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「地方創生」策のある見方 [どう受け止めたらいいのか]

人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。
・・・・・官邸ホームページより「地方創生」

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/chihou_sousei/


鳴り物入りで始まった感がある「地方創生」策。
派手か地味かは別として、好事例が伝わってきません


私は地方を旅することが多いのですが、「地方創生」を掲げて「地域が活性化」しているところに出会ったことがないと言っても過言ではありません。

状況的には、

①その地域のお住いの住民のみなさんに共有感がない

②そもそも地域住民の生活の底上げというゴールが不明確

行政だけが派手な行動をしていて新鮮味がない

④「補助金が貰えるから」「補助金が出るから」的なスタンスが多く、補助金が出ないならやらないようなことが多い

「数値目標」も明確でなく、かつ数値を伴った「進捗レビュー」がない

権利義務の主体あるいは事業の担い手が不明確

という共通項が見られます。


さらに問題なのは、

行政あるいは首長のパフォーマンスが目立つ

●本来なら「自己資金でやりなさい」というような怪しい話に補助金がたくさん出ている

地域住民ではない「移住者」の顔をした胡散臭い事業が目につくところもある

「地方創生」「地域活性化」の名のもとに住民は反対しずらい

●NHKローカルを中心に情緒的な評価を行い過ぎる地方マスコミの姿がある

ということです。



明日から7月です。夏休みで日本各地に旅する機会がおありでしたら、美辞麗句に酔うだけではなく、こういう素朴な疑問で頭の体操をするのも楽しいかもしれません。


なぜ消費税を引き上げなければいけないのか?」「税金はどのように使われているのか?」「それで地域は活性化するのか?」「後始末は誰がするのか?」不安の種は尽きません。



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スマホ料金は「4年縛り」よりも別のところに課題がある [どう受け止めたらいいのか]


私が契約しているスマホの割安プランが6月で終わるということがわかり、ここ1か月ほどはスマホの「機種変更」をするかあるいは「プラン変更」をするかといろいろと思案した時間帯でした。
20年近く同じ携帯電話会社を使っており何かと愛着もあるのでいわゆる「キャリア変更」をするという意向は始めからありませんでした。

私は今のスマホの調子があまりよくないので「新しいスマホ」希望、同じ時に買い替えた妻は今ので十分なので「プラン変更」でいいと消極的でした。

昨日のニュースでは「スマホ『4年縛り』販売、独禁法上問題になる恐れ=公取委」(ロイター)などとスマホの「4年縛り」の話が取り上げられてましたが、私のように、
①長年同じキャリアを使っており愛着がある
②今後もキャリア変更の予定はほぼない
ものから見れば「4年縛り」はさほど重要な問題ではありませんでした。

何せ「スマホ」の機種代金が高いので一括払いで買う気もなどとても起きません。逆に無利息で4年分割しててくれることのほうがありがたいくらいです。


ただ、いろいろと思うことはあります。

電池が取り替えられないので、「スマホ」の寿命は「電池」の寿命に左右されてしまう
契約期間中にもし死亡等「スマホ」を使わない事態が発生した時の残債払いはややもどかしい
そもそも「プラン」がわかりにくい
※オプションになっているプランの重要度が今一つよくわかりません
「機種変更」になぜ「契約手数料」がいるのか不思議です
※長期契約者であっても機種変更するたびに「契約手数料」が発生するのです

こういう点をもう少しクリアにしないと「長期契約者」のほうが不利益を被るということが起きてしまいます。

今回、私は携帯電話会社のWEBサイトを通じて機種変更をしました。
代理店などの人に聞くよりもよくわかりましたし、簡潔な説明になっており今まで以上によくわかりました。

手元に新しいスマホが届いて思ったのは、操作がわかりやすくなっていることです。
その結果、必要なアプリを絞り込んだり不要なアプリを不稼働にすることもできました。
機種が新しいことやアプリの不稼働によって「電池の持ちがずいぶんよく」なりました。

少し使い慣れたこともあり、さらにプランを絞り込みました。
なくてもいいオプションを外しました

これは携帯電話会社のコールセンターに電話をかけて申し込みました(無料です)
ここで歯がゆかったのは「機種変更した時のサイトの料金」の組み立てと『コールセンターのご担当の方がお話しされるプランの組み立て」が違ったことです。

コールセンターの方にはWEBサイトを立ち上げてもらい、お互いが同じサイトを見ながらご説明してもらいました。
こうでもしないと共通の認識に立っているのかが不安だったからです。

代理店を回っている時若い人に聞いてみました。「あなたたちはどうしているの?」と。
そうしたら「一括で払う」と答える人がとても多いのにびっくりしました。
「機種をよく変えるので」「月々の支払いを減らしたいから」というのが理由でした。


ふと思ったのは、
①人気の機種は「下取り」に出してしまうのかな?
②彼らは派遣の人が多く各キャリアを渡り歩いているためキャリアを変わることも多いんじゃないのか?
つまり、もともと長期保有しないことを前提にスマホ契約をしているような気がしました。


私のように「同じキャリア」を長年使っているものには「4年縛り」を問題にするよりも「長期契約にメリットがある」方策を講じてもらう方が明らかに魅力的です。

なお、パソコンが使える方なら「WEBサイト」で手続きしたほうが「わかりやすい」「早い」「少し安い」かもしれないと思った次第です。

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近所には「ポルシェ」と「アウディ」が増えている [どう受け止めたらいいのか]


地方の人が上京なさった時、「東京は外車が多い」という感想をおっしゃる方はかなりいらっしゃるようです。

大阪から上京した若者もそんなことを言っていました。



ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、ボルボは常連ですが、最近はアウディというドイツ車が身近にずいぶん増えて来たようです。
それどころか「ポルシェ」も普通に車庫に入っています。

こういう人たちから見れば「景気はいい」ということかもしれません。


駐車スペースはあるものの車のないお宅も増えましたが、車を見ていると「格差」を感じてしまいます。

現役世代から外れてしまったせいか消費面での格差感が伝わって来るこの頃です。

こういう人たちには「ガソリン価格が高止まりしている」ということでさえ関係ないのかもしれません。



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あの「フェラーリ」はだれが運転しているの? [どう受け止めたらいいのか]


あるホームセンターの駐車場に(どうみても)新車のフェラーリが前向き駐車していました。


「ピカピカのフェラーリに乗るような若者もこのお店には来るんだ」とふと思いながら、買い物をして駐車場に戻ってくると、ちょうどこのフェラーリが駐車場から出るところでした。

そうお客さんも多くない時間帯だったので真っ直ぐバックして左折すれば簡単に出せるよなと思いつつフェラーリの状況をみていたら、

バォ~ン、バォ~ンとフェラーリらしい爆音がするものの、どうも動きが鈍いです。と思ったら急にバックしたり。。。
よく見ると年老いたご婦人が手で合図していらっしゃいます。

「あら?」とさりげなく車の中を覗き込むと、運転していたのは「(どう見ても70歳を超えた)おじさん」です。

この調子ではこのご婦人が車と柱に挟まれそうな雲行きです。
私は思わずこの車から3メートルほど離れることにしました。


高額所得者の方なのでしょう。
ひょっとしたら「遊休不動産を高値で売ってお金がたくさん入ったのかな。」などと勝手な想像をしながらも、「いつかはこういう車に乗るのも夢だった人もいるんだろうな」と一人納得をした次第です。


おそらくこういう人なら世事に詳しいはずです。
アクセルとブレーキの踏み間違い事故」なども「俺は大丈夫」と受け止めていらっしゃったのでしょうか。。。。。


私が3メートルほど後退りしたのにこの老婦人はお気づきになったはずです。
何せ目が合いましたから。


この車のような馬力のある車の場合は少しアクセルを踏み込むとかなり動きます。勢いも違います。
「大丈夫かな?」「巻き込まれたくないな」と心配してもどうすることもできません。



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大企業のボーナスはいいらしい [みんなうすうす気づいている]


「昨年度(2017年度)の税収が1兆円位上振れするらしい」と言われています。

私などは「収入が増えることもなく」「支出を抑えるのに四苦八苦している」状況下、「どこのどちら様が景気がいいのだろうか?」とため息混じりに思いやる日々ですが、「税収が上振れ」「ボーナスが増えた」というニュースを耳にするとやはりバリバリ働いている世代特に大企業勤めの皆さんにはどうやら恩恵があるようです。


丸の内の本社勤めの大企業のサラリーマンである40代の知人に、

「ボーナスいいらしいねぁ」

と聞くと、

「うちはよかったみたいですよ」

と即答が返ってきました。


彼によると、やはり「自動車が牽引」しているのと、リーマン以来底だまっていた「在庫が整理できた」ことで財務もすっきりしたそうです。

事務職、現場ともに人手不足には違いないが、新卒採用は順調だそうです。

「原油価格が高止まりしてるけど大丈夫なの?」と聞くと「うちは価格引き上げもできている」とも。


こういう話を聞くと、「景気」の話は「どこのだれを基準に話すのがいいのか」と考えてしまいます。

ものづくり強しです。



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「黒字なのに廃業危機!?」~中小企業の後継者不足について考えなければいけないこと [裏づけのない経営学]

昨日(18.06.24(日))の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)では、「中小企業の後継者不足問題」を取り上げていました。

東京商工リサーチの調査によると、人手不足などが原因で去年、休業や廃業・解散を余儀なくされた企業は約3万件。
ところがそのうち5割が黒字経営!一体何故なのか?
というような切り口でした。


番組に登場した企業も年間600万円の黒字ながら後継者がいないのだとか。。。。
創業社長の年齢(83歳)と体調を考えたら「一刻も早く後継者が欲しい」でも「一族には後を継ぐ者はいない」という状況を伝えていました。


ひな壇にお座りのコメンテーターの皆さんには「たいへんだ」「もったいない」感がにじみ出ていますが、はたして皆さんがお立場ならこの企業の後を継ぎたくなりますか?

私ならNOです。

理由は、

技術的な側面は創業社長に頼っており、彼がいなくなると技術革新も期待できない。

黒字600万円程度なら、情勢が変わればいつ赤字に転落するかわからない。

ということが考えられます。


こういう企業には「後継者ができない」事情がそもそも存在するのです。

例えば、

①本音は「一族に継がせたい」と思っていらっしゃるため社員など一族以外から後継者を作ろうとしてこなかった

技術開発者が他にいないため「創業社長」と「工場労働者」と「事務員」だけの経営である。
※受注生産で営業は不要とのこと。

黒字600万円は「黒字」と言わない

企業の利益
「売上」-(「原価」+「経費」)
で決まります。

人件費や福利厚生費を惜しんで経費を節約すれば出る程度の黒字です。
従業員が10人程度だとすれば、一人60万円も報酬アップ(含む法定福利費)すれば消えてしまいます。

とかく「中小企業は給料が安い」と言われています。
「黒字」というのなら、赤字にならない程度に賞与などで従業員への報酬を増やしておくべきだったのです。
利益体質(利益が毎年コンスタントに出る)なら、人件費に振り分けておくべきだったのです。

一族が後継しなくても資本金(株式)は相続されてしまう。
※「経営」と「資本」の分離がうまく行けばいいのですが、今さら感があります。「従業員持ち株」等で経営のわからない人たちに株式が流出してしまうのを防いでおく必要があったのです。


番組では「事業譲渡M&A」を仲介するサイトを立ち上げた企業のことも報じていましたが、ネット頼りではなく、販売先や仕入れ先あるいは同業者などのようにもっと事業の内容をよく知っている企業に譲渡できる選択肢を早くから探っておくべきだったのです。

銀行筋こそもっと早めに意見具申しておくべきだったのです。
企業経営者の皆さんも「お金を借りていないから銀行に相談しにくい」と考えずにそういうことこそ銀行を利用するべきだったのです。(今からでも遅くありません)
ただ、日本の銀行がそういうビジネスに長けているかどうかという課題が残るのも事実です。



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「除草剤」が必要ですか? [どう受け止めたらいいのか]


近所の駐車場でのことでした。
作業服を着た方が噴霧器の準備をなさっていました。


何か消毒でもなさるのですか?
と聞いてみたところ、
「除草剤です」
どこに草があるのですか?
「それです」
えっ!抜いた方が早いのでは?

こんな会話をしてしまいました。


驚きました。
この程度でも除草剤をお撒きになるようです。
草が生えていても誰も気にしない程度です。

安全だと言っても、
乳幼児や高齢者や虚弱体質の方への影響はないのでしょうか?
隣家の庭の植栽への影響はないのでしょうか?


世の中には「安全・安心」という言葉をとかくお使いになる方がいらっしゃいますがこういう方々のご意見も聞いてみたいものです

そういえば最近のホームセンターは入り口を入ったところにびっくりするほどの除草剤が並んでいます
きっと「少子高齢化」とか「人手不足」には有用な方法なのでしょう。


草を刈ったり、草を抜くのもまた楽しからずや。。。。。


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レジ袋とマイクロプラスチック [みんなうすうす気づいている]


「あっ!袋はいりませんから」「じゃぁ、テープでいいですか?」
薬屋さんで目薬を買った時のレジでの会話です。
お店の方は袋に入れてくれていましたが自ら申し出てレジ袋をもらいませんでした。

最近は各地で「マイクロプラスチック」について報じられています。
今までは「くれるものはもらっておこう」精神だったのが、少し学習しました。

レジ袋の多くは使わないまま捨ててしまいます。
「レジ袋有料」というお店の場合には、
●簡易のエコバックを持って行くケースも増えました。
●車にはビニール袋をいくつか積んでいて、ポケットに入れて入店し、それに買ったものを入れることもあります。
※有料と言われても最高5円くらいですからある意味微々たるものです。

ただ、精神論ばかりでなかなか実行に移せないのも実情です。
小さな買い物はレジ袋をもらわない」ことから始めることにしました。


★海のマイクロプラスチック汚染★については「東京大学 海洋アライアンスのホームページ」などにわかりやすく書いてありました。
https://www.oa.u-tokyo.ac.jp/learnocean/news/0003.html






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「口やかましい」人が必要な世の中なのかもしれない [鈍感日本人への警鐘]


私は「凡事徹底」という言葉が好きです。


先人の多くは「口やかましく」凡事徹底を旨とする人が多かったような気がします。
当時は暮らすのに息苦しかったという印象もありません。

今のように「緩い」という言葉が似合うような世の中が本当にいいのだろうか?と常々思っています。


今回の大阪の地震でも痛感してしまいました。
あのブロック塀のことを口うるさく言う人はいなかったのか?」と。


素人でも少しものしりの人なら「鉄筋強度の弱いブロック積は危ない」と思っていたはずです。
鉄筋が入っていなかったり海砂利用で鉄筋が錆びついていたりと課題はわかっていたはずです。

「働き方改革」とか「パワハラ」に光が当たりますが、こういう言葉の中に何か大切なものまでもが捨て去られているような気がしてなりません。


「口うるさい人」は概して正義感の強い人であったような記憶があります。


私のように気ままに過ごしているものでも、時々「閉塞感を意識する」ことがあります。
この「緩い」「人それぞれ」社会の中にこそ垣間見ることが多いようです。

地方を旅すると、地域おこしには
「よそ者、若者、ばか者」が必要
「発信」が必要
とおっしゃっているところほどこういう息詰まるような空気を感じてしまいます。


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スマホの機種変更「一人でできるもん」 [みんなうすうす気づいている]

長らく使ったスマホの機種変更をついにしました。

●今の料金プランが今月(6月)で終わること
~比較的割安なプランでしたが、期限があったなんて意識していませんでした
●少し調子が悪いこと
~使えないわけではありませんが、早晩修理が必要の様子なのです
●そろそろ新しいものに変えてもいいかな?というタイミング

ということで、ここ1か月近く携帯会社のHP(webサイト)を見たり、携帯ショップをはしごしたりしていました。

そろそろ頃合いでもありついにwebサイト(ネット)で機種変更をしました

特にキャリア(携帯会社)を変えるつもりはありませんでしたが、今までは高知にある代理店にお世話になっていたこともありなかなか他の代理店に切り替えるのは気が引けていたところ、先方からも「うちにかまわずお近くのお店で切り替えてください」とのお話をいただきました。
※遠隔地だと「本人確認」等々何かとルールに触れることもあるようです。

ただ、今までお付き合いもない代理店を使うよりもwebサイトで申し込むほうがなんだかやりやすいということに気がついたのです。
いくつかの携帯ショップを回りましたが、私のように理屈っぽいものにはどうも物足りません
「プラン」には詳しいようですが、その程度のことはwebサイトの「料金シミュレーション」をやったほうがはるかによくわかりました。
※わからない部分はコールセンターで教えてもらいました。

また、「ACアダプター」のことなど詳しい知識のある方はとても少ないようです。
「今まで使っていたものは使いまわしができるのか?」「アンペアの違い」や「急速充電の意味」などすっきりした回答はありません。
私の場合は車でも充電しますので何かと複数個使っています。
※電流と電圧の区別もできない販売担当者の方も多いようです。
※最近の機種には「ACアダプター」は付属していないものが多いようです。ですからこういう知識がないとなんとなきイライラしてしまいます。


今まで「妻」も同じプラン同じ機種を使っていたので、一緒に変えようということに。。。
今回は、別々の機種にしたこともあり何かと手間もかかりました。

「ケース」や「画面保護シール」や「ACアダプター」をそれぞれ買い、「設定」も説明書を見ながら夜なべ仕事です。
今のうちに「自分で読みこなし自分でやる癖をつけておかないと、もう少し年寄ったら何もできなくなる」という思いもあります。


二人ともゲームをしたり音楽を聴いたりしませんし自宅はWi-Fiにしていますので、「料金プラン」「機種代金」をそれなりに睨みながら、私は少し容量(メモリ)の多いものを,妻は比較的操作が簡単なものにしました。


「お金を払って誰かにやってもらう」にはまだまだ若いつもりです。「一人でできるもん」という気持ちを大事にしなければいけません。
※妻も自分で設定をしていました。


しかし、アプリの移動等々にはそれなりに手間もかかります。
メールなどは過去のデータを移行するかどうかもひと手間です。
この際だから、まっさらから始めるようかと。。。。


なお、古い機種は「下取り」も考えたのですが、Wi-Fiを使う限りは使えることも多いので「目覚まし時計」代わりと過去データの保存用に手元に置いておくことにしました。


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大阪地震:マスコミは何をどう伝えたかったのか? [どう受け止めたらいいのか]

「高槻市で女児1人が心肺停止 プールの壁に挟まれる」

一昨日の大阪地震の第一報に続く被害を伝えるテレビの地震速報が伝えたコメントでした。
「ブールの壁に挟まれる」ってどういうことが起きているのだろうか?
大きな被害が起きているのではないのか?
と思わず思ってしまいました。

被害・被災報道が落ち着いてくると「小学校のプールの外壁が崩れて9歳の女の子が下敷きになり、心肺停止の状態で見つかった」というような報道ぶりに変わって行ったように思います。

報道資料が「あわてた」ということかもしれませんが、ある意味もう少し正確な日常語使うことも求められたような気がします。

2005年(平成17年)3月20日(土)午前10時53分に福岡県北西沖の玄界灘で発生したマグニチュード7.0、最大震度6弱の福岡県西方沖地震では、死者はお一人でした。
唯一の直接死者となった70代女性は、倒壊したブロック塀の下敷きとなり出血性ショックなどが原因で死亡したというものです。

私はこの地震が起きた時は仕事の関係で福岡に住んでいましたので人的被害やライフラインの復旧状況などはすごく印象に残っています。
この時の経験から、
この時を契機に「ブロック塀の怖さ」があらためてマスコミで取り上げられたはずです。
まだ見落としがあったのか!」と残念でたまりません。
東京で放送されているニュースは地元にはさほど重要なものではなかった。
と今回の大阪北部地震の報道ぶりを見て思ってしまいました。

また、「東日本大震災」(2011年(平成23年)3月11日)を東京で経験しましたが、私自身その当日は職場に泊り、また帰宅困難者の皆さんをそばで見てきました。
「東日本大震災」を契機に「被災時の対応マニュアルの作成や想定訓練」が自治体、集落、企業、職場等々いたるところで実施されたはずです。

テレビが報じる映像をみる限りでは、
●いち早く電車が止まりはしごをかけて乗客の皆さんが線路に降り立ち歩く姿や自宅方面へのバス便を待つ光景を見ながら大きな被害・混乱が起きなくてよかった二次被害もない様子。
●水道管の破裂現場や民家の火災を上空から報じるテレビ報道を見ても大都市が被災したのに被害は最小限レベルにとどまっているのかも。
コンビニなどの混乱も伝わってこない
等々、人的被害があったことを残念に思うほかには相応な対応ができているのではないかと思ったものでした。

しかし新聞の見出しは「大阪都市機能マヒ」というものでした。
この程度の「都市機能マヒ」は想定の範囲内だったのではないでしょうか


東京のテレビ・ラジオ局の中にはキャスターであるアナウンサーが大阪の現場にご出張されて伝えているところもあったようですが、「新幹線や飛行機も大阪に行くのがたいへんだった」「立ったまま停車しながらだった」という武勇伝にも似たコメントをなさっている方もいらっしゃいました。
こういう時は、被害の状況に照らしながら「現地の取材クルーあるいは連携局の報道ぶりを活用すればいいのではないか」「熊本など最近の大きな被災地のマスコミの方が伝えるほうがわかりやすかったのでは」と思った次第です。
※地方の場合は、地方圏の中心局が応援に行く等臨機応変な対応ができるはずです。


マスコミのみなさんは事件・事故が起きるたびに血が騒ぐのかもしれませんが、
●過去の例に照らしながら慎重・冷静に伝えることも重要なのではないか
●東京であれこれ言うのはいいが当事者の皆さんは精一杯取り組んでいらっしゃる
●それは災害対応マニュアルに謳い込んであるか、その通りできたかどうかの問題でしょ
と思った次第です。

地震のような自然災害には「終わり」という言葉はないということも理解しながら報じていただきたいものです。

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「全面禁煙」でもいいんじゃないか! [みんなうすうす気づいている]

今、愛煙家(あるいはたばこ販売業者)の間では東京都の「受動喫煙防止条例」(案)が気になっている方々も多いようです。
※確か東京ではデモも行われたようです。


私は「東京都の条例案」あるいは「全面禁煙」に大賛成です。

●「嗜好品」を取り上げるのか
●「税金」も余計に払っている
●たばこを吸うと落ち着く
●他人様には迷惑をかけていない
●たばこが原因で「死ぬ」ようなことになっても構わない
●そもそも「過度な規制」だ
等々それなりのご事情がおありかとは思いますが、

①煙草を吸わないからと言って落ち着かないわけではない
②ホテルや列車の客室・客席は禁煙のほうが人気
③税金が減るとしても、たばこのために使う税金も減るのだからそれでいい
ということのほかには、


私は愛煙家の皆さんにはいつも不快感あるいはイライラ感しかありません。

たとえば、

①愛煙家は臭い
~体調が悪かったり、一度病気をしたりするとこのたばこを吸った臭いは体に応えます

②「歩きたばこ」者のマナーが悪すぎる
~歩きたばこをしている人は、吸いながら歩くというよりは火をつけたタバコを手に持っている人が多く、朝のさわやかな空気を汚すのはやめていただきたい

③コンビニに行けなくなる
~コンビニの出入り口付近のあの不愉快な臭いと汚れには我慢できない

④「新幹線の喫煙室」から出てきた人の「洋服の不快な臭い」は勘弁
~通路のドアが開いたり、そういう人が臨席に座ると吐き気がしてきます

⑤多くの愛煙家の皆さんは「自宅では吸っていない」人がかなりいる
~「家族に怒られる」「こどもがいるから」というわがままな理屈は承服できません


「従業員のいる飲食店を全面禁煙」とする東京都の受動喫煙防止条例案に対して不満が集中しているようですが、「喫煙室」から出てくる皆さんにはエアクリーナーで衣服を洗浄してから退出することを義務付けてほしいくらいです。


私が子どもの頃読んだ「昔話」の中に、

むかしむかし、山間の小さな村に大蛇が出て女・子供をさらっていきその村人はたいへん困っていたらしいです。
村人は、大蛇は怖いしなすすべもなく途方にくれておったそうです。

そんなとき、神様より、大蛇の退治には「煙草(たばこ)のヤニ」をいっぱい集めて村の入り口に塗り付けなさい。大蛇が出たら「煙草のヤニ」を投げつけなさい。 というお告げがありました。

こんな話だったかどうかは忘れましたが、「大蛇には煙草(たばこ)のヤニ」というのだけは、今でもはっきりと覚えています。
大蛇も逃げ出す不愉快なもの=煙草(たばこ)のヤニ」なのです。

なお、店員(販売員)さんが愛煙家の方だったら、「私はそっと離れていく」ことにしています。イライラして話に集中できないのです。


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週末のNHK「韓流時代劇」がおもしろい [どう受け止めたらいいのか]

ここ何年かニュース番組には朝鮮半島の話題が欠かせなくなっています。


ただ、「距離の割には二つの朝鮮の国のことはあまりよくわからない」というのも実情です。

私は「韓流時代劇」のファンですが、韓国には一度しか行ったこともなくしかも半日程度の滞在でした。他の国のことをよく知っているわけではありませんが、「距離的な近さ」から考えればもっと知っていることが多くてもいいんじゃないかなと常々思ってしまいます。


ところで週末のNHKのテレビ番組

●「イニョン王妃の男」(BSプレミアム 毎週土曜日午前8:30~午前9:16)
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-06-16&ch=10&eid=32558&f=4690

●「仮面の王 イ・ソン」(BSプレミアム 毎週日曜日 午後9:00~午後10:00 )
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-06-17&ch=10&eid=33810&p=1&f=4771

●「オクニョ 運命の女(ひと)」(総合 毎週日曜日 午後11:00~午前0:00)
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-06-17&ch=21&eid=33988&f=4274

この三つは欠かさず見ています。


惰性で見ているところもあるかもしれませんが、

①美系の女性が多数出演

②日本の時代劇と似ているところも多い(刀など)

③「拷問」が多い

④「賄賂」社会

⑤「お葬式」「お祭り」など日本の習俗に似ているものも多い

⑥日本との距離感、中国との距離感が伝わって来る

⑦「格差社会」「身分社会」「権謀術数」の谷間を描いているものが多い

⑧「寛容」も窺われかつ「逆転」も多い

⑨「風光明媚」な場所が楽しめる

⑩「中国」や「日本」との交易の歴史がよくわかる

等々、なぜ「好きなのか?」「面白いのか?」を語るには不十分ですが面白しさの源泉はこんなことなのかもしれません。


イニョン王妃の男」というドラマは時代劇と現代劇を織り交ぜたものになっていますが、現代劇の部分ではなぜか「日本的なもの」を意識的に映さないようにしている気もします


「朝鮮半島」を巡る話題がことのほか多い昨今ですが、こういうドラマを通じて「距離感」を測ってみるのも面白かったりします


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「民泊」も「カジノ」も必要なのだろうか? [どう受け止めたらいいのか]

「知識人」という方々のよくあるお話の一つに「〇〇国では。。。。」というのがあります。
「外国ではこんな制度があってとても便利」的なお話をなさることが多いようです。


この「〇〇国では」というのが曲者です。
国際的な比較をすることは有意義だと思いますが、「都合のいいところ」だけをピックアップされ、日本の国情に合わせた納まり具合は伏せたままということも見え隠れします。
※国情:歴史、地理的な位置、政治体制、経済状況、国民感情等の状況のこと


さて、最近気になるのが「民泊」と「カジノ」です。
本当に必要なのでしょうか?

1.「民泊」について

①ネーミングがあまりにも「情緒的」な気がします。

②観光庁のサイトでは、「住宅宿泊事業法」ということで、
住宅宿泊事業の届出制度や住宅宿泊管理業・住宅宿泊仲介業の登録制度など一定のルールを定め、健全な民泊サービスの普及を図ります。
とあります。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/juutaku-shukuhaku.html

・ここ数年、インターネットを通じて空き室を短期で貸したい人と宿泊を希望する旅行者とをマッチングするビジネスが世界各国で展開されており、急速に増加しています。
・近年急増する訪日外国人観光客の多様な宿泊ニーズへの対応や、少子高齢化社会を背景に増加している空き家の有効活用といった地域活性化の観点から、いわゆる民泊に対する期待が高まっています。
というような事情も国土交通省の民泊ポータルサイト「minpaku」では説明されています。
http://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/index.html

③英語では「Vacation Rental」というのだとか。
それがなぜ「民泊」と訳されてしまったのでしょう。
どんな訳でもいいのですがもう少しほのぼのした運営ぶりが伝わってきてもいいはずです。
ニュース番組を見ている限りでは「生活者に迷惑の掛かるご商売」という側面も否定できません。

私も国内をよく旅し、そういう時には「安くて素泊まりできるところがほしいな」としきりに思いますが、少し違和感のあるものとなって伝わってしまうのが残念です。


2.「カジノ」について

①今国会で審議されているは特定複合観光施設区域整備法案(「カジノ解禁実施法案」)だとか。
官邸のサイトを見ると
「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(平成28年法律第115号)に基づき、
特定複合観光施設区域の整備の推進を総合的かつ集中的に行うため、平成29年3月24日、内閣に、総理を本部長とし、全国務大臣を構成員とする特定複合観光施設区域整備推進本部が設置されました。
とあります。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ir_promotion/
どれを指すのかよくわかりませんが「IR法」とか「カジノ法」と呼ばれる法律群の中の一つのようです。

②「ギャンブル依存症」等の問題で反対なさる方も多いようですが、そもそも「カジノ」が必要なのでしょうか?


「民泊」も「カジノ」も共通項は「観光という言葉。
そして経済波及効果」とか「雇用促進」という修飾語が付きます。

昨日も書きましたが、今の世の中及びこれからは「人手不足」時代だとか。
そこに「雇用促進」という言葉がどうマッチしていくのでしょう

必要性の薄いサービス業に「雇用」(「労働力」)を取られてしまいます。
「管理するお役所」にも人手を取られてしまいます。
●この二つは「治安」とも密接な関係がある様子であり、「公安」「警察」という人材も必要になってしまいます。

現下の日本の国情を考えると「今必要なの?」「代替策はあるんじゃないの?」などと思わず考えてしまいます。

今の日本、どうも「ワンフレーズ」政治、「言葉の遊び」政治が蔓延しています。
もう少し立ち止まって議論してもいいと思います。


奇しくも昨日(18.6.16)には「大量移民を日本に送れば「君はすぐ退陣」 トランプ氏、G7で安倍首相に暴言 米紙報道」(産経ニュース他)というニュースが報じられています。
https://www.sankei.com/world/news/180616/wor1806160021-n1.html
トランプ米大統領のほうが「日本の弱み」をよく勉強されているように私には思えてなりません。


さらに言えば、
世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」(テレビ朝日 2018年6月16日18:56~20:54)「ニッポン視察団!外国人がワザワザ買いに来る「日本の良品」SP」という番組では、
買い物目的で訪れた外国人の「この街にコレを買いにきました!」日本で買いたいものベスト16
1位 【北海道】ウイスキー
2位 【上野・アメ横】お菓子
3位 【原宿】くつ下
4位 【上野・アメ横】海苔
5位 【京都】あぶらとり紙
6位 【京都】七味唐辛子
7位 【原宿】古着
8位 【京都】木版画
9位 【銀座】箸
10位 【天王洲】絵の具
11位 【町田】カー用品
12位 【日暮里】布
13位 【新潟】錦鯉
14位 【浅草】革財布
15位 【名古屋】ハンカチ
16位 【浅草】傘
日本の『ものづくり』が注目されていたのも興味深いことでした。


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「人手不足」という前に [どう受け止めたらいいのか]

どうやら世の中は「人手不足」のようです。
なんだか「急に来た」と印象が私にはあります。
※政府も外国人労働者の活用などいろいろと対策を練っていらっしゃるようですからきっとそうなんでしょう。

ただ、どんな職種・職場でどんな風な働き手が足りないのか?が今一つよくわかりません

ひょっとしたら、「労働条件」や「職場環境」や「マニュアルの作りこみと徹底の仕方」や「機械の活用」などで解決できることもかなりあるのではないかと思ってしまいます。



最近、いくつかのお店を訪ねたら「これでは人は足りないかも」と思うようなことに出会いました。

一つはある食料品店
よくある「本日はポイントが〇倍」というお店でした。
入り口付近にいらっしゃった若い店員さんに「ポイントは何円で何ポイントつくのですか?」と聞いたら、「それはレジに聞かないとわからない」とのお答えです。
この若い店員さんが数メートル先のレジまで行って聞いてきてくれるものと思い背中を向けて待っていました。ややあって振り返ってみてもこの店員さんは聞きに行った様子ではないようでした。
どうやら「私自身がレジまで行って聞け」ということだったようです。
やむなくレジで聞きましたが、この店員さんはきっといつまでもポイントのことはわからずじまいのはずです。
(※ちゃんといつも以上に買い物もしました)

一つは携帯電話の販売店
このところ携帯電話の機種変更をしようかという思いもあるものですから気が向いた時にいろいろなお店に立ち寄っています。
併せて携帯電話会社のホームページ(WEBサイト)で機種を調べたり、料金のシミュレーションをしたり、ネットで評判なども見比べています。
ところがどのお店も「売りたい」が先行するばかりで私の希望など聞いてもくれません。

今使っているキャリアのお店に行くと利用状況がわかりますのでそのデータをベースにしか話を進めようとなさいません。
私がどういうプランでどういう使い方をしているのか?今後の希望はどうなのか?といった話などの念を押す人はいません
(今の利用状況はプランの範囲内で抑制的に使っていますし、家内も同じプランで同じものを使っていますのでそこまで視野に入れてこちらは話が聞きたいのです)

店員さんの感想を求めると「人それぞれですから」と逃げるような回答も目立ちます。
いわゆるカタログも読みこなしていないあるいは利用しない店員さんも多いようです。
(こちらがいろいろと教えてあげるような状況になってしまいます)

一言で言うと「商品知識に疎い」あるいは「販売マニュアルの出来が悪い」という印象があります。
あるいは「図式化」というような工夫も必要かもしれません。


高齢者の活用と言いつつ携帯電話のショップでは年配の店員さんを見かけることもありません。
明らかに「若い人の使い方」と「年配者の使い方」は違うはずですし、「商品の理解度」も年齢相応のものがあるはずです。
生まれた時から携帯電話の世代固定電話やパソコンからスマホに来た世代とは「当たり前」感が異なります


「若い人を鍛える」といった人材育成策あるいは「将来ある若者こそ熟練度が必要な仕事に就く」といったシェアリング策も必要ではないでしょうか!


「人が足りない」「人を増やせない」のなら「少ない人で回せる仕組み」が重要だと思います。


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「パワハラ」も「マナー違反」と「陰湿ないじめ」と「不正行為」の区別が必要なのでは? [どう受け止めたらいいのか]

昨日はレスリングの問題で「パワハラ」という言葉がマスコミ的にはにぎわった一日だったのでしょう。

ことの詳細や具体的なことはよくわからないので語る資格もないのですが、少し気になることがあります。
「パワハラ」っていったいどんなことだろう?
という素朴な疑問です。


最近は、ちょっとしたことが一言で語られる傾向があり具体的な内容のよしあしを見えにくくしてしまうこともあるようです。

例えば、「忖度」という言葉などがそうです。
「気づかい」とか「気配り」という意味で使われているうちはまだよかったのですが、「不正行為」とか「不法行為」が伴っているのに「忖度」と言う言葉でことのよしあしがまぶされているような気がします。

可罰的違法性」(犯罪として刑罰を科されるべき程度の質と量を有する違法性)の有無もあまり議論されていません。

最近の話題では「民泊」という言葉の取り扱いもよくわかりません。
「心情的な共感部分」と「一定限度のルールを守る部分」の混乱があるようです。


今回のレスリングの「パワハラ」話ですが、マナーのよしあしの範囲を超え本当は「陰湿なイジメ」や「不正行為」が内在しているにもかかわらず「パワハラ」という言葉ですっかり抽象化されてしまっているのではないでしょうか!


事実関係を調べて」という言葉も多用されますが、「関係」ではなく「具体的な事実」を議論しなければいけません


最近は多くの職場でも「パワハラ」という言葉がとても一般化してきたと思いますが、「組織を束ねる側」も「組織のメンバーの側」も言葉が独り歩きしないようにもっと丁寧に受け止める必要があると思います。


世は「人手不足」時代と言われています。
この「人手不足」という言葉も独り歩きしているような気がします。
なぜ人手が足りないのか?
という点にも労働条件以外に職場環境も大きく影響しているような気がします。
「耳にやさしい言葉」ほど真実や実情を語っていないと思います。


さて、「パワハラ」ですが、
厚生労働省のサイトを見ると、
職場のパワーハラスメント」とは、

「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為

と定義され、
上司から部下に対するものに限られず、職務上の地位や人間関係といった「職場内での優位性」を背景にする行為が該当すること
業務上必要な指示や注意・指導が行われている場合には該当せず「業務の適正な範囲」を超える行為が該当すること
を明確にされているようです。

そして、次の6類型を典型例として
身体的な攻撃・・・暴行・傷害
精神的な攻撃・・・脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
人間関係からの切り離し・・・隔離・仲間外し・無視
過大な要求・・・業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
過小な要求・・・業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
個の侵害・・・私的なことに過度に立ち入ること
が整理されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html




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がんばれ!30代。20年後は何してる? [みんなうすうす気づいている]

注目された米朝首脳会談が終わりました。
私が一番印象に残ったのは、30歳台半ばという北朝鮮の金正恩委員長が老けて見えるというかおっさん臭いこと。


先日、居酒屋のカウンターの中にいたおにいさんに「20代なの?」と聞いたら、「これでも30越えているのですよ」と。。。。
「そうなの若く見えるよ」と返すと、ずいぶん喜んでいました。

幼く見える」というのが正直な感想でしたが、まぁ持ち上げておきました。
雰囲気に年相応の躍動感がありません。
彼は、この夜のバイトが定職だそうです。
「20年後もこの仕事をやっているの?」と聞くと、「考えてない」と不安そうな顔つきです。
いろいろ話すと「人柄のいい人」のようです。
「長い人生を考えたら、手に職を持つか、得意分野を作るか、正社員になる必要があるんじゃないの?人生100年時代と言われ幾つになっても働かなきゃいけないしね」と言うと、少し「ハットした」ような会話になってしまいました。
この手の話を正面切って言われたことはなかったようです。

「人手不足」という世の中ですが、若い人たちにもう少しライフプランを示していくことにより「今やっておいた方がいいこと」「将来像」を意識してもらうことも必要ではないかと思いました。

彼だけではありません。
ある電気屋さんの販売員君も「派遣」のような非正規っぽい若者が目立ちます。
売り込みに一所懸命でしたが私は「品定め」に寄っただけでした。
ある若者に「40,50歳になってもこの仕事をやっているの?」と聞くと顔色が曇ってきました。「言われたくないことを言われた」然です。

「人手不足」と言われる日本社会ですが、「機械に置き換われるものは機械に」「高齢者やリタイア組でできることは高齢世代に」というようなシェアリングをしていかないといつまでも人手不足の解消は望めません。

何よりも社会の担い手不足になってしまいます。
若い時でなければできないこと」「若い時でなければ身につかないこと」はたくさんあるはずです。
若者には「不安定な仕事で時間を過ごしてほしくない」とつくづく思ってしまいました。
今の日本社会を見た時、ライフプランを見据えた「若者」論が少なすぎるような気がします



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「上から目線」を嫌うとチャンスを失う [仕事についてのエトセトラ]


いつ頃から使われるようになったのかよくわからない言葉の一つが「上から目線」。
おそらく「いい意味」では使われていないと思います。


しかし、なぜ嫌われるのでしょうか?

私は職場生活の中では出会ったことがありませんでした。
ひょっとしたら陰でそういう会話があったり指摘されたりしていたのかもしれませんが。。。。。

今から思えば「ああいうのを言うのかな?」と思うこともありますが、それを不愉快だと思ったことはありませんでした。
まぁ、私の方が使う立場のことが多かったせいもあります。


「上から目線」だと感じる話し方をなさる人の多くは「思ったことをストレートに言っているだけ」なのですから、本当はありがたいアドバイスだと私はいつも感謝していました。


お前に言われたくない」ということであったとしても、「それは違うだろ」と反論するか「いつかは見返してやる」と奮い立ったものでした。


ここのところ大手企業のコールセンターに電話することが続きました。

「なんと慇懃無礼な言葉が多いことか」

です。
「申し訳ありません」「ありがとうございます」「ご迷惑をおかけしました」のオンパレードです。
私自身は「よくわからないから」電話して聞きたいのであって、こういう枕詞のような紋切り言葉ばかりでは前に進みません。
「それはこういうことなのですよ」と教えてもらいたいだけなのです。


今一度考えてみましょう。
「上から目線」を気持ちの中で乱用して受け止めていると、そのうちだれのアドバイスにも耳を傾けなくなってしまいます

水は高きから低きに流れる」と言います。
低レベルの慰め言葉が耳にやさしくなってしまいます。


ケースによっては「上から目線」な言葉遣いを「パワハラ」と呼ぶ方もいらしゃるのかもしれません。


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「三歩進んで二歩下がる」と歌ってしまいました [どう受け止めたらいいのか]


「♪しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだよ 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる」

昨日はふと口からこの歌が出てきました。
ある年齢以上の方ならよくご存じの「365歩のマーチ」(作曲:米山正夫 作詞:星野哲郎 歌:水前寺清子)です。


逆求人?ツテで転職?激変する人材争奪戦!超人手不足で…」と題するNHKの「クローズアップ現代+」(2018年6月11日(月) 午後10:00~午後10:25)を見ていたらこの鼻歌が出てきたのです。

番組のHPによれば「来春卒業する学生の採用面接が解禁。去年を上回る“超売り手市場”といわれる中、従来の新卒一括採用とは違う手法に注目が集まっている。就活の構造変化の最前線に迫る。」という内容だったそうです。


正直なところ私にはこういう風潮をどう評価するのかよくわかりませんでした。
「減点評価ではなく加点評価をする」とか「人材を取るのは経営者の責任」とかそれぞれの言葉の意味することが伝わってきません。

「人気で集まった人は人気の衰退とともに去っていく」のではないかとか「課題の多い企業や業種には人材はますます集まらない」ということになってしまいまそうです。


おそらく「減点」とか「加点」という切り口ではなく、「見つけた課題を潰し込みながら前に進む」という魅力がある企業、職種、業種こそ生き伸びていくのではないかと思った次第です。


歌は世につれ世は歌につれ」という言葉がありました。
今はどんな歌が世の中をリードしているのでしょうか?

三歩進んで二歩下がる
古くて新しい響きが聞こえてくるから不思議です。


「少子高齢化」「人材不足」「地域活性化」いろいろな局面で歌ってみたくなりました。

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「ユニクロ」あるある [一人合点の「いい加減な話」]

実は私は「ユニクロ」のファンで長年着るものの多くを買っています。
なにせ「安い」「質がいい」「サイズが合う」という私好みの理由もあります。
特に「ワイシャツ」「ポロシャツ」「パンツ(ズボン)」「ベルト」「パジャマ(冬物)」はユニクロのものが大半です。


そんな私が直感的に見た「ユニクロあるある」を書き留めてみました。

1.「男性シニア」が増えた

コンビニもそうですが、本来は若い人向けのお店だったものが年月とともに「お客様も年取った」ことによるもののようです。

2.「やまびこ」挨拶はどうも落ち着かない

店内のアナウンスが「ありがとうございます」と言うと、店員さんもやまびこのように「ありがとうございます」と繰り返すのです。
ただ、どうも違和感があります。そこまで必要だろうか?と。
最近は不揃いが目立ちます。

3.「試着室」が充実している

たくさん試着室があり、試着できます。
店員さんから「何点ですか?」と聞かれ、買わないものは出る時に店員さんに渡さなければいけません。
その結果、売り場の商品に陳列の乱れがなくなります。

4.「店員さん」はたたむのが上手

お客様がイジッタ商品でも「誰もつついたことがない」新品のようにどこの売り場も並べてあります。
これはさすがです。

5.「店員さん」が長続きしない

「異動」が多いのか「パートさん」「バイト君」の入れ替わりが多いのか少し行かないと以前見かけた店員さんは見当たりません。
私的にはその方が気楽で好きです。

6.「感謝祭」の人が減った

かつて「感謝祭」と言うとレジが増設されたり長蛇の列だったりしました。
最近は少し人が減ったそうです。

7.赤札の「期間限定価格」商品に割安感があります

「レジにて。。。。」と書いてあったりします。
週替わりくらいの割合で交代で商品が割安になりますので「安ければ買う」という気持ちの時は「ついつい買ってしまい」ます。

8.失礼ながら、店舗には「デブ」なお客様はいない

試しにお店を覗いてみてください。
小太り系の友人に聞くと「私らには来るな」と言われたも同然だとか。

9.冬物パジャマはユニクロに限る

というぐらい私は愛用しています。

10.「靴下」は無印、「肌着」はスーパーのものの方が体に合います

「ヒートテック」などという商品が有名ですが、私はどうも相性がよくないようです。
「グンゼ」とか「BVD」とか「スーパーのオリジナル」の方がなんとなく着心地がいいです。
「2枚で」という言葉に弱いということもあります。

11.かつて女性はゴルフ場ではユニクロのポロシャツを着なかった

2,000年頃の話なので今はどうか知りませんが、ゴルフをなさる女性はなぜかユニクロのポロシャツを着ている人はいませんでした。
品物もいいのに不思議でした。


私の偏見的な部分はありますが、皆様のご商売のご参考になれば幸いです。

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「アゲハ」の幼虫 [コーヒーブレーク]


「アゲハ蝶」というのは「山椒」とか「柑橘系の葉」に卵を産むのだとか。


一昨日のこと、庭で水遣りをしているとお隣の坊ちゃん(小学校低学年)が声をかけてきて「アゲハが。。。」と。

「アゲハの幼虫ならここにいるよ」と私が言うと、「えー本当?」と。
庭に入ってくるように手招きすると興奮した様子です。
IMG_3810-01.JPG
「これあげるよ」と言うと、幼虫だけ持って帰るような様子です。
「この鉢植えもあげるよ。このままにしているとスズメが食べちゃうんだよ」と説明すると「えっほんと?」「でもママが怒るかも」と喜び半分戸惑い半分です。

わが家にはずいぶん以前に「文旦」のタネを植えた鉢植えがいくつかあります。
(まだ実はなったことはありませんが)
その鉢植えには毎年アゲハが卵を産み付け幼虫になるのですが、スズメと思しき鳥がやってきて綺麗に食べてしまいます。

ややあってお母さんが帰ってこられたので「アゲハの幼虫とこの鉢植えを差し上げますよ」と言うと、お母さんの方が大喜びです。息子さんには「絵日記を描きなさい」みたいな話をなさっています。

「本当にいいんですか?」
「うちにはたくさんあるし、どうせこのままだとスズメが食べてしまうし」「家の中に入れていたら大丈夫だと思う」「ネットをかけても食べられてしまいました」と話がはずみます。

昨日、ご主人にお会いしたら「子どもの教育にいい」とお礼を言われてしまいました。
奥さんの方は、「図鑑に出ているのと一緒です。6匹いました。『実』はならないでしょうか?」とも。
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わが家のブロックは道路を挟むように20軒程度のお宅があり、臨月、1歳児、保育園児、小学生、中学生、高校生、大学生、そして80歳代、90歳のおばあちゃんまでが暮らしています。

指折ってみると男性では私が最年長だということがわかりました。
どう受け止めたらいいものか。。。。

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「秋葉原」は私の行くところではなかった [旅紀行・県民性の謎]

所用で秋葉原まで行ってきました。


道行く人は中国の方をはじめとした外国人と思しき人たち。

聞こえてくる会話は「中国語」や「英語」。

店員さんも「中国ネーム」や「インド系」の方。

メイドのかっこうをした若いおねぇーさんはどうやら日本人。

「電気屋」さんの看板のあるビルも1階は化粧品やKitKatなどのお菓子売り場になっているのが目立ちます。
フィギアのショップが多いのも発見です。

昔々、私が訪ねていた頃の「石丸電気」や「サトームセン」や「ロケット」の看板などどこにも見当たりません。

もう、私が行くところではなくなっているようです。


道路端で休んでいた中国人観光客を乗せるらしきバスのナンバーは「和泉」「松本」「成田」等々。
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いつもは外国人の多い新宿西口まで戻ってくると「日本語」の会話が聞こえてきました。
「日本に戻ってきたな」と思ってしまうから不思議です。

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「個人情報流出」に巻き込まれる [どう受け止めたらいいのか]

過日「会員情報流出の可能性について」というメールをもらいました。

メールアドレスおよびログインパスワードが流出した可能性があることが判明いたしました
というようなことが書いてあります。


後日、「お客様のメールアドレス及びパスワードが含まれていることが確認できました」というメールも届きました。

そこには、「他のサービスに登録されているメールアドレス又はパスワードを速やかにご変更くださいますようお願いいたします」とも書いてあります。


メールアドレスを変更するとなると影響は大きすぎます。
パスワードを変えるのもかなり面倒が伴います


※電話で聞いた限りでは「入力ミスした『間違いパスワード』の履歴」も流出しているような口ぶりです。「被害」そのものも具体的には伝わってきません。


このサイトは大手のものなので、被害対象は数十万件に上るそうです。

実は、春先からよくある「迷惑メールが急増」しています。
さらには「あるサイトの偽メール」も何度か来ました。
※この偽メールはとにかく本物そっくりです。


ネット時代ですから、「流出」もあることなのでしょうが、
流出した結果どんな症状が起きているのか?
というのが一番知りたいというのが正直な感想です。


なんとなく私のパソコンの中に知らない誰かが入り込んでいるような感じもします(いわゆるハッキングです)。
セキュリティソフトは使っていますが、何をどう対処すればいいのかさっぱりわかりません。
最近はWindowsのバージョンアップが頻繁に行われていますが、「アカウントがどうのこうの」という照会も増えてきました。この照会すら正規のものなのかどうかもよくわかりません。

このサイトは大手企業のものなのでこのように案内が来ましたが、中には来ないものもあるかもしれません。

くわばらくわばら

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「景気はいいのか悪いのか?」~エコノミストの話は正しいのか? [どう受け止めたらいいのか]

「景気はいいのか悪いのか?」

ここのところ永遠のテーマのようになってしまい正解も見つかりません。
※中には「それがどうした?」「いずれにせよ私には関係ない」という方がいらっしゃるのも事実です。
いろいろなエコノミスト(と称する)皆さんはいろいろなことをおっしゃっているようです。

テレビによくお出になる「エコノミスト」という皆さんは「弁舌がうまい」とか「自分の所得は相応に保証されている」あるいは「政府批判はやりずらい」等の理由で他人ごとのような景気分析もあるようです。

ただ、今の景気の状況や今後の景気予測を考えると「自分のライフプラン」を考える上では少しは役に立ちます


昨日のラジオ番組で政府の「〇〇委員会」の委員をなさっているという大学の先生が景気の話をなさっていました。

政府の委員をなさっているぐらいですから「アベノミクス」を否定なさるようなトーンではお話しなさいませんのでなんとなく「勉強なさっているのかな?」「それ正しいの?」「合成の誤謬かな?」などと思ってしまいました。
※「合成の誤謬」・・一つ一つ(一人一人の行動)は正しいが、それを総合(合成)すると間違った(意図しない)結果になること。
例えば、「一人一人が節約することはいいことだが、全体では消費が盛り上がらない」等


この大学の先生の分析(お話)を少し拾ってみましょう。

1.消費について

総務省が発表した4月の「家計調査」では3か月連続で前年同月を下回っており、心配な状態。
2月3月は気候(大雪等)や調査方法の変更の影響もあるがさらに悪化している。
景気の先行き感には個々の家計は不安を持っている。

(私見)
消費には「個人消費」と「企業消費」があります。「家計調査」は「個人世帯」の支出状況(モノやサービスの購入)を示しているものであり、「企業の消費の状況」までは把握できません。お店などのレジにAさんBさんが並んでいても、お財布は「個人」のものか「企業」のものかはわかりません。
・「団塊世代が年金世代化」し「収入面」の不安があること
・そもそも「少子高齢化」の状況にあること
・「非正規労働者」の増加から先行きの収入に不安を抱えている人が多いこと
・「イノベーション」(技術革新)が少ないため購買動機が落ちていること
・廉価品の品質が高まっており敢えて高額品でなくてもいいこと
などが相俟って消費金額が増えていないことも丁寧に考える必要があります。

つまり「消費」の議論をするときは売る側の統計である「販売統計」も併せて分析しないと政策面でミスリードしてしまいます


2.低金利政策の継続について

・日本の雇用を支えてきたのは金融緩和。
・金融緩和により企業はお金を借りて投資行動をする。
・金融緩和の状況がどのくらい長く今後も続く(長期に亘って金利が低い)のかという予想が景気を動かしていく。
・2%インフレを見るまでは金利は上がらないんだなと確信してもらう必要がある。
・大手マスコミが「金融緩和の出口を探れ」というのはおかしい。

(私見)
・社債・私募債などが典型例ですが企業は低利の「固定金利」での調達を好む傾向があります。
「金融緩和」「低金利」が続くと企業は「資金調達はいつでもいい」「景気が悪い状況が長続きしそうなのでうっかり設備投資はできない」と考えがちです。
低金利の長期化が銀行ビジネスの疲弊感を生んでいる話にはそういう事情もあります。
さらに言えば、企業は先行きに自信が持てないため積極的な投資に向わないということも考えられます。
※上場企業なら株高を利用してもっと「時価発行増資」を行ってもいいはずです。

だから金利を「上げる方がいい」「上げない方がいい」という議論ではなく、先行きの安心感が政府の経済政策運営に見当たらないという点がポイントです。


3.「財政再建」(財政健全化)について

・そもそも財政再建はGDPと国債(借金)残高の割合を安定させられればいい。
・日本のGDPと借金の割合・比率は横ばいが続いておりゼロにする必要はない。
・稼ぎと借金の比率(債務残高GDP比率)が一定に止められていればよい。これを目標に財政は運営されるべき。

(私見)
「債務残高GDP比率」の安定に異論はありませんが、その水準が議論されていません。
GDPは変動しやすいだけに債務残高(比率)の水準論をもっと明確にするべきだと思います。


4.消費増税について

消費が弱い中で消費増税はおかしい。

(私見)
私も現時点での消費増税は「イヤだな」というのが本音です。
ただし、「増税しないと国のお金が足りない」ということなら「支出のチェック」をもっとやるべきだと思います。「砂の上に水を撒くような」お金の使い方がなされたままで「増税云々」ということが議論されるのもおかしな話です。
「消費税」を引き上げないなら「どの税金を上げるのでしょうか」?
反対するのは簡単ですが、どこかで帳尻を合わせなければいけないはずです。



この手の議論は聞けば聞くほど「一つ一つは正しそうだけどそれがどうなるのかよくわからない」という本音もあります。

つまり、分析に「時間軸の違和感」がついて回っていることや政策論に迫力や実現可能な「絵」が見えないというのが今の状況ではないでしょうか!



※「家計調査」~全国8,076世帯に聞いた家計(世帯)収支のアンケート調査。

「消費が勢いづいていない。総務省が5日に発表した4月の家計調査では、2人以上世帯の消費支出が3カ月連続で前年同月を下回った。食料や光熱・水道など値上げのあった品目の支出減が目立ち、収入の伸びが鈍いなかで消費者が価格に敏感な様子を映している。総務省は消費判断を「弱さがみられる」に下方修正した。」(2018.6.6日本経済新聞)





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「遊歩道」はありますか? [旅紀行・県民性の謎]


「東京なんて住むところじゃない」

時々耳にする言葉です。
ただ、そういう皆さんが「どういうこと」や「どんなところ」を指してそうおっしゃるのかは謎です。

上京した人があらためてびっくりなさることは、

●賑やか
●東京の人はよく歩く(+歩きが早い)
●階段が多い
●電車が混んでいる
●騒々しい
●自転車に乗っている人が多い
●歩きスマホが多い
●物価が安い(除く家賃)
●住宅地は緑が多く静か

等々まぁいろいろあります。
どこに光を当てるのかによっては評価も異なります。


最近の私はウォーキングに夢中なこともあり、

「遊歩道」が多い

ということにあらためて気づかされました。

IMG_3784-01.JPG


老若男女の皆さんがよく歩いています。
「自転車の乗り入れは禁止」という場所では特にのんびりできます。
場所によってはランニングに一所懸命の方も多いようです。しかも時間を問わずです。

こういう「遊歩道」の脇には小さな公園があったりして子どもたちが遊んでいます。
IMG_3783-01.JPG
この光景を見ると「わんぱくでもいい」と思ってしまいます。
傍らのベンチに座っていたお父さんらしき人に「お宅のお子さんですか?」と尋ねてみたら、「いえ違います」とも。
たくさんの大人が子どもたちが遊んでいる様子を見守っているかのようです。

最近小さなお子さんが「被害」に合う事件がよく報じられています。
それも都心というよりは「地方都市」が舞台になっているケースが多いような気がします。

こういう人工的な「遊歩道」や「公園」が魅力的かどうかは別にして、こんな風に外に出てみませんか!






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「ものづくり」の火を消すな! [どう受け止めたらいいのか]

シャープ、東芝のパソコン事業買収へ=50億円で」(18.06.04時事通信)というヤフーのニュースのコメント欄には、こういうコメントも載っていました。

観光立国目指してるんでしょ。バンコクみたいに外国人観光客ばっかりの街になっちゃうのかな。

科学立国とかいっていた時代が懐かしい。

訳の分からんサービス業がはびこり大切なモノづくり業がないがしろに。


私が日頃思っている不安が言葉となって伝わってくるようです。

「アベノミクス」ということばが一般化してからというものどちらかと言うと「サービス業」を中心に日本経済の今後が語られているようなところがあります

「地方創生」とか「起業」という言葉にもそういう状況が見えてしまいます。


時には首相あるいは地方自治体の首長自らが先頭を切って「観光」を語っていらっしゃることもあるようです。

●資源の少ない日本が「技術立国」を合言葉に加工貿易で経済成長を遂げてきた歴史もあります。

●おそらく利益率も「ものづくり」の方が高率だと思います。

「観光」や「サービス産業」を否定するつもりはありませんが、「少子高齢化」とか「人手不足」を解決するにはやはり「人に変わる機械やAI」の開発やシフトが急務です。


行政のトップが「観光」や「サービス業」に奔走する状況を見て若者や子どもたちは何を考えるのでしょうか?

大きくなったら「ユーチューバーになる」「デイトレーダーになる」「カジノデーラーになる」というのが子どもの夢の上位になったりすることがあるのならなんだか寂しい気持ちになってしまいます。


「農業」も立派なものづくりビジネスですが、「お百姓さん」に代表される「生業的な農家」を農業と呼ぶのも少し違うような気がします。


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わが家の上空には昨日も(おそらく)テレビ局の取材ヘリが舞っていました。
「関係のないところを飛ぶなよ!」「危ないだろ!」と言いたくなってしまいます。



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「危機管理」とは「経営体質」と「危機対応」のことだった [企業経営の風景・裏付けのない経営学]

このところ脚光を浴びてきた言葉に「危機管理」というのがあります。

特に今回の「日大アメフト危険タックル」問題から日常語のように私自身も受け止めるようになってきました。


しかしよーく考えてみると、

1.危機やトラブルが起きないように平素から運営していくこと

おそらく専門家の方は、危機やトラブルの「予知」「予測」とか「予防」などとおっしゃるのでしょう。



2.危機やトラブルが起きた時の対応ぶり

おそらく専門家の方は、危機やトラブルを「最小限にとどめる」「早期収束と正常化」そして「二次被害を防ぐ」ということにほかならないのでしょう。



最近の相次ぐ「行政不祥事」「官僚不祥事」「企業不祥事」「スポーツ不祥事」などの報じ方を見ていると「危機管理がまずい」と言いながらもその後が曖昧あるいは立ち消え状態になってしまうものも多いような気がします。


これらの事象はどちらかと言えば「杜撰」とか「専横」という言葉が似合うような「経営体質」に起因しているのでしょう。


「経営」と言うと他人ごとのように伝わることもありますが、「町内会」のような組織運営まで見渡せば、「経営体質=運営体質」の改善ということに尽きるような気がします。

何かトラブルがあると「第三者委員会」という言葉がすぐ出てきますが、「第三者委員会」を作らなくてもいいような「経営・運営」ぶりが求められているのではないでしょうか!


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ただいま「携帯料金見直し」奮闘中 [みんなうすうす気づいている]


「携帯・スマホの料金が高いような気がする」とお思いではないですか?

しかしながら、あの意味不明なカタカナ用語満載の案内を見ても、どうやったら「料金が安くなるのか」なかなかわかりにくいものがあります。

面倒くさい」という強い味方もいたりします。


私ごとですが、「来月から携帯の料金が1.7倍くらいになるらしい」ということが判明しました。
毎月料金案内は確認していますが、料金案内はネットのみにしており料金が上がることまでは理解していませんでした。
特に「携帯電話」会社から案内があるわけでもない様子ですがある事情で気がつきました。
※このままにしていたら来月の請求書を見て上がってからうだうだ言っていたはずです。


今、必死で料金見直しを勉強中です。

私の携帯電話会社の料金体系は、

A:機種代金

B:通話代金

C:データ通信代金

D:その他オプション

の組合せであることもわかりました。

同じ機種を長く使っていることもあり「機種代金」はもう完済しています。
ですから、安くなることがあったとしても「上がる」なんて考えてもいませんでした。


買った時に「代理店さん任せ」にしていたのがいけなかったようです。

●買った時からこの時期に料金が上がることが決まっていたこと

●明らかに使わないオプションをつけていたこと

は反省点です。


ここのところ、携帯電話会社の「WEBサイトのシミュレーション」と「コールセンター」を相手に奮闘中です。

ここまでネットが普及した時代ですから、こういう話はネットでも十分わかりやすくできているようです。
※契約手続き手数料のようなものが小さな字で書かれていますのでそこは留意する必要もあります。


対応策は、
「機種変更」+「プラン変更」
「プラン変更」
のいずれかのようですが、

・「新しい携帯(スマホ)」にするのも悪くないですが、「機種代金が発生」します。

・「プラン変更」だけにしておくと、いつかまた「機種変更」が必要になることもあります。

・「機種変更」をしようとすると「どの機種にするのか」と迷ってしまいます。

よくよく考えると、「写真はデジカメを使う」「家ではWi-Fi (ワイファイ)」を使う。そして何よりも「パソコンを使う方が多い」「電話はあまりかけない」「ゲームはしない」という事情もあります。


ボケ防止にはそれなりに刺激的な作業です。


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「古民家」ってなんだろう? [どう受け止めたらいいのか]

いわゆる「地域おこし」や「まちづくり」をなさっている事例をニュース番組などで取り上げられる機会が増えました。

特に「古民家を活用して」というような枕詞を冠してです。


私は、この「古民家」という言葉がどうもすっきりと頭の中に入ってきません。
おそらく最近よく使われるようになった言葉だからでしょうか?
あるいは今まで生まれ育った環境の中で特に「古民家」などと使ったことがなかったからでしょうか?

ウィキペディアで「古民家」を探すと、

古民家の定義には、どの時代に建てられたものか、あるいは建造され何年を経たものを指すかの定義はないが、通常は戦前以前のもの、特に大正以前のものをさすことが多い。また、その建築方式が釘などを使わない伝統的日本建築で建てられた建物を特定することが多い。

というようなことも書いてありました。


そういう解釈をすれば、わが家などは「新築」でもなく「古民家」でもない存在となりなんだか寂しくなってしまいます。


特別に歴史的な価値があるものを除き、「古民家」などと言わなくても「居住に使わなくなった住宅を有効活用している」という程度でも十分なような気がします。

空き家」が問題視される中、「使わない住宅をリフォームやリノベーションして有効活用」しているという方が親しみがわきます。

そういえば、リノベーションとリフォームは別の言葉のようです。


なんと肩が凝ることでしょう。


「地域おこし」「地域の活性化」がうまく行っていないとしたら「言葉の遊び」に囚われ過ぎていることも原因になっていませんでしょうか?


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あなたの「支持政党」は? [どう受け止めたらいいのか]


先日のことでした。
道路工事の警備をしている「おばさん」と話しました。
今の社会とか生活とかこれからのこととか。

いろいろ話した後で、「あなたの支持政党はどこですか?」と聞いてみました。
彼女は、「仕事のことを考えると自民党かなぁ!」と。

やはり土木工事は自民党政権でなければ減ってしまうのでそこが心配なんだと。
思わず「へー」と思ってしまいました。

それ以上詳しい話は聞きませんでしたが、

・「国土強靭化」政策は政権が変わっても継続する必要がある
・「人手不足」ということを考えると、住宅地の「工事警備」のような仕事は相応に必要

などを考えるとこの手の求人が減るとも思えません。

※交代でやってきたおじさんに聞けば「彼女はこの仕事を20年以上やっているベテラン」だとか。


私自身は特に支持政党はありませんが、「野党勢力にもっと力をつけていただきたい」「政権交代があってもいい」と思っています。


「今の野党なんて」とお思いの方も多いかもしれませんが、もう少しマスコミが政権与党の政治ぶりを検証的あるいは丁寧な現状分析を提示していけば、世の中の立ち位置は変わってくるかもしれないと歯がゆく思っています。


おそらく「政権与党」も「野党」も「マスコミ」も「民衆」「大衆」も本音を表に出していったらいいのではないかと思う今日この頃です。

社会構造は大きく変わっているというのに「渇望感」が見えない世の中になったなぁとふと思う。



みなさまはいかがでしょうか?






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