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かくして「地域振興券」は失敗した  (定額給付金を成功させるために。。。) [少し政治的な話を。。。。]

かつて地域振興券という景気刺激策がありました。
1999年(平成11年)のことでしょうか。。。。
正直に言うと、それなりに有効な政策ではないかと思えたものです。

ただ、結果から見れば、評価は芳しくないようです。
なぜでしょうか?
理由は
1.消費拡大と言う景気刺激策なのか、経済的弱者救済のための社会政策なのか不分明であったこと
 やはり、消費刺激といいながら、いわゆる「バラマキ」に対する忸怩たるものがあったようで、
 受取り側は、
 ①お年寄り
 ②子供
 に特定されてしまいました。
 そういうこともあり、お金の使い道が狭いものになってしまったようです。

2.使用(流通)期間が6ヶ月と長期にわたったこと
 もし、使用(流通)期間が、土曜日から一週間後の日曜日までの9日間だったらいかがだったでしょうか?
 「地域振興券」をもらった皆さんは、期限切れになるのを恐れ、いわば狼狽気味にわれ先にお使いになったのではないでしょうか?
 実際には、6ヶ月間でしたから、毎日1,000円づつ小刻みに日常生活の消費(買い物)にお使いになったのです。
本来なら、お財布の中から出て行く1,000円札の変わりに、「地域振興券」20枚が順番に使われる結果となってしまったのです。つまり、20,000円をお使いになる順番が先送りされただけだったのです。

3.1,000円券20枚での配布であったこと
 もし、10,000円×2枚 または 20,000円×1枚 の配布であったら皆さんいかがされたでしょうか?
しかも、お釣りは出さないと言うことであったのなら、否が応でも、皆さんは一度に1万円または2万円を使い切ってしまわなければいけません。消費刺激であれば、そういう大胆さも必要だったのです。

4.その地域でしか使えなかったこと
 その地域でしか使えないという制約もあり、山間部などのお店の少ない地域では、本当に使いにくかったようです。
ですからこの地域では、日用雑貨店での日々の買い物にしか利用できないものとなってしまったのです。
おじいちゃんやおばぁちゃんは都会に住むお孫さんにプレゼントしたかったかもしれません。

5.商店等、「地域新興券」を受入れる側の販売戦略ができていなかったこと
 当時、商店等「地域振興券」の受入れサイドでの準備がほとんどなされていませんでした。「ぶんどってやろう」と言う作戦・戦略が見受けられませんでした。

たとえば、
①おじいちゃん+おばぁちゃん+子供+子供=40,000円と言うご家庭もあったはずです。ファミリーセットと言うお考えはなかったのでしょうか?

②おばぁちゃんとお孫さんの「パジャマセット10,000円コース」と言うような売り方はなかったのでしょうか?

③ホテルのレストランとかでは「おじいちゃん・おばぁちゃん主催のファミリーランチパーティー」などという企画はなかったのでしょうか?
 ファミリーで食事をしながら、
「〇〇ちゃん」の結婚式はこのホテルでしようねとか、
「おじいちゃんの古希のお祝いはこのレストランに来ようね」とか、
ふだんはあまり来店したことのない人や「敷居が高くて。。。」と尻込みしている潜在顧客の人たちを呼び込んで将来の顧客への種まきをされたのでしょうか?

④「+10,000円」というメニューはなかったのでしょうか?
「おじいちゃん分10,000円+おばぁちゃん分10,000円+へそくり10,000円で合計 5万円」にして買いたかった。
「おじいちゃん分20,000円+おばぁちゃん分20,000円+へそくり20,000円で合計10万円」で使ってもらったらいかがだったでしょうか?
電気製品等の高額商品を買ったり、「トイレやお風呂をリフォームする」きっかけを作ることとかも考えたら面白かったのではないでしょうか?

等々が挙げられるのではないかと思います。

つまり、政策の是非はさておき、その使い方・受入れ方を考えた対応ではなかったのではないでしょうか?
景気刺激策ならば、景気が刺激されるような政策の運営が必要です。
「施し」的な福祉・社会政策ならば、それなりの恩恵にあずかった人たちがいたと言うのも事実です。

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『派遣切り』のための「派遣会社」を作ってはいかがですか? [少し政治的な話を。。。。]

素朴に思うのですが、
①企業は「儲けること」をテーマに活動しています
②そのためには効率を追及してきました
③一人当たりの生産効率をアップさせるのは当然のことでした
④余裕ができてきたら、税金をいっぱい納め、社会貢献もしてきました
⑤最近ではCSRは企業活動のテーマの一つです
(※ corporate social responsibility: 「企業の社会的責任」の意
 収益を上げ配当を維持し、法令を遵守するだけでなく、人権に配慮した適正な雇用・労働条件、消費者への適切な対応、環境問題への配慮、地域社会への貢献など企業が市民として果たすべき責任をいう)

⑥人は、収入を得、その収入を増やし、そしてステータスがあがることを喜びます
⑦そのためには、要領が悪いと嘲笑されても、寝る時間も遊ぶ時間を惜しんでも働いてきました
⑧愚直なまでに仕事一筋のこともあります 人の分まで汗を流してきました

⑨そんな企業生活がいやだと「派遣」を選んだ人も多いはずです
⑩フレキシブルな労働者として企業も「派遣」を活用してきました
⑪生産量が減り、収益も乏しくなったとき、フレキシブルな労働者である「派遣」の皆さんには退場を求めたのです

経済・社会環境の変化は、時々、今までの価値基準を否定することがあります
どこかの国で成功しているからということで。。。。。。
歴史とか人種構成とか政治体制とか自然環境が違うにも関わらず。。。。。

他国の例を参考にすることは必要ですが、まず、わが風土に合ったシステムを提案してみませんか。。。。
「派遣切り」で大変だからということで、その部分にだけ光を当てることを少し休んでみませんか

「ワークシェアリング」とおっしゃる方がいます おそらく正しいのでしょう しかし、正社員すら自らの地位に安住できなくなった今、おそらく現実として受け入れることは難しいでしょう
ほんの最近まで高収益を上げてきた企業が「派遣切り」をしたことを、他の企業がサポートすることには釈然としないものがあります(そういう企業の多くは、今までたくさんの税金を納めていただき、かつ、雇用や消費拡大に貢献されたのですから、今度は選手交代というのも一理あります 各企業は「選択と集中」という経営哲学に基づいた合理的な行動を行ってきたのです)
まるで「アリとキリギリス」の寓話のようです

今は100年に一度という未曾有の大不況です
小手先だけで対応しないことが必要です

失礼な言い方ですが、「派遣切られた」皆さんは今何をなさっていますか?
ないかもしれない仕事を求めて求人活動をなさっているのでしょうか。。。。。
こんなとき公園や河川敷や道路清掃とかに少しだけでも時間を割いてみませんか
企業は一生懸命集中して仕事をなさる方が好きですよ
いきなり高収入は得られるはずもありません
こんなときこそコツコツと愚直なまでに下積みの仕事をなさる方が評価されます

今の企業の人事評価システムである「コンピテンシー」とか「役割責任」という難しい評価体系にどれだけの人たちがついていけますか?
きっとローパフォーマーの烙印を押されてしまいます

「官から民へ」と構造改革は進められてきました
官業による民業の圧迫が非難されたのも記憶に残っていらっしゃいますね
実は、官業は経営振りが不透明なだけだったのです
だから不公平だったのです

今、こんなことを考えてみませんか?
国策「人材派遣」株式会社を作ってみませんか
この会社は、
①株式会社にして、国及び篤志家及び有力企業に出資していただきます
今度の定額給付金を寄付していただくとありがたいです
②将来は上場を目指します
③経営母体を組織する人材は、各企業・官公庁から「出向」していただきます
④出向者のお給料の一定額を超える部分は出身母体である各企業にご負担していただきます
⑤この企業は、最小限の本部機能と研修機能(人材育成部門)と人材派遣部門(営業+人材管理)を行います
⑥この企業での派遣スタッフ(労働者)は、一定の固定給+歩合給です
⑦難しい人事制度は後回しにして、派遣先から評価に応じて派遣料を引き上げてもらい、その引き上げ部分にスライドして歩合給を引き上げていきます
⑧仕事がないときは、国や公共団体で仕事を作ってあげてください 道路・公園の清掃・草刈や「すぐやる課」的なお仕事などなどそれなりに仕事はできてきます
⑨企業OBの方々には、ボランティア的に技術指導員とか派遣先探しをお手伝いしていただきます もちろん「天下り」や「わたり」も大歓迎です ただ、高額給与も退職金もお支払いいたしませんからご理解願います
⑩「農業応援事業部」「工場応援事業部」「介護応援事業部」「警備応援事業部」「販促応援事業部」いろんな事業部が作れます
⑪オフィスは、廃校や使わなくなった公共施設を借ります
⑫備品は、粗大ごみや家庭での不用品や各企業の不良在庫をいただきます 引取費用は無料にサービスさせていただきます
⑬従業員宿舎はオフィスの中にプレハブ居室を造ればいいでしょう
⑭従業員の皆さんには必ず「財形貯蓄」をしていただきます

荒唐無稽でしょうか。。。。。
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今こそ『デノミ』を。。。。 [少し政治的な話を。。。。]

小生は、私見として、かねてよりデノミネーション(デノミ=通貨単位の変更)を言い続けています。

 昨今の経済対策を見ていると、前向きな需要創造が見られないのが残念です。
今のような不況期には、緊急融資・特別融資という対策が必ず実施されますが、企業サイドから見れば、借金が増えるだけです。
 元気な人が病気になり、治る自信がないので「もっと即効性のある薬をください」と言っている様なものです。 「そのうちアメリカの景気が持ち直せば、景気はそのうちよくなりますので、薬で生きながらえましょう」と言うことでしょうか。。。。
結果的には借金(負債)が増えてしまうだけです
売上が減り、収益力も下がり、負債が増えると言うことでは企業の財務内容は、じわじわと悪化していきます。

 日本人は悲観論を好む方が多い傾向が強く、「じっとしておくのが最良の策」のように動くことに慎重なようです
未曾有の世界的な大不況なのですから、やはり前向きな動きも必要です。 日本は、比較的政治体制・経済体制が安定していますから、もう少し大胆かつ長期的な視点に立った経済政策が必要です。
たとえば、ニューディール政策でダムを作ったようなものです。

もっと派手な政策が必要です。
たとえばデノミです。
1.為替が安定かつ対外通貨に対して強含んでいること。
2.新札が発行されてから時間が経過していること。
(※偽札もそれなりに増えてきます。また、紙幣製造技術も継承していかないといけません。)
3.内需拡大が求められていること。
4.構造改革が必要なこと。
5.雇用の拡大が必要なこと。
6.日本の基幹産業に効果があること。
7.満遍なく効果が行き渡ること。
8.社会経済的にも比較的安定していること。
9.政治体制・国民生活が安定していること。
などを考えると、デノミがぴったりです。

[本]これは、小生が、2003年1月17日(金)に友人のHPの掲示板に書いたコメントです。
6年以上前の話で恐縮ですが。。。。

今は、わが国はお金が回っていないのです。
公的資金が投入されても、金利が限りなく下がっても、
やっぱりお金は回っていないのです。
今必要な景気対策はお金を回すことなんです。

公共投資・・・・一部の人だけにしかメリットがないのです。
みんなが「名誉ある無駄遣い」をしなくちゃいけないのです。
昭和59年に「内需拡大」をアメリカに要求されて以来、
景気回復は内需しかないのです。

ですから「デノミ」です。
皆さんの周りで関係のない人を捜す方がたいへんです。
1.コンピューターのソフト屋さん
2.インク屋さん
3.紙屋さん
4.印刷屋さん
5.ペンキ屋さん
6.工務店さん


「看板替えるついでに、玄関も直しちゃおうか」
なんて考える人も出てくるかもしれません。
モノが動く契機としなければいけません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

経済対策のひとつにデノミを加えていただけませんか?

日本経済はいわゆる「外需主導」で成長してきました。
「外需」が好調なときは景気がいいのです。

世界中の経済が足踏みしようとしてる中ですから、内需拡大をしないといけません。

為替も比較的安定していますから、デノミのチャンスです。
通貨単位を変えることで、「日本国中が大いなる無駄遣い」をしてみませんか。
タンスの中に眠っていた現金も出て来ざるを得なくなります。

便乗値上げも出来ます。
通貨単位が変わることで、物の価値も見直されるかも知れません。
お金の使い方も変わるかも知れません。
あるいは、無駄遣いの見直しのチャンスかも知れません。
こういうエポックメーキングな出来事は教育の現場にも有効です。
「お金の生業(なりわい)」を教育の現場で考えるチャンスです。

「この先6ヶ月後から、新通貨しか使えません!今のお金は使えません!今後は銀行でだけ通貨交換を行ないます」
と言うお触れが出たら、どうなさいますか?

老若男女、家中をいわゆる「家捜し」です。忘れていたお金も出てくるかも知れません。銀行ではマネーロンダリングも行なわれますから、消費に回さざるを得ないかも知れません。あるいは住宅をリフォームしたり車を買ったりする方も増えてくるかもしれません。
コンピューターを多用している企業などでは、すごい出費となってしまいます。だからいいのです。
本当に困っている企業があるのなら『デノミ対策補助金・融資』を行なえばいいいのです。

もし、デノミがもとで経済が混乱し円安に触れたのなら、輸出企業にチャンスが訪れます また外需で稼ぎましょう。
株のマーケットでは『デノミは狼少年』らしいのですが、株式投資の材料にはなります。


今の為替相場で見れば、1ドル=0.9円と言う時代が来るのも楽しいではないでしょうか。。。

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「本ふたたび図書館」を作りましょうよ。。。。。(矢祭のように) [少し政治的な話を。。。。]

「矢祭もったいない図書館」というのをご存知でしょうか?
「合併しない宣言」で知られる福島県矢祭町で、全国から寄贈された本で運営する「矢祭もったいない図書館」のことです

[本]http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020004&WIT_oid=icityv2_004::Contents::1239
[本]http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070116bk07.htm

そうです 全国の「捨てるに捨てられない」皆さんから寄贈された本で作られた図書館です
正直に言うと、小生も、寄贈しようかと思い、HPをチェックしてみたところ、すでに40万冊に達し寄贈も締め切られています 仕組みはよくわかりませんが、この町を一躍有名にし大成功のようです

春の便りとともにこの季節になると、引越しとか、気分転換とかで部屋の模様替えをしたいものですが、どうしても捨てられないものがあります
そう「本」です 他の人にはたいしたものではないかもしれませんが、意外と捨てられないものです
①そもそも「捨てるのはもったいない」精神
②愛着がある
③まだ読んでいない
④ひょっとしたらお役に立つかもしれない
⑤古本屋も買ってくれない
⑥ごみが増えるのはよくないことだ
と言うような理由から、わが家・わが部屋にも、他の人には役に立たないかも知れない「本」がそれなりにあります 「邪魔だなぁ!」と思いつつも、じゃけんにできない品物です

やはり「矢祭町」のように「もったいない」あるいは「本よふたたび」図書館があったならいいですね
それも日本全国に。。。。。。

町興しを考えていらっしゃる市町村・地域の皆様に勝手なご提案です
そんな図書館を作ってみませんか
矢祭のルールはよく知りませんが、
①廃校となった小学校などの既存の公共施設を利用
②本の整理は、ボランティアを募る(特にシニアの方に最適)
③本は全国の皆様からの寄贈とする
④寄贈者は
・配達料を負担すること
・寄贈後の「処分権」は図書館に委譲すること
(書架に並べられなくても、捨てられても文句は言わない)
など、独自のルールをお考えになられたらいかがでしょうか

特に、町興しで人寄せをお考えの公共団体には
①本の寄贈者に来ていただける
②名所旧跡と図書館利用を意識した観光客(来訪者)が増える
かも知れないですね

すでに、こういった図書館をおつくりになっている自治体もおありのようですが
もっともっと増えて欲しいものです
なぜかと言うと、「自分の図書館」をどこかに見出してリピートしたいからです

無責任な提案ですが。。。。。。


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景気対策に望むもの [少し政治的な話を。。。。]

09年度の予算が成立したようですね。
相応に景気対策が盛り込まれているようですね。

ただ、この景気対策に望みたいのは、
①物が動くこと
②お金が回ること
③一過的ではなく将来に貢献すること
④それなりに雇用に貢献すること
⑤地域分散を図るものであること
などです。

そんな風に考えるなら、

1.公共工事も有意義です。

①老朽化した河川の護岸や道路や橋梁のリニューアルに繋がること
②自然や景観を破壊しないこと
・・・今までどおりのやり方ではなく、草木や動植物の生息できる国土作りを。。。
たとえば、幾何学的なブロックは使用しないとか
小川に「めだか」や「かえる」が棲むような整備を。。。
③技術水準の維持・向上に繋がること
こんなに公共工事が減ると、技術が育たないかもしれません

2.高速道路などの騒音防止等環境改善に繋がるもの。

①たとえば防音壁を設置するもの
②たとえば路肩に植栽を行なうもの
 (夾竹桃とかコニファーのような常緑樹を植える)

3.魅力ある地方作りに繋がること。

・地方に優先投資を行なうこと
人が住みたくなる地方作りを。。。
・東京への一極集中を緩和し、豊かな人生を迎えられる国づくりを!!

4.「もったいない図書館」のように、本来なら捨てられるかもしれないものを有効活用するもの。

捨てずに活かす
捨てずに残す
を合言葉に。。。。。

5.医療施設・制度の充実に繋がるもの。

健康増進に工夫のあるものを。。。。

等々に特に重点配分してもらいたい。

不況対策を行ないながら、

長年にわたり日本国にとって有意義な経済対策を行なって欲しいと思う。













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町や村に花を植えませんか。。。。 [少し政治的な話を。。。。]

勉強会の講師を頼まれると、良く尋ねられるのが地域活性化の話です

温泉組合とか観光協会の勉強会の時には、必ず申し上げることがあります
「街に花を植えましょう」「いや、いらした方に花木を植えてもらいましょう」と

温泉目当てでいらっしゃる方は
①お湯につかること
②おいしいものを食べること
③おいしいお酒を飲むこと
④友達や仲間と楽しく話すこと
等々、目的はいろいろでしょうね

でも、これでは、一過的です
この温泉町でなくてもいいわけです

私はいつもこんな提案をさせていただきます
一言で言えば「花の苗木を有料で買っていただき植えていただく=苗木のオーナーになってもらう」と言うことです

ルールは
地元の方が、花の苗木と植える場所を用意します
お客さんに、その苗木を買ってもらい、植えてもらいます
そして、地元の方には、その花木のお世話をしていただき
また、その花が枯れたら、3年間に限り、植え直しいただきます(3年保証)

具体的には
A:地元の方には
①花の苗木を用意すること
 さくら、梅、つつじ、紫陽花、銀杏等々
 @3,000円/本~@10,000円/本位で販売してください
②花の苗木を植える場所を用意すること
 堤防、川原、休耕地、空き地等々
 ただし、同じ花を同じエリアに植えるよう場所を確保してください
③苗木のお世話をすること
④苗木のオーナーの方に、ときどきお便りを出すこと
 またはHP(ホームページ)でもいいです
 「あなたのお植えになった〇〇の花がそろそろ花開きますよ!」
 という案内メールで結構です

B:来訪者の皆さんには
①花の苗木を選んで買っていただきます
②できたら指定のエリアに植えていただきます

それだけです
花が咲く頃
「〇〇さま あなたに植えていただいた××の花がそろそろ咲きますよ 是非いらしてください」
とご案内が届きます

後は皆様にお任せです

「おじいちゃんが植えた花だよ!」とお孫さんを連れて家族旅行をなさるのもいいのではないでしょうか
そこでまたご家族で植えて帰るのも楽しいではないでしょうか

・さくらの頃
・つつじの頃
・紫陽花の頃
・銀杏の新緑
・銀杏の黄葉
・銀杏の落葉
・山茶花の頃
これといった特長のない土地でもこんなにイベント[イベント]ができてしまいます

地元の方にお願いがあります
・苗木の水遣り
・落ち葉拾い
・虫の消毒
等々は楽しいボランティア活動にしてください

なお、この話はずいぶん致しましたが、どなたも あるいは どこの地域もなさったと聞いたことがありませんので悪しからずご了承ください






タグ: 苗木
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リニアモーターカーってご存知ですか (宮崎実験線の思い出) [少し政治的な話を。。。。]

先ごろ、神奈川県が、「成田~羽田~横浜」間のリニアモーターカー構想を提唱されました。
何でも横浜~成田間を30数分で結ぶということです。

[本] (2009年04月15日yomiuri online)
松沢知事が14日に公表した成田空港―羽田空港間のリニアモーターカー整備構想。実現すれば横浜から成田まで34分、川崎からは32分も時間が短縮され、県民の利便性が格段に向上する。成田―羽田間完成後には、横浜などにも延伸することを盛り込んでいる。

[本]
(2009年04月16日羽田経済新聞)
神奈川県は4月14日、羽田~成田の両空港を15分で結ぶリニアモーターカー構想の詳細を公表した。
 松沢成文知事が同日の定例記者会見で発表した「成田~羽田超高速鉄道整備構想」の調査結果で、首都圏空港の機能強化に向けた「両空港の一体的運用」と首都圏の空港アクセスの向上を目指すリニアモーターカー建設を、国や民間企業に提案する内容。

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

ところで皆さんは、「リニアモーターカー」というのはご存知ですか。。。。
実は小生は、20数年前に「宮崎実験線」のリニアモーターカーに搭乗させていただきました。
搭乗芳名録の数行前には、当事の運輸大臣のお名前もありました。

そこで現場の責任者の方がおっしゃっていた話しを少し打ち明けましょう。
①直線を走ると効果的
②一定の速度以上で走ると、新幹線システムよりも効率がよい
(一定の速度以下なら新幹線システムの方が有利)
③実は、アメリカ等の広大な国からオーダーが入っている(らしい)
(アメリカとかシベリアとか中国大陸をロングランさせてみたいご様子でした)
④我々は、第一号車は、「この日本で走らせたい」
(this is 日本人でした)

この日は、時速400キロを越え、当時としては最速のスピードだったと思います。
スタートから到着まで腕時計で時間を計測しようと思ったのですが、あることが起こりました。
実は、時計が止まってしまったのです。
少し技術に詳しい方なら理由はおわかりだと思います。
まだ、シールドもされていない車両でしたからやむをえないことだったようです。

技術の粋を結集した産物だと思いますが、ちまちました使い方よりは、「飛行機が地上を走る」ような乗り物としての効果は絶大なようです。
横浜~成田程度の距離なら、直線にして新幹線を走らせれば十分かも知れません。。。。。。

建設に伴う経済効果を議論するよりも、実用化したときのメリット・デメリットを十分検証されたほうがいいのかも知れません。


IMG②.jpg




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お金を貯めるということ。。。(最近の世相から) [少し政治的な話を。。。。]

ある女性タレントが自殺をされましたね
要介護のおかあさんのお世話をされ続けていた最中での自殺でした
彼女のお母さんは「介護5」ということのようでしたから、いかに肉親でもお世話は大変だったのではないでしょうか。。。。。

内臓の疾患に加え、視力も弱く、しかも痴呆もあったということのようですから、
お世話をするのは本当に大変だったと思います

彼女が新人のころのヒット曲のフレーズを今でも思い起こされる方も多いのではないでしょうか
でも、お母さんの介護のため、事務所も辞め、パートをしながら介護をしていたとのことです

「介護5」なら、直接の費用の補助は介護保険で相応に出ますが
年老いた母を見送った小生の経験からすると
①「介護」の心労はすごい
②痴呆が始まると、「介護」のやりがいが失せることがある
・・・・・「痴呆」は新しい記憶から失せてきます 新参者のお嫁さんにはつらいケースも多いでしょうね
③世話に手足をとられるため、仕事が手に付かない
④介護費用よりも生活費がそれなりに必要
という記憶があります

介護の光があたらない部分として、実は「家族の生活費」をどうするのか
というのも大きな課題の一つです

小生が事あるごとに「ぜひとも預金をしましょう」とよく言うのは
実は(当然のことながら)お金がすべてではないものの、お金があれば
・介護を必要とする環境になったときでも
・病気になったときでも
なんとなく余裕が出きてくるものです

貯蓄の目的を問うアンケートでは「老後の備え」というのが上位に来ます
でも、「もし寝たきりになったら」とか「もし病気になったら」という具体的かつ明確な目的で貯蓄をなさる方は少ないかもしれません

このGWを利用して実家に帰省されたなら、そういうことも考えてみませんか
ひょっとしたら、「保険」の出番かも知れませんが。。。。
……意外と相談に乗っていただける方は少ないものです



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企業トップの責任って何だろう  (社説に見る日本郵政。。。。) [少し政治的な話を。。。。]

社説の話をする前に
日経新聞に「大機小機」というコラムがあるのをご存知でしょうか
09年6月5日(金)の「大機小機」は「レッテル張りの議論はやめよう」というお話でした
少し引用させていただきましょう。。。。
[本]
「日本では「レッテルを張って終わり」という議論がしばしば見られる。あるカテゴリーにまとめて賛否を分けてしまうというタイプの議論である。こうした議論には次のような大きな問題がある。」

ということで、その問題をピックアップすると
[本]レッテル張りの議論とは
だれを相手にしているのかわからない場合がある
表面的な現象に目を奪われて、本当の問題を見過ごすことになりやすい
レッテルそのものにマイナスの価値判断が含まれているため、問答無用で善悪の判断が下されやすい
本来必要な丁寧な議論を入り口の段階で切り捨てることとなり、言論の質を著しく低下させるものだ

と簡潔に具体例を交えて整理してあります ぜひ、当日の新聞をお読みいただきたい

そこで、「その社の責任ある意見および主張として載せる論説」である社説ですが、
次の二つの社説は、それぞれの新聞社のお立場や考え方が出た正反対の主張のようです
少しだけかいつまんでコピーしてみました
添付した本文をぜひとも読み比べください

6月5日(金)の日経新聞の社説「首相は西川氏続投で事態収拾に動け」span>では

① 三井住友銀行出身の西川氏は、小泉純一郎元首相が郵政改革の担い手として招き入れた。続投人事は2005年の衆院選で民意の圧倒的な支持を得た郵政民営化の路線を続けるかどうかの試金石だ。
② 総務相は、(略)西川氏の経営責任は免れないとの立場だ。(略)ところが具体的にどの点が不正義で、なにを根拠に西川氏の更迭を迫るのか、明解な説明はなされていない。
③ 「信念を曲げる気はない」「最後の一人になるまで戦う」と、総務相は続投拒否への意気込みを示している。認可権を握る閣僚が「正義感」を振りかざして批判を繰り返すのも正常な姿とはいえない

④ 与党内からも、鳩山氏のパフォーマンスに対する疑問の声が出ている。ここは首相自身が西川氏に引き続き改革を託す形で、事態を早く収拾すべきではないか。
⑤ 日本郵政グループで続出する不祥事について、原因の所在と改善策を十分に解明し、説明する責任を西川氏が負っているのは当然である。経営責任は問題点の改善や事業改革の成果をみて判断すべき問題だ。
⑥ 総務相も採算に合わないかんぽの宿を作らせた政治や官業の責任についての考えを述べるべきだ
⑦ 日本郵政を巡る総務相の発言に焦点が当たりがちだが、本質的には、日本経済の体質をよりよくするために「官から民へ」の郵政改革をさらにどう進め、仕上げていくかが問題になる。その点を見極めた大局的な判断を首相に求めたい

 [本]http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090604AS1K0400304062009.html

6月6日(土)の読売新聞の社説「日本郵政人事 核心は不祥事の経営責任だ」では、

① 総務相への批判で多いのが「民間の決定に政治が介入すべきではない」というものだ。だが、日本郵政は政府が全株式を保有する特殊会社だ。業務内容に疑義があるのに何も口を挟まないようでは、かえって問題だろう。
② 「郵政民営化を後退させる」という指摘も、論理に飛躍がある。総務相は「社長交代は民営化推進のため」と繰り返している。
③ この問題の核心は、「かんぽの宿」をオリックスに売却しようとした手続きに不明朗な部分があったことだ。

④ 総務省の調査で、重要事項が口頭で伝達されていたなど数多くの不備が明るみに出ている。日本郵政が設置した第三者検討委員会も文書管理の杜撰(ずさん)さなどを列挙し、「著しく不適切」と断じた。
⑤ 西川社長の再任を支持する人たちは、これらの調査で違法行為がはっきりしなかったことを理由に挙げるが、違法行為の有無とは別に、経営者としての責任は厳然として残る。
⑥ ほかにも障害者向け割引制度を悪用した不正ダイレクトメール事件や、簡易生命保険金の不払い調査を放置した問題など、不祥事が次々と発覚している。普通の企業なら、経営者は引責辞任に追い込まれているところだ。

⑦ 総務省の業務改善命令にも、日本郵政は回答していない。そんな段階で西川社長再任の人事案を決めたのは、手順としておかしいのではないか。
⑧ 回答は、総務省から指摘された様々な疑問点にきちんと答えているか。実効性の上がる再発防止策が含まれているか。何より、実質株主である国民の納得を得られる内容となっているか――。回答を見て、議論を整理し直すべきだ。

[本]http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090605-OYT1T01191.htm?from=any

ただ、最近の日経新聞の社説は表面的なものが多いような気がしてならないのは小生だけでしょうか。。。。



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日本郵政は民間企業なのか。。。。 [少し政治的な話を。。。。]

日曜日は、TV各局の報道(評論)番組が面白いですね。。。。

今日の「日本郵政問題」を巡っての議論を少し書きとめておきましょう

1.ある新聞社出身の有名な方の発言
 日本郵政は民間企業なので、その経営トップの進退を政治が論じてはいけない

2.ある有名な女性評論家の発言
 「「二羽の鳩が。。。。」と言う話は国民をばかにしている」的なご趣旨・・・内容はアンチ鳩山です

(彼女はなぜか、かなり前からコメンテーターとしてご出演されていますが、その発言が印象に残ることはあまりないのが特徴です 政府の委員とかにも就任されているのではないでしょうか)

3.与党のある有力議員の発言
 日本郵政は民間企業なので、経営者の進退を議論するのはおかしい

4.与党のある有名議員の発言
 西川社長は退任すべき

5.その他の発言
 ①今回の鳩山発言の影には、「郵政民営化に反対する」大きな力が背後にある「ためにする」ものだ
 ②閣内不一致だ。。。。


といったものがありました

ここで整理しておかないといけないのは
日本郵政は株式会社化されたとはいえ、株主は国(100%)であること
いわゆる「民営化」とは、何のために、何を、どうすることなのか
郵便事業については、いわゆる不買運動になじまないこと
(「この企業は嫌だから郵便は出さない!」ということはできないこと)
「ペイオフ」には絶対的な信頼感があること
社員の方には、人柄のよい親切な方が多いこと
(身内の相続手続きの時、一番懇切丁寧だったのは郵便局でした)
社員の方の労働実態がよくわからないこと
(金融機関としては少しイージーな感じがします)
庶民感情としては釈然としないことが多いこと
等々。。。。。

今回の鳩山発言を契機に、少し丁寧に考えてみたらいかがでしょうか。。。。
民営化は、ものすごく大きな政治テーマでした
しかし
政治環境・経済環境が変わる中でも、普遍性はあるのでしょうか。。。。。
その後の検証がなされていないのはいかが
閣僚の考えが一致しない時の対応方法はどうするものなのか。。。
と思うのは小生だけでしょうか。。。


ただ、NHKの「趣味の園芸」に親しみがわいてしまいます

(参考)
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2009060701000217

 
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ドナーになれますか。。。。(臓器移植法改正案が議論される日) [少し政治的な話を。。。。]

先日の日曜日(6月14日)の「TV朝日系:サンデープロジェクト」という番組をご覧になった方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。。。。

[本]
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/contents/toppage/cur/

車を運転しながら聞いていたので、少し正確性を欠く部分があるかも知れませんが、「ハッ」としてしまいました。
正直に言うと、今まで自分のこととして考えた事などはありませんでした。

脳死になったときの臓器提供の話です。
今回の改正法案は「15歳未満」の臓器提供を認めるのかということのようです。

法案は4つあり、その帰趨はどうなるのかわかりませんが、
出演者の一人で自らが父君に肝臓を提供された河野太郎議員の話には心動かされるものがありました。
あるいは、どなたの発言だったのかわからないのですが、
①日本人の子供は日本で臓器移植ができない
②だから外国での臓器移植を希望している
③外国から見れば違和感がある
④自国で臓器移植するのは悪くて、他国で臓器移植を行うことはいいのか
という趣旨だったと思います。

あるいは、脳死と診断されたとはいえ、いつか子供は蘇ってくるとの思いで看病を続けていらっしゃるご家族の心情もよく伝わりました。

心情や信条や人情などに十分配慮して議論しなければいけませんが、
ふと思ったのは、
「小生も臓器提供をしてもいいのかな」という思いを強くさせてくれました。

今回議論されているのは、子供の臓器移植が中心ですが、
小生のようなくたびれた身体でも、もしお役に立てるのなら、あるいは使える臓器があるのなら。。。。。。
などと思ってしまいました。
この考えは、正義感からのみ来るものではなく、
もし自分が脳死の状態になったのなら、「家族に負担をかけたくない」という思いがあるのも事実です。

人の命を軽々と論じてはいけないのでしょうが、今日のような日は、こういう話も考えてみてもいいのかもしれませんね。 ただ、「痛くはないのかな。。。。」「生き返る可能性はないのかな」などと思ってしまう自分がいます。

話に違和感があるのをお許しいただきたいのですが。。。。。。
成功した企業を見ていると、やはり事業承継のことを考えさせられる時があります。
ポイントは、
①主役である企業トップの交代を想定するのは「辛くて寂しく失礼なことになる」との心情的な問題であること
②後継者の育成が不十分であることが多いこと
③しかし「その時が来たら混乱」が生じやすいこと
④企業トップが元気な時に自らが選択肢を明確にしておくことが分かりやすいということ
⑤親身になって相談に乗ってもらえる人は少ないということ
⑥企業の事業承継は、経営者一族のみの問題ではなく、働く従業員(およびその家族)への影響も大きいこと
ということでしょうか・・・・・

銀行がそういう意味で頼りにされ、また、ニュートラルな立場で相談に乗る銀行があるのかと素朴に考えてしまいました。。。。
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頑張っている知事の皆さま、地方のために頑張ってください [少し政治的な話を。。。。]

元気な都道府県知事動向がニュースになる今日この頃です
確かに、地味ながらよくやっていらっしゃる知事が増えたようです

しかし、地方分権を主張するばかりではなく
①今、その地方でなにをしなければならないのか
②そのためには、住民は何を協力しなければいけないのか
③目指すところは何なのか
④その結果どうなるのか
というような話を住民に丁寧に説明され、だれもがうらやましがるような都道府県にされたらいかがでしょうか?
知事ばかりが人気を集めている都道府県もあるようですが、知事の向こうにある住民の皆さんの姿をうらやましく思うような報道を行ってください

などとも思う今日この頃です

さて、過去の話ですが、ある地方にマスコミで有名な知事がいらっしゃいました
地元の中堅企業の業況が不振ということで、商工担当の部長様が知事の親書をお持ちになったことがありました
内容は「追加融資をやってほしい」ということでした
小生は、「会社更生法」申請もやむなしと考えておりましたので
その部長に対し

①追加融資の目的はなにか。。。
a.経営者一族のためか
b.従業員の雇用維持か
c.地元経済への影響が大きいからか
をはっきりしていただきたい

②都道府県はどんな協力をなさるのか
a.たとえば保証をするのか
b.業績向上のための方策はあるのか

③取引銀行が全行協力できるのか

というようなことを申し上げました
ずいぶん生意気な回答です

業種、景気の状況、先行き、経営者の力等々を考えたら
会社更生法を申請して、仕切り直しするのが一番だと思われたからです

やはり都道府県の保証はありませんでしたが、
①銀行団が結成され
②全行が協調対応すること
③メイン銀行が社長を送り込むこと
④オーナー経営者は、私財を投げ出し身を引くこと
で銀行サイドはまとまりました

都道府県の救済策は何一つありませんでした
あれから10年、その会社も、昨年、静かにソフトランディングしていきました

おそらく、どの銀行も融資額はそれなりに減っていたはずです
いわゆる自助努力で、それなりに誰にもカッコウがつきました

その知事の影響は何一つありませんでした
その企業の人たちと、銀行団の我慢と熱意が10年を支えてくれたのでしょうね

当時、マスコミからも人気のあった知事でしたが、
今になって、「あの人は何もしてくれなかった。。。。あの時の評判は何だったのか。。。」
という声をよく聞きます

RIMG0405.JPG
タグ:知事
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今なぜ解散。。。。。。?(企業経営に準えたら。。。。) [少し政治的な話を。。。。]

小生の愛読紙の一つ日経新聞の6月26日(金)の朝刊社説は、「麻生首相は今国会で解散を」と題したものでした

その要旨は
1.現在の衆院議員の任期は9月10日に切れる
2.26日には、衆院解散より優先して成立を目指していた重要法案の処理にひとまずめどがつく
3.必要な法案を処理したうえで、今国会中に衆院を解散するよう首相に求めたい

4.麻生政権を取り巻く状況は厳しさを増している
5.西川善文日本郵政社長の続投人事を巡る迷走もあり、内閣支持率は再び危険水域に入りつつある
6.自民党内では「麻生降ろし」の動きもくすぶり続けている
といったようなものです(好都合な部分のみを抜粋)

今回の解散話には、素朴に疑問が残ります
素朴に書き留めてみましょう
①通常、任期があるものは任期まで努めるのがオーソドックスと考えたい
②任期の途中で、辞めるとか辞めさせられるというのは、不都合である理由が明確であること
③9月10日が任期であるのなら、その間に、不都合な個所をピックアップして、次の選挙に活かすような分析が必要であること

④「内閣支持率=自民党支持率」と考えるのなら、自民党サイドとしては、敗北しそうな選挙をわざわざ早期にやる必要があるのかということ
⑤内閣改造・党役員人事の話もありますが、現在の閣僚や党役員の実績が語られていないこと
⑥特に、不祥事等の多い官庁について、この10年程度の間、だれがどのようにかかわってきたか分析すること ・・・・不祥事・不都合の多い官庁の病巣は積年のものであり、過去の政務次官・副大臣・政務官等の仕事ぶりも評価すること

⑦地方の知事の中には、
a.マニフェストを金科玉条のようにおっしゃる方もいらっしゃいますが、そのマニフェストの執行ぶりを評価・検証すること
b.「地方分権」を金科玉条のようにおっしゃる方がいらっしゃいますが、「地方分権」以外には地方は救われないのかということも評価・検証すること
c.知事の中には、一期目の途中で国政に転じようとするような噂がありますが、いわゆる「知事」の重みの検証をすること

⑧カタカナ語が氾濫しており、整理すること
たとえば
a.コンプライアンス
b.マニフェスト
c.ガバナンス
等々

⑨TVタレントが政治家になることはかまわないが、政治家がTVタレント化している風潮を評価・検証すること

⑩日本郵政問題については、会社法等に準じた検証を行うこと
~郵政の民営化については、方法論としての株式会社化が丁寧に検証されておらず、曖昧すぎること
 たとえば、定款や取締役会規則等に照らした企業運営がなされているのかの検証が必要であること

最近の政治論争・政治報道を見ていると、「日本国」という組織をどう運営していくか、という整理がなされていないような気がします

100年に一度の不況というのなら、それなりの、対策とその対策の進捗評価を行いながら、経営陣の責任を評価・検討していく必要があると思います

まるで今にも倒産してしまいそうな企業の社長の首を取り換えてしまうかのような議論になっていませんか?
期初に立てた経営計画や、中長期経営計画の妥当性や進捗ぶりの検討を行わずに「好きか嫌いか」だけの議論をしていていいのでしょうか。。。。。。

ふと浅薄に思ってしまいました

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地方分権とかマニフェストとかは「合成の誤謬」の始まり(末は博士か大臣か。。。。①) [少し政治的な話を。。。。]

かつて「末は博士か大臣か!」という言葉があったようです
おそらく、国家というか一族の誉れ(ほまれ)だったのでしょうね

能力があるのだから、とか、頭がいいのだからということで
①出世しろ
②世の役に立て
③成功して私財をなせ
等々の期待が込められているのでしょうか

日曜日は、テレビで政治討論やニュース解説や報道特集が目白押しです

最近のテーマは
①マニフェスト
②地方分権
③政権選択
④政策選択
等々が基本テーマです

こういう番組を見る時には
①やはり有権者として関心があります
②企業経営にどう効果があるかとすぐ準えてしまいます
③中途半端な正義感に燃えてしまいます

仕事柄、国会議員や知事の方にお会いし、お話を聞いたことが何度もあります
転勤族のせいか、地元の利害に直接影響しないので、みなさんもお気軽にお話をなさいます

いつも思うのは、
①いわゆる「政治家」の皆さんは、誰のために(誰のための)政治家であるのか
②いわゆる「政治家」の皆さんは、何のために政治家であるのか
③いわゆる「政治家」の皆さんは、この国を(この地域を)どういう方向にもっていきたいのか
ということが素朴によくわからない ということです

「地方分権」とは?
「中小企業」とは?
「雇用」とは?
「国土」とは?
等々。。。。。。
具体的なイメージは何なのでしょうか。。。。

「天は自ら助くる者を助く」と言いますが、
国会議員とか地方議会の議員の皆さまには、単なる「よろず相談所」になってほしくないものです
(ただし、冷静なサポーターは必ず必要です)

政治家ご本人も、マスコミも、有権者もどなたも一つ一つのことは正しいことをおっしゃっているのですが、それを全部足しあげるとなんとなく違和感が生まれてしまいますね

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地方分権の主張は危うい(末は博士か大臣か。。。。②) [少し政治的な話を。。。。]

元気な知事や市長さんや元市長さんを中心に「地方分権」の議論が盛んですね
一人の有権者として、それからそれなりに地方暮らしをしてきた経験から、地方分権のことを書いてみましょう

最近、「地方分権」と声高い言われていますが、少し不思議なことは
1.「地方分権」もいいけど、地方分権が徹底されないため、その結果、現在の地方行政のどこにどんな問題があるまたは起きているのでしょうか?
・・・・・「地方分権」という言葉ばかり独り歩きしていて、何がどうなっていて、何がどうなるのかよくわからないのが実情です
地方分権が認められると、どんなことがよくなるのでしょうか?

2.そもそも国会議員であれ、県会議員であれ、市会議員であれ、一定の有権者の利益代表です
・・・・・国会議員に比べ、マスコミ等の監視の目も行き届いていない中で、地方に権限を増やす(委譲する)ことが果たしていいことなのでしょうか?

3.地方では、いろんな業界団体があります そういう団体の総会等々には、必ず、議員さんがお見えです 中には「顧問」という方もいらっしゃいます  「私が皆さんの力になる」が常套句です
・・・・・それは当然のことでしょう こういう業界団体の後押しで選挙に当選されたのですから

4.宮崎県のような地方の県は、地方分権が得策なのですか? たとえば、宮崎県だけが道路を作っても、隣接する大分県や熊本県や鹿児島県は協力してくれますか?
・・・・・九州の地図を見ればわかりますが、大分、熊本、鹿児島の3県は、わざわざ宮崎県に抜ける必要はありません
頂いた財源は、各県内の一番有益なところに集中投下するはずです
地方分権は、地方にとっては、逆に、不利益になってしまうという皮肉も起きてしまいます

5.地方のお役所は、本当に細かな仕事がいっぱいです 権限が降りてきたら、きっとパンクして機能不全になるはずです
・・・・・あまりにも細かな仕事が多くてグランドデザインを描く暇も余裕もないのではないかと思います

6.おそらく各県にはコンサルタントがいっぱい居座ることになり、本末転倒なことが起きてしまいそうです

7.首長(「くびちょう」というらしい)が選挙で変わったりする可能性は、国よりもすごく高いですね 
・・・・・中には、「地方分権」と言いながら、途中で投げ出してしまた人もいます こんな不安定な政治体制で「分権」が可能なのでしょうか

たしか、学校の教科書では「しゅちょう」と読んだと思うのですが、最近は「くびちょう」と読むのですね。。。。

考えると不安がいっぱいです
テレビのニュースを見ていますと、すごくカッコウがいいのですが、実益とか実現可能性はいかがなものでしょうか

総選挙を前にして、××党のマニフェストがいいとか悪いとかと議論されていますが、はっきり言うと、民主党の「まず無駄の排除」という方が現実的です

まず、地方の役所の組織・公務員の仕事の仕方・地元の住民の皆さんの長期的視点に立った意識の向上のほうが先ではないでしょうか

小生は東京都に住んでいて、石原知事はよくやっていらっしゃると評価しています わかりやすいのがいいですし、暮らしやすい街になっています
しかし、都会議員・区会議員の方が誰で、どんなことをなさっているのかよくわかりません
国会議員の方ですらよくわかりません

そういう石原知事ですら、銀行員の小生から見たら無謀としか言いようのない「新銀行」を作ってしまいました あれだけのお金を投入するのなら、別のやり方はあります あったはずです


小生が、時々政治的な話をするのは
①基本的に好きだから

②個人的に政治や行政に何度も不愉快な目にあったから

ということと
③金融の現場にいて、行政を見ているとばかばかしいと思うこともすごく多いからです

④民間企業の生死をかけた必死の仕事ぶりに比べれば、いわゆる公務員さんの仕事ぶりが緩いという事実を知っているからです

今こそチャンスです
景気は悪いのかもしれませんが、暮らしのレベルは高水準です
こんな時にこそ、日本の将来をよく考えた方がいいかもしれません
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地方分権の主張は危うい②(末は博士か大臣か。。。。③) [少し政治的な話を。。。。]

8月9日(日)、TBSテレビのの!東京マガジンをご覧になりましたか?
[本]http://www.tbs.co.jp/uwasa/
番組の中に「噂の現場」というコーナーがあって
「緑地保全の森」が宅地に・・・
東京・町田市の条例で「緑地保全の森」に指定されていた土地が、道路整備の代替地として業者に売られ、宅地開発される計画が進み、住民が反発していることを放送しました。

市は「例外中の例外」「苦渋の選択」と言っていますが、条例のかかった「緑地保全の森」といえども売られるご時勢。全国の緑を愛してやまない方々、条例といえども、安心なりませぬぞ。
という町田市の例を伝えていました

テレビは、都合のいいところだけをつまみ食いするので、どこまで、しかも、どちらの言い分が正しいかはよくわかりませんが
①確かに要らない道路を作っている
②森林緑地を、宅地分譲業者に売却している
③しかも、宅地分譲目的なら安い
④市へ無償貸与をしている隣地の方へは何の説明もない
⑤将来、水害とか土砂災害が起こるかも知れないという検証がなされていない(街中の市街化調整区域は「遊水地」の役割がある)
などなどありますね

地方自治法第237条では、「普通地方公共団体の財産は、条例又は議会の議決による」ことを定めているはずです
この町田市のケースも、議会の議決がなされていると思います

今はやりの「地方分権」が何を指すのかよくわかりませんが、あまりにも言葉が抽象的で耳に優しいだけに、危険が潜んでいるように思います
地方の首長、それから地方議会の議員の責任と見識がますます求められてくる時代だということに、有権者の皆さんはついていかないといけないのですよ。。。。。

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
地方自治法

第九節 財産

(財産の管理及び処分)
第二百三十七条  この法律において「財産」とは、公有財産、物品及び債権並びに基金をいう
2  第二百三十八条の四第一項の規定の適用がある場合を除き、普通地方公共団体の財産は、条例又は議会の議決による場合でなければ、これを交換し、出資の目的とし、若しくは支払手段として使用し、又は適正な対価なくしてこれを譲渡し、若しくは貸し付けてはならない。
3  普通地方公共団体の財産は、第二百三十八条の五第二項の規定の適用がある場合で議会の議決によるとき又は同条第三項の規定の適用がある場合でなければ、これを信託してはならない。


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国家予算は何を基準に配分されるのか。。。。(末は博士か大臣か。。。。④) [少し政治的な話を。。。。]

選挙が近づきました
政治的な発言を聞く時、ときどき違和感を覚えることがあります
それは、
①東京は人が多いのだから。。。。
とか
②人口割合で公平に。。。。。
ということです

確かに、人口割りというのは公平感があります
「人が多いのだから、インフラ整備に予算を回していただきたい!」
「一人あたりで見れば、不公平。。。。」
ということも言えるでしょうね

さて、すべてが人口割りでうまくいくのでしょうか?
ずいぶん昔のことですが、霞が関の若手官僚に教わったことがあります
「国家予算は、人口と土地の面積の変数で配分してある」
とのことです
たとえば、北海道では、人口以上に面積が広大です
北の国土を守るためには、人口割りだけでは不十分です

大陸棚や離れ小島を有する地方自治体には、それ相応の予算配分と国による管理が行われないと
国土が損なわれる結果になります

近隣諸国との間で国境線がもめているのも現実ですね
今回の選挙は、「日本という国をどうする?」という視点も大切です

人口の少ない県には、大幅に国家予算を投入してパラダイスを作るのも一案です
「悔しかったら移り住んでください!」
という議論が出てきたら日本という国にとってラッキーです
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貯蓄の目的と高齢者支援 (お年寄りは経済的弱者か) [少し政治的な話を。。。。]

少し乱暴な議論をお許しいただきたい
選挙報道を見ていると
①高齢者の皆さんは、少ない年金で生活が大変である
②貯金を取り崩して使わざるを得ない
という話が必ずあります

「明日は我が身!」と思うと本当に大変なのだろうと思う次第です
が、しかし、少し考えてみましょう。。。。

①確かに、65歳を過ぎると統計的には生産年齢人口にカウントされなくなります
「もう働かなくてもいいよ=勤労収入はないでしょう」と統計的には認めていることが想像できます

②そして、年金の支給時期も漸次(ぜんじ)遅くなってきています(繰り下げられています)
寿命が延びるのに比して、年金の支給時期も遅くなってくるようです

③でも、みなさんには貯蓄があるはずです
ところで、その貯蓄の目的は何だったのでしょうか?
[本]
明治安田生活福祉研究所の調査(平成19年12月公表)「30歳代~40歳代の既婚世帯を対象に生活設計について意識調査」によれば
 http://www.myilw.co.jp/life/pdf/13_01_30-40.pdf
 貯蓄の目的には「老後資金」が上位に挙げられています

[本]
また、貯蓄と消費に関する世論調査(平成11年<1999年>金融広報中央委員会)によれば、
http://www.shiruporuto.jp/finance/chosa/yoron1999/99kaiso05.html
貯蓄の目的は、「病気や不時の災害への備え」に次いで「老後の生活資金」が上位に挙がっています

あくまでも意識調査とはいえ、皆さんは「老後のために貯蓄を」していらしたのです
それなのに、お年寄りになると「貯金を取り崩さざるを得ない生活」を嘆いていらっしゃるのです
乱暴な議論には違いありませんが、まず貯蓄を使っていただき、それでも最低限度の生活ができない方々に経済的な支援を行うというのが本来の経済・社会福祉政策ではないのでしょうか

100歳を過ぎてもTVで活躍されていた双子のご姉妹の「金さん銀さん」は、TV出演料を「老後の備えのために貯金する」と言わしめる国日本ですから、貯蓄の意味合いは軽々とは議論できませんが、高齢者=経済的弱者ということだけでは、やや危険な感じがします








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お盆の帰省ラッシュと高齢者支援 [少し政治的な話を。。。。]

明日は我が身なのに、少し乱暴な議論だと叱られてしまいそうですが。。。。。。
素朴な疑問を書いておきましょう。

お正月とかGWとかお盆とかになると、故郷に帰省される皆さんで、高速道路の渋滞や新幹線・飛行機の混雑のニュースが報じられています。

選挙になると、一人暮らしのご老人や老夫婦の姿がクローズアップされます。
かつて、核家族化が進展しない時代は、親子3代の同居も一般的でした。

最近では、核家族化の進展と相俟って、高齢者のみで暮しておられる世帯が多いようです。

そこで素朴な疑問です。
この規制風景を見る限り、実は、この高齢者世帯の多くには、ご家族がいらっしゃったのです。
おそらくお子様がいらっしゃるのです。
たまたま同居をしていらっしゃらないだけかもしれません。

それなのに、高齢者は経済的に大変という議論が先行しがちです。
お子様たちは、ご両親への経済的なご援助をなさらないのでしょうか?
実際にご夫婦以外には身寄りのない高齢者や病身であったり経済的に恵まれていらっしゃらない高齢者の方も多いのも事実でしょうが、ご家族がいらっしゃるのに、「高齢者は経済的に大変だと!」短絡的に結び付けていいものでしょうか。。。。

高齢化社会の問題点は、ひょっとしたら、ほかのところに根深く存在するのかもしれないですね。
たとえば、老親と子供家族が同居または近居できるような社会が求められているのかもしれません

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子育て支援と税金等々 [少し政治的な話を。。。。]

選挙前のニュース番組を見ていると違和感があることがあります

たとえば「子育て支援」問題です

ある政治家は、
「子育て支援」への税金投入(公的補助・支援)は、子供のない方には増税になる
とおっしゃっていました

そういう切り口でいいのでしょうか?
将来の納税者・担税者を育てるのは、国・国民全体の責務です そして明日の日本への投資です
子供の有無で、損得を論じるレベルの問題ではない
と思うのは小生だけでしょうか

サラリーマンの妻の健康保険は、独身男性・独身女性・共働き女性が負担してくれています
こういった問題は、社会政策上のやむをえない制度と見るべきではないでしょうか。。。。

また、ある政治家は
「子育て支援」は、我が党が最初に言い出し、力を入れてきたとおっしゃっていました
ひょっとしたら、この政党は、次世代育成支援対策推進法(平成十五年七月十六日法律第百二十号)の成立にご尽力されたということがおっしゃりたかったのでしょうか。。。。。
※「児童手当」を創設したらしいようです。。。。。

小生が地方勤務をしていた時、この「子育て支援策」の具体化が地方公共団体レベルで沸き起こりました
小生が知る限りでは、日本で一番最初に政策として具体的に実行されたのは、知事会長の麻生福岡県知事ではないかと思います
麻生知事自ら制度の必要性を強く説き、諸施策の旗振りをなさいました
現場レベルでは、この福岡モデルを参考に石川県に伝わり、そして日本全国に広まっていったと記憶しています

小生は側面からしか見ていないとはいえ、国会議員の皆さまが「子育て支援」を口にされた姿は見たことがありません
麻生福岡県知事が「子育て支援」を企業文化・企業ぐるみ・地域ぐるみで実現することに尽力されたという点を特筆しておきたいと思います
「従業員を大切にする企業はいい人材が育ち、企業として伸びる可能性が高い」というのも真理です





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「自民党をぶっ壊す!」と言った人がいました。。。 [少し政治的な話を。。。。]

総選挙から一夜明けた昨日は、いつもと同じように始まりました
自民党が大敗したからと言って、生活が急変したわけではありません

今となっては昔のことですが、「自民党をぶっ壊す!」とおっしゃった方がいらっしゃいました
国民から見れば、その通りになったのですから、何も不思議なことではありません


TVのニュースも新聞もあまり見ていませんので、マスコミ的な総選挙の評価はよく知りませんが、
小生が見た番組では
①大勝した民主党内閣では先行きが不安的な報道ぶり
②外国のマスコミの評価が低いらしい
③経済団体首脳も疑心暗鬼的な表情
でした

少し小生なりにコメントしてみましょう
①国民は自民党に「NO」を言い、「変化」と「あぶり出し」を期待したのです
 もし自民党政権が続いていたとしても、今朝のわれわれの暮らしは何も変わらなかったと思います

②外国のマスコミの評価が低くて結構・・・・選んだのはわれわれ国民であり、まず内政を重視することが大切です
ひょっとしたら、外国諸国は、自民党政権の日本は好都合で、民主党政権の日本は恐るべしとの牽制球を投げたのかもしれません 他人にどう見られているかよりも、まず、自分たちにとってどうなのかという期待を寄せるべきでしょう

③経済団体の首脳は、何がご不満だったのでしょうか?
企業業績が悪いのもすべて政治のせいなのでしょうか?
TVに映った経済界の首脳の表情は傲慢にすら見えました
産業革命の水平移動の進展で、日本の役割が、中国やインドにとって代わられたのは政治のせいではありません

日本が、欧米諸国を凌駕していったと同じように、日本が追い越されたのです
今度の政治体制では、「日本の企業はますます海外へ本拠地を移していく!」と言った発言もあるようですが、日本に残れる企業で産業を構築していくのが自然な流れです

中国やインドに奪われたビジネスを正面から取り戻すことは容易ではありません
やはり、知恵と工夫で、日本なりのビジネスの仕組みややり方を構築していくのが筋でしょう

国民生活は、どん底まで落ちているわけではないのですから。。。。。。
今こそ、基本に忠実に、我々も変わっていかないといけません

「日本人は悲観的に考えるのが好き」と言われる国民です
もっともっと「いいこと」や「ストロングポイント」を磨くような話をしてみませんか・・・・・・
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衆議院選挙の結果は、企業経営を見直すヒントです [少し政治的な話を。。。。]

「私を助けてください!」
これは、自民党の閣僚経験者が、今回の選挙運動終盤に枯れた声で精一杯叫んだ言葉です
演説の一部始終を聞いたわけではないのですが、この言葉は禁句です
・・・・・「私を助ける」というのは意味不明な言葉です

政治家が有権者を助けるのならまだしも、その逆はどういうことを意味するのでしょう
選挙のときだけ頭を下げるという典型的な言葉の一つです

この候補者は、小選挙区で落選、比例区で復活当選されました

今回の衆議院選挙は、自民党が大きく議員数を減らし、民主党の躍進という結果になりました
そうそう、公明党は、主要幹部の落選という結果になってしまいました

今回の選挙の結果を皆さんの企業経営に準えてみませんか。。。。。
そうです
「ひと、もの、かね」そして「今まで何をやってきて(やってこなくて)」「これから何をするのか」 というポイントをチェックしてみませんか

1.「ひと」は人材です
2.「もの」は商品・製品です
3.「かね」は「儲け」であり「豊かさ」です
4.「何をやってきたか」とはまさしく政策であり、経営方針を実行した結果です
5.「これから何をするのか」とは、これからの政策であり、経営方針でなにをするかということです よく言われる「マニフェスト」ということでしょう

選挙の結果を見ながら、自社の経営ぶりをチェックしてみると、まさしく最高の教科書です
政治好きの方なら、企業経営から政治の状況を占うのも楽しいものです

選挙に落ちた方は、「私の不徳の致すところです」とよくおっしゃいます
・サルは木から落ちてもサル
・政治家は選挙に落ちたらただの人
とよく言われます
では、企業人はいかがでしょうか
・企業は倒産すると「借金まみれ」になります

政治家なら、次の選挙での捲土重来を期して地道な活動をすることができます
企業家の再出発はなかなかうまくいきません

倒産に至るには、
①モノが売れなくなる
②儲けが出なくなる
③損をする
④お金が足りなくなる
という現象が相次いで起こります
原因は明確ですが、再起はなかなかです
売れるものがないといつまでも相手にされませんし、
売れるものがそうたやすくできるものでもありません

落選した政治家の事情はなかなかよくわかりません。。。。
「風」が吹いたりするのかもしれません
でも、有権者に支持されるという点は、企業が消費者から支持を受けるということと変わりはないかもしれません

企業経営に手を抜いた結果のときは、「私を助けてください」と企業が叫んでも、おそらく失った消費者の心は戻ってきません


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マスコミが日本を危うくする [少し政治的な話を。。。。]

奇しくも9月5日(土)の大手新聞社の社説のテーマが似ていました
朝日新聞   ・・・「小沢幹事長―企業献金に自らとどめを」
日本経済新聞・・・「民主党は政策決定の一元化を貫け」
読売新聞   ・・・「小沢民主幹事長 試される鳩山代表の統率力」
といった見出しです

[本]「くらべる社説」
http://allatanys.jp/A003/20090905.html

とりわけ、日本経済新聞の「小沢氏」に対する評価には厳しいものがあります
大量の当選者を出した民主党の選挙参謀である小沢氏にこれほど厳しく意見されるのは
①期待のあらわれなのか?
②危険防止からなのか?
③許せないからなのか?
よくわかりません

社説を読むと
①小沢氏への権力集中を懸念するもの
②政治手法を嫌うもの
③小沢氏の献金疑惑を追及するもの
ということでしょうか?

どうも不思議です
①自民党時代には、首相経験者等々による、不透明な二重権力的な政治・政策決定が行われたのも事実です
②「幹事長」という立場は、公の舞台に小沢氏が出てくることを意味し、行動や発言には、透明度と責任の重さが増してきます
③「献金疑惑」は、小沢氏だけのものではありません 議論するのなら公平感が必要です

経済界のオピニオンリーダーである「日本経済新聞」らしくないコメントです
今は、
1.経済の状況
2.国民生活の状況
3.国際政治での日本の置かれた立場の衰退
等々、足下および将来にわたる不安を解決し、道筋を作っていかなければいけない時です
こう言ったテーマを基準に国民は民主党を選択したのです

今、マスコミの役目は
政治が前に進むために
①越えなければいけないハードルの状況
②チェックしなければいけないポイントの状況
等々を解説・指摘することです
そして、政治の状況を見守り・監視することです

マスコミが、表面的な分析を行い、後ろ指を指したり、弓を引いたりしているような気がするのは小生だけでしょうか。。。。。。

[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

[本]日経新聞(090905(土)朝刊社説)
「民主党は政策決定の一元化を貫け」
 民主党の幹事長に小沢一郎代表代行の就任が決まった。衆院選の圧勝で巨大化した党をまとめる手腕を期待しての起用だが、党内には権力集中への警戒感もくすぶる。党が選挙で公約した「政策決定の内閣一元化」という方針に沿って、透明性の高い党運営を実現してほしい。

 鳩山由紀夫代表は小沢氏を幹事長に据える理由について「党務と政府の意思決定を両輪としてしっかり回さないといけない」と説明した。新政権の官房長官には平野博文役員室長を充てる人事も内定した。

 小沢氏は今回の政権交代の立役者であり、来年夏の参院選に向けて引き続き選挙の責任者を務める。自民党と対峙(たいじ)する国会運営の司令塔役も果たすことになる。

 民主党の政権担当能力への不安も残る中で、自民党幹事長や閣僚として政権運営にかかわった経験は貴重といえるだろう。

 半面、小沢氏には独断専行で水面下の根回しを好む古いタイプの政治家という批判がついてまわった。1993年に発足した細川連立政権では、公明党の市川雄一書記長との「一・一ライン」で与党代表者会議を取り仕切り、首相官邸との二重権力が政権崩壊を早めたといわれた。

 自民党への対抗勢力を結集した新進党では、94年の結党で中心的な役割を果たしながら約3年で解党を宣言して周囲を驚かせた。「剛腕」「壊し屋」の異名をとり、評価がこれほど分かれる政治家も珍しい。

 民主党内では小沢氏の幹事長起用を受けて、人事や重要問題をめぐる発言力がさらに増大するとの見方が強い。しかし小沢氏が院政を敷き、政策決定過程が不透明になれば、細川政権の二の舞いである。

 民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)の柱として、首相直属の「国家戦略局」などを新設し、内閣の下での一元的な政策決定を実現すると約束した。党側との二重権力が生じれば公約に反し、行政システムの改革も大きく後退する。

 社民、国民新両党は連立政権樹立に向けた民主党との調整で、政府と与党との協議機関を新設するよう求めているが、政策決定にかかわるなら、党幹部が閣内に入って発言するのが筋だ。与党協議機関は政策決定の一元化をゆがめる恐れがある。

 小沢氏は与党の最重要ポストに就く以上、記者会見を定期的に開くなどして党運営の透明度を高める努力をしてほしい。西松建設からの巨額献金で公設秘書が起訴された事件も、今後の裁判の進展に応じてさらに説明責任を果たす必要がある。

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あの政党が大敗した事情 [少し政治的な話を。。。。]

日曜日の午前は、報道番組が多いせいか、いろんなことを考えさせてくれます
今度の衆議院選挙の話を聞きながら、企業経営のことを考えてみる癖がついてしまいました

今回の選挙では、公明党の大物幹部が相次いで落選されました
おそらく、勢いというものもあったのでしょうが
企業経営に準えてみるのなら、やはり経営基盤(顧客基盤)が不安定なまま消費者ニーズの変化を真正面から受けてしまったということでしょうね

たとえば
①9月6日(日)のTV番組の中では、「選挙に勝って、○○先生に報告しよう!」と、決起集会が締めくくられていました 組織のトップの人の名前が第一番に挙げられ、選挙民(国民)の姿が見えてきません 消費者の目線を外れた商品はいつの間にか売れなくなってしまうのと同じです

②今回の選挙には、ある有力な宗教団体もたくさんの候補を立てていました ある意味「宗教と政治の距離」を感じさせる結果となってしまいました なんだかマルチ商法のような匂いもしてしまいました

③TVで見た幹部の選挙演説は、自慢と他党の批判(ある意味口汚い罵り)が中心でした
他社の製・商品を悪く言うと、それはそっくり自社の製・商品の評価に跳ね返ってきてしまいます まさに「○○に言われたくない」という状況を生んでしまいます

「商品力」で売り込めないビジネスは、いつかは廃れていきます
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業績不振の時の人事 [少し政治的な話を。。。。]

大敗した自民党総裁の人事がもめていますね

それなりの企業なら、業績不振のときは、大人事異動があります 大企業ならそれなりに人材がいて、似たような人がその後継についていきます
抜擢人事ということがあるようでいて、実は、前任者の息のかかった似たようなタイプが選ばれるのが実情です
部下の人たちも、もともと能力がありますから、上が代わってもそれほど動揺はありませんし、「やらねば!」と意を強くし、今まで以上に力を発揮していきます 普段から組織としての求心力が高いですから、組織そのものもそんなにブレずに新体制に移行していきます

中小企業のようなオーナー企業なら、どんなに業績が悪くても、オーナーが交代するのはよほどのことですから、もし強みがあるのなら「初心に帰る」ことで凌いでいきます ある意味、オーナーに対する忠誠心とか信頼が高ければ、復元力には高いものがあります

さてさて自民党ですが、難しいですね
①日本の大企業のような組織への求心力が希薄すぎます
②相手方の「民主党」に比べ、人材に鮮度がありません
③噂されている方々も、「火中の栗」を拾いたくないのが実情でしょう
④それよりも、みなさん「脛に傷」がおありかもしれません

たとえば、ある大臣は、このところ急に知名度が上がり、マスコミでの露出も増えてきました
しかし彼のことをよく考えてみましょう
・二度大臣に就任されたある省は、彼が交代されてから、問題が噴出してきました
・今大臣に就任されているある省は、かつて彼が政務官をなさっていた省です
今まで彼が見過ごしてきた事象が数多くあるにもかかわらず、「改革の旗手」のような形で登壇されるのは違和感があります

今回の選挙は、国民が政治に鮮度を求めた結果です
誰がやっても同じに見えるので
・それなら新しいものを!
・手が汚れていない人に!
という選択であったのかもしれません



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経営計画(マニュフェスト)には優先順序が必要です [少し政治的な話を。。。。]

今度の選挙ではマニフェストという言葉が氾濫していました

企業の業績を立てなおす時には
各部門ごとに目標と方法論を整理し、優先順序を決めて一生懸命みんなで頑張っていきます

・販売部門は売上体制の強化と見直しを
・製造部門は新製品の開発とコスト削減を
・管理部門は働く体制作りと資金の調達を
という具合に、各部門毎に戦略を立てて総力を挙げて頑張っていきます

企業が潰れてしまえば、明日の生活に困るということを社員の皆さんは身を持って感じていますから

ところで政治です
マニフェストには、
①担当部門が明確でありません
②優先順位も不確かです
③盾(たて)と矛(ほこ)を同時に売るような部分もあります

たとえば「高速道路の無料化」です
急がなくて結構です
①無料にすれば、負担が減りますので生活が助かります
②ただ、小生は、月に何回高速道路に乗るのでしょうか?
③無料にすれば、渋滞も増えるかもしれません 物流の流れが淀むようなら意味がありません

④いきなり無料化なら、道路の維持管理の費用はだれが負担するのでしょうか
⑤いきなり無料化なら、JHなどの社員の皆さんは失業してしまいます
⑥無料化で、ゲートがなくなれば、犯罪者のチェックが行われなくなります(逃げ放題です⑦交通量が増えたら、排気ガスや騒音問題も増えてしまいます 等々。。。。。。 マニフェストの実行は急がなくても結構です まず課題をあぶり出してください 高速道路は無料でなくてもかまいません たとえば、今の半額でも十分です
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昨日の日曜討論(昨日の経済トーク) [少し政治的な話を。。。。]

政権が変わると、こうも議論が変わったのかと思わせられたのが昨日のNHK「日曜討論」でした
[本]http://www.nhk.or.jp/touron/

いつもの教条的な議論と違い、目線の低いわかりやすい「警鐘」でした
出演者は、
  ①行政刷新担当大臣            仙谷由人 さん
  ②前鳥取県知事
    慶應義塾大学大学院教授
行政刷新会議議員           片山善博 さん
  ③ニッセイ基礎研究所経済調査部長  櫨 浩一 さん
  ④政策研究大学院大学副学長
   元経済財政政策担当大臣        大田弘子 さん

仙谷大臣については、あえてコメントは省きますが、他のコメンテーターの紹介をしておきましょう
大田弘子さんは、安部内閣の経済財政政策担当大臣でした
 番組の中では、小泉首相に重用された経済学者の話ぶりと似ていました
 総花的で現実的な具体策のないトークであったような気がします

櫨 浩一さんは、東大理学部を卒業後、経済企画庁に
 円高デフレに悩まされて、消費が多様化・高度化したと言われた頃の「国民生活白書」の執筆者の一人であ る 国民生活全般について、若き官庁エコノミストの目で分析した原体験がある方です

片山善博さんは、どこにあるのかわからない貧しい鳥取県を率先垂範で引っ張っていった知事である
地震への対応、ダム建設の中止等々、自治省での研鑽をくわえながらの現場での実体験と行動力が高く評価される人材です
詳細は省略しますが、生活ぶりについても、尊敬せざるを得ない方です

特に、片山教授の指摘
①政府にはかつて「経済企画庁」という政策を調整する組織があった
②ダム等の公共工事の大半は、生きたお金にならず、また雇用拡大も短期的限定的という鋭い指摘
など彼の発言には思わずハッとし、かつ、安心することが多いです

昨日の「日曜討論」を聞いていて思ったのは
①今までは、大御所の出演者が多く、目線が高かった
②今回は、ずいぶん目線が低い(ある意味微視的・現実的な)発言が目立った
③片山・櫨両氏のご意見は、解決に向けての即効策ではなかったが、それは「政治家」を叱咤するものであった
④大田先生には、失礼かもしれませんが、やはり言葉の遊びが多く、現実の生活感のないものでした

この後の番組:テレビ朝日「サンデープロジェクト」のコメンテーターの皆さんのご発言が、何か古く感じられたのは小生だけだったのでしょうか

特に、中小企業の実情をよく知るT氏の発言は、「少し違うのかなぁ」と感じました
彼らしくない発言だったのかもしれません





  

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空港問題を考える(成田、羽田、関空そして福岡) [少し政治的な話を。。。。]

福岡に住んでいると、飛行機を使うのがすごく便利だと実感させられます
おそらく出張で福岡に行かれた方もそう思われたことがおありでしょう

福岡最大の繁華街:天神から地下鉄で15分、博多からなら10分くらいでしょうか
飛行機の出発直前にオフィスや飲み屋を出ても間に合う近さです
本当に便利です
福岡から、韓国の仁川(インチョン)に飛んで、海外に行く方が便利なことも多いです

なぜでしょうか。。。。
理由は簡単です
①街中に空港があること
②そのことについて福岡の方は不平・不満をおっしゃらないこと
からです

福岡にある多くの民家やオフィスの上空を、まるで手が届く上空を飛行機が飛ぶのです

さて、成田です
1.東京から本当に遠いのでしょうか?
韓国の仁川(インチョン)空港~ソウル間も高速道路で1時間くらいかかるはずです
成田~東京間の東関東自動車道に成田空港行き専用レーンでも作ったらいかがでしょうか
列車も、新幹線を走らせればいいのではないでしょうか

2.前原国交大臣が羽田のハブ空港化を発言した(11月12日)時、成田市長は「地元に相談なく。。。」とおっしゃいましたが、
①地元の皆さんは、成田空港の国際空港化を期待されていますか?
②国際空港化するために、
・滑走路を伸ばしたり
・滑走路を増やしたり
・24時間化にしたり
という努力をなさいましたか?

3.中途半端な状況に税金を投入するわけにはいきません

さて、羽田です
1.24時間化とか滑走路の増設は評価すべきです

2.滑走路が増えても羽田周辺の空が広くなるわけではありません
①今でさえ、混雑しているのに、羽田上空を飛ぶ飛行機数の増加に問題はないのか。。。。
②コンビナートの石油タンクや大型船舶の上空をたくさんの飛行機が飛ぶことに不安はないのか?

3.滑走路が増えたら、都心へのアクセスはどうなるのでしょうか?
渋滞と満員電車は避けてほしいものです

4.ますます東京の一極集中が進みます
集中化させることが長期的にいいのでしょうか

さて、関空です
1.多くのマスコミが指摘するように
なぜ、狭い地域に
①伊丹が残り
②神戸もできた のですか?

2.関西のグランドデザインはどうなっているのですか?

橋下知事がおっしゃるように、国からも住民からも見捨てられるのなら、空港をあきらめた方が賢明です

空港問題もJAL問題も共通点があります
1.一体、だれがどうしたかったのか?
2.政権がかわっていなかったら、ひょっとしたら話題になってなかったかもしれない

3.もし、飛行機が空港周辺に墜落したら、その時は、どんな議論になるのでしょうか?
4.第三の権力(ひょっとしたら第四の権力)と言われるマスコミは今まで何を指摘してきたのか!?

5.当事者は誰かという前に、多額の税金を使う国家ビジョンである
ということです

・・・・そういえば、八ッ場ダムの問題も切り口が同じような気がしませんか。。。

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「質量保存の法則」と経済政策(内需拡大か外需依存か) [少し政治的な話を。。。。]

物理学や化学の話は詳しくありませんが、「質量保存の法則」とか「エネルギー保存の法則」というのがあったような気がします
一言でいえば、「形を変えても総量は変化しない!」ということでしょうか。。。。。

不景気の時の経済政策・経済対策には
①内需拡大(日本国内のお金と物の動きをよくすることで景気をよくしていくこと)
②外需新興(貿易等、海外と商売をすることで景気をよくしていく)
のどちらかがよく語られます

昭和60年代の日米構造協議では、自由化と内需拡大がテーマだったと思います
・・・・ついにはバブルとなってはじけてしまいましたが
太平洋戦争が終わって以来、外需に引っ張られる形で内需が活性化してきました

どちらがいいのか、はたまた、あざなえる縄のように、有機的に組み合わさったものかわよくわかりません
ただ、
1.内需拡大だけなら
①国債発行等々により借金が増えるだけです
・・・・需要が増えた分だけ借金が増えてしまい、プラス・マイナス=ゼロです
②鎖国でもしていれば別ですが、お金を回すための政策も外国からの輸入品で日本の資金は消えてしまいます
③機械化が進んだ日本では、機械以上の品質でないと雇用も生まれません

こう考えると、ポイントは
①機械でできないことを高品質ですること
②人の手よりも優れた機械を作る仕事をすること
③眠っている資金を活かすこと(たとえば、高齢者の預金は眠っていませんか?彼らにもっとお金を使っていただきましょう!)
です

2.外需を強化するのなら
①ライバルが増えました
・・・・皆さんの下着が、どこの国で作ったのかこだわらないのと同じように、世界中の人がこだわらないのです
②日本人ほど高品質を求めないかもしれません
・・・・インドの自動車は、バックミラーが片方しかないそうです

こう考えると、ポイントは
①世界中のどこの国よりも高品質のものを作ることです
②普通の品質なら、世界中のどこよりも安いものを作ることです
③日本でしかできないものを世界中に売ることです
④高コストの物を低品質で作っていませんか?

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ダム建設中止報道の留意点(同情に偏らない提言がほしいですね) [少し政治的な話を。。。。]

テレビのニュース番組で、愛媛県の山鳥坂(やまとさか)ダム(河辺川ダム)計画中止問題を取り上げていました

昭和57年の調査開始から30年近く、建設推進と中止が行きかい、その計画話に翻弄された80歳代半ばの老夫婦の取り上げられていました
彼らの人生プランも定まるところがないという同情的な報道のように小生には見えました
この老夫婦も当初は建設反対で、時の経過とともに賛成の立場になられたようでした

しかしながら、中予(松山市他)地区の水資源確保が計画の主目的でありながら、途中で中予地区の分水辞退ということになり、ダム建設の主目的を失い、建設することが主目的に変わっていったようです

水没予定の世帯数は30数戸です 計画の帰趨に翻弄された住民の皆さまには同情しますが
①計画を紆余曲折させたのは自民党政権であったこと
②小選挙区制が導入され、二大政党制が想定されている政治状況下、目的や役割の不明確な政策は政権が代われば見直しがなされることは当然であること
③翻弄された住民の皆さまの悲惨な状況と、莫大な税金投入は同列には議論できないこと
などを考え合わせれば、ダム建設計画の凍結・中止は、ある意味当然の帰結であるということです

テレビの視点が、同情論に見えてしまいそうです
冷たいかも知れませんが、
①政策目的の検証
②谷間に落ちた問題の発掘と評価
③あるべき姿の提案
などを期待したいですね




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