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「専門性」「専門家」を考える~銀行への借入申込ならどう判断したか? [銀行(員)と付き合う法]

先週末(17.03.03)に行われた石原元都知事の会見の中で、彼の口からは「専門性」「専門家」という言葉が何度か出てきました。

彼は「私は専門家じゃないので」という言葉である種の逃げをなさったようですが、もし、食品会社の社長さんが「豊洲の東京ガス工場跡地を買いたい」と銀行に申し込んだら銀行はどういう対応をするのでしょう?

設備投資ですから、「事業計画」書を提出していただき、「必要性」や「投資効果・採算」、「返済能力」の検証は当然行うものとして、この案件の場合は、

1.取締役会の決議の有無

 ~「重要な財産の譲受」「多額の借財」の決議等の有無

2.「東京ガス工場跡地」という特殊性の調査

 ~化学物質」の残存可能性とその影響を調べます。

3.「売買価格の妥当性」の検証

 ~物件によっては「鑑定評価」をとったり「売買事例」と照らしたりします。

4.融資対象物件としての担保評価

 ①法的な規制はないか?

 ②換価性はどうか?

 ③担保掛目はどうか?

などを丁寧に検討します。


ただ言えるのは、

メッキ工場などのように化学物質を取り扱っていた跡地に食品加工工場を建設する

と聞いた瞬間に、「これは面倒」と先入観を持ってしまう案件であることに間違いありません。

融資担当部門は「化学物質」の専門家でもなければ「法律」の専門家でもありません。「マーケティング」にしても専門家ではありません。

銀行の持つ各部門や顧問・関係先あるいは研究機関や行政機関などの意見も参考にしながら融資への総合的判断を行います。


東京都は「都の組織は相応の機能分化」しており、また「専門的な分析を行うパイプ」もいくらでもあったと思います。
豊洲の東京ガスの工場跡地」を買うにあたっては、こういう多角的・多面的な調査分析の中から総合的な判断を行うのが都知事の仕事だったはずです。


こういう点で見ると、「私は専門家ではない」「専門家に任せていた」という言葉が空しく聞こえてしまいます


なお、優良な食品加工会社(の社長さん)なら、こういう工場用地を買うという発想はないはずです。


「築地」の皆さんはどうしたいのか? ~「築地の豊洲移転」の着地点 [一人合点の「いい加減な話」]

「豊洲」とか「森友」とかの話題を「自分には関係ない」とみるのか?「頭の体操」としてみるのかによって関心度合いも変わってきます。

築地の「豊洲移転」問題は、「なぜあんな土地を買ったのか?」につきますが、そうは言っても「築地市場が果たしている役割をどうするのか?」を決めていかなければいけません

石原元都知事がおっしゃってるような「小池知事の不作為」ではないと思いますが、

「築地移転」の問題を平たく言えば、

「豊洲移転」は既定方針

「築地」に残るも適切でない

かかる状況下「豊洲」に行くのも自信がない

「第三の道」は時間的・経済的な面を考えると難しい

という状態にあるのではないでしょうか。


そんな中、

●どちらかと言えば石原元都知事に親和性の高い方々は、「時間もお金も無駄。安全性は問題ないので豊洲に行くべきだ」とおっしゃっているように見えます。

●どちらかと言えば小池都知事に親和性の高い方々は、「豊洲の安全性が確認できてから次の策を決めるべきだ」とおっしゃっているように見えます。


ところで、「築地の豊洲移転」の主役は誰なのでしょうか?

たぶん、今の築地で働いていらっしゃる「卸業者」の皆さんではないのでしょうか?


この築地の人たちはどうしたいのでしょうか?

石原元都知事は「築地で働く人を生殺し」と話し、小池知事は「仲卸の方々も今のままでは豊洲に移れないと明確に言っている」とおっしゃっています。


築地の業者の皆さんがどうするか意向をはっきりさせる」以外に解決策はないような気がします。


ただし、「豊洲移転」するにせよ、「築地に残る」にせよ、「第三の道を選ぶ」にしろ「文句は言わないという条件は付けていただきます。


皆さんのご商売は、「豊洲に行くほうがうまく行くのか」「築地に残るほうがうまく行くのか」「第三の道を選ぶ方がうまく行くのか」をお考えになることが現時点では先決ではないでしょうか!


「責任論」とは別に「今後の商売はどうするのかを自ら考えることが必要だと思います。

「豊洲」や「森友」が「日本の政治・行政」を変えるかも! [鈍感日本人への警鐘]


今回の「豊洲」あるいは「森友」事案の決着がどのようにつくのかはよくわかりませんが、この二つの事案は「政治」や「行政」のやり方を変えてくれるかもしれない!という期待感が出てきました。


政治家の仕事」「行政トップの仕事」「議会議員の仕事」「行政官僚の仕事」「行政組織の仕事」「マスコミの仕事」そして「国民・住民の役目」というのがクローズアップされたのではないかと思います。

これで日本の「政治」「行政」のやり方が変わらなかったら「やりたい放題」がまかり通ってしまうということになります


「税金」を使うことの重み

をもう少し踏まえていただきたいと思います。


ただ、「国民・住民」の知らないところで意思決定がなされていることが多く、また「国民・住民」はあまりにも非力です。

行政プロセスを透明化する

YES・NOを明確にする

役割を誰が担うのか!ということをもう少し丁寧に考え、行動に移していただきたいと思います。


今、マスコミ的に話題なのは「東京都」「国」ですが、各地方でも同様です。

国会議員」や「都道府県会議員」「市区町村会議員」の仕事ぶり、「マスコミ」の仕事ぶりがますます重要になってくるでしょう。


※「森友」の小学校は、伊丹空港への飛行機の進入路の真下だと言われています。そんなところに「小学校ができる不可思議」をよく考えてください。
「飛行機の墜落」「飛行機の騒音」「ゴミがあったところ」等々を考えるとかなり奥が深いかもしれません。

あなたのお住まいの地域でも同じようなことが起きているかもしれません

あなたが投票した方はちゃんとお仕事をなさっていますか?

もし「安倍昭恵」さんが「総理大臣夫人」ではなく「国会議員夫人」だったら [みんなうすうす気づいている]


安倍首相夫人の昭恵さんが国会審議で話題になっています。

渦中の「森友学園」の名誉校長だったということからです。



ただ、この点については、マスコミ・コメンテーターの解説も「時の総理夫人」ということで少しトーンダウンしているようです。


もし、この名誉校長であった昭恵さんが「国会議員の奥様」だったら反響はいかがだったのでしょう


時の総理大臣が「奥様のことで時間をとられ、心を配らなければいけない」というのも残念なことです。


「政治家の妻」「政治家の夫」「政治家の配偶者」たるお立場の方々も、国民には特別なものがあります

「脇が甘い」と笑ってコメントされているうちはいいのですが。。。。。

どこかで気づいていただかないと、困ったことになってしまい、そのツケは国民に回ってきてしまうのです


「企業経営者の奥様」という響きでさえ、従業員の皆さんには特別なものがあるのです。「あの人は特別」だけでは済まされないのです。




「石原都知事の仕事ぶり」はこんなものだったのか?~石原元都知事会見感想 [少し政治的な話を。。。。]

石原元都知事の会見(17.3.3)を見ました。

84歳という年齢は割り引かなければいけませんが、日ごろの「論者ぶり」、「質問」へのレスポンスぶりを見る限りでは「呆けている」レベルではないでしょう


彼の発言を聞いて驚いたのは、

専門家の見解の尊重

部局・部下の仕事(任せていた)

交渉の当事者ではない

等々、いったい「知事の仕事ってなんだろう?」というレベル感を疑わざるを得ないような会見ぶりでした。


確かに専門的なことまではわからないとしても、行政のトップともなれば各角度からの意見・議論を組み合わせて最終判断を行わなければいけません


彼が「専門家ではない」というのなら、一部の化学物質の専門家の意見だけを披露するのではなく、例えば

「売買価格の妥当性」の検証

●「瑕疵担保責任」に代表されるような「リーガルチェック」の実施

等、これだけの大型(政策)案件であるのなら各分野の専門的な知見を組み合せたうえでの結論だということを説明されなければなりません


「東京ガス工場跡地」を選ばなければ、ここまでの問題にはなってなかったはずです
多くの企業経営者なら、自社の「食品加工工場」をこの地に選ぶことはなかったでしょう。

「仕事を任せる」という仕事のやり方を評価なさる方がいらっしゃるのなら「任せた結果こうなってしまった」責任の重みもあるということを忘れないでいただきたいのです。



今日の会見を聞いた他の都道府県知事あるいは知事経験者、東京都の職員の皆さんはいかが考えていらっしゃるのでしょう


それはそうとして、「築地市場の関係者」の皆さんのご意向はいかがなのでしょう?
石原元都知事の会見では、「築地の皆さんも豊洲に行きたがっていた」との話もありました。

こういう状態でも皆さんは「豊洲に移転されますか?」

「都からの説明がない」とおっしゃるのなら、どうして「都」に説明を求めないのですか?

「豊洲に移転」してからは何も文句は言いませんね。

「築地の豊洲移転」の直接の当事者は、市場でご商売をなさる皆さんではないでしょうか



一部のコメンテーターの中には、

石原慎太郎という「執筆家」としての評価

ディーゼルエンジン規制」「都の財政再建」ぶり

をもって評価される方もありますが、「個別案件(政策)」の問題と人物像を混同して評価なさるのはやめていただきたい

その議論をすると、かつて日本の高度成長に貢献された総理大臣が収賄事件で失脚されたことにも似ています。


なお、「契約書に印鑑を押してない」的な話をなさっていましたが、物理的にハンコを押すことと、ハンコを押す(契約書を作成する)ことの指示書(稟議書)の決裁は別物であるということもご理解していただきたい。


「郵便局」は大丈夫か? [どう受け止めたらいいのか]

クロネコヤマトの宅急便が「配達時間帯の見直し」を検討中だとか。。。。


正直、「便利になりすぎました」。

「対応策」に希望はあまりありませんが、まぁ合理的にご検討を頂いたらと思います。


ところで「郵便局は大丈夫でしょうか?」

郵便局には、

①切手・はがきなどの販売

②郵便物の集配

③小包・ゆうパックの集配


貯金などの金融業務

保険業務



その他物販等

⑦見守りサービス(地方)

と、思い浮かべただけでも重要なお仕事がたくさんあります。


取扱業務の内容を考えると「ついでに」「片手間に」やる的なものは少ないようです。


「金融機関」としてみるならば、カウンターなどの整理整頓ぶりも悪くまた金融知識に見劣りがする方も目立つようです。



また、配達はとても細かい感じがします。

「クロネコ」さん以上かもしれません。


苦情が多いのか?「配達手違い」の詫びも細かすぎます。

たまたまですが、先日のこと、わが家宛の簡易書留の再配達時間が間違っていました。

当方は急ぐものでもなかったので気にはしていなかったのですが、

●郵便局から詫びの電話が入り

●配達の人から詫びを言われ

●次の郵便物配達の時にまた詫びを言われる

というとても念入りな、こちらが恐縮するようなお詫びの仕方でした。


急ぐものじゃなかったから気にしないでください

と申し上げるのがやっとでした。



やはり「ないと困る組織」です。

でも、この調子じゃ「儲からないだろうな」「職員の方が気の毒」「セキュリティは大丈夫かな」という気がしてきます。


大きな郵便局の「土曜日や日曜日」の「開店」や「出勤」ぶりもなんだか違和感がある時があります。


CS(顧客満足)にばかり気を取られることなく、「組織存続のためにどうあるべきか?」という視点で工夫・検討なさってください。


昨日もスピードを出したバイクが走っていました。


「歩きたばこ」のある実情 [どう受け止めたらいいのか]


禁煙」の話題が駆け巡っています。


私のように「たばこを吸わない」「たばこのにおいを嗅ぐと不愉快になる」ものには歓迎すべきことです。


それでも「タバコを吸いたい」方もいらっしゃいますでしょうから、

たばこの煙やにおいをばら撒かない

ということに配慮していただけるのなら、この歴史伝統的な嗜好物を「即断罪」というわけにもいかないのでしょうね。


ただ、

歩きたばこをしている人は、吸いながら歩くというよりは火をつけたタバコを手に持っている人が多く、朝のさわやかな空気を汚すのはやめていただきたい

コンビニの出入り口付近で吸っていらっしゃるのは私には不愉快

〇「新幹線の喫煙室」から出てきた人の「洋服の不快な臭い」は勘弁


「経産省:全室施錠」は当たり前 [鈍感日本人への警鐘]

昨日(17.03.01)の読売新聞では、

経産省全室施錠 世耕氏には記者が「敵」なのか

なる社説が掲載されています。


内容的には、

経済産業省が、省内の全ての執務室を日中でも施錠する措置を始めた。取材対応は、会議室などの別室で行うという。

報道機関を閉め出す動機と狙いは何なのか。

報道機関の出入りが禁じられれば、記者が省内の異変を察知することが遅れる。不祥事などが発生しても、職員が外部の目から隠れて処理するのも可能だろう。

新たな取材規則にも問題点が多い。対応を管理職以上に限り、メモを取る職員が同席して、内容を全て広報室に報告する。自宅など庁舎外では取材に応じない。

出来るだけ取材の機会を制限して、記者の取材内容についてもチェックする独善的なルールだと言うほかない。

と言ったものです。


多くの企業では、当たり前に行われていることであり、リスク管理上

まだやっていなかったのか?」
ほかの省庁はやっていないのか?」

というべきものです。


社説が言う、

記者が省内の異変を察知することが遅れ、不祥事などが発生しても、職員が外部の目から隠れて処理するのも可能だろう。

というに至っては、本末転倒、第3者である新聞記者が日常的に介入することのほうがおかしいのです


もし、経済産業省の経営・組織風土がおかしいのなら「そのことを問題にする」ことのほうが先です。


私が知るお役所の中には、

書類を机の上に積み上げている

書類、ファイルを不用意に机の上に置いている

書架の施錠もしていない

各種書類ファイルあるいは書架の整理ができていない

不用意に執務室に外部者を入れる

という姿を見かけます。

※国の役所に限らず地方の自治体も同様です。


「情報管理」という観点から考えたら当然のことなのです。


かつて、文部科学省で「有印公文書偽造」事件というのがありました。
「印鑑」の管理さえきちんとしてあれば起きなかった事件かもしれません。


年を取ると「1年が早く過ぎる」わけ [どう受け止めたらいいのか]


今日から3月。早いものです。


ラジオで俳優の大竹まことさんが説明していました。

 3歳の子どもには、1年は人生の3分の1

20歳の若者には、1年は人生の20分の1

60歳の人には、1年は人生の60分の1

90歳のお年寄りには、1年は人生の90分の1

だとか。。。。。


なるほど!


「首都大学東京」の学長人事 [どう受け止めたらいいのか]

数日前の新聞に「首都大学東京」の学長人事の話が載っていました。

4月1日付で新しい学長が就任されるとか。



そして、今までの方が80歳で、新しい方が74歳だとか。

「余人をもって代えがたい」ということなのかはよくわからないのですが、公立大学の学長様です。

もう少し若い方のほうが良いのではないでしょうか。。。。



長寿社会とはいえ、「盛り」とか「ピーク」というものがあります。

こういう方々が「相応以上の力量」をお持ちだということならば、「経営委員会」のメンバーに入っていただけばいいのではないでしょうか!


こういうタイプの方々は、70歳を過ぎたら「公職はボランティア」ということでもいいと思います。



「豊洲」と「森友」と「衆議員解散」 [少し政治的な話を。。。。]

キーワードは「豊洲」と「森友」。

私は「支持政党もなく」また「政治通でもない」ので詳しくはないのですが、週末のテレビなどのマスコミの報道ぶりを見ていると「おもしろいなぁ!」と思うことがありました。

これから出てくる「ワイドショー」などの伝え方をこんな風に考えると面白いかもしれないと思ったので4月1日にはまだ早いですが少し書き留めておきましょう。


1.「豊洲」と「森友」は政治家絡み

安いものを高く買ったのが「豊洲

高いものを安く売ったのが「森友

「政治家の介入なくしてあり得ないかもしれない」と言われているようです。


2.「自民党寄りの」評論家の「小池憎し」

いわゆる「自民党寄り」「安倍好き」と言われる評論家(コメンテーター)の中には、

小池さんを「生理的に嫌い」というスタンスが垣間見られます。

主な批判を列挙すると、

〇「劇場型」の小池政治

 ~都民は「政治屋への不信」をあらわにしているのです。

〇「築地の豊洲移転」を放置

 ~実態がよくわからないから結論が出せないだけです。
  このまま「豊洲移転をすることのリスクの確認」が終わっていません。

〇「犯人探し」に終始

 ~今までの政治のやり方に歯止めをかけ、再発防止、きれいな政治を目指すものです。

〇「行政の継続性」を否定するもの

 ~これを言ったら選挙民を愚弄することになります。

〇「ディーゼルエンジン規制」「都財政の黒字化」「東京マラソンの成功」等石原都知事の功績を強調

 ~それはそれ、これはこれです。「大人の対応」をするにも限度があります。

〇「自民党籍のまま」

 ~自民党が「除名」すれば済むこと


3.衆議員の解散話が浮上

「都議会選挙」では「都民ファーストの会」が強く、その勢いを衆議員選挙に持ち込みたくない

安倍首相総理の「議員を辞める」発言は重い

民進党も「蓮舫」おろしのきっかけにしたい

大阪系の政党もこのままではやりづらい



等々を考えると、

トランプ大統領との会談に成功」「北朝鮮への脅威の高まり」「天皇陛下のご退位法制化」等で意気上がる「安倍自民党」ですので、傷口が広がらないうちに仕切り直し(衆議院解散)という考え方があってもいいかもしれません。

多額の選挙費用は「内需拡大」「景気対策」になる

消費税引き下げ(8%→5%)なんて話が出てくるかもしれません


解散のネーミングは「トランプ解散

「切り札は何か?」「エースは誰か?」「キングとクィーンはどちらが強いのか?」

ノンポリの暇人には楽しい限りです。

ただ、願いは「日本の将来を考える是々非々の政治家の誕生であってほしい」ことです。


愛犬失い「喪中はがき」ってなんだろう? [どう受け止めたらいいのか]


新聞の投書欄に「愛犬が死んだことを理由に年賀状の欠礼を知らせる喪中はがきを出す人がいると聞いた」との投稿がありました。


「本当なのだろうか?」「あるかもしれないな」「そういうのもらったらどう思うんだろう」と思ってしまいました。



まるで「人間のお子さん」のように接していらっしゃる方もよく見かけますから、世の中にはきっとそういう方もいらっしゃるのでしょうね。


「愛犬かわいがり」もいいのですが、散歩の途中の後始末くらいはもっと丁寧にしていただきたい。

その時だけは「犬だからしょうがないでしょ」とおっしゃりたいのでしょうか。。。。。


「海外航空会社」の事務所の話 [どう受け止めたらいいのか]


このところの大きな話題の一つ「マレーシアの首都・クアラルンプールで金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件」を伝えるニュースの中で、

〇事件に関係している身元不明の2人は「北朝鮮大使館の書記官と高麗(こりょ)航空職員

「航空会社の事務所」はその筋の人たちの連絡事務所になっている

と解説していたのでふと思い出したことがあります。


次の写真をご覧になってください。
(クリックすると拡大できます)

ロンドン.jpg

何かお気づきになりましたか?

一つは、「Soviet」の表記があります

一つは、「日本の地図」がなんだかおかしい・・・・逆のような。。。

ということがあります。


この写真は1985年(昭和60年)3月に立ち寄ったロンドンにあるアエロフロートの支店の中の写真です。

受付の正面には世界地図がかかっていましたが、よーく見ると日本の地図は、半回転していて北海道九州が逆の位置にありました。
太平洋に向かって弓なりになっていました。

あのロンドンのしかもロシア(ソ連)のフラッグエアラインのオフィスでも日本への理解はこの程度かと思った次第です。

※30年も前の話ですからこの事務所がまだあるかどうかも不明ですし、あったとしても「地図」はちゃんとしたものになっていると思います。

当時も北方領土問題はあったと思いますが、日本についてはこの程度の知識(位置づけ)だったのです。


この写真の話を現地駐在の霞が関のお役人にしたら、「あそこはKGBの事務所でもあるので注意」とのことでした。

そんなところで良く写真が撮れたものだと、今から思えば不思議な光景です。


「航空会社」と言えば、私にはかっこいいものに映ってしまいますが、くわばら、くわばら


最近行った「マクドナルド」の感想 [どう受け止めたらいいのか]


先日のことでした。

新聞の折り込みに「マッククーポン券」が入っていたので、「遅い昼ごはんを食べにマックに行こうか」と妻を誘い近所のマクドナルドのお店に行くことにしました。


久しぶりのマックなので、なんだか心が踊りました。


お店に入り、注文のためにカウンターに並ぶと何か勝手が違います。

店員さんの「目線が固い」のです。
リーダーっぽい若い女性が真ん中に立ち、隣の店員さんにぶっきらぼうにオーダーを伝えるのです。


私の知るマクドナルドは、味よりも「愛想のいい声掛け、柔らかい目線」が好きでした。


席に戻ると、妻が「水道がないのよね。お手拭きもないし」となんだかぼやいています。

カウンターの店員さんの話をすると、「オーダーの体制が変わったんだよね」と解説してくれます。


「なんで業績が悪くなったんだっけ?」と聞くと「中国の鶏肉の扱いが表沙汰になったから」とまた解説をしてくれます。

そういえばそうでした。



まぁ、この価格で文句を言ってはいけないのでしょうが。。。。。


ところで、ほんの最近、「お客さんとのトラブル」の件が報じられていました。

アルバイトの男性店員が「セットにしますか? 単品にしますか?」と客の男(酒に酔っていたらしい)に聞くと、男は、急に怒り出し、「単品って何だ!」と店員を怒鳴り付け、店員と口論状態に。

店長が仲裁しようとしたが、男の怒りは、さらにエスカレートし、「バカにしてるのか!」と大きな声で店員らに暴言を浴びせた。

マクドナルド側は、後日、防犯カメラに映った男の写真2枚に「犯罪者探しています!」とタイトルをつけて店内や入口のガラスに貼り出すとともに、警察に暴行罪で被害届を出した。

ということのようです。



ネットのコメントなどを見ると、「店側に同情する」ものが多いようですが、昔々のマクドナルドを知る私から見れば、「そこまでしなくても」という思いもあります


少し前までは屋上屋を重ねるような慇懃無礼とも思われるバカ丁寧なお客様対応をしていて、「今はこれなのですか?」と思ってしまうのは私だけでしょうか?


CS運動もいいのですが、さわやかさとテキパキ感があればそんなには苦情も深みにはまり込まないと思います。


それと、「滑舌の悪い」店員さんも目につきます。
人手不足と相まって、
接客の基本」を見直すいい時期に来ているのではないでしょうか!


お客さんは「そこまでしなくていいですよ、でも」と思いながら応援してくれるはずです。

「春の嵐」。。。目の前で子どもさんが吹き飛ばされた [どう受け止めたらいいのか]


今年は「春の嵐」がとても強烈なような気がします。

「春一番」(2月17日(金))

「春二番」(2月20日(月))

そして、今日は

「春三番」

だとか。。。。



先日の「春一番」の時は、あるショッピングセンターで、お母さんのそばにいた「お子さん」が吹き飛ばされて転んでしまいました。


私の目の前で。。。。


最近のお母さんは、かつてと違い、手に持つものが「一品」増えたからでしょうか


まだちっちゃなお子さんの手を引いてあげてくださいね


「給料を上げる」のなら「退職金制度の廃止」とセットで [仕事についてのエトセトラ]


「給料が上がる」のは働くものにとってはとてもうれしいことです。

また、時の政府も「給料引上げ」を呼び掛けています。


でも、人件費は最大のコストの一つです。

こういうタイミングでは、「人件費」や「給料」の在り方をもう少し丁寧に考えてもいいのではないでしょうか!

特に、

〇少子高齢化

〇日本人人口の減少

年金支給時期の先延ばし

〇高学歴化

〇「転職」自由度の拡大

〇男女雇用機会均等

等々、社会環境も大きく変わってきました。



今まで、日本のサラリーマン制度の美学に「年功序列」「終身雇用」というのがありました。

最近は「成果主義に変わってきているよ」「業績給だよ」という声が聞こえるかもしれませんが、基本はそうは変わっていません。


「終身雇用」が優先されると増える給与

①「基本となる年功資格給」

⑥「退職金」

⑦「年金の企業負担部分」

です。


もし、この部分が重視されたら、

可もなく不可もなく長く働く人は高給にありつきやすいということが想定されます。

また、いわゆる「天下り」で退職金を何度ももらうような人が生まれてきやすくなります



もし、「ポストに応じた責任給」あるいは「職位手当」が重視されたら、いわゆる「管理職の責任能力」あるいは「職務のレベル」に応じた報酬を肉厚にしやすくなります。

オーソドックスに考えるなら、「責任給」「職位手当」が高い(多い)人ほどよく働くあるいは労働リスクが高いということが言えるかもしれません。


もし、「退職金」がなかったらとしたらいかがでしょうか。。。。

その代り「ポストに応じた責任給」「業績給(ボーナス)」「職位手当」を増やすのです。


そうなれば、

〇企業に長くいても「今の自分の仕事ぶりでは収入は増えない」とわかると、「転職」する人も出始めるはずです。

〇企業に長く勤めても、「業績を上げたり」「責任ある」仕事をしないと給料は増えないことになります。

〇産休・育児休業を取っても復帰すれば能力に応じた仕事に就くことができます。
=復帰がしやすくなるはずです。

〇また、「転職」組も「能力に応じた報酬」を受けやすくなります。


〇会社全体の業績が上がらないときは業績給で調整も可能です。


もし、「退職金制度がなければ」こういうこともやりやすくなります。

企業全体の業績や個々人の働きぶりがより重視されるようになると、働く人たちも気が抜けません。


退職金制度がなぜあるかといえば、
やはり、いい人材の確保だったはずです。

「長く働いてくれた人には、辞める時にはボーナスを出すよ!」というご褒美(鼻先の人参)だったのです。

そういう背景には、

①高度経済成長に伴う企業業績の拡大
②「金の卵」という言葉に代表されるような人材不足

があったのです。


現在のように

高度成長が約束されていない
省力経営時代
少子高齢化
労働力人口減少
そもそも自宅がある人たちが多い(「退職金でローンを返す」必要がない)
雇用延長

時代になれば、老後の一時金よりも若い時の働きに応じた報酬を求めて当然です。

つまり、退職金を平準化しながら先取り(先払い)するということです。

退職金という重しがあるために、雇用が硬直的になっているのが日本企業です。
もう少し転職の自由度が高まってくると、働き方も変わってくるはずです

若いうちにとことん働いて「転職と自社に残ることを天秤にかけながら働く」ということがあってもいいではないですか!


そして、企業もいい人材をキープしていくことに注力していくことが必要ではないでしょうか。


※ただし、退職金制度の廃止はいわゆる「不利益変更」になりますから、「新規入社組から適用する」「第二会社を作って業務委託をする」「労働協約を変更する」などいろいろなやり方を検討する必要があると思います。


「長時間労働規制」は正しいのか? [どう受け止めたらいいのか]


国の「働き方改革」の動きが急です。

長時間労働の是正

同一労働同一賃金の実現

が二つの大きな柱だとか。

今まで大きな改善が図られなかったのでやむをえないとは思いますが、今一つよくわかりません。


特に「時間外労働」規制については、

「法」で規制することが先なのか?

「各企業からの具体的時短宣言」が先なのか?


労働力人口の減少を考えると、労働条件の悪い仕事場には人が行かなくなる(就職しなくなる)はずです

あるいは、労働環境の悪い職場は退職者も増えるはずです。


そう考えると、企業のほうから「うちは働きやすい職場です」宣言をする方が先ではないでしょうか?

例えば、

つまらない(わけのわからない)「CS運動」などはやめる

細かなことはやらない

急な仕事はしない

有給休暇の完全消化

など、「時短」への具体的な方策を企業が宣言していくことの方が優先されるべきではないでしょうか!


そうすれば、

就活における「人気企業」地図も変わってくるでしょう。

切り捨てられた仕事をする「すき間ビジネス」も生まれてくるでしょう。

労働力の流動化(中途退社や中途入社)が活発化し、おのずと働き方も変わってくるでしょう。


「長時間労働規制」をするだけでは、おそらく日本のビジネスはうまく行かないでしょう


「時短」問題の障害となっているのは何なのか?

を考えれば、おのずと「時短は達成される」はずです。


まず、第一は「あなたたちの頭の切り替え」です。そう「あなたのこと」ですよ。








「生活困窮者」と「移住」 [一人合点の「いい加減な話」]

最近「生活困窮者」という言葉をよく目にします。

私は意識がなかったのですが、一昨年(平成27年)の4月から、生活保護に至る前の自立支援策として「生活困窮者の支援制度」というのが始まっているようです。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000073432.html

「生活困窮者自立支援法」によれば、「生活困窮者」とは「現に経済的に困窮し、最低限度 の生活を維持することができなくなるおそれのある者をいう」ようです。(法第2条第1項)

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/joubun.pdf


厚生労働省の説明資料によれば、

「生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者に対し、自立相談支援事業の実施、住 居確保給付金の支給その他の支援を行うための所要の措置を講ずる」とされ、

1.自立相談支援事業の実施及び住居確保給付金の支給(必須事業)

2.就労準備支援事業、一時生活支援事業及び家計相談支援事業等の実施(任意事業)

3.都道府県知事等による就労訓練事業(いわゆる「中間的就労」)の認定

などが行われるようです。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/2707seikatukonnkyuushajiritsusiennseidonituite.pdf


制度の評価や支援ぶりは専門家に譲るとして、


なぜ生活困窮になったのか?

・・・・私たちは子どもの頃から「ウサギとカメ」や「アリとキリギリス」の話を何度も聞かされてきました。

健康上の理由」などもあるのかもしれませんが、「コツコツと努力する」という生き方に、もう少し力を入れてもいいのではないでしょうか?


そして、「移住者」の呼び込みを積極的に行っている自治体と連携して「移住」政策の中に織り交ぜていくことはできないものでしょうか?

「消滅」云々という地域もあります。そのために積極的な「移住者呼び込み」をなさっているのではなかったではないでしょうか!


「働くところもない」「家もない」ということなら、移住者が増えることはないでしょうし。。。

乱暴な議論かもしれませんが、「地方」の課題を見つめなおすいい機会になるのかもしれません。




「予算の季節」~地方議員さん!今こそ活躍の時期ですよ [少し政治的な話を。。。。]


地方の新聞を読んでいると、各都道府県の予算(案)が示されたようです。


今!ここが地方議員さんのご活躍の時期です。

確かに、予算(案)を事務局がお作りになる前に事務方にいわゆる「ねじ込んだ」議員さんもおありなのでしょうが、この予算案審議こそ命綱です。


最近テレビでよく報道されているのは、2011年3月の都議会の模様です。

この時、「築地の豊洲移転の経費を盛り込んだ予算(案)が63対62で議決された」らしいのです。



今の豊洲問題は、ここから正式にスタートしたのかもしれません。


選挙権が18歳まで引き下げられた時には、マスコミはこぞって報道しましたが、「予算(案)」が審議されている様子を小まめ・丁寧に報道されることも必要だと思います。



なお「豊洲移転」問題にはいろいろなご意見もおありでしょうが、

もしあなたが食品会社の社長であったなら、加工場を東京ガスの工場の跡地に建設することを考えるかどうか

という事案で考えてみればよくわかるかもしれません。



「電動アシスト自転車」は「免許制」にすべき! [鈍感日本人への警鐘]


最近は暇なので、街を「歩」いたり、「自転車」で走ったり、「車」で走ったりよくしています。


こういう時気になるのは「電動アシスト自転車」の乗り方の問題です。


敢えて「聖人君子」面して申し上げると、

電動アシスト自転車は免許制にしていただきたい!

と。。。。


理由はと言えば、

交通ルールを守らない人がかなりいる

運転マナーが悪い人がかなりいる

ひょっとしたら「ルール」も「マナー」もご存じないのではないかという人もかなりいる

いざという時に「制御できそうもない」方がかなりいる

そういう光景をよく目にするからです。


おそらく、これからは利用者ももっと増えてくることでしょう。


徒歩、ランニング、自転車に「免許」が要らないのも「自ら制御できる」ことも大きな要因ではないかと思います。


自ら制御できない」ものは、「免許」制にすべきではないかと思う次第です。

「大きな事故が起きた」とか「事故が多い」とは報じられていませんが、今から考えておくことも必要でしょう。



ところで、あなたは「電動アシスト自転車」に乗ってますか?今後乗りたいと思いますか?




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