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地方創生では「森」、災害では「山」という [どう受け止めたらいいのか]

ここ何年か都会の人たちを中心に、地方の自然、特に「山林」や「森林」のことを「森」とか「里山」と文学的・情緒的に呼ぶことが気になっていました。


昨日の「日曜党論」(「与野党に問う 西日本豪雨・最終盤国会 対応は」NHK 2018年7月15日(日) 午前9:00~午前10:15)では 、国会議員の皆さんは「山」という言葉をお使いになっていました。


私と言えば、学校の教科書に「日本は急峻な地形」で「治山」「治水」事業が必要ということが書いてあり「山がちな地形」を受け止めてきました。

たしかにホタルやクワガタムシなどの「昆虫」がいなくなり、また植生の変化にも「時代の要請」のような許容をしてきたのも事実です。


昨日(18.7.15)の新聞記事「孫を守れなかった…長年の悲願、そのダムすら越えた土砂」(朝日新聞DEGITAL)の中では、

「ダムができて安心してしまったんよ」。やりきれない思いが消えない。

とも。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000080-asahi-soci


今回の西日本豪雨の報を聞くにつけ、そもそもの「日本の地形」や近年の「地球温暖化」「異常気象」という言葉のすわりの悪さがどこかに忘れられてしまったようで残念でなりません。



最近訪ねた田舎町で、「あのため池の下手の方で宅地分譲が行われている。昔からあのため池が決壊したらどうなるのだろうと言われていた所だ。」と話している古老の話が気になってしまいました。





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今どきの高速道路のSA・PA [旅紀行・県民性の謎]


私はドライブ好きで高速道路もよく使います。

直距離ドライブも多く、その際はSA・PAでの車中泊を行うこともしばしばです。


このSAとかPAが大きく変わったのは

1.SA・PAの出入り口の進入路・退出路にはかなりのトラックが駐車しています。

それどころかインターから本線への進入路に停まっているトラックもかなり見かけます。

「危ない」そのものです。


2.そもそもSA・PAには大型トラックがものすごく多い。

最近は深夜にSA・PAに立ち寄ることが増えたせいかもしれませんが、とにかく大型トラックが増えました。
IMG_4094-01.JPG
「小型車」を停めるには「こわい」という気分にすらなってしまいます。


3.コンビニが設置してあるところも多く買い物がしやすくなりました。

土産物よりも日常的な買回り品の方がありがたいです。


4.とにかく「トイレ」がキレイになりました。

「ハミガキ」するのも抵抗がなくなりました。
掃除のおばさんたちに聞くと「みんなやっているよ」と。


今回立ち寄ったPAのトイレには「着替」とか「洗髪」コーナーもありました。
IMG_4099-01.JPG
以前立ち寄ったSAには「シャワー」の設置してあるところもあったような気がします。


5.時代なのか「ドッグラン」のあるところも増えました。

私は興味はありませんが世相なのでしょうね。


6.「眠気防止」などにも工夫が。。。。

壁ストレッチ」なるものを見つけました。
IMG_4098-01.JPG
ただし、だれも使っていませんでした。

私は「食事には興味がない」(お菓子で空腹をしのぎます)ので、立ち寄りとして選ぶポイントは「トイレがキレイ」ということです。


掃除の係の方々が丁寧に掃除をなさっているところを選ぶようにしています。

先日はトイレで「西に向かうある県の消防チーム」の皆さんと一緒になりました。

「岡山ですか?」と聞くと「広島です」と。


掃除のおばさんたちも「がんばってね」と送り出していました。




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NHKラジオ「西日本豪雨 今、知りたいこと 伝えたいこと」という番組の違和感 [どう受け止めたらいいのか]

昨日の午後からはNHKラジオで「西日本豪雨 今、知りたいこと 伝えたいこと」という番組がありました。
https://www.nhk.or.jp/radiosp/bousai/

私はたまたま車の中で断片的に聞いたので評価が適切かどうかはよくわかりませんが、この番組は、

「誰のため」
「何のため」
「今報じなければいけないことは何なのか」
などと言うことがよくわからない番組でした。

ここ10年。自治体や企業では「災害対応マニュアル」ができているはずです。
おそらくマニュアルが実情や個別ケースに即していない部分が多くまた浸透していないことも多いと思います。

個別の質問にお答えされるのもいいのですが、まだ災害が終息していない段階では、自治体や警察や消防や自衛隊がルールに基づいて活動なさっている最中のはずです。
また当事者の皆さんはこのラジオを聞くような余裕もないと思います。

大学の先生や防災の専門家の方がコメンテーターとして出演なさっていましたが、本来なら「行政」などが統一的に指示しなければいけない事項も多いはずです。


被害には温度差もあると思います。
番組の中でも「現在進行形」だとも言っていました。

「お得な物知り情報」が確かに多かったようですが、現場では個々の被災者の皆さんが「無事に安堵」し「避難の最中」であり「片づけにいっぱいいっぱい」の状況あるいは「恐怖体験が抜けきれない状況」ではないかと思います。

この情報を知らなければいけない人がこのラジオを聞く余裕があるのか?
個々の被災者の皆さんが個別に取組むには適切ではないことも多い
「混乱に拍車」をかけなければいいが
と思ってしまいました。


「車の渋滞」の話が出ていました。
本来なら車に乗らなくてもいいような人が「車に乗る」「駐車する」こともあるのではないかと思います。


国・自治体・自治組織を挙げて対応しなければいけない話題を平日の昼間にラジオをゆっくり聞くことのできる人は少ないはずです。
「災害対応マニュアルではこうなっている」と念を押すレベルでいいようなこともありました。

なお、
猛暑日の避難所での過ごし方
ボランティア支援の必要カ所と留意事項
等はとてもいい情報だと思います。


しかし、大雨が予想された7月5日(木)のNHKテレビのお昼のニュースは「W杯日本代表チームの帰国記者会見」を時間を延長してまで長々と伝えていました。

今回の大雨報道はピントが微妙にずれているような気がしてなりません。
このラジオ番組にも今回の被災対応が一段落してから整理してもいいような情報が多数ありました。


そういえば今回の災害の当初「東京のマスコミの受け止め方」の軽さのようなものが指摘されていたことを思いだしました。
この番組を作っていらっしゃる皆さんには達成感がいっぱいなのかもしれませんが、こういう国家の一大事の時は、必要な情報をコンパクトに繰り返すことも必要ではないかと思います。

昨日(18.7.13)、小池都知事は定例記者会見で「東京都における防災対策の総点検について」を表明されたのは流石だと思いました。


また、マスコミ各社が開いた「義援金」の口座名が長すぎると思うのは私だけでしょうか?

聴取者の方から「お気持ちはありがたくいただくが千羽鶴は不要」という投稿がありました。

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「避難」をなめていた [みんなうすうす気づいている]

昨日まで中国地方にいました。

今回の豪雨も現地で体験しました。

多くの死者や行方不明者を出した地域の皆さんがテレビの取材の中でおっしゃっていたのは、

避難」をなめていた

ということです。


私も似たようなことを聞きました。

アラ90歳のおばぁちゃんの言葉です。

避難訓練の時はちゃんと避難所に行きました。
ただ今回は、

①足も腰も悪いので避難所まで歩いて行くのはしんどい

②夜になってから「避難しろ」と言われても一人ではいけない

③そもそも「避難所」の信頼度が低い。あそこなら自宅のほうが安全だと思う



おそらく行政の方の動きも鈍かったのだと思います。

「避難訓練」はある程度のタイムスケジュールができていて、それに従って行った

「避難」の呼びかけも抽象的で危機感が迫っていない

「地震」の場合は事後避難ですが、「大雨」とか「台風」とか「大雪」は事前避難であり、「まさか」と「空振りでも」の線引きがむつかしい

消防団の皆さんも普段着姿の方が多く、「彼を信じていいのか?」問題も発生します

「防災無線」が聞き取りにくいのと、そもそも冗長的で何を言っているのかよくわからない
~簡潔、反復が基本でしょう

消防団長には
・腕章でも帽子でも何でもいいので区別が必要
・豪雨という発想しかないようだが「火事」が合わせて起こったらどうするのか?
・テレビで報じられるほどの被害もなかったことから意外と暇そうになさっていました。その際には「とにかく気づいた課題をメモして置いたらどうだ」
等々提案しておきました。

意外と「水の準備(備蓄)」が少ない
~皆さん雨水をバケツに汲んでいらっしゃいました

「車」で自転車のように行き来なさる方が多かったのですが、「地震」で道路が寸断された時はどうするのか?という発想がない

ヘリコプターは近づけるのか?

「あそこはいつも」「あそこは以前も」(土砂が崩れる、増水する等)という声が聞かれました

等々気になることも相応にありました。



さぁ、皆さんも自分ごととしてテレビや新聞の報道をご覧になったらいかがでしょうか?


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アナウンサーの「長い髪」 [どう受け止めたらいいのか]


昔々、佐藤栄作首相や海部俊樹首相は毎日のネクタイが話題になりました。
アナウンサーの「見た目」もよく話題になります。

以前からうすうす思っていたのですが、テレビに登場なさる女性アナウンサーの髪が少し鬱陶しく感じませんか?

オシャレとか流行というのでしょうが、いつの間にか「髪が目にかかる」アナウンサーをよく見かけるようなことが増えました。

今回の「大水害」を報じるアナウンサーの目にかかる髪がどうもイライラを増幅させてしまいます。

最近は男性アナウンサーの中にもヘアースタイルにイライラを感じてしまうような方が増えたような気がします。


暑い夏を迎えました。
せめて爽やかなあるいは清楚な髪型でニュースを伝えてほしいと思います。


今時は上司や同僚の方が言うと「パワハラ」とか「セクハラ」になってしまうかもしれませんが、視聴者の意見として聞いてほしいと思います。



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「自転車転倒 だっこの1歳児死亡」という悲しい現実 [どう受け止めたらいいのか]


悲しいニュースというのはあまり考えたくないものですが、このケースは「起きてしまったか」と思わずにはいられません。


NHKのニュース(2018.07.09)によれば、

・午前8時25分ころ、母親が2歳の長男と1歳の次男を乗せて自転車に乗っていたところ、転倒した
・母親と、自転車の前に取り付けたいすに乗っていた長男にけがはなかった
・母親に抱っこひもで前に抱えられていた次男は頭を強く打ち、病院に運ばれたが、死亡が確認
・母親は片方の手首に傘をかけながら自転車に乗っていた
・傘が前輪に挟まりバランスを崩して転倒した
・母親は2人の子どもを保育所に預けるため自転車に乗っていた

というような状況だったようです。

ブログなどによれば「抱っこ紐」の性能を問うものや「傘を持って自転車を運転」することの要領などを説くものも見られるようですが、

そもそも運転マナーや運転ルールはどうだったのか?

という点を今一度考えるべきではないでしょうか!



普段からこの「(電動アシスト)自転車ママ族」については「事故が起きなければいいが」と心配していました。

なにせ、

〇時間に追いかけられるような走りっぷり
〇赤信号無視
〇斜め横断
〇右側走行
〇おこさんを乗せたままの駐輪
等々、荒い(粗い)というかルールをご存じないといった乗りっぷりが目立ちます。


ひょっとしたら「保育所」の問題にまで発展してしまうかもしれませんが、「文明の利器」を使う時はルールやマナーがあるということもみんなで丁寧に受け止めるべきではないでしょうか!


三輪自転車」のような安定感のあるものもあります。
あるいは「制度として運転講習を受ける」ということも必要かもしれません。


ご冥福を祈ります。


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「国土強靭化」と「地方創生」を地方議員さんに聞く [どう受け止めたらいいのか]


友人によれば「地方創生の話は飽きた」とのことですが、今日も地方創生話を。


今回の大雨被害の現地で県会議員さんとお話をしました。
(自民党議員です)

多くの人から「あそこはよく土砂崩れが起きるところのような話も聞いたけど、国土強靭化の予算で何とかならなかったのですか?」

と私が聞くと、
彼は、「お金がない」と即答。

「なら砂に水を撒くような地方創生をやめればいいのじゃないですか?」と返すと、

「国土強靭化は兆単位のお金が必要なんだよ。地方創生など安いもの」
「国土強靭化は住んでいる住民の人口により優先して行われているし」と。
と。


これ以上はこの話はしませんでしたが、
「必要性の乏しい地方創生策」であっても金額の大小にかかわらず各役所の人員配置などにも影響が出てきます。

また、「地方創生策」には人口の偏りが逆に有利に働いていたりします。

まず「住民が安心して暮らせる地域」づくりを総合的に考えなければ、「若者、馬鹿者、変り者」などと評される人たちに好意的な地域になることをもてはやしていいのでしょうか。。。。?


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テレビも新聞も見ない生活 [どう受け止めたらいいのか]


ある事情で一昨日の23時からテレビのない生活をしています。
また、ここ1週間ほど新聞も読んでいません。

正直言うと、テレビがないと「寂しい」「何もすることがない」という状況です。
仕方がないので早寝して明るくなってから起きようかとそういう気になってしまいました。

タイムフリーでラジオを聞いたりしながら夜を過ごしています。

日本全国が大雨だと言っても全国的なビジュアルがなく、ある意味で視野の狭い生活をしています。

「知ってどうするの?」と素朴に考えてみたりもします。


この体験はどう今後に活かせるのでしょうか?

ただ、私のようにいろいろな情報の中から直感的に課題を見つける(課題を決めつける)タイプにはなんだか息苦しくもあります。


情報に関心を持たなくなる自分が少し怖かったりします。


テレビおそるべし!


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「大雨・洪水・土砂崩れ」被害に「またか」と思う [どう受け止めたらいいのか]

「〇年に一度」という大雨が各地で氾濫(反乱)を起こしているようです。


しかしながら被害の報に接して思うことがあります。

「またか。。。。」と。


地震と違い、特に今回は事前の天気予報が雨が降り続くことを伝えていました。

また、今までの被害を検証しながら全国的に危険個所や避難する上での隘路を点検することもできたはずです。


むかしから、「災害」に会うたびに「堤防」とか「堰堤」とか「護岸」の強化をしてきたはずです。


また、昨今のブームにも似た「リスク管理」も全国津々浦々で徹底され始めました。
おそらく、国の機関や大学などでもいろいろな検証と対応策が考えられてきているはずです。


徹底できなかったのか?
災害には「完全」とか「万全」という言葉はない
ということなのでしょう。


しかし少しづつ気になることもあります。

今回の災害が起きた地域の知人に聞くと
・「あの国道のあの場所は毎度のことだから
・「そもそも決められた避難所が安全かどうかよくわからないので自宅にいる
という言葉が返ってきました。

どう受け止めたらいいのでしょうか?
「行政」や「地域の組織」にはこういう声は届いていなかったのでしょうか?


いろいろなケースがあることは承知していますが、何か本気で取り組むべき打つ手はあったのではないでしょうか!


そういえば、大雨直前の7月5日(木)のNHKのお昼のニュースは、時間を延長して「西野ジャパンの帰国会見」をやっていました
ファンにしか興味の湧かない冗長的な記者会見の模様を延々流していました。
ニュースの優先順位はどういう基準だったのでしょう。

この時間帯にもっと「大雨」情報を徹底しておくこともできたはずです。
ただ、テレビや新聞やネットでニュースを見ない方に対してはどう伝えたらいい話なのかという課題もあるのかもしれません。



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まじめで勤勉そして工夫が日本人の働き方だった [仕事についてのエトセトラ]


どうも心になじまない言葉というのがあるものです。

最近では「働き方改革」という言葉がそうでした。


今の現場ではどういう働き方なのか?あるいは「今だってそうだよ」とお叱りを受けそうですが、「仕事が趣味」と周りから言われてしまいそうな光景が浮かんできません。

なんとなく、本当になんとなくですが「いかに楽していかにかっこよく」働くかがテーマのように見えてしまいます。


「苦労は買ってでもしろ」という言葉など死語になっているのかもしれません。

「働き方改革」が国会で審議されましたが、これだけ機械やコンピュータ(AI)が発達した今の時代ですから、それぞれの職場で工夫すれば働き方の改革など簡単にできてしまいそうな気がします。
・・・・「人手不足」社会では「工夫しない」企業や「イージーな取り組み」の企業は生き残っていけないでしょう。

心配なのは、かつて後進地域とされた各国がまるでかつての日本のように産業を活性化させていることです。


資源のない日本にできることは「勤勉」で「真面目」でそして「工夫」で乗り越えていくことだったような気がしますが。。。。。



なんとなく「いかに働かないか」を競う国になってしまうような気がしてならないのです。




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「正社員」になろうとしない人たち [どう受け止めたらいいのか]


アルバイトしてるよ

学校の先輩に息子さんの状況を聞いた時の返事でした。

彼は、技術系の学校を卒業し数年前までは正社員として働いていましたが「劣悪な職場」に涙する日々でついにその企業を退職したということまではよく知っていたのですが、彼のその後は今もってアルバイトだとか。。。


息子さんの体調や機嫌がよくなったと親御さんとしてはお喜びですが、5年10年さらにその先まで考えるとやはり正社員になれる職場に納まってほしいと私は思ってしまいます。

たしかにいろいろな生き方もありのびのびと毎日を送っているのならそれでよしなのかもしれませんが、

人手不足

と呼ばれる世の中ですから、今こそ有利な条件での就職のチャンスです。

すでに30歳を超えているお年頃だとか。


「働き方改革」という前に「働くことの意義」を見つめ直すことも必要なのではないかと思う今日この頃です。


昨日(18.07.04)は文科省の高級官僚の方が「自分の息子を医科大学に入学させるために便宜を図ってもらった」というニュースが流れていました。

「子育て」はいくつになっても難しいものなのかもしれない。

「子育て」という言葉が似合わないのかもしれないけど。。。




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校長先生が最後に帰れば教職員の残業は減る [仕事についてのエトセトラ]

今回の「働き方改革」法案の「高度プロフェッショナル」制度、私はサービス残業の多い部門が長かったこともあり、この制度が当時もあったら「残業のことなど気にせずに仕事をしただろうな」「サービス残業だからやれたのかも」などと思ったりします。

こんな人は少ないのかもしれませんが、実は副支店長になった時、「これで残業のことを気にせずに仕事ができる」とわくわくしたものでした。
※管理職と言えども22時以降は残業代が支払われます。

昼間は「お客様対応」と「内部管理」を行い、17時以降は固有の仕事あるいは職責に応じた仕事に徹しました。
当然のことながら部下を付き合わせるのではなく、「早く帰れ」と促すのも重要な役目でした。
世間では「上司(管理職)が残っているので帰れない」という話もよくあるようですが、私は「部下を先に返し管理職こそ最後に帰る」という考え方です。

当初はけげんな顔をしていた部下たちも「お先に~」と言って随意に帰宅するようになりました。
夕礼をきちんとやることで「残業してでもやらなければいけない仕事」のある者だけが残業していました。
特に「若手が一人で残る」というようなこともすっかりなくなりました
また、「土曜日・日曜日」も時折出勤しては一人で支店の課題解決に通じるような仕事とか積滞している仕事を片付けました。
~ある意味病気のような職場好き人間でした。

支店長になっても同じで、当時の副支店長も「支店長、本当に残っていただけるのですか?私もゆっくり仕事ができます」と歓迎されたものでした。
「稟議制」の仕事の特徴は、部下がやった仕事を上司が検証するというやり方ですのでどうしてもお尻の決裁は遅い時間になってしまいます。
当然のことながら管理職以外の部下はどんどん帰って行きます。「後はよろしく~」状態です。
管理職が最後まで仕事をすると仕事の隘路も見えてきます。「こんなことが原因で残業していたんだな」ということも発見・改善できます。


こんな話をある県の教育委員の方に申し上げたところ、「ひょっとして校長が最後に学校を後にすれば教員の残業が減るということ?」と真顔で返してこられました。

ふつうは誰だった早く帰りたいはずですから、早く帰るような工夫をするはずです。
現場の不都合を知らない人たちが「たいへんだたいへんだ」と騒ぐことが多いこともよくあるものです。
校長先生のような「発言力のある」方が実情をよく見て改善をしていくことが教職の現場にも必要ではないでしょうか!

偉い人が残っていると帰れない

というのはそう思い込んでいるようなものかもしれません。


私が管理職でいた部門は、休暇取得率も向上残業時間は減少業績もそれなりに。。。でした。

給料の高い人が質的・量的にたくさん仕事をするというのが大原則です。




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「地方マスコミ」が批判精神を持ったら地方も活性化する [一人合点の「いい加減な話」]


「批判」することは簡単そうでなかなかむつかしい。
真実であっても多くの方の支持を得られないとかなかなか批判通りの展開にならないとか世の中はそうそううまくは行きません。

「地域の活性化」「地方の活性化」という視点で地方マスコミの取りあげ方を見ると、
行政に対して迎合的な取り上げ
何かというと情緒的・文学的な取り上げ
が見られる地域の活性化はまずうまくいかないとみたほうがよさそうです。

補助金てんこ盛りの地方活性化策」の場合は特にそういう傾向が強いようです。

事業には不安や失敗がつきものですが、「行政主導」とか「補助金おんぶ」の事業に誰も批判ができないというのも変な話です。

地域を活性化しようと思うのなら「地方マスコミ」の批判精神があるかないかというのも重要なファクターです。

いろいろとご意見のある方もいらっしゃるかもしれませんが、あんなこと・そんなことにこれほどまでに税金が使われているということをもっと大切にすることが必要かもしれません。

だってね、グルメ探しの番組で「あのお店は美味しくない」という番組はないでしょ。。。。

自己資金で頑張っている人こそ応援してあげてください


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「ボーナス」は業績を映す鏡~「契約社員」はどうしよう? [どう受け止めたらいいのか]


全国チェーンのお店の店員さんと話していて「はっと」してしまいました。

ところで「あなたは正社員なのですか?」と聞くと、「私は契約社員です。もう20年近くこの仕事をやっている」と店員さんは教えてくれました。

彼女の口調は「私はパートでも派遣でもない」と言いたそうな様子でした。
「正社員と契約社員は何が違うの?」と聞くと、「ボーナスがないんですよ」と。
「それなら年棒制なの?」と聞き返すと、「そうではなく時給制」だとか。。。。。


アベノミクスの一環としてしきりに「賃上げ」を強調されるのもこういう事情があるからかもしれません。
ボーナスのない働き方が増えている」ということだと納得できそうです。
彼・彼女の皆さんは最低賃金以上の基準給与なのでしょうから「最低賃金」が切り上がっても影響はないのかもしれません。


「ボーナス」には業績反映という側面があります。
その部門の業績寄与度が高ければより多くのボーナスファンド(財源)が配られ、その部門の中の業績向上への寄与度の高い人に傾斜的に配分されるのがボーナスです。
ボーナスでメリハリをつけて行くということで業績向上への一体感も高まるというものでした。

「人手不足」と言われても他の職場に移るのはそうそうは簡単でもないはずです。「雇用の維持」という働き方を選んでいるのかもしれません。
私がそのお店にいた一時間ほどの間、その売り場で買い物をした人はありませんでした。
「業績」に目を向けるとその売り場そのものがなくなってしまうのかもしれません。


先日は「公務員のボーナス」支給のニュースが流れていました。
「民間給与」に比べたアップもあったようです。
これでは公務員の増員が繰り返されてしまいます。

「人手不足ニッポン」の解決策の一つには、「なくてもいい仕事を減らす」ということも必要かもしれません。


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「運転免許」返納その後 [どう受け止めたらいいのか]


「自動車の運転好き」な人にとって心配の種は「運転免許」の返納の問題があります。


地方に旅した時、何人かの80代後半の男性と話しました。
どなたも私が18歳で運転免許を取得した時よりも以前からの運転免許保有者です

(Aさんの場合)
この集落で最年長の運転者になってしまった。
家族からは「遠出はしないように」と言われている。
百姓をするからには「軽トラ」が手放せない。
体力は落ちているものの認知症の諸症状はないようです。


(Bさんの場合)
前回の「認知機能検査」ではすべて合格だった。
「免許返納」は気になるが地方では車は必需品。
何年も前、路線バスの説明会が大型バスの買い替え導入の話を聞いた際、「マイクロバス等の小型のバスを導入して小回りの利く路線バスにしてほしい」と提案したところ「すでに大型バスの購入を決めておりできない」との回答だった。「説明会」ではなく「報告会」だった。


(Cさんの場合)
家族に薦められて「免許返納」の予定。近々自家用車を廃車にする。
息子は「電動アシスト自転車を買ってやる」と言ってくれたが、娘が「年取ってからの理始めるのは危ない」と反対。
自宅から少し離れたところにある「畑(家庭菜園)」にどうやって行こうか思案中である。
まぁ、車の車検代や保険料などの維持費はいらなくなる。

※電動アシスト自転車については
・サドルの低いもの
・できれば三輪車のように安定感のあるもの
・「充電池」は複数必要かもしれない
・国道等で広い歩道のない所での自転車は危ない
と私より進言。


さてさて他人ごとではありません。
私だっていつか行く道です。

「免許返納」の特典はいろいろあるようですが、小回りの利く公共交通機関(※)がない限りはやはり「生きがいを奪い」「出不精になってしまい」そうです
居住人口に応じた交通頻度」と「家の近くまでやってくる公共交通手段」が必要です。
たとえば、曜日を決めてでもハイエースやセレナのようなワンボックスカーが病院と商店街を巡回してくれるような体制が急がれます

運転免許返納の特典
http://www.zensiren.or.jp/kourei/return/relist.html
「高齢者運転者支援サイト」(一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会)より。

ただ、「タクシーや路線バスなどの優待」を受けても「夜間」などは動けないし「各種施設の優待」もそこまでどうやって行くの?というのも実情です。


昔々、自家用車の普及率が低かった頃を思い出しながら、「何が必要なのか?」「何を我慢するのか?」を実情に合わせながら考えていかなければいけません


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「地方創生」策のある見方 [どう受け止めたらいいのか]

人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。
・・・・・官邸ホームページより「地方創生」

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/chihou_sousei/


鳴り物入りで始まった感がある「地方創生」策。
派手か地味かは別として、好事例が伝わってきません


私は地方を旅することが多いのですが、「地方創生」を掲げて「地域が活性化」しているところに出会ったことがないと言っても過言ではありません。

状況的には、

①その地域のお住いの住民のみなさんに共有感がない

②そもそも地域住民の生活の底上げというゴールが不明確

行政だけが派手な行動をしていて新鮮味がない

④「補助金が貰えるから」「補助金が出るから」的なスタンスが多く、補助金が出ないならやらないようなことが多い

「数値目標」も明確でなく、かつ数値を伴った「進捗レビュー」がない

権利義務の主体あるいは事業の担い手が不明確

という共通項が見られます。


さらに問題なのは、

行政あるいは首長のパフォーマンスが目立つ

●本来なら「自己資金でやりなさい」というような怪しい話に補助金がたくさん出ている

地域住民ではない「移住者」の顔をした胡散臭い事業が目につくところもある

「地方創生」「地域活性化」の名のもとに住民は反対しずらい

●NHKローカルを中心に情緒的な評価を行い過ぎる地方マスコミの姿がある

ということです。



明日から7月です。夏休みで日本各地に旅する機会がおありでしたら、美辞麗句に酔うだけではなく、こういう素朴な疑問で頭の体操をするのも楽しいかもしれません。


なぜ消費税を引き上げなければいけないのか?」「税金はどのように使われているのか?」「それで地域は活性化するのか?」「後始末は誰がするのか?」不安の種は尽きません。



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スマホ料金は「4年縛り」よりも別のところに課題がある [どう受け止めたらいいのか]


私が契約しているスマホの割安プランが6月で終わるということがわかり、ここ1か月ほどはスマホの「機種変更」をするかあるいは「プラン変更」をするかといろいろと思案した時間帯でした。
20年近く同じ携帯電話会社を使っており何かと愛着もあるのでいわゆる「キャリア変更」をするという意向は始めからありませんでした。

私は今のスマホの調子があまりよくないので「新しいスマホ」希望、同じ時に買い替えた妻は今ので十分なので「プラン変更」でいいと消極的でした。

昨日のニュースでは「スマホ『4年縛り』販売、独禁法上問題になる恐れ=公取委」(ロイター)などとスマホの「4年縛り」の話が取り上げられてましたが、私のように、
①長年同じキャリアを使っており愛着がある
②今後もキャリア変更の予定はほぼない
ものから見れば「4年縛り」はさほど重要な問題ではありませんでした。

何せ「スマホ」の機種代金が高いので一括払いで買う気もなどとても起きません。逆に無利息で4年分割しててくれることのほうがありがたいくらいです。


ただ、いろいろと思うことはあります。

電池が取り替えられないので、「スマホ」の寿命は「電池」の寿命に左右されてしまう
契約期間中にもし死亡等「スマホ」を使わない事態が発生した時の残債払いはややもどかしい
そもそも「プラン」がわかりにくい
※オプションになっているプランの重要度が今一つよくわかりません
「機種変更」になぜ「契約手数料」がいるのか不思議です
※長期契約者であっても機種変更するたびに「契約手数料」が発生するのです

こういう点をもう少しクリアにしないと「長期契約者」のほうが不利益を被るということが起きてしまいます。

今回、私は携帯電話会社のWEBサイトを通じて機種変更をしました。
代理店などの人に聞くよりもよくわかりましたし、簡潔な説明になっており今まで以上によくわかりました。

手元に新しいスマホが届いて思ったのは、操作がわかりやすくなっていることです。
その結果、必要なアプリを絞り込んだり不要なアプリを不稼働にすることもできました。
機種が新しいことやアプリの不稼働によって「電池の持ちがずいぶんよく」なりました。

少し使い慣れたこともあり、さらにプランを絞り込みました。
なくてもいいオプションを外しました

これは携帯電話会社のコールセンターに電話をかけて申し込みました(無料です)
ここで歯がゆかったのは「機種変更した時のサイトの料金」の組み立てと『コールセンターのご担当の方がお話しされるプランの組み立て」が違ったことです。

コールセンターの方にはWEBサイトを立ち上げてもらい、お互いが同じサイトを見ながらご説明してもらいました。
こうでもしないと共通の認識に立っているのかが不安だったからです。

代理店を回っている時若い人に聞いてみました。「あなたたちはどうしているの?」と。
そうしたら「一括で払う」と答える人がとても多いのにびっくりしました。
「機種をよく変えるので」「月々の支払いを減らしたいから」というのが理由でした。


ふと思ったのは、
①人気の機種は「下取り」に出してしまうのかな?
②彼らは派遣の人が多く各キャリアを渡り歩いているためキャリアを変わることも多いんじゃないのか?
つまり、もともと長期保有しないことを前提にスマホ契約をしているような気がしました。


私のように「同じキャリア」を長年使っているものには「4年縛り」を問題にするよりも「長期契約にメリットがある」方策を講じてもらう方が明らかに魅力的です。

なお、パソコンが使える方なら「WEBサイト」で手続きしたほうが「わかりやすい」「早い」「少し安い」かもしれないと思った次第です。

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近所には「ポルシェ」と「アウディ」が増えている [どう受け止めたらいいのか]


地方の人が上京なさった時、「東京は外車が多い」という感想をおっしゃる方はかなりいらっしゃるようです。

大阪から上京した若者もそんなことを言っていました。



ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ボルボは常連ですが、最近はアウディというドイツ車が身近にずいぶん増えて来たようです。
それどころか「ポルシェ」も普通に車庫に入っています。

こういう人たちから見れば「景気はいい」ということかもしれません。


駐車スペースはあるものの車のないお宅も増えましたが、車を見ていると「格差」を感じてしまいます。

現役世代から外れてしまったせいか消費面での格差感が伝わって来るこの頃です。

こういう人たちには「ガソリン価格が高止まりしている」ということでさえ関係ないのかもしれません。



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あの「フェラーリ」はだれが運転しているの? [どう受け止めたらいいのか]


あるホームセンターの駐車場に(どうみても)新車のフェラーリが前向き駐車していました。


「ピカピカのフェラーリに乗るような若者もこのお店には来るんだ」とふと思いながら、買い物をして駐車場に戻ってくると、ちょうどこのフェラーリが駐車場から出るところでした。

そうお客さんも多くない時間帯だったので真っ直ぐバックして左折すれば簡単に出せるよなと思いつつフェラーリの状況をみていたら、

バォ~ン、バォ~ンとフェラーリらしい爆音がするものの、どうも動きが鈍いです。と思ったら急にバックしたり。。。
よく見ると年老いたご婦人が手で合図していらっしゃいます。

「あら?」とさりげなく車の中を覗き込むと、運転していたのは「(どう見ても70歳を超えた)おじさん」です。

この調子ではこのご婦人が車と柱に挟まれそうな雲行きです。
私は思わずこの車から3メートルほど離れることにしました。


高額所得者の方なのでしょう。
ひょっとしたら「遊休不動産を高値で売ってお金がたくさん入ったのかな。」などと勝手な想像をしながらも、「いつかはこういう車に乗るのも夢だった人もいるんだろうな」と一人納得をした次第です。


おそらくこういう人なら世事に詳しいはずです。
アクセルとブレーキの踏み間違い事故」なども「俺は大丈夫」と受け止めていらっしゃったのでしょうか。。。。。


私が3メートルほど後退りしたのにこの老婦人はお気づきになったはずです。
何せ目が合いましたから。


この車のような馬力のある車の場合は少しアクセルを踏み込むとかなり動きます。勢いも違います。
「大丈夫かな?」「巻き込まれたくないな」と心配してもどうすることもできません。



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大企業のボーナスはいいらしい [みんなうすうす気づいている]


「昨年度(2017年度)の税収が1兆円位上振れするらしい」と言われています。

私などは「収入が増えることもなく」「支出を抑えるのに四苦八苦している」状況下、「どこのどちら様が景気がいいのだろうか?」とため息混じりに思いやる日々ですが、「税収が上振れ」「ボーナスが増えた」というニュースを耳にするとやはりバリバリ働いている世代特に大企業勤めの皆さんにはどうやら恩恵があるようです。


丸の内の本社勤めの大企業のサラリーマンである40代の知人に、

「ボーナスいいらしいねぁ」

と聞くと、

「うちはよかったみたいですよ」

と即答が返ってきました。


彼によると、やはり「自動車が牽引」しているのと、リーマン以来底だまっていた「在庫が整理できた」ことで財務もすっきりしたそうです。

事務職、現場ともに人手不足には違いないが、新卒採用は順調だそうです。

「原油価格が高止まりしてるけど大丈夫なの?」と聞くと「うちは価格引き上げもできている」とも。


こういう話を聞くと、「景気」の話は「どこのだれを基準に話すのがいいのか」と考えてしまいます。

ものづくり強しです。



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