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「大臣の資質」の問題ではなく「議員の資質」の問題~あなたはなぜ立候補なさらないのですか? [どう受け止めたらいいのか]

ここのところ安倍内閣の二人の「大臣」について「大臣の資質」という言葉が話題になりました。
一人は「言い間違い」一人は「政治資金」。。。

ニュースを見る限り「大臣だから。。。。」という話でもなさそうです。
「こういう人が」「この程度の人が」という気もします。


多くの「〇〇議員」様というのは、選挙の時は「戦う」「勝つ」「お願いします」などと「果敢」「勇ましい」あるいは「しおらしい」話題が伝わってきますが、実際に議員様になられるとどうなのでしょう?


地方議会議員選挙では「立候補者がいない」「成り手がいない」という話題も多いようで、対策として「報酬増」的な話も出ているようです。


しかししかしよく考えてみましょう。
「報酬が高い」と言うだけで「あなたなら立候補なさいますか?

●ポスターを作り
●政策を語り
●ウグイス嬢を雇い
●選挙カーを用意し
●選挙区中を駆け巡り頭を下げる

等々をしなければいけないのです。

期日前投票の高まりから選挙運動をしてもすでに投票している人が増えている
「政策」ではなく「人柄」や「行事等への顔見世」が投票の要因になってしまう

こういう選挙制度の中で「当選」すればそれなりに見返りもあるのかもしれませんが、「落選」すれば。。。。と考えたら「立候補」の魅力も失せてしまいます


今回「大臣の資質」ということがクローズアップされましたが、そもそもは「議員の資質」の問題でもあり、さらには「選挙に立候補することのハードルの高さ」の問題に他ならないのです。

だから「資質」に課題のある人が議員様になってしまうのです。



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「企業主導型保育所」って?~こういう報じ方でよいのか? [どう受け止めたらいいのか]

最近のニュースの中に、「保育士が一斉退職」と言った見出しのものがありました。

例えば、
企業型保育所×助成支給遅れ 保育士一斉退職 給料に不安?直後休園
(東京新聞 2018年11月7日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110702000159.html

と言った見出しの記事です。
テレビで映像を見たら「記憶」にある場所でした。

ウォーキングの途中で見かけたところだったからです。
なぜ記憶にあるかと言えば、
①かつてはパチンコ屋だった
②「イギリス人スタッフによる英語遊び」なるポスターが貼ってあった
ことから写真まで取っていたからです。
IMG_3722.JPG

写真は今年の5月26日に撮影したものです。
時代の特徴を映しながら社会構造の変化を教えてくれるような気がしたものですから、
●この保育料は高いのか安いのか?
●この保育時間はニーズに合っているのか?
●園児の集まり具合はどうなのか?
などと思いながら撮影したものでした。

テレビのニュース報道を見てからまた訪ねてみました。
あの「イギリス人スタッフ」というポスターはありませんでした。
あれから半年も経っていないのに様子が変わっているのです。

ネットなどの見出しだけを見れば「企業主導型保育所」だから悪いようなニュアンスが伝わるような書きっぷりです。
私が見る限りでは「企業としての経営ぶりに違和感がある」と言うのが実情ではないかと思います。
「まさか、ひょっとしたら、この写真を撮影した日以降に経営母体が変わった」ということはないでしょうか?
あまりの変わりように驚きです。

こういう報道がミスリードを引き起こさないよう祈念するばかりです。



なお、東京新聞によれば、

<企業主導型保育所>
・企業が従業員向けに設けた保育所や、保育事業者が設立して複数の企業が共同利用する保育所などを指す。
・幅広い企業が負担する「事業主拠出金」が財源。
・基準を満たせば開設費用の4分の3相当の助成金があり、運営でも認可保育所並みの助成金を受け取れる。
・都市部で定員20人のモデル例では、助成金額は開設工事だけで1億円強になる。
・3月現在で全国に2597カ所あり、定員は計約6万人。
と。



「企業」云々というのなら運営主体の法人格はどうであったのか?というような議論はあまりされていないような気がします。
いい機会なので「株式会社」化を図り、貸借対照表や損益計算書で財務内容の明示することやコンプライアンス態勢なども明らかにし経営実態を公開することが必要だと思います。

大相撲を巡る諸問題も「〇〇法人」というわかりにくい組織のことも課題とされたはずです。
「地方創生」などの運営主体にも「◇◇法人」などと言う経営実態のよくわからないものがあるようです。



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私の「お気軽ダイエット」 [一人合点の「いい加減な話」]


「ダイエット」を意識なさっていらっしゃる方は多いのではないかと思います。

私の場合は、今までは「あるがまま」「なすがまま」の自然体でいましたが、さすがに、
●健康診断で体脂肪が多いと指摘された
運動不足気味である
●ふくらはぎに「静脈瘤」が出ることがある
●「認知症」や「糖尿病」あるいは「寝たきり」にはなりたくない
等々の事情で昨年の9月からダイエットを始めることにしました。

しかし、
お金は使いたくない
●「ひま」はある

ということで自分なりに選んだ方法が「ウォーキング」です。

以前にも書きましたが、その甲斐あってか、半年で5kgの体重減となりました。
そして今もその5kg減の状態を持続しています。(不思議なことにこれ以上は減りません)

(参照)
「半年で体重が5kg減った」(2018-05-18)
https://beniha.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17

健康診断も定期的に受けていますので「病気ではない」ようです。
毎日のウォーキング目安は6,000歩/日に置いておりますが、歩き始めると意外に楽しくて、
11月 @12,762歩/日
10月  @9,504
 9月  @7,156
 8月  @6,746
 7月  @8,601
 6月  @7,762
がここ最近の月別平均一日歩数になっています。

「忙しくて」とおっしゃる方ならきっとたくさん歩いていらっしゃるはずです。
「部屋でじっとしているので」とおっしゃる方ならなおさら歩かないといけません。


続けるための方策として、
毎日の歩数を書き留めています。
●「体重」も「体脂肪」も毎日測りますが、これは記憶に留めておきます。
※記録することが多いと続きません。正確な数字は「健康診断」のデータを使うことにしています。


ダイエットの補足」としては、
歯磨きを丁寧にする(お口の中がキレイだとおやつを食べなくなります)
寝る前の食事はしない
ご飯は一膳/食に留める
ことは守っています。

ウォーキングの補足」としては、
●時間や行き先などのルールは決めない
お金は極力使わない(食べ物屋さんなど誘惑は多いです)
●傘、タオル、万歩計、携帯電話、カメラ、御朱印帳、PASMOを携行する
※スマホの万歩計は使いません。万歩計は起床とともにポケットに入れ就寝前に机の上に置きます。

ないようでそれなりにルールはありますが、それほど難しいルールではありません。
これくらいできないのならどんなダイエット策も成就しないはずでしょう。


もし「ダイエットを始めよう」とか「ダイエット策が続かない」とお思いの方がいらっしゃるのなら、「太ってしまう原因」を抜き出してみましょう。それを潰し込むのがいいと思います。

私の場合は
運動不足
大食
という原因がありました。

「ゼィゼィ」言いながらランニングをなさっている人たちとすれ違う度に「そんなに苦しまなくてもいいのに」と思ってしまいます。


※11月10日の土曜日は30,000歩以上歩きました。
ランニングしている人がマラソン大会に出るようなものです。
友人に話したら「クレージー」だと。。。

なお、私の場合は「1歩≒70cm」と仮定して、歩数×0.7mで距離を概算しています。

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「ふるさと納税」の返礼品提供企業は自立できているのか? [どう受け止めたらいいのか]

世の中に定着した感のある「ふるさと納税」。
平成28年度では、1,271万件、1,270億円に上るのだとか。
※出典:総務省「ふるさと納税ポータルサイト」
平成29年度ふるさと納税に関する現況調査について」(2017年07月04日)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20170704.html


「返礼率や返礼品の見直し」が政府より指導されているようですが、少し気になることがあったので「ふるさと納税」についてのレポートをいくつか読んでみました。
多くのレポートが「ふるさと納税」歓迎基調ながらも課題を記してあるという状況です。

少し整理しておかなければいけないのは、

1.「ふるさと納税」とは

●自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
※出典:総務省「ふるさと納税ポータルサイト」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
http://www.soumu.go.jp/main_content/000254924.pdf
ということで、そもそも実態は「皆さんが納める税金の一部」なのです。


2.企業の収益構造は

売上ー費用(コスト)=損益

という図式になっています。

費用(コスト)の主なものは、「人件費」「原材料費」「光熱費」等があります。
もし、返礼品提供企業(事業)の売上の大半が「ふるさと納税用返礼品」の納品だとすれば、皆さんの税金がこの企業(事業)の売上の大半になっているということです。

さらには、皆さんの税金がこの企業の従業員さんの給料や社会保険料や税金にも変わっているということを意味します。
なぜなら事業の経費(コスト)は売上によって賄われているからです。

もっと言うなら、その際発生する消費税も皆さんの税金で支払われている(税金で税金を支払っている)のです。

もっともっと言うなら、窓口となっている自治体の職員さんの給料や社会保険料や退職金も皆さんが納めた税金で賄われているのです。


3.「人手不足社会」にわざわざ「税金」を施すようなことまでして「ふるさと納税返礼品」を作る必要があるのか?という素朴な疑問が湧いてきます。

「都会と地方は違う」という議論は確かにありますが、統計調査的には日本全国で人手不足が生じており、その人手不足を埋めずして「税金でビジネス(事業)を行う」必要があるのか!と考えたくもなってしまいます。



つまり、ワークシェアリング(仕事の分担・分かち合い)を考えずに光を当てるようなことばかりしていたら、そのうち行き詰ってしまわないか!ということを私は言いたいのです。

私は必ずしも「ふるさと納税」に反対するものではありませんが、

①「地方・地域の活性化」という耳にやさしい言葉を使って「税金頼りのビジネス」が水膨れになったままにしておいて、「税収が足りない」「税率を上げる」という理屈がよくわからないのです。

②「地方活性化」のための産業振興、雇用拡大のための助走期間と言うにはあまりにも迎合的すぎるのではないかと思うのです。



「ふるさと納税」制度を続けるとするのなら、
●「返礼品」を廃止する
●返礼品提供企業の連続採用を制限する
●返礼品提供企業の売上に占める返礼品売上比率の上限を設ける
等を併せて行わないと、「税金」頼りのビジネス(事業)が続くことになり、企業として自立できないままになってしまう懸念があります。





(参考)
〇「ふるさと納税による地方の事業者育成支援効果」(神戸大学保田隆明准教授)
・・・国民経済雑誌 第 216 巻 第 6 号 抜刷 平 成 29 年 12 月

● その市場規模は拡大している
●返礼品経済圏は地方経済を下支えする存在となりつつある
●地域の社会福祉活動との連携や, 産官金連携を通じた, 地域の経済力の強化につながるきっかけにもなりつつある

● 数多くある返礼品の中から 選ばれる存在となるよう企業努力をしている。 商品のラベリング, 梱包, 出荷の現場では, 地元の子育て世代の主婦が10名程度働いており, 地域での柔軟な働き方での雇用の創出につながっている

●日本全国の返礼品を提供している企業の, いわば 「ふるさと納税特需売上」 の総額となる。 その大部分は, おそらくはふるさと納税がなければ発生しなかった売上であり, 官製需要と言える
● もし返礼品経 済圏を官製需要と呼ぶならば, その結果として, 地域内にどの程度の売上や消費が発生し得たかという数値であり, もしふるさと納税の制度が終了した場合には消滅する数値とも言える

● 地域の事業者のビジネス力やスキルの向上という事業者の成長や発展がなければ, ふるさと納税は単なる税金の地域間移転によるモノの買い上げ, すなわち, 一時的なバラマキとなんら変わらない
● 今後はまさに企業努力のもと創意工夫を凝らした事業者のみが, 健全な競争のもと返礼品市場において選ばれる存在となっていく。 その流れがうまく形成されれば, ふるさと納税は各地域の事業者の育成道場の役割を果たしうる

● 宣伝広告や顧客からの注文受付業務は自治体が行ってくれるため, 通常の通販に比べると事業者側の負担は少ない。 中には, 商品の梱包, 発送業務も自治体が担ってくれるところもある


〇「産業振興策として捉えるふるさと納税」(大和総研 金融調査部 鈴木文彦主任研究員) 
・・・日経グローカル No.329 2017. 12.4
https://www.dir.co.jp/publicity/magazine/gdp1m8000003l0op-att/17121802.pdf

●キャッシュの流れに着目すると、ふるさと納税は、ふるさと納税と称する寄付金を財源に、自治体が地元企業に返礼品を発注するシステムだ。形を変えた公共事業、補助金とも言え る。


〇本当に「ふるさと納税」は地域のためになっている?【さとふる社調査】(2018/02/16 ECのミカタ編集部 )
・・・ECのみかた
https://ecnomikata.com/ecnews/17912/

●多くの寄付者が「ふるさと納税は地域のためになっている」と考えているのとは裏腹に、ふるさと納税制度に対する制度そのものへの批判や疑義を含む議論が活発化している
●公金たる寄付金を地方の産品を提供する事業体に送り込む形になり、事業者が寄付金だよりになって、補助金に頼り農業が国際競争力を失ったように、かえって地方の力を衰えさせているとの指摘もある
●各自治体が返礼品競争に追い立てられる中で、返礼品に関する事務など事務経費がかさみ、結局、各自治体の手元に残り、有効に使える寄付金はごくわずかだという点を問題視する議論も多い



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好天に誘われて30,000歩 [無駄の効用かやっぱり無駄か]

みなさんは毎日どのくらい歩いていらっしゃいますか?
私は、「きっと健康にいいはずだ」の信念の下、暇を見つけては歩くことにしています。
しかも毎日の目標は6,000歩
朝起きたら即、ポケットに「万歩計」を入れることにしています。

昨日(18.11.10)は暖かな秋の日でした。
好天に誘われたこともあり「明治神宮」に歩いて行こうかと家を出ました。
IMG_5285-01.JPG
「代々木公園」「明治神宮」「原宿」をぶらぶらふらふらと。。。。

今までなら「車で」「電車で」、最近は「自転車で」行っていたコースですが、今回は「徒歩」で。


歩いているといろいろな発見があったり、いろいろなことが走馬灯のように浮かんでくるものです。
例えば、
「代々木」と言う木があったんだ。。。。
IMG_5280-01.JPGIMG_5287-01.JPG
「七五三」と「結婚式」は外国人観光客の方にも人気のようです。

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「五輪橋」(ごりんばし)という橋は初めて気づきました。
代々木公園と原宿を結ぶ橋です。

原宿に足を踏み込むとたくさんの人出です。
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漫才のネタのように「今日はお祭りですか?」とでも言ってみたくなるような様子です。

「表参道」では、
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外国人観光客には相変わらず人気のようです。
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カメラを向けるとVサインも。。。。

そして、さすが原宿、
IMG_5312②.jpg
こんな車がさりげなく停車しています。


そんなこんなで「30,863歩」。
毎日の歩数を書き留めるようになって(昨年の9月)以来初めての大記録です。

IMG_5314-01.JPG


昔々大昔、「彼女とデート」という言葉が辞書にあった時代のことですが、あの頃は「いったいどのくらい歩いていたんだろう?」と笑ってしまいました。


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本当に「人手不足」なのだろうか?~「外国人労働者」問題を考える前に。。。 [どう受け止めたらいいのか]

おそらく世の中は「人手不足」なのだと思いますが、少し不思議な気もします。

たしかに、
●高齢者人口の高止まりを伴う少子高齢化
●進学率の高まり
●休日が増えた
●労働基準法の順守に伴う総労働時間の減少
●キツイ、キタナイ、キケンと言われる3K職場の忌避
による現場労働者の不足というのはありそうです。


しかしながら、
●大企業の工場を中心に海外移転が進んだ
●大企業の工場を中心に省力化(省人化)が進んだ
●女性の社会進出が進んだ
等々の労働環境を伴う社会構造の変化は大きいはずです。


こういう話を丁寧に分析しておかないと、「人が足りないから外国人労働者」というのではどうも不思議な気がします。


日本の産業社会が得意とする
●工夫
●機械化
等では対応できないほどの社会現象が起きているのでしょうか?


あるいは「公務員」の数はどうなのでしょう?
もう少し「自治体の合併」や「行政の共同化」を進めることで人材を生み出すことはできないものでしょうか?


たしかにどこかの労働市場では労働力は足りないのではないかと思います。
例えば、介護、ドライバー、保育、土木工事等々。
「働き方改革」が叫ばれる昨今、業種ごとの働き方の改革は進んでいるのでしょうか?

あるいは「この現場にこんなに人がいるのだろうか?」という作業現場もあるのかもしれません。

そこら当たりの状況がどうもよくわかりません。


もう少しすると「後継者のいない企業」「儲からない生業的な労働現場」の廃業も進むのではないかと思います。
こういうことも想定しながら労働人材の投入を考えていかなければいけないのではないでしょうか!



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その商店街は必要ですか? [どう受け止めたらいいのか]


各地の商店街が「シャッター通り」などと呼ばれ始めてからずいぶん経ちました。


ある街で
「シャッター通り」となった商店街を何とかしなければ。。。
という議論が起きそうになった時、議論しようとしたメンバーは誰もその商店街を利用しない人たちばかりだった。
ということもありました。

「心配しているあなたこそ利用したらいかがですか?」
と言ってあげたくなるような話ばかりでした。


先日、都内のある駅に続く商店街の会長さんとお話ししました。
やはり会長さんのお店も毎月赤字が続いているようです。

住宅街を控え女子高に続く通りにある店の前はそれなりに人通りはあります。
しかしながら私がいた間に立ち寄ったお客様はゼロでした。


会長曰く、
●大手のショッピングセンターやスーパーに客を取られている
●めぼしい後継者もいない
※中には就職した子どもさんが帰ってきていらっしゃるお宅もあるようですがどこもパッとしないようです。
●かなりのお店がマンション(その多くはワンルーム)に変わっている
と。。。。

古い在来型の店構えのお店が多く、おそらく「多くの借金もない」と思います。
かつて儲けた資金的な余裕や不動産賃貸などの副収入あるいは年金などで経済的に困窮されていらっしゃる様子は窺えません。


話していて私が思ったのは、

こういう商店街を活性化する必要があるのだろうか?
・商店街の中にはコンビニもありますのでそれなりに通り行く皆さんのニーズには答えてくれます。
・かつての「生業」的なお店の多くは「ここで買わなくても」「なくても誰も困らない」状態に見えてしまいます。
・女子高生などは見向きもしないようなお店ばかりのようです。

人生の晩年を迎えてしまった経営者の皆さんに多くを期待するのは難しく見えてきます。
・「どういうお店にしたいのか?」「消費者のニーズはどこにあるのか?」というお考えを口になさることもありません。
・挑戦なさるには高齢すぎて、無駄を作ってしまいそうです。

「補助金」などを使って再生するにしてもこの営みでは延命の時間が伸びるだけのようです。


もし、「再生」とか「活性化」するのだとしたら、

経営(運営)と資本を別にすること
・・・つまり意欲的な人たちに「店を貸す」ことが大前提です。

日常生活の買い回り品を売るお店である必要はない
・・・近くには、駅ビルや生鮮・生活品中心のスーパーや100円ショップやホームセンターも飲食店も揃っています。

「駅への近さ」という利便と「人通り」は活かす
・・「生鮮・生活品中心のスーパー」にはないお店群にすることが求められます。
例えば、「麺屋通り」「パン屋通り」「ソフトクリーム屋通り」等々。
ただし、ソフトクリームなら100円くらいの単価で出せることが必要です。

※「深大寺参道のそば屋街」「喜多方のラーメン屋街」等々のように集積メリットを狙う作戦です。

特に、都会の商店街は「いろいろな種類の店が集まる」「社会の教科書に出てくる」ような必要はないでしょう。
欲しいのは「特徴」です。


長寿者多数社会」「労働力不足社会」ということを考えれば、大きな店で売上を増やすのではなく、「小さな店で儲ける」ということが必要ではないでしょうか。



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「歯みがき」なのか?「歯ぐきみがき」なのか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]


最近は時間に余裕があるので歯医者に行く頻度が増えました。

「歯ぐき」の点検です。
「歯周病」チェックです。


そのため「歯科医」の先生よりも「歯科衛生士」の方と会話する時間も増えました。

先日は例により「歯ブラシと歯間ブラシを持ってきてください」と。
歯みがきは丁寧にやっているつもりなのですが、「歯ブラシ」と「歯間ブラシ」を変えてからなのか、最近は「歯ぐき」が弱っているようです。


歯科衛生士さん曰く、

歯がある限り「虫歯」は治せますが、「歯周病」はそういうわけにはいきません。

「歯周病」は糖尿病、認知症、心臓系の病気などの原因にもなると言われています。

と。。。。


今回遅まきながらわかったことは、

●歯を磨くのではなく歯ぐきを磨くこと
●歯ぐきみがきは「歯ブラシを歯に垂直に当てる」のではなく「歯に水平に当てる」ことのようです
●特に、歯と歯ぐきの境目あたりの歯垢を落とすこと
●そのために「歯間ブラシ」で歯と歯ぐきの間を20回はこすること

と。

私が理解していなかったのは、「歯間ブラシ」の使い方です。
「歯と歯の間につまった汚れを取る」ものと思っていました。
そうではなく「歯の付け根の歯ぐきの部分の汚れをかき出す」ということだったのです。

例の「歯と歯ぐきがピンク色に染まる」薬を塗りつけて解説してもらいました。

2週間後に「再点検」です。


なお、
●歯ブラシは歯医者さんの受付にあるものに取り替えました
●歯医者さんの受付にあるものは「歯科用」で高額です。同じメーカーのものがドラッグストアに売ってありましたので、それも買い込んでおきました

みなさんはいかがでしょうか?
歳をとると今までやっていなかったこともやるようになります。



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「マジメ」な人には見えないこともある [どう受け止めたらいいのか]

ここ最近は企業不祥事・企業不正のニュースがとても多いようです。
「ニュースになることが多い」ということかもしれませんが。。。。


こういう企業の経営陣からは「まさか」という声が聞こえてきそうです。
「経営トップ」自らが「不正」を指示したとは思えません。
「経営トップ」になるくらいの人はおそらく「マジメ」な方が多いのではないでしょうか?



最近の私と言えば、「ひま」で、「健康」のために運動が必要で、「お金」は使いたくなくて、そして「横着」を解消したくて、時間があれば「街を歩く」ことにしています。
「車」や「電車」の車窓からしか見えなかった景色のそばまで行って楽しんでいます。


そういう中で目にしたこういう光景もあります。

IMG_5262②.jpg

お店の人に聞いたら「今は経営者が変わっていますので」と自分たちは関係ないんだと。。。
「韓国では家庭料理はどこのお肉を使っているのだろう?」と思ってしまいました。


IMG_5265②.jpg

IMG_5264②.jpg

豊かな時代」になったものだと。
各地で「健康診断の受診率を上げよう」と工夫なさっている皆さんに教えてあげたくなりました。
まさか「自分の健康診断に行かない」人が「ペットの健康診断」を優先なさるとは思えません


IMG_5261②.jpg

この企業は本当にマジメな社風なのだと思います。
社内向けなら「だれが責任者なのか?」ということもあるのかもしれませんが、広く一般向けのご案内にここまで詳しい表示が必要なのかどうか。。。

「あたり前」と思っていることでも「受け止め方」にはいろいろあるだろうと思います。
「経営トップ」「経営責任者」になれば「まさか」「そこまで私が考えることなのか?」「それくらい」と思ってしまうようなことが実は「命取り」になっているという現実があるのかもしれません。

たしかに「トップ」や「責任者」がすべてをカバーするわけにはいきません。
ピラミッドの頂点を支える柱や礎の役目を果たす人たちが「あたり前」「まさか」「そこまでするのか」になってしまうと「思いもよらない」「なんで?」が起きてしまうのかもしれません。


こんなことを思い浮かべながら歩くのも楽しいものです。




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安田さんの「本」を読みたいですか? [どう受け止めたらいいのか]


昨日(18.11.5)のお昼のテレビ番組では「シリアで人質になっていた安田純平さん」の話題を取り上げていました。

私自身は彼の記者会見も見ていないし、テレビ・ラジオ・新聞などの報道ぶりもほとんど確認していないので軽々とコメントできる立場にはないのですが、

①この「安田さんをジャーナリストと呼ぶのだろうか?

②そもそも「ジャーナリストってどんな人のことだろうか?

③安田さんは3年4か月という長期の監禁(拘束)生活の直後だけに解放されたという高揚感が強すぎる記者会見・インタビューになってしまっている

④テレビ・ラジオ局は「自局に出演してもらわないといけない」し、出版社は「出版物を担当したい」という思惑があるのでしょうから、取り上げぶりにバイアスがかかっているようにも見えてしまう

⑤会見・インタビューでの安田さんのお話を聞くにつけては「そういえばこの人は何をしにシリアに行ったのだろうか?

⑥私は赤信号で停止中に後ろから来た猛スピードの車に追突をされ、「車は全損」「私自身はよく死ななかったですね」とディーラーの担当者や医者の友人からも言われるような危険な目に遭いましたが、シリアで拘束された人の命の重さと、突然交通事故に巻き込まれてしまった私のようなものの命の重さと何が違うのだろう?

などと思いながら昨日のテレビ番組を垣間見てしまいました。(丁寧に見ませんでした)


「自己責任論」という話があったり「英雄のような」話があったりする中で、

●メジャーリーガーのダルビッシュ選手は、

「誰かがいかないと内情がわからないわけじゃないですか。そういう人たちがいるから無関係な市民が殺されるのを大分防いでいると思います」

「日本が戦争していてたくさんの人が殺されているなかで世界のどの国もが知らんぷりだったらどうするんだろう? 」

などとツィートされているようです。


●ビートたけしさんは、テレビ番組の中で、

「登山家や冒険家は成功すれば富と名声が得られて、失敗して救助要請等したらその費用は全額自己負担。結局この人って失敗したんでしょ?フリージャーナリストだけ政府の責任っておかしくない?」

「仕事の為に危険を冒して行くのはリスク。冒険家が山に登って遭難してヘリを呼んで救助隊に助けてもらった時に、成功してればいい写真と名誉とかあるけど失敗した場合に救助隊にお金を払うでしょ。この人は失敗したんじゃないの?単独だと無理があると思う」

などとおっしゃっていたようです。


●エジプト人のコメンテーターのフィフィさんは、安田さんの

「機材も全部奪われたんですね。機材があれば自らまた入り直してでも、彼らの正体を暴くか、もしくは、つながるものを見つけて帰りたいと思っていたので、それができない形での解放だった」

という発言にも憤っていらっしゃったようです。



彼の言動や体験に対する評価については私もよくわかりませんが、「命あっての物種」という言葉がふと浮かんでしまいました。


日時が経って落ちついてこられたら、ジャーナリストだという安田さんは「本」を世に出されるのでしょうが、記者会見などの話を聞く限りでは「私は読まない」だろうなと思ってしまいました。

素晴らしい「映画の脚本」のような「本」になるのではないでしょうか。。。。

ただ、「シリアでは結局何が起きているのかよくわからない

彼が伝えたかった話も「安田さんが主役の話」に変わってしまったようです。


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イノベーション(技術革新)の感動を知っていますか?(大学の学園祭で感じたこと) [どう受け止めたらいいのか]


この週末は二つの大学の学園祭に行ってきました。
いわゆる「模擬店」にはほとんど興味もなく、入ったことのない校舎を覗いてみました。

中には「ゼミ」のことを紹介する部屋もありました。
私が訪ねた部屋には3年生を中心とした学生さんばかり。
彼らの話題というか関心事はどうやら来年の「就活」のことのようでした。

「部屋」の展示とか掲示物を見ると、良く言えば「淡白」キツク言えば「単調」あるいは「稚拙」という印象でした。
だらだらした文章が多く「今どき」という言葉が似あいません。
ネットがここまで発達したというのに、ビジュアルも見劣りします。

掲示物には「個性的」なものあるいは「深堀した」ものは見当たらず、中には2年前に先輩が作ったものをそのまま使っているというような話もありました。

ゼミ担当の先生のお名前も登場していましたが、とても「手が入っている」とは言えないような代物ばかりです。


ふと思ってしまいました。
私のように「昭和の時代」から「イノベーション」(技術革新)に感動を覚えて育ってきた世代とは明らかに違うんだろうな。。。。
と。


彼らには生まれた時から「カラー写真」「カラービデオ」「ハンディカメラ」「携帯電話」があったのですから。

「一つ一つの事象の成り立ちを確認しながら説明しなさい」とは言いませんが、今の「科学技術」や「社会構造」が「所与のもの」つまり「あたり前」として育ち、今を生きているのですからそれは仕方がないことと思うしかありません。



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お二人は「腕組み」派ですか?「手つなぎ」派ですか?それとも「手放し」派 [一人合点の「いい加減な話」]


子どもの頃(思春期の頃)、私には「大人」への憧憬のようなものがありました。

大人になったら彼女と腕を組んで歩きたい!

と。


今、街を行くカップルの多くは「手つなぎ」派またはそれなり組が多いような気がします。


私が憧れた「腕組み」派には「距離の近さ」というか「関係の深さ」を語るような「大人感」が伝わってくるものです。


最近は腕を組んで歩くカップルがずいぶん減ったなぁ!と思いながら歩いていると、大人の雰囲気が伝わるカップルとすれ違いました。

「いるじゃん」

です。


なぜ私が「手つなぎ」派が嫌いかと言うと、
●私が子どもの頃には「手をつなぐ」カップルはいなかった
●「手つなぎ」シルバーの洗剤のCMを思い出してしまう

そんなことでしょうか。。。。
よく考えるとそれほど深い意味はありません。

ただ、寡黙な男の腕に寄り添うように女性が腕を入れる光景は大好きです。
これから寒くなります。
女性がさりげなく腕に手を通すのを男は待っているのですよ。。。。
男の方からおねだりするのは主義じゃないというのが男の本音なのです。


仲のよさそうなカップルを見かけるとうらやましくなってしまいます。
うちはずいぶん前から「手放し」派でした。




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「学園祭」に行く~「大学は意外と『横社会』」かも [一人合点の「いい加減な話」]

気がつけば「学園祭」の季節になっていました。
昨日は、たまたまある大学の近くまで行ったら「大学祭」の案内があったので立ち寄ってみることに。
セキュリティチェックなく校舎内に立ち入ることができるいい機会かもしれません。
母校でもないので初めて入るキャンパスです。


どこの学園祭にもあるような「模擬店」の光景が受付から続きます。
特に買い求めるようなものもありません。
学内にあったコンビニの看板に思わず誘われてしまいそうになりました。

モノ売りの店員さんと少しやり取りをするとあまりにも商品知識がありません。
「買ってください」的な声が聞こえてきます。
店員の学生さんに学年を聞くと3年生が多いようでした。


ネット全盛で情報も溢れているご時世ですから、もう少しビジュアルとか映像があってもいいような気がします。
今の若者は「スマホで自分が見る」ことが多くて「人に見せる」という習慣がないのかもしれません。


校舎の中では、意外にも「〇〇研究室」という展示室もありました。
私自身が関心の高いことの研究室だったので楽しみにして入ってみました。
どうやらスタンプラリーのようなことをやっているようで「受付」で案内冊子にスタンプを押してもらいました。
お母さんに連れられた坊やはずいぶんたくさんのスタンプを押してもらっていました。


展示を見ると、なんとなくレベルの低さが伝わってきます。
今はネットでも調べることができることが増えましたので、かなり高い質感が求められるはずです。

●使ってある「言葉」の定義がどうも的を得ていないというか実状に比べると座りが悪い感じがします。

●コーナーごとに担当が分かれているようでしたが「質問に答えられる」人がいません。
私だけでなく「戦中生まれ」というおじさんの質問にも誰も答えられません。

●「ところで皆さんの展示のゴールは何ですか?」と学生さんに聞いてみても「ゴールって何ですか?」と聞き返されてしまいました。
「この展示で何を言いたいのかということですよ」と聞き直すと「僕たちがやっている勉強を皆さんに見てもらうのが目的」だと。

●なんだかんだと話していると「教授」先生がやってこられて「あの言葉は国際的に使っている」と説明を受けました。
「う~ん」と言いたくなりました。
日本語の訳がどうも違うような。。。。。
現場ではそういういい方はしないはずです。

※後で調べたらその先生はそれなりの研究者の方でようでしたが、学生の展示と先生の研究の距離がどうも埋まっていないようです。


先ほどの「模擬店」といいこの「展示」といいふと思ったのは「大学は『横社会』なのではないのか?」ということです。

自由な発想で研究・議論なさるには上下関係のない仕組みがいいのでしょうが、今までの体験とか反省を織り込んだ運営とか「基本」の徹底に乏しいところがあるようです。

「理論」「理屈」も甘く「現場」「実学」との距離を感じてしまいます。


おそらく来年も新しい人材が「一から」やられるのではないでしょうか?
今の主役3年生は「就活」と「論文」でそういう余裕はないとか。

自分が学生の頃は考えてみたこともないことですが「いつか来た道」だったのかどうか。。。。

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「金持ちはわんさかいる」というフェラーリのおじさん [どう受け止めたらいいのか]


よく行くお店で見かけるフェラーリのおじさんに声をかけてみました。

「いったいこのフェラーリはいくらするのですか?」

3,400万円だよ

「今までは何に乗っていたのですか?」

この前もフェラーリで、その前がジャガーで、その前がベンツ

「高速とか走りやすいでしょう」

ベンツもいいけど、やっぱりフェラーリが一番いいね。今のはエンジンが改良されてすごくよくなった

「でもここの駐車場は出し入れが難しいから大変ですね」

そうなんだよね。特にバックが難しい。前のフェラーリはここでこすったし
※同伴なさっている奥様が手で合図しながら誘導されています。


「時計もすごいですね」
※手首にはロレックスが光っています。

600万円だよ。でも家にあるピアジェは2,000万円台だよ

「これ以上聞くと後をつけて行きそうになってしまいますよ。」

金持ちなんかわんさかいるよ


「どんなお仕事をなさっているのですか?」

ファンドと賃貸だよ

「ファンドは管理が難しいんじゃないですか?」

安全なやつに投資している


こんなやり取りでした。

私がよく行く店でご一緒になるのですから、お金持ちは普通にいらっしゃるようです。


質感の高い普段着を着こなしたご夫婦はおそらく「アラ’70」団塊世代だとは思いますが。。。。。









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「読書週間」だとか。。(なにかもの足りない) [どう受け止めたらいいのか]

10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)は「読書週間」だとか。
そして10月27日が「文字・活字文化の日」だそうな。



新聞の社説にも
「活字文化の日 良書と出会う機会を大切に」(読売新聞 2018.10.26)
「読書週間スタート 本がある豊かさ感じたい」(毎日新聞2018.10.28)
などと取り上げられています。
この時期の「定番」なのでしょう。

私は「本を読む習慣がない」ので特に関心もありませんが、毎日「新聞を読み」またそれなりに「文字や活字に接して」います。

「いかに本を読むか」ではなく「人の意見や考え方に触れ吟味する」習慣をつけることの方を優先した方がいいような気がします。
「読書」を否定するつもりはありませんが「吟味」する力を養うことも大切です。


何年か前に都会から山村に移住している若者と話しをしたことがあります。
「あなたは本を読んでいないからあなたと話しても無駄」
と言われてしまいました。

彼が読んでいたのは「その種の本」です。
ある意味「宗教」のようにも感じられてきます。
「それではうまく行かないよ」
「その本を書いた人は講演をしたりあなたのような読者を増やすことで生計を立てているのですよ」
と言ってあげたくなりました。


それから数年。
彼を知る人から話を聞きました。
「あれこれやっているようだけどどれもうまく行っていない。仕事を紹介しようとしたが断られた」と。。。。


彼の「やる気」パワーやエネルギーをもってすればちょっとしたことでうまく行くはずですが「本かぶれ」ではうまく行かないのは目に見えています。


「読書」「良書に出会う」という言葉は耳にやさしいようですが、「本を読むことが必要になる」動機づくりの方がもっと必要なような気がします。

「うまく行かない時」頼りになることの一つは「他人様の言葉」であったり「他人様の行動」だったりします
それは「活字」であったり「映像」であったり「言葉」であったり「動き方」であったりします。

そして消化不良にならないように吟味していくことも大切ということです。


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高校生に「会計」(収入と支出)の知識を! [無駄の効用かやっぱり無駄か]


「地域の活性化」とか「地方創生」に頑張っているらしき人たちとお話しするとうんざりすることがあります。

「やる気」のようなものは伝わってくるのですが、「収入」と「支出」の知識と言うか思いが伝わってきません。

そこで出てくるのが「補助金」という「打ち出の小づち」の話ばかりで、「短期的な収支」のみならず「長期的な収支」への思い遣りが感じられません。

「費用対効果」だけがすべてではないのでしょうが、「会計」の知識や発想が余りにもなさすぎです。


ある古老が私に教えてくれました。
彼らはこの集落の「資産を作る」と息巻いていたが、それは「負の資産」を作ることに過ぎない
と。。。「私らの意見は聞こうともしない」とも。
まだ新しい建物なので誰も気づかないようですが、山の中に補助金で作られた施設はすでにほとんど使われていません。
そのうちクモの巣が張り朽ちていくことでしょう。

補助金頼り」がメインですから誰にも大きな損害がありません。



ふと思うのは、「彼らに会計の知識があれば」ということです。
せめて高校時代に「損益計算書」とか「貸借対照表」や「資金繰り表」の知識を備えておいてほしいと思う。

いつまでも「学園祭」のようなことでは世の中はうまく行きません







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「平日旅」という贅沢 [一人合点の「いい加減な話」]


世の中にはいろいろと「贅沢」というものがあります。

これと言った「ルーティンワーク」もなくなった今、「時間」の贅沢を満喫しています。
言葉を変えれば「ひま」というやつです。


その一つが「平日」の旅
しかも時間を気にすることもなく「気まま」「無計画」「なんとなく」というものです。

お天気がいいからでかける」ことはかなり贅沢なことではないでしょうか。。。
昨日はのんびりと黄葉を楽しんできました。

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「働き方改革」と世の人は喧しいですが、「働くときもとことん」「遊ぶ時もとことん」という骨っぽさはありますか?

「緩い」だけの「働き方改革」は不要です。
それなりに「経済的な余裕」を保ち、「元気なからだ」を作ってこそ「時間の贅沢」を楽しむことができます。

「一人旅」「独り行動」などを寂しいと言っているようでは贅沢はできません。
仲間は後からついてきます。

だらだら消費」では「経済的な余裕」は生まれません。
まさしく「メリハリ」が必要です。

「たばこ」や「お酒」や「睡眠不足」では「健康」も長続きしないでしょう。


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平日は時間の流れがゆったりで「なんと贅沢なことか」とまた思ってしまいました。
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中小企業向け「法人税」率を引き上げたらどうか? [無駄の効用かやっぱり無駄か]

みなさんが「中小企業の経営者ならどうするのか?」ということを考えてみてください。

おそらく「経営者」なら「利益を出したい」「儲けたい」とお思いになるはずです。
しかし一方で「多額の税金は払いたくない」という考えも頭をよぎるはずです。


●税金(法人税)は、利益が出た企業が払い赤字の企業は払わない
●そうだからと言って「赤字」にはしたくない
●利益が出そうなら何か節税策を考えたい
●節税のために「経営者保険」に入ったり「償却資産」を取得して「費用」(損金)で落とし、利益を合法的に圧縮したい

などとお考えになる企業経営者は多いのではないでしょうか?


もし法人税率が低ければ、「少しくらいは税金を払ってもやむをえない」などと考える方もおありでしょう。

もし法人税率が高ければ
「こんなに税金(法人税)を払うのなら、いっそのこと従業員への賞与を増やしてやろう」
「経費節減を中断して備品の購入などに当てよう」
「社用車を買い替えよう」
「機械などの更新投資をしよう」
「工場や事務所に投資しよう」
などとお考えになるかもしれません。


これだけ低金利だと「生命保険」で利益圧縮を図ってもパフォーマンスが悪いはずです。
なら、企業の経営資源である「もの」「ひと」の投資に資金(利益)を向けた方がいいとお考えになるかもしれません。


利益が少ないと銀行に嫌がられるかもしれない。
とお考えになるかもしれませんが、銀行は「税引前利益」とか「償却前利益」を見てくれるはずです。



かつて日本の企業は「自己資本比率」が低い(銀行借り入れなどの他人資本の占める割合が高い)と言われたものです。
そのため、利益を「利益準備金」や「利益剰余金」の形でいわゆる「内部留保」することで自己資本比率の改善に努めてきました。

ある意味「内部留保が厚すぎる」と批判されるのもおかしな話の部分もあります。


ここで中小企業に限定したのは、「大企業(上場企業)経営」には次のようなことが起きてしまい副作用が生じやすいからです。
●上場している大企業は税金を払った後の利益で「配当」を行ったり「役員賞与」などを払うことから、法人税率が引き上げられると「配当原資」が減り、配当を減らそうものなら「株価が下がる」ことも想定されるからです。株価が下がれば企業の評価も低下してしまいます。
●「配当原資」を確保するためには、「人件費」を抑えたり、更なる「経費節減」をしたり、いわゆる「下請け泣かせ」が横行する恐れがあります。


昨今は「消費が伸びない」「消費税引上げ」話が目立ちますが、
●「個人消費」ばかりではなく「法人消費」の動向も把握する必要がある
●「法人税」は「所得税」と異なり「損金」あるいは「経費」で節税する逃げ道がある
などと言う点も少し議論してみる必要があるかもしれません。

※「財務会計」と「税務会計」は違いますのでそんなに簡単な議論ではないと思いますが。。。

こういう視点を考えると、「宗教法人課税」「学校法人課税」と言った議論も活発になるかもしれません。


一部のエコノミストの中には固定資産税や相続税などの「資産課税の強化」を唱える方もいらっしゃいますが、「資産家」と言っても手元にキャッシュのない方も多く、資産売却によりキャッシュ調達をなさる方が増えると資産価格の暴落という副作用が生まれてしまうことも踏まえておかないといけません。


「法人税」「所得税」についての国税庁のサイトを紹介しておきます。
ご参照ください。
●法人税の税率
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5759.htm
●所得税の税率
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm
●国の一般会計歳入額 内訳(平成30年度当初予算)
https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page03.htm







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「生きていてほしい」~NHK連続テレビ小説 『まんぷく』より [みんなうすうす気づいている]

みなさんはNHKの連続テレビ小説 第99作『まんぷく』をご覧になっていますでしょうか?
https://www.nhk.or.jp/mampuku/about/


「生きていてほしい」(大阪弁)

昨日(10月27日)の放映で主人公:福子が夫:萬平さんを説得するシーンでの言葉です。
いわゆる「赤紙」(召集令状)が来たものの体調不良で戦争に行けない夫:萬平さんのはやる気持ちを引き留める妻:福子の言葉です。


このドラマでは、「赤紙」(召集令状)を受け取った時の当事者の戸惑いのようなものがよく表現されています。

「おめでとうございます」
「ありがとうございます」

との定番の言葉のやり取りの裏側にある家族の本音は「生きていてほしい」ではないでしょうか。。。


先の自民党総裁選挙では二人の候補とも「憲法第9条」の改正(あるいは「自衛隊」の明記)を主張されていました。

みなさんの中には、
●アメリカから押し付けられた憲法である
●中国、北朝鮮、ロシアなどの動きを背景とする国際情勢の緊張感の高まり
●アメリカに頼るのは虫が良すぎる
●いつまでもアメリカが守ってくれるわけではない
●「日本国憲法」と「自衛隊」のたてつけがよくない
●国際社会の実情にそぐわない
等々と「憲法第9条改正」についてはいろいろなご意見もおありでしょうが、

私は今の「憲法第9条」あるいは「自衛隊」の空気感を乱したくないという考えです。

この「まんぷく」というドラマは日本国民の本音をうまく表しているような気がします。
憲法第9条改正を主張なさる方のご意見は尊重しますが、「家族を戦場で失う」ことの悲しみについて具体的に答えを持ったうえで議論をしていただきたいものです。

安倍さん、石破さんのおっしゃる「自分の家族は戦場に行かない」ようなお話をどう受け止めたらいいのでしょうか。。。。









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「富田林署の逃走犯人」だとはわからなかったらしい~「田野駅屋」 [旅紀行・県民性の謎]

くどいくらい言われ続けないとどうやらわからないこともあるようです。

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高知の「モネの庭」を訪ねた帰り道「田野駅屋」に寄ってみました。


まさか犯人だとは思わなかった

道の駅:「田野駅屋」の店員さんの話です。
IMG_4808-01.JPG
このお店は、大阪府警富田林署から脱走した容疑者が立ち寄ったとされるお店です。
http://www.tanoekiya.com/index.php


今回のこの富田林署の逃走劇の杜撰さ加減については広く知られているところですが、逃走後の警察の動きも少し不思議でした。
しかもいつまでも大阪に留まっているような報道ぶりでした。
盗んだバイクや自転車で大阪から逃走する可能性はないのか?
普通はそう思ってもおかしくないはずです。

私はこの頃一般道を西に向かって車を走らせていましたが、「検問」らしいものは見かけませんでした。

大阪以外にお住いの皆さんが「こんなところには来ないだろう」と思ってしまってもやむを得ません。


何かとパワハラ問題が取り上げられる昨今ですが、ここ10年くらい「緩い社会になった」と思うのは私だけでしょうか。。。。。?

ところでこの「田野駅屋」(田野えきーや)のゆるキャラの「田野いしん君」はアンパンマン作家のやなせたかしさんの作だそうです。
http://www.pref.kochi.lg.jp/chara/gomennahari.html


※「モネの庭
(高知県安芸郡北川村野友甲1100番地)
https://www.kjmonet.jp/
なぜここにあるのか少し不思議な気になってしまいますが、とてもいいところです。



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