝を刈る


そしておいしいものを食べ、美酒に酔う なんていいじゃないですか。。。。。





いとしの高知② (地域振興:高知編①) [旅紀行・県民性の謎]

今、高知では、地元の新聞が、「産業振興」「地域振興」と言うことで、地元の経済人等々のお話を掲載中だ(った)そうです
どんなお話かよくわかりませんが、小生なら以下のように考えます
少しだけ住んだよしみで、また生意気を書いてしまいます

高知のよさは温暖な気候です
このストロングポイントを生かす振興策がいいですね
どこの県にもあるようなモノだと、おそらく差別化できないので魅力が引き出されません

では、少しいい加減な提案をしてみましょう
日本中のお年寄りが集まる仕組みを作りましょう
と言うのが骨子です

①温暖な気候(特に冬)[晴れ]
②おいしいものがいっぱい
③八十八ヶ所
④歴史に親しめる(龍馬もいます)
⑤農産物が豊富
⑥海産物が豊富
⑦自然がいっぱい
⑧スキューバダイビングとか、国内では最高のロケーションです
⑨東京からも大阪からもそれなりに近い(飛行機[飛行機]利用)
⑩人懐っこい県民性です
⑪お笑い系や漫画家の出身者が多い
⑫病院[病院]も多いです
⑬都市と田舎が同居
⑭お酒[ビール]や料理がおいしいですよ
⑮ゴルフ[ゴルフ]がお手軽にできます
⑯「よさこい」は見るのも、踊るのも、うきうきさせてくれます

などなど、ストロングポイントはいっぱいです
ストロングポイントを挙げ始めたら、おそらく日本のどの県よりも多いかも知れません

失礼ながらお年寄りはお一人では暮らせないのです
お年寄りの皆さんをサポートするサービスが必要です
ここに
・若い人の雇用の場ができてきます
・元気なお年寄りのボランティアも期待できます

この温暖な気候は、北にあるアジアの国々
たとえば
・韓国
・中国
・モンゴル
・ロシア
などなどの方には、温暖なリゾートになることでしょう
外国の方々にも魅力的な地域です

地元の人のために活性化策を考えるよりも
よその人に来てもらいそしてリピートしてもらうのが最大の活性化策です
人が出入りすれば、お金も落ちます
人が人を呼び、新しいビジネスが起きてきます
お年寄りが若者の仕事を作り、お年寄りが増えたら若者も増えるという図式です

今から他の県と同じような先進的な産業を求めたりせずに
今ある地域資源を思いっきり見直して活用することが何よりの地域振興策だと思います

そして素敵な地域資源を大切にしていきましょう
あせらず地道にファンを増やして行くことこそ王道だと思います









モンゴルの青い空 ① [旅紀行・県民性の謎]

皆さんはモンゴルにいらしたことはありますか?
そう、あの朝青龍や白鵬の故郷のモンゴルです。
数年前に、モンゴルに出かけたのですが、少し思い出してみたいと思います。

今年の夏は、モンゴルまで足を伸ばされてみませんか。。。。。
朝鮮半島よりも北の地域から日本やヨーロッパに思いを馳せてみるのも楽しいものです
不景気とかで閉塞感のある日本を少し離れてみませんか。。。。
意外な発見があるものです。

「モンゴル」で検索すると楽しそうなHPがたくさんありますが、小生が垣間見たモンゴルを綴ってみましょう。

まず、記憶に残ることを書き留めてみます。
あの大草原はすばらしい
①心の奥底にもやもやしたものがある方にお勧めです。
②日本での生活臭さやいらいらすることをすっかり忘れてすっきりさせてくれます。
③なんでも、モンゴルで暮らすと、日本人の方でも多産になるとおっしゃっている学者の方もいらっしゃいます。
④あの澄み渡る青空と緑の草原は、「ひょっとしたら自分は鬱かも」などと思っていらっしゃる方には救世主のようなものです。

RIMG0024テレルジ).JPG
[本]テレルジ(Тэрэлж/Terelj) ●
ウランバートルの東北東50km、広大な丘陵地に森や花崗岩の奇岩が広がる景勝地(国立公園らしいです)。
高さ15mの亀の形をした奇岩「亀石」が有名です。
注:ガイドさんの話では、少々雲がないと日陰がないので暑いそうです
http://www.i-wanna-travel.com/r0-mongolia01.html

⑤草原のゲルは観光用のものがあります。
RIMG0043(テレルジ:ゲルの一家).JPGRIMG0030(テレルジ観光用ゲル).JPG


⑥お訪ねした老夫婦には大歓迎をしていただきました。
⑦ちょうどお休みだったので、ウランバートルに住むお孫さんが遊びに来ていました かわいいお孫さんでした。

RIMG0046(テレルジ:ゲルの一家).JPG

⑧このゲルは、ときどき家畜とともに草原を移動するとのことでした。

RIMG0034テレルジ:ゲルのおじいちゃん).JPG
⑨不思議なことに、電線が引き込んであり、ゲルの中には、テレビも冷蔵庫もあります。
⑩チーズのようなおやつ(?)をご馳走になりましたが、たくさん食べた人は(やはり)おなかを壊してしまいました。
※馬乳酒(ばにゅうしゅ)という度数の低い家庭酒は、住み慣れた人でないとおなかを壊すので飲まないほうがいいとガイドさんにアドバイスされました。
空港に降りた瞬間からマトン(羊)の香りのする国でした。。。。。
草原では馬に乗れるのですが、人懐っこい小学生が馬の手綱を持ってくれました。

RIMG0048(テレルジ:馬を引く小学生).JPG

(つづく)



お国言葉が伝えるもの(「よかよか」とか。。。。) [旅紀行・県民性の謎]

友人によれば、アフリカのとある国では
「母国語に『ありがとう』と言う言葉がなく、あとから入ってきたフランス語の『メルシー』を使っている」と言う趣旨のことをその著書の中で書いています つまり「お礼を言う」と言う文化がない、言葉を変えていえば、「感謝の念がないかもしれない」的な意味でしょうか。。。。

「ひょっとしたら間違っているかもしれない」と彼女は後日話していましたが。。。。。当たらずしも遠からず、と言う言葉もあるように、ある意味そうなのかもしれません
(文中では「感謝のことばを聞くことがとても少ないように思った。これも習慣の違いで、きっと悪気はないのだろうが。。。。。」と)

転勤して日本の各地で暮らしてみると、言葉にその県民性が出ていることに感動することがあります 「言葉は文化でありお国柄そのもの」です

たとえば
四国は、海を隔てていながら、関西弁風の言い回しが多いことに気がつく方は多いでしょう 歴史的な交流の結果なのでしょうね

ただ、一つ一つの県(地方)に行けばその県(地方)でしか使わない言葉も多いのも事実です

小生の愛する高知では、
「こじゃんと」=たくさん・・・・こざかながうようよいる様を思い浮かべます
「太い」=「大きい」・・・・・鯨を思い浮かべます
「こげる」=「日に焼ける」・・・・灼熱の太陽を思い浮かべます
「まっこと」=「本当に」
「雨がふりゆう」「雨がふっちゅう」」「雨がふちょった」等々雨にまつわる言葉も繊細です
特に、物事の状態や描写を表す言葉が多いような気がします
漫画家や小説家が多いのは偶然ではないかもしれません

紀州御三家で気ぐらい高いと言われる和歌山では
「出る杭は打たれる」と言う言葉が一般的に使われるのも面白く思いました
「出すぎた杭は打たれない」と言う気持ちで生きていくか、静かに暮らすかどちらかしかないような気もします
こんな言葉もあります
「連れもて行こら」・・・「仲良く一緒に行こうよ」とでも言うのでしょうか

暮らすのが楽しくなる福岡・博多弁で印象的なのは
やはり「よかよか」です
英語なら「Don't mind」というのでしょうか
驚いたのは、韓国語の「クェンチャナヨ(ケンチャナヨ)」
とも同じ意味のようです

いろいろトラブルや不愉快なことがあっても「よかよか 一杯行こう!」と言われるとほっとするものです
乱暴っぽく聞こえてしまう博多弁ですがフレンドリーに尽きるということでしょうか
中国・朝鮮から次々と新しい文化を持った人たちが押し寄せてきたり、九州中の人たちが一旗あげようと集まってきた博多の町福岡では「寛容」ということが優先されたのかもしれません

しかし、この「よかよか」はビジネスの上では少し注意が必要です
つまり「細部が少しアバウトな」「詰めが甘い」ような気がします(あくまでも小生の直観であり気のせいですが)
したがって、精密なものを作る時や緻密な契約ごとは「よかよか」精神から一歩離れてみることも大切です
住みやすいことは事実ですが、ビジネスの上では、どのスタンダード(基準)に拠るのか(拠っているのか)ということにも少し気配りが必要です

もし初めての土地に移り住んで暮らすとか仕事をするといった場合には
その土地の歴史を楽しむ方も多いですが
小生なら、
地名の言われ
言葉遣い
地形
気候
自然環境
食べ物
生活習慣
お祭り
などなど日常生活でふっと気になったことに関心を持たれることをお勧めします
ひょっとしたら感動の連続かも知れません
その土地ならではという秘密が隠されているかもしれません

「郷に入っては郷に入る」とか言いますが、こういった率直な違和感を楽しむのも、新しい土地で愉快に暮らすコツの一つのような気がします

モンゴルの青い空 ② (男はつぶしが利かない) [旅紀行・県民性の謎]

数年前、モンゴルを旅した時はモンゴルは不景気でした。

でも、女性は着飾って楽しそうです。
ファッションも今風で、銀座の街中を歩いていても、日本の女性と見間違うほどです。
ガイドさんの話によれば、
①BSテレビでファッションの番組をよくみている。
②着るものは、中国からいいものが安くではいってくる。
※日本製は高くて。。。。
 日本人も中国製を着てるでしょ。。。。
③ロシアの血を引いているので、夏(7月)になれば露出はすごい(らしい)。
とのことでした。

ただ、気がついたのは、男性です。
不景気ですから、やはり、公園でじっと座っている男性を良く見かけました。
公園で座っているような女性はいません。
スーパーとかの店員さんも女性が多いような気がしました。

※写真は、モンゴルのデパートの前の風景と、化粧品売り場の店員さん

RIMG0006(市内のデパート).JPGRIMG0007(デパートの前).JPG


男性の中でも、警察官はピリッと制服を着こなしていました。
きっと警察官はエリートなのでしょうね。
一緒に写真を撮ろうと提案しても、話に乗ってきません。

日本でも、最近は、「派遣村」とかと言って、失業の話しを良く聞きますが、
正直に言うと「男性はつぶしが利かない」ということでしょうか。。。。
モンゴルでは、生き生きと働く女性を数多く見てきましたが、
男性はタクシーの運転手さんくらいしか記憶に残っていません。
手に職がないと、「男性でなければいけない」という仕事は少ないのかもしれませんね。


ドイツの製品の哲学 (ドイツの人に教えられたこと) [旅紀行・県民性の謎]

ものの生業(なりわい)や成り立ちには、その土地柄や自然環境や歴史などなどが大きく影響しているんだなぁと考えさせられることがあり、思わず「なるほど!」と思ってしまうことがあります
長く住み、暮らしたわけでもないし、現地の人と結婚したわけでもないので本当のところはよくわかりませんが。。。

昔のことですが、西ドイツの首都(当時)のボンを訪れたときのことでした

ドイツ人のプライドと哲学を教えていただきました
ドイツの有名なカメラに「ライカ」と言うのがある
ドイツの有名な自動車に「ベンツ」と言うのがある
その共通点は何かと。。。。。。

答えは簡単でした
「ドイツの製品は頑丈です」
とのことでした

ドイツ人は手が大きく、力任せに操作するところがあり
しかも不器用なので、
両手でカメラを潰してしまわないように
ドアをバーン!と乱暴に閉めても壊れないように
それで頑丈にできている
細かな操作ボタンで繊細な調節をすることよりも、「頑丈であること」を優先するとのことでした

そんな目でドイツ製品を見るとなぜかしら楽しくなってきませんか。。。。。




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どうしてウサギ小屋はできたのか (フランスの人に教えられたこと) [旅紀行・県民性の謎]

かつてEC(欧州委員会)のドロール委員会のドロール委員長が、「日本の住宅は『ウサギ小屋』」といったことがありました

その頃、フランスの建設省の役人に話しを聞いてみました
「フランスは、立派な家が多く、セントラルヒィーティングが行き届いていてすごいですね」と話したところ、

彼いわく
①パリ(北緯48度)の緯度を知っているか 
日本で言えば、札幌(北緯43度)くらいのところにあり、「冬の寒さをどう凌ぐか」ということが大きなテーマです
②世界大戦が終わって、日本は経済復興に注力し、すばらしい経済発展を遂げた
 わがフランスはインフラ整備に力を入れた、だから住宅事情がいいとか悪いとか言うのは仕方がない
 フランスはこれから経済復興に力を入れていきます 見ていてください

と話していました

そのとき感じたのは
①何でもかんでも「外国はよくて日本は悪い」と自虐的にお話される日本の方がいらっしゃいますが、やはり、国情、自然環境、歴史等々から生まれる自然発生的な哲学があるようです
そのため
②外国でよくても、すぐには日本には当てはまらない
③日本でよくても、すぐには他国には当てはまらない
ということがあるようです

企業経営の分野をみていても
①すぐ外国から輸入しようとする
②すぐ外国に進出しようとする
という経営者の方がいらっしゃいます
いわゆる「哲学」とか「ポリシー」はチェックされていますか?

そういえば、兼好法師の「徒然草」のなかに「家のつくりは夏をむねとすべし。。。。」という一節がありませんでしたか。。。。。
日本は「梅雨をどう過ごすか」ということが大きなテーマだったように思います

食べ物についても「腐る」ということを極端に嫌う日本人は多いと思います


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モンゴルの青い空 ③ (北の国から日本を見たら) [旅紀行・県民性の謎]

モンゴルは、北朝鮮の北方の国です
日本に住んでいると、北朝鮮から北の方向は思考が止まってしまう昨今ですが

①現地に行ってみると、ロシアの玄関口なのです(この国の延長線にはモスクワやヨーロッパがあります)
②資源とかを考えると、やはり魅力が隠されているようです


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この写真は、ウランバートル市の南側の「ザイサンの丘」というシンボルです
丘に登れば、ウランバートルの遠景を一望です


写真をよーく見てください、戦勝のモニュメントらしいのですが、手を繋ぎ友好的な軍人の姿が描かれています
でもでも足元には「旭日旗」が踏みつけられているのがわかりますね
友好的なイメージがあるものの、根っこは。。。。。。
モンゴルの人たちは、子供の頃から、日本をこのように見てしまうのです

でもご心配なく
ガイドさん(ウランバートル市内の大学教授)が言うには
①日本のお米はうまい!
②日本の牛肉はすごくおいしい!
③東京は綺麗な街でうらやましいけど、物価が高い
④日本は是非また行きたい魅力的なところです

とのことのようです
しかしながら、衣料品は、お隣の中国製で十分だそうです
なにせ、日本製は高いと。。。。。

驚いたことには、ウランバートル市内には
100円ショップがあったのです(写真を撮ってこなかったのが残念です)
「shop¥100」のようです モンゴルでも100円かもしれません(ちなみに、1円=10トゥグルグ)
陳列もすごく綺麗に並べられ、どちらかといえば高級なお店のコーナーになっていました
日本ではなにげないお店でも、モンゴルでは、品揃えのいい高級店なのです



※遠景は首都:ウランバートル市内です

RIMG0063(ザイサンの丘から望むウランバートル市内).JPGRIMG0070(ザイサンの丘).JPG

RIMG0064(ウランバートル市内).JPGRIMG0072(ウランバートル市内).JPG

RIMG0068(ザイサンの丘).JPGRIMG0066(ザイサンの丘付近).JPG

同じパフォーマンスなら。。。。(アメリカの人に教えられたこと) [旅紀行・県民性の謎]

もう25年くらい前の話です
アメリカにある「とある有名な大学」の売店をうろうろしていた時のことでした

衣料品コーナーにはオシャレな洋服がハンガーにいっぱい並んでいました
符丁(背中のところについている商品タグ)を見ると、made in Korea,Taiwan,Singapore等々の品物ばかりで、ショーケースの中に入っていたのが日本製でした

せっかくのアメリカなので「アメリカ製」を買おうと思い探したのですが見当たりません
郷をにあせて、そばにいたアメリカ人にインタビューをしてみました

「外国製ばかりで、アメリカ製はないけど悔しくないのか!」と。。。。。。
即座に彼らが答えたのは、
「同じパフォーマンスなら安いほうを買う 何か不都合はあるのか。。。アメリカ製ならこの値段ではできない」
とのことでした
アメリカまで来て、アジア製を買って帰るわけにも行かず途方にくれてしまいましたが、
今の日本を見ると、同じようなことが起きていますね。。。。。

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日本の地図が間違っていました(ロンドンの人に教えてもらったこと) [旅紀行・県民性の謎]

GWにロンドンに行かれる方も多いのではないかと思います。
あれは確か、1985年(昭和60年)のことだったと思います。
PICCADILLY(ピカデリー)にあったと思いますが、アエロフロートのロンドン支店を訪ねた時のことです。

受付の正面には世界地図がかかっていましたが、よーく見ると日本の地図は、半回転していて北海道と九州が逆の位置にありました。
太平洋に向かって弓なりになっていました。

あのロンドンのしかもロシア(ソ連)のフラッグエアラインのオフィスでも日本への理解はこの程度かと思った次第です。
当時は、日本も十分国際的に認知されていた国だと思っていましたが、こういう扱いでした。
おかしいやら、悔しいやら、驚きやらで少し感動してしまいました。
※ちなみによく見ると、ご当地のイギリスの地図も怪しいものですね。 お国が違えばこの程度のことは気にしないと言う文化なのでしょうね。

ただ、現地の人が言うには、「あそこはKGBの事務所でもあるので注意」とのことでした。
そんなところで良く写真が撮れたものだと、今思うと不思議な光景です。

※パリのエリゼ宮で写真を撮ろうとしたら警備の兵隊さんに銃口を向けられてしまいました。

もし、GWに海外に行かれるのなら、時には、外国にある日本を探してみるのも楽しいかも知れませんね。



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写真をクリックしてみてください。
拡大表示になります。

自由の女神の足。。。(ニューヨークの人に教えてもらったこと) [旅紀行・県民性の謎]

ゴールデンウィークを利用して、NY(ニューヨーク)に行かれる方もいらっしゃるのかも知れないですね
NYで有名なのものの一つは、「自由の女神」ですね

ところであの長いドレスの中に隠れた御御足(おみあし)はどんな風になっているのでしょうか。。。
ニューヨーク港内のリバティ島に渡られた方は、「自由の女神」の後ろ側にまわってみてください
あの長いスカートのすそにチョッピリ楽しい光景を見ることができます

1984年世界遺産に指定されたそうです
観光地、観光名所をたまにはじっくり見てみるのもいいものです
あなただけのNYを探してみてください

紀の国和歌山への提言① (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

お盆休みを利用して故郷に帰省された方も多いのではないでしょうか?
あるいは、1,000円高速を利用して、いろいろな地域を旅された方もいらっしゃるのはないでしょうか。。。

これは、小生が和歌山に赴任していた時の和歌山へのメッセージです。
当時、和歌山経済同友会のメンバーでした。
委員のご意見を加味したところはありますが、その原案を転記しておきましょう。
確か微修正のうえ、2003年(平成15年)4月に最終案が公表されています。

①小生の恋する和歌山があれからどうなったのか?という関心
②銀行員なりの地域貢献活動
ということで、ここに転記することをお許し願いたい。
皆様の郷里はいかがでしたでしょうか・・・・・・・

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

【提言】 
Ⅰ.和歌山に生活する者自らが、「地産地消」に努めること
Ⅱ.「和歌山の日(わかやまデー)」を定めること
Ⅲ.和歌山に生活する者自らが広報マンとなって「This is WAKAYAMA」のPRに努めること



【提言要旨】
1.「和歌山で採れた産物・資源、製造・加工された物、和歌山に存在する景勝地、和歌山が生んだ人物・歴史・習俗等を称え、実際に活用・消費すること及び和歌山の業者・施設を利・活用すること」を『地産地消』と呼ぶこととし、和歌山に生活する者自らが『地産地消』に努めること

2.和歌山に生活する者自らのアイデンティティの象徴として「和歌山の日(わかやまデー)」を意識し求心力を高めること

3.和歌山に生活する者自らが「This is WAKAYAMA」の広報マンとなってPRに努めること



紀の国和歌山への提言② (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

【提言趣旨】
いわゆる「和歌山論」の議論がはじまると、
1.だから和歌山はダメなんだ!
2.和歌山は素材がいい!
という二つが声高に結論めいて議論される。

しかしながら、和歌山の地盤沈下や地盤沈下していった状況を議論するだけにとどまり「和歌山はダメだ」で片付けてしまうことが多いのではないかと思われる。また、「○○をしなければ」といった方法論の議論も多い。

確かに和歌山は、自然環境・歴史・モノづくり・農水産物・観光・温泉等々豊かさを存分に享受できる素材に恵まれている。そういう観点からみれば、和歌山には素材のいいものが多数ある。
さらに、大阪経済圏の真南に位置しているばかりか、関空・白浜空港と二つの空港にアクセス可能であるほか、新大阪駅にも紀勢線一本で直結する。阪和道も大阪圏へのアクセスを容易にしている。こう考えると交通面では和歌山に生活する人が考えている以上に開かれている。

今必要なのは、和歌山に生活する者自らが「おもしろ和歌山」を演出することによる和歌山の活性化への取組みである。

紀の国和歌山への提言③ (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

現在、日本中あるいは世界中の地域が、自らの情報を発信することで自らが生活する地域の活性化を図ろうとしている。
わが和歌山でも地域活性化が語られることが多いが、具体的方法論を十分に語るまでに至らず言葉だけの議論で終わっていることも多い。

わが和歌山経済同友会では、「和歌山の、和歌山からの情報発信」による地域の活性化の検討を重ねてきたが、
・今こそ具体的に
・和歌山に暮し生活する者自らが、主体的に、
・自らの暮す地域を称え、
・自らの生活する地域が生み出す産物を自らが費消すること
が何よりも喫緊のテーマとの結論に達した。
その方策としての提言である。

紀の国和歌山への提言④ (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

【提言の説明】 
1.和歌山に生活する者自らが「地産地消」に努め和歌山をアピールしていくことこそが「和歌山の情報発信」そのものである。

「その土地で取れたものをその土地で消費すること」を『地産地消』と言われる。
各地の地方自治体でも、生産者、消費者、加工・流通・販売業者などの関係者が一体となって、地域性豊かな魅力ある特産品の開発や様々な物産・観光キャンペーンへの参加など、地域の産業と観光の振興につながる活動として『地産地消』を推進している。

我々は、「和歌山で採れた産物・資源、製造・加工された物、和歌山に存在する景勝地、和歌山が生んだ人物・歴史・習俗等を称え、実際に活用・消費すること及び和歌山の業者・施設を利・活用すること」を『地産地消』と呼びたい。

和歌山が自然環境・歴史・モノづくり・農水産物・観光・温泉等々豊かさを存分に享受できる素材に恵まれているのなら、和歌山に生活する者自らが進んで利・活用することが求められよう。地方公共団体、企業、地域社会、家庭等々が『地産地消』に努め、また『地産地消』の場を提供していくことが必要である。

紀の国和歌山への提言⑤ (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

2.和歌山に生活する者自らのアイデンティティの象徴として「和歌山の日(わかやまデー)」を意識し求心力を高める必要がある。

和歌山『地産地消』を進めていくうえで、和歌山に生活する者の求心力を高めるためにも、「和歌山の日(わかやまデー)」をそのアイデンティティの象徴として活用したい。
例えば
・和歌山を語る日
・和歌山を考える日
・和歌山を売る日
・和歌山を見る日
・和歌山を鑑賞する日
・和歌山を食べる日
・和歌山を泊まる日
・和歌山をつかる日
・和歌山を釣る日
・和歌山を走る日
等々『地産地消』活動には『こだわり和歌山』を意識したい。
こういった「和歌山の日(わかやまデー)」を「和歌山カレンダー」に織り込んで『地産地消』活動をトータルの活動として取りまとめていきたい。

※和歌山の日については、委員の議論の中で、こんなにたくさんになってしまいました。

紀の国和歌山への提言⑥ (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

3.和歌山に生活する者自らが「おもしろ和歌山」の広報マンとなって「This is WAKAYAMA」のPRに努め、「和歌山は何かおもしろいらしい」をキーワードに、全国の衆目を集めることすなわち「和歌山へのラブコール」を集めることが必要である。
   
 地元に生活する者自ら地元を否定するような発言をする限り、域外の生活者からは支援の手は差し伸べられない。

和歌山が自然環境・歴史・モノづくり・農水産物・観光・温泉等々豊かさを存分に享受できる素材に恵まれているのなら、和歌山に生活する者自らが進んで利・活用することすなわち『地産地消』することで「和歌山の優位性」を県の内外にプレゼンスする必要がある。

和歌山では、TV・ラジオなどのマス媒体は「大阪」発の電波に乗ることが多い。そのせいか和歌山に生活する者自身大阪発の和歌山情報に触れていることが多い。
幸いにして、今まさに「高野・熊野」が世界遺産に登録されようとしており、わが和歌山についてはその存在を内外に知らしめるべく追い風が吹いている。この千載一遇のチャンスを生かし、和歌山に生活する者一人一人が和歌山の広報マンとなり「This is WAKAYAMA」を各地に伝え広めていくことを提案する。

全国各地は(いや世界中は)、地域活性化に向けて自らが宣伝の主役=広報マンを努めている。
和歌山に生活する者自身が広報マンにならなければ誰もその代りを担ってくれない。

和歌山の元気印の産業は、和歌山を生産・加工基地または企画基地として、大阪に、日本中に、世界中に情報を発信して業績を伸張させている。
よき先人に習い、和歌山に生活する者自らが一丸となって和歌山が産出するものすべてを域外に広報されたい。

和歌山経済同友会では、平成13年度より、会員自らが「高野熊野大使」シールにより県の内外に和歌山ネームを広めていく運動を展開している。こういった小さなことの積み重ねが和歌山『地産地消』に向けたアイデンティティを醸成していくものと考える。

和歌山で事業活動を行う企業には、地域との共生・地域貢献活動の一環として、諸々の『地産地消』運動に参画していただきたい。
行政によるサポートも当然必要であり、『地産地消』運動の企画・提案はもとより、広報機会の提供はもちろんのこと、資金的なサポートを期待したい。

※「高野熊野大使」シールは、「みかん」をデザインしたものと「くじら」をデザインしたものがありました
他県の飲食店での会話に大きな威力を発揮しました。
また、封筒の封緘紙としての役目も果たしてくれました。

紀の国和歌山への提言⑦ (「和歌山経済同友会」の提言から) [旅紀行・県民性の謎]

【具体的な活動例】
日々の活動・行動により「和歌山は何かおもしろいらしい」 「おもしろ和歌山」を広報・演出していくことを期待したい。

 例えば
①和歌山に生活する者(企業を含む)自らが、その軒下に、和歌山でおこなわれる行事や和歌山をアピールする産物のポスターを掲示する

②バス・トラック・タクシーなどの動く宣伝媒体に和歌山マークをペインティングする

③学校給食には、和歌山産品限定の日を設ける

④和歌山産品(含サービス)には、その表示を徹底する

⑤社内旅行、地域・団体の親睦旅行等は和歌山再発見を兼ねて県内企画に努力する

⑥和歌山だけで流通する「和歌山通貨」を検討する

等『和歌山』をキーワードに『地産地消』を推進していきたい。

※小生は、個人的には地域通貨には関心がありません。
はっきり言って、「効果はほとんどない!」と思います。
この部分は、議論の中で、あるメンバーの強い意見を汲みいれたものです。

高速道路は何キロくらいのスピードで走りますか?(高速道路をゆっくり走ったら。。。) [旅紀行・県民性の謎]

とある土曜日の夜でした。
名神高速道路の西宮から東名高速道路の東京インターまで走りました。

西宮を19時過ぎに乗って、東京の自宅に着いたのは、朝方の3時半でした。
運転は小生一人。
少しばかり、自動車旅の感想を書いてみましょう。

1.まず燃費です……倍でした。
都内の走行では、リッターあたり8キロくらいなのですが、西宮~東京のドライブでは、約15キロくらいの燃費でした。
今流行のプリウスあたりでは、30キロくらいの燃費なのでしょうから、あまり自慢もできませんが、小生の車では倍くらいの燃費になったのですから感動ものです。

※燃費の計算は、乗る前にガソリンを満タンにし、降りたらまたガソリンを満タンにしました この間の走行距離をこの時の給油量で割って算出しました(燃費計がないので、走行距離をガソリンの領収書に書き留めておくのです)。

2.スピードは常時85キロ位をキープしました
流れに沿った運転に心がけました。 しかも走るのは、よほどのことがないと「走行車線」(進行方向左側です)でした。

前後の車との車間が詰まったら、追い越したり、追い越させてあげたり。。。。。

3.一人の運転はやはり眠いです
この日は、朝6時に起床しました。 昼間は結婚式に出席したこともあり寝ていません。 当然のことですが、お酒は一切口にしていません。 乾杯のシャンペンも飲んでいません。

運転中はさすがに眠くなりました。
食事は控えめに。。。。SAにはこまめに立ち寄って、休息しましたが、爆睡はできていません(都合、3回立ち寄りました)。

4.渋滞はゼロでした
土曜日の深夜ということもあったのでしょうか。 渋滞はゼロでした。 真夜中ですから景色は見えませんでしたが、渋滞することもなくスムーズな流れでした。

5.クーラーは25.5度に設定
やはり、エアコンは燃費の的のような気がします。 温度は、可能な限り高めに設定したつもりです。 高速は窓を開けたままだと走りにくいので、やはりクーラーは必要です。

6.営業トラックの走行ルールがよくわからないので迷惑をかけたのかもしれません
小生は、車間距離を詰めるのも詰められるのも嫌いなので、営業トラックの走行スピードはある程度意識して走ります。

おそらく、彼らのスピードは時速85キロ~95キロの間ではないでしょうか。。。。。
大手のトラックなら、運行計画が決まっているので、むちゃな走りはしないはずです。
なぜなら、タコグラフ(運行記録計)で運行状況が記録・管理されているはずですから無理をしてもしかられるだけです。

小生は、急ぐ旅でもなく、プライベートですから、営業トラックの邪魔にならないようにというのが基本です。

ただ、かつては、有名会社の営業トラックから車間をつめられるようなことはほとんどありませんでしたが、今回はかなり詰められてしまいました(小生の目には、有名な企業のトラックなのに行儀が悪いという印象です)。

ここで提案を!
ひょっとしたら、小生の運転が、営業トラックの流れに比べ遅すぎたのかもしれません。
トラックの皆さんにお願いがあるのです
「高速道路走行時は時速○○キロで走ります」と後ろに表示してほしいものです

7.幸いなことに観光バスの隊列には遭遇しませんでした
高速道路で走りにくい時というのは
①観光バスが隊列を組んで走っている時
②遵法速度ながら、流れから見れば極端に遅い車が走っている時
③失礼ながら、もたもた運転の車のそばを走る時
④猛スピードで縫うように駆け抜ける車がいる時
などでしょうか?

①観光バスは、「プロのドライバーの割にはマナーが悪い!」という印象があります
隊列を乱さない(隊列から離れない)ように前を走る仲間のバスと同じ行動をとります。 そのため、急な割り込みとか無理な追い越しが目立つような気がします。 小学生の団体などのバスでは、車中でお子さんたちが囃し立てているのかもしれません。

②極端に遅い車こそ車間が詰まるもとです
 無理な追い越しもしなければなりません。
スピードに自信のない方は高速道路では運転しない というのもお互いのためかもしれません。
遵法速度の範囲ですから文句を言う筋合いではありませんが、「キープレフト」で極力左端を走ってください。

③もたもた運転の車を追い越す際にその車の中を覗くと似たような雰囲気の方が多いですね
・ふらふら運転
・スピードのばらつき(一定のスピードで走らない)運転
の方をお見かけします。
そばにそういう車が走っていると気になるものです。

④猛スピードの車が蛇行しながら縫うように走っている姿がルームミラーやフェンダーミラーに映ったりすると嫌なものです。

小生は、清く正しい運転を守っていると自慢できるわけではありませんが、生意気言ってみました。

最近は、燃費のことばかりが車の性能の特徴になっていますが、
小生のように、年間5,000キロくらいしか乗らないものにすれば、
燃費も大切ですが、
①安全性能
②安全な運転の仕方
そして
石油の値段が気になります。

西宮~東京間、約500キロ 高速料金2,500円 8時間強のドライブでした。

岬巡り…「灯台」って行ったことがありますか。。。。 [旅紀行・県民性の謎]

先日急に思い立って灯台に行ってみました
なぜ行きたくなったのか理由はよくわからないのですが、犬吠埼の灯台です
初めてでした
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九十九里浜なので、階段が99段だとか。。。。(実際はもう少し多いようですが)
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犬吠埼の「埼」は埼玉県の「埼」だとか

関東平野の東端で、海を望む景色がすごくきれいでした
説明によれば「地球が丸い」と感じるらしいのです
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1874年(明治7年)11月15日にできたとかで、135年もの間、海を照らしているのです
世界の灯台100選にも選ばれているようです
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色々なドラマもあるのでしょうが、都会の雑踏を忘れるのには十分なところです
海に近いので美味しいものもあります

ただ、岬の突端ですから、少し不便です
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日本中に、かなりの数があるようです
3,000ヶ所以上はあるようです

もし、
退屈でなにもすることがない人
気分がもやもやする人
お訪ねになってみませんか?
海に囲まれた日本ですから、あなたのお家のそばにもありますよ

日本中の灯台を巡ってみたら、
「フーテンの寅さん」さながら、日本中の風土とか暮らしぶりとか歴史とか人間模様に出会うことができますよ
もう少しして時間に余裕ができたら、日本中の灯台を巡るのもいいかな。。。などと思った次第です

やっぱり川崎、やっぱり池袋 (もしこれが企業なら・・・偏見に満ちた街の絵葉書) [旅紀行・県民性の謎]

企業訪問とかをすると、その第一印象で企業を判断してしまうことがあります。

出張とかで訪れた街の感想も似たものがあります。
ある意味偏見や先入観に満ち溢れたものかもしれません。

先日、早朝の川崎駅と池袋駅に降りてみました。

まず、川崎駅です。

川崎市は沿岸部と山の手にわかれていますから一言で語るわけにはいきません。
でも、川崎の代表的な玄関はやはり「川崎駅」でしょう。

不案内な土地なので、JR駅の階段を降り立ったところにある街路図のある立て看板に近づいたのですが
2メートルほど手前でアンモニア臭が。。。。。。。
結局近づくことなく退散してしまいました。

つづいて、池袋駅です。

東京の副都心の一角です。

西武デパートの前にはタバコの吸い殻がいっぱいです。
「ポイ捨て禁止」的な立て看板がありますが、意味のない様子です。

この付近にお住まいの皆さんからは
①住めば都さ!
②そんなに嫌なら、お前なんか来るな!
と言われそうな気がしてきました

東京付近のことを書きましたが、地方の街や村でも一緒です。
その土地の入り口付近の第一印象はやはり大切です。
①うら錆びれた雰囲気⇔活気がある
②汚い⇔清潔
③騒々しい⇔静寂
④暗い⇔明るい
・・・・・
等々、言葉での切り口はいくらでもあります。

まず皆さんがどうお感じになったのか
そんなことが地域づくりには大切なような気がします。

企業でも、玄関口の雰囲気でその企業の業績を占うことができます・・・・・


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建設が進む「東京スカイツリー」です・・・・・都営地下鉄「押上」付近
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モンゴルの青い空 ④ 「モンゴルではマニュアル車がいいらしい」 [旅紀行・県民性の謎]

以前にも書きましたが、数年前にモンゴルを訪ねました。
その時、ガイドさん(ウランバートル市内の大学教授)が言うには、

①日本のお米はうまい!
②日本の牛肉はすごくおいしい!
③東京は綺麗な街でうらやましいけど、物価が高い
④日本は是非また行きたい魅力的なところです
そして
⑤車は、オートマチック車ではなくマニュアルのほうがいい

ということでした。

彼らの多くは、日本や韓国から輸入された中古車を買い、壊れたり、調子が悪い時は、部品だけ取り換えて使うらしいのです。
砂ぼこりの舞う国ですから、あまり高級な車でなくてもいいのです。
かつての馬の変わりです。

ガイドさんが重ねて言うには、
「確かにオートマはいいけど、たぶんマニュアル車のほうがいい。」
とのことでした。

日本ではプラグイン・ハイブリッド車などと言われていますが、まだまだかの国では現実的な対応が中心です。
日本人は、固定電話から携帯電話への移行をこの目で見てきたように、イノベーションのステップをこの目で見、体感しています。
かの国では、おそらくいきなり携帯電話のはずです。

中国とかインドには行ったことはないのですが、国際戦略として「どの顧客層」を攻めるのか? ということも
十分に議論しておいた方がいいのではないでしょうか・・・・・

写真は、ガンダン寺という有名なお寺の正面です。
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ベンツに乗った御一行がやってきました。
おそらく、最高級車は、ベンツ。
そして、トヨタのランクル。
あとは、日本車と韓国車が半々くらいでした。

街中を行くトロリーバスはチェコ製とかで床に穴が開いていそうです。
海外へ進出するに当たり、その戦略はできていますか?
特に、現地でモノを売る時、どの水準を基準にするのか悩ましいところです。
日用品レベルなら、品質のいい中国製品がたっぷりあります。

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ある著名なお役人は、
①表参道の有名ブランドの店は、赤字が多い。
②でも、表参道の店でこんなのが流行している(売れている) と中国で言えば、その商品はよく売れるので、赤字でも問題はない。
とおっしゃっていました。

確かに中国に安物を売りに行っても人気は出ないでしょうね。
日本人が使っている姿をアピールするのも一つのやり方です。

先日、安くておいしいと評判のお寿司屋さんの行列に並びましたが、
前の組は、中国人の親子でした。
並んでいる誰よりもオシャレで高級品を身につけていらっしゃいました。
①品のある奥様は、プラダのバックに高級スカーフ、そして高そうなストッキングにエナメルの靴。
②ご主人はと言えば、made in england というバッグ。
③小学生らしい息子さんは、おぼっちゃま風。
でした。。。。。









東京都庁の展望台は東京のスグレ場所 [旅紀行・県民性の謎]

東京にも名所はたくさんありますが、意外な穴場をご紹介しましょう

それは東京都庁の展望台ですRIMG0161.JPG
無料です
地上45階からの眺めは絶景です
 ・富士山
 ・東京湾
 ・東京タワー
 ・東京スカイツリー
 ・神宮界隈
などなど東京のすべてが見渡せますRIMG0136.JPGRIMG0139.JPG

皆さんもご存じだとは思いますが
外国人観光客が多いのにも驚かされます

英語のガイドブックを見ている欧米系の方
団体の中国の方々
グループでお見えの韓国の方々

ひょっとしたら、日本語よりも外国語のほうがにぎやかかもしれません

土産物売り場にも中国語がいっぱいです
首から日本メーカーのデジカメをかけた皆さんが
made in china のお土産を一生懸命選んでいらっしゃいました

意外とお菓子を求めてらっしゃる方も多いようです

欧米系の方もアジア系の方もみなさん
富士山の見える方向にカメラを向けていらっしゃいました
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ランチはお台場:ホテル日航で。。。。。(お台場も、中国の皆さんの観光スポットでした) [旅紀行・県民性の謎]

日本航空の会社更生等々。。。。少し書きすぎましたので、昨日のお昼は、罪滅ぼしに、お台場のホテル日航のステーキハウスでランチでした
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急に思いついたので、予約もせずに行ったのですが、みなさん好意的にお迎えをしていただきました
食事をしたのは初めてだったのですが、
①なかなかおいしかったです
②ステーキや魚を焼いていただいたシェフの方もサポートされる方もみフレンドリーでいい雰囲気です
③三連休初日ということもあって、レストランはそれなりに混んでいました
④ロビーには、結婚式の若人も大勢・・・・
⑤ステーキハウスの小生が座ったカウンターには
・幼児を連れた30代の若夫婦が二組
・関西弁の母娘
・60前後のご夫婦と20代の息子さん
で満席でした
若夫婦は東京弁で話してましたが、一組は京都から、もう一組も九州の方からでした ホテルの宿泊客のようです 可愛らしい男の子が「ジャグジーのあるスィートルームだよ」って無邪気に話してました
みなさん、派手さもなく、さりげなく、普通にお食事です
でもでも、不景気という感じは伝わらなかったです

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暇だったので、お台場界隈をそぞろ歩いてみました
①レインボーブリッジや東京タワーを望む景色は、東京の優れ場所の一つです
②大道芸のおにーさんもなかなかおもしろかったです
・・・・・彼は「お金は折りたたんで入れてください」と言っていましたが、500円玉で許してもらいました
③やはり驚いたのは。。。。中国語を話す観光客の多さです
特に、女性の方は、話し声を聞かない限りは日本人女性そっくりです
④でも、心なしか、人手は少なかったようです・・・・・お店にも、フジテレビにも。。。。
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ただ、都内の道路は混んでいました

「ハチキン」と「いごっそう」と「クジラ言葉」と「一絃琴」と「龍馬脱藩の道」 [旅紀行・県民性の謎]

世の中坂本龍馬の大フィーバーのようです。

私は縁があって、高知に2年ほど住みました。
しかも、坂本龍馬の生家のすぐそばのマンションに住んでいました。
近くには「龍馬郵便局」などというのもあった記憶があります。

以前にも書きましたが、もう一度住むなら「高知です!」と言いきれるほどの高知ファンです。
にもかかわらず、高知について勉強もせず、知識もあまりなかったものですから、当時は「そんなものか」という程度でした。

たとえば、知っていたことと言えば、
①室戸岬と足摺岬
②ペギー葉山と「♪♪南国土佐を後にして」とお坊さんとかんざし
③桂浜
④鬼龍院花子の生涯
⑤はらたいら
⑥高知商業、高知高校、土佐高、高知学芸高校
⑦土佐日記
⑧山之内一豊の妻
くらいだったでしょうか。。。。

聞くと見るとでは大違いでした。

1.空港を降りると、吉田茂(首相)の銅像があり、郊外には浜口雄幸(首相)生誕地などという案内板もありました。そういえば板垣退助さんの銅像も高知城に立っていました。
2.アンパンマンもいました。
3.武田鉄也さんみたいな「龍馬かぶれ」さんもいらっしゃいました・・・・市長もそんな格好をされる時がありました。
4.土佐鶴や司牡丹に代表される「淡麗辛口」もこの時知りました。
5.文旦や小夏や土佐の赤牛もこの時知りました。「香り米」などというのもいっぺんにファンになってしまいました。
6.石灰の産地で「四国カルスト」の大ロマンが展開していることも知りませんでした。
7.「鰹のたたき」も「フルーツトマト」も食べたことはありませんでした。

こんな風に書き始めるとキリがありません。

なかでも、助けられたのは、高知の人々です。
本当にいいお仲間に入れていただきました。

特に女性です。
「はちきん」というのはご存知でしょうか・・・・
しっかりした女性の代名詞のような言われ方をされますが、
たとえば、男性は二個ですが、女性は八個あるとか。。。。。。
しかし、
本来は10個だけど、女性は2個足らない8個という説もあるようです。
私が思う限りでは、高知の女性は、「しっかりしているようで淡白でくよくよせず割り切りがいい」ちゃっかり組のような印象があります。

また、男性の方々にも、助けられ、誘われまくったのですが、
まさしく「いごっそう」です
辞書的には、頑固な武骨者というニュアンスのようです。確かに、淡白な頑固者という記憶もあります。

銀行の車の運転手さんは地元高知の方でしたが、
彼が曰く、
「家では縦のものも横にしない」らしいのです
しかも、こたつのテーブルの右側に乗っているものを奥様に取ってもらう時も、
「その東にある××を取ってくれ!」的に言うらしいのです
「右」ではなく「東」なのです

海で育ったみなさんならではの言葉遣いなのかと感動してしまいました。
「大きい」ということは「太い」。
「ごみ」のことは「ちり」(ちりとりの語源です)。
まさしく「くじら」を彷彿させてくれます。
太平洋からアメリカを望む方々の文化です。

私は、本を読むのが嫌いですから体系的にご説明はできませんが、
今のNHKの大河ドラマをみながらこんなことを思い起こしながら楽しく見ています。
難を言えば、福山龍馬はカッコウ良すぎますが。。。。。。。

そういえば第3話で、広末涼子さんが琴「一絃琴」を演奏するところがあります。
11月の初旬に、当時の遊び仲間でもあり大変お世話になった女性から「広末さんに一絃琴を教えました」とのメールを頂いていました。
すっかり忘れていました・・・・・・高知にいた頃は聞いたこともなかった楽器です。
TVを見ながら「そういえば。。。。」と思いだしました。

※黒田月水さんの土佐琵琶はよく聞きましたが。。。。。
[本]http://profile.livedoor.com/gessui/
(おまけに美人の方なのでよく覚えています)

・薩摩隼人と薩摩おごじょ
・肥後もっこす
・日向かぼちゃと芋がらぼくと
などという方々も他県にはいらっしゃるようですが、

ハチキンとかいごっそうを思い浮かべながらTVを見てると楽しいものです。
出演者の土佐弁もお上手です。
広末涼子さんも島崎和歌子さんも高知出身です。

そうそう、仕事でたまたま行った山奥の町:梼原町(ゆすはら)に、「龍馬脱藩の道」というのがありました。
なぜかその時胸騒ぎがするほど興奮したものです。

紀伊山中にある熊野古道も龍馬脱藩の道も山奥の道にすぎなかったのですが、歴史のドラマが蘇ってくるような佇まいがあるから不思議です。
[本]http://shikoku-net.co.jp/kochi/kankou/takaokagun/yusuharakankou.htm

こんな風に矮小化された高知の旅も楽しいものです。

[本]高知の『お酒の合理性』と『見所ウォッチング』
http://beniha.blog.so-net.ne.jp/2008-11-08


そういえば、、、、山之内一豊の妻の銅像はお城の中にありましたが、一豊さんの銅像は外にありました・・・・・





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